JPH03131799A - 配管ユニット - Google Patents
配管ユニットInfo
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- JPH03131799A JPH03131799A JP27131889A JP27131889A JPH03131799A JP H03131799 A JPH03131799 A JP H03131799A JP 27131889 A JP27131889 A JP 27131889A JP 27131889 A JP27131889 A JP 27131889A JP H03131799 A JPH03131799 A JP H03131799A
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- JP
- Japan
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- tube
- hook
- fixed plate
- piping unit
- fitting
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 7
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Landscapes
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えばラジオアイソトープ自動分注装置の如
き装置に好適な配管ユニットに係り、更に詳しくは、固
定板に一体的にチューブフックを取り付けることによっ
て、固定板上の所定位置にチューブ回路を容易に着脱で
きるようにした配管ユニットに関する。
き装置に好適な配管ユニットに係り、更に詳しくは、固
定板に一体的にチューブフックを取り付けることによっ
て、固定板上の所定位置にチューブ回路を容易に着脱で
きるようにした配管ユニットに関する。
[従来の技術]
ラジオアイソトープ(以下、RIと略す)で標識された
薬剤(以下、標識薬と略す。例:テクネチウム−99m
)が人体に注入されると、標識薬の種類によって人体の
特定の組織または臓器に選択的に集まる。これを適当な
検出機器により観察することによって、注目している組
織または臓器の生理学的ないし病態生理学的な情報を得
ることができる。
薬剤(以下、標識薬と略す。例:テクネチウム−99m
)が人体に注入されると、標識薬の種類によって人体の
特定の組織または臓器に選択的に集まる。これを適当な
検出機器により観察することによって、注目している組
織または臓器の生理学的ないし病態生理学的な情報を得
ることができる。
ラジオアイソトープ自動分注装置(以下、RI自動分注
装置と略す)は、上記の標識薬を所望の濃度になるよう
に生理食塩溶液で希釈し、所定の薬剤の入ったバイアル
へ分注し、混合攪拌する装置である。
装置と略す)は、上記の標識薬を所望の濃度になるよう
に生理食塩溶液で希