JPH03134407A - クリンカホッパ装置 - Google Patents

クリンカホッパ装置

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JPH03134407A
JPH03134407A JP26847489A JP26847489A JPH03134407A JP H03134407 A JPH03134407 A JP H03134407A JP 26847489 A JP26847489 A JP 26847489A JP 26847489 A JP26847489 A JP 26847489A JP H03134407 A JPH03134407 A JP H03134407A
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hopper
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Yoshiyuki Hirakawa
平川 義行
Jun Sato
順 佐藤
Tsuneo Nakazawa
中澤 恒雄
Toshio Nishioka
西岡 敏雄
Susumu Sogo
十河 進
Yoshito Kawamoto
川本 義人
Yoichi Kubota
洋一 窪田
Tetsuo Wakino
脇野 哲郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はクリンカホッパ装置に係り、特にボイラ装置等
の燃焼室の点検補修と共にクリンカホッパ内の点検補修
を簡便化するのに好適なクリンカホッパ装置に関する。
〔従来の技術〕
ボイラ装置では、その燃焼によって生じた灰を処理する
必要があり、このため、ボイラ装置の蒸気発生器の炉の
開口部から落下する灰およびスラグ等を連続的に除去す
る装置としてクリンカホッパ装置が設置される。
第4図は、従来のクリンカホッパ装置の例を示す正面概
略構成図、第5図は同側面図である。
このクリンカホッパ装置はボイラ火炉1の下に水冷壁下
部管寄管2、シールプレート3およびシールトラフ4を
介してクリンカホッパ5が設置固定されている。このク
リンカホッパ5の下部側は、漏斗状に形成されてその底
部に内壁面が耐火材6からなると共にゲート用シリンダ
8により開閉自在な灰出しゲート9が設置され、クリン
カホッパ5内はホッパ水7が滞留可能となっている。
この灰出しゲート9の外側はエンクロージャ10を構成
し、その底部にクラッシャ11が設置され、クラッシャ
用モータ12が介して駆動可能となっている。なお、ク
リンカホッパ5は支持材13に支持され、また、クリン
カホッパ5の漏斗状壁面の一部に機材搬入用開閉部18
が設けられている。
ボイラ火炉1の点検時においては、ボイラ火炉1内の点
検・補修用の足場材および補修用機材を前記機材搬入用
開閉部18から搬入し、かつ搬出している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、この機材搬入用開閉部18は構造上、最
大口径1000mm程度が限界であるため、ボイラ火炉
1内の点検・補修用の足場材および補修用機材の搬入お
よび搬出が困難であると共に搬入できる足場材および補
修用機材の大きさが制限される。
特にクリンカホッパ5の機材搬入用開閉部18から足場
材および補修用機材を搬入する場合、クリンカホッパ5
内の狭い空間内で作業を行うため、作業性が悪く多大の
時間と労力を必要とする。このため、ボイラ火炉1の点
検作業が延長され、ボイラの稼動率を低下させる問題が
あった。
更に近年では、ボイラの大型化に伴い、ボイラ火炉1内
の点検・補修用足場材および補修用機材も大型化してお
り、これらの機材をクリンカホッパ5内から搬入する際
、機材をクリンカホッパ5の機材搬入用開閉部の大きさ
(口径)に応じて一部組立てた後、搬入し、内部で残り
を組立てなければならないという問題があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の課題を解決し、ボ
イラ火炉内の点検・補修用足場材および補修用機材の搬
入・搬出が容易であり、ボイラ火炉内の点検作業を短縮
でき、これによってボイラ稼動率を向上させることがで
きるクリンカホッパ装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的は、クリンカホッパを上ホッパと下ホッパ
とに着脱可能に分割し、下ホッパを移動架台に搭載し、
移動架台の移動により上ホンパの下端部に開口部を形成
するように構成することによって達成される。
〔作用〕
ボイラ火炉の点検又は補修のため、クリンカホッパから
ボイラ火炉内に足場材および補修用機材を搬入する場合
、移動架台をレール上に移動させることによって、移動
架台に搭載された下ホッパは上ホッパから分離し、上ホ
ッパの下端面に大口径の開口部か設けられ、またその下
方に広い空間部が形成される。この空間部に大口径の開
口部を通過可能な程度まで組立てられた足場材および補
修用機材が運搬車に搬送され、開口部を介してクリンカ
ホッパ内に搬入され、ボイラ火炉内に搬入されて残りの
一部が組立てられる。
同様にして、ボイラ火炉、クリンカホッパ内の点検、補
修が完了すると、足場材および補修用機材はその一部の
みが分解された後、上ホッパ下端面の開口部から搬出さ
れる。その後、移動架台が上ホッパ直下まで移動し、上
ホッパと下ホッパが一体化される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明するゆ 第1図は本発明のクリンカホッパ装置の一実施例を示す
正面概略構成図、第2図は第1図のAA矢視図、第3図
(A)、(B)は第1図のクリンカホッパ装置の作動状
態を示す説明図である。
このクリンカホッパ装置は、ボイラ火炉1の下に水冷壁
下部管寄管2、シールプレート3およびシールトラフ4
を介してクリンカホッパ5が設置されている。このクリ
ンカホッパ5の下部側は漏斗状に形成されてその底部に
内壁面が耐火材からなると共にゲート用シリンダ8によ
り開閉自在の灰出しゲート9が設置され、クリンカホッ
パ5内はホッパ水7が滞留可能となっている。
この灰出しゲート9の外側はエンクロージャ10を構成
し、その底部にクランシャ11が設置され、クランシャ
用モータ12を介して駆動可能となっている。なお、ク
リンカホッパ5は支持材13に支持されている。
複数の漏斗状に形成されたクリンカホッパ5の各底部に
は上記した灰出しゲート9、エンクロージャ10、クラ
ッシャ11等を備えた装置が設置されており、これらの
装置の1つに開口部14が設けられる。
この開口部14を有するタリン力ホッパ部は、第2図に
示すように上ホッパ15と、下ホッパ16に分割されて
おり、それぞれのホッパ15.16は内面壁に耐火材6
を有するホッパケーシング17.18を備えている。上
ホッパ15と、下ホッパ16との境界部には、それぞれ
のホッパ15.16の耐火材6.6間に着脱自在に耐火
材6aおよびクツション材19が嵌合され、ホッパケー
シング17に接続された水平ケーシング部19と、ホッ
パケーシング1日に接続された水平ケーシング部20と
の間隙にパツキン21が挟持されている。そして水平ケ
ーシング19のフランジ部19aと水平ケーシング20
のフランジ部20aとの間にゴムスカート22が架設さ
れている。
上記のような開口部14付近で下ホッパ16は、移動台
車23上に立設された支持材13に支持されている。移
動台車23には前記した構成からなる灰出しゲート用シ
リンダ8、灰出しゲート9、エンクロージャ10、クラ
ンシャ11およびクラッシャ用モータ12等が搭載され
て、移動台車23はモータ24を駆動源として回転する
車輪25を介してレール26上を移動可能となっている
レール26の敷設方向一端部にはストッパ27aが固定
され、このストッパ27aに移動用台車23の一端部が
当接したときに、上ホッパ15と下ホッパ16との境界
面が一致するようになっている。
次に上記のように構成されるクリンカホッパ装置の作用
について説明する。
移動台車23の一端部がストッパ27aに当接した状態
〔第3図(A)に示す状態〕では、第2図に示すように
上ホッパ15としたホッパ16は一体化されている。
この状態ではタリン力ホッパ5内にはホッパ水7が滞留
しており、ボイラ火炉1から灰およびスラグ等が落下し
、ホッパ水7中で固化する。これらの固化物はタリン力
ホッパ5の底部に滞留する。
ゲート用シリンダ8により灰出しゲート9が解放される
と、固化物はエンクロージャ10の底部に設置されたク
ラッシャ11に達し、ここで破砕される。得られた破砕
物は、適宜台車等により所定の場所に搬送される。
ボイラ火炉1内の点検作業を行う場合、タリン力ホンパ
5内のホッパ水7が除去される。次いで第2図に示すゴ
ムスカート22が取り外される。
この状態でモータ24が駆動すると、移動台車23はレ
ール26上を移動し、第3図(A)から第3図(B)の
位置まで移動してストッパ27bに当接した状態で停止
する。これによって上ホッパ15の下端部、すなわち、
ボイラ火炉1の直下には大口径の開口部14が形成され
る。この開口部14の下方には運殺車(図示せず)によ
って開口部を介して搬入可能な程度まで組立てられたボ
イラ火炉1内の点検・補修用足場材および補修用機材が
搬送され、開口部14からタリン力ホッパ5内に搬入さ
れ、次いでボイラ火炉1内に搬入される。ボイラ火炉1
内では、その内部における点検・補修に必要な状態とな
るように最終的な足場材および補修用機材の組立てを行
われる。また、ボイラ火炉1内の点検・補修と併行して
タリン力ホッパ5内の点検・補修が行われる。
ボイラ火炉1内およびタリン力ホッパ5内の点検・補修
が完了すると、足場材および補修機材は上ホッパ15の
下端部に形成された開口部14から搬出可能な程度に一
部分解された後、開口部14から排出される。その後、
下ホッパ16を搭載した移動台車23が開口部直下まで
移動し、ストッパ27aに当接した状態で停止する。こ
の状態で上ホッパ15の耐火材6と下ホッパ16の耐火
材とを耐火材6aで接続し、耐火材6aの炉外側にクツ
ション材19、パツキン21を配置させる。
そして、水平ケーシング19のフランジ部19aと、水
平ケーシング20のフランジ部20aとの間にゴムスカ
ート22を架設し、タリン力ホッパ5を一体化する。
このようにタリン力ホッパ5の下ホツパ16側のみを移
動台車23を介して移動させることによって、足場材お
よび補修用機材用の運搬車がボイラ火炉工の直下まで侵
入可能となり、かつ、クリンカホッパ5に形成される開
口部14を従来の機材搬入用開閉部(窓)に比べて飛躍
的に大きくすることができ、外部で組立て可能な足場材
および補修用機材の部分が多くなるので作業性が大幅に
向上する。
クリンカストッパ5に形成される開口部14を設けるた
めの上ホッパ15と下ホッパ16との境界部は、図示し
た実施例の位置に限らず、ボイラ火炉1内の足場材およ
び補修用機材の規模等に応じて任意に選定することがで
きる。
また上記した実施例においては、上ホッパ15と下ホッ
パ16とは水平面を境界部として分割されているが、移
動台車23による下ホッパ16の移動に支障がない限り
、傾斜面、その他の面を境界部とすることもできる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、ボイラ火炉の直下に大き
な開口部が形成され、この開口部を介して比較的大きな
足場材および補修用機材を搬入および排出することがで
きるため、ボイラ火炉の点検・補修等の作業効率が向上
する。また、ボイラ火炉内の不便な空間部での組立、解
体作業が大幅に減少し、安全に作業が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクリンカホッパ装置の一実施例を示す
正面概略構成図、第2図は第1図のAA矢視図、第3図
(A)、(B)は第1図のクリンカホッパ装置の作動状
態を示す断面図の説明A第4図は従来のクリンカホッパ
装置の例を示す正面概略構成図、第5図は第4図の側面
図である。 1・・・・・・ボイラ火炉、2・・・・・・水冷下部管
寄管、3・・・・・・シールプレート、4・・・・・・
シールトラフ、5・・・・・・クリンカホッパ、6,6
a・・・・・・耐火材、7・・・・・・ホッパ水、8・
・・・・・ゲート用シリンダ、9・・・・・・灰出しゲ
ート、10・・・・・・エンクロージャ、11・・・・
・・クラッシャ、12・・・・・・クランシャ用モータ
、13・・・・・・支持材、14・・・・・・開口部、
15・・・・・・上ホッパ、16・・・・・・下ホッパ
、17.18・・・・・・ホッパケーシング、19.2
0・・・・・・水平ケーシング部、21・・・・・・パ
ツキン、22・・・・・・ゴムスカート、23・・・・
・・移動台車、24・・・・・・モータ、25・・・・
・・車輪、26・・・・・・レール、27a、27b・
・・・・・ストッパ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)燃焼室の下部に配置され、内部に流体を貯溜可能
    に構成されて前記燃焼室から落下する灰等を冷却破砕し
    て除去するクリンカホッパを備えたものにおいて、前記
    クリンカホッパを上ホッパと下ホッパとに着脱可能に分
    割すると共に前記下ホッパが移動架台に搭載され、該移
    動架台の移動によって前記上ホッパの下端部に開口部を
    形成するようにしたことを特徴とするクリンカホッパ装
    置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61135142U (ja) * 1985-02-12 1986-08-22
JPS62198337U (ja) * 1986-06-05 1987-12-17

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61135142U (ja) * 1985-02-12 1986-08-22
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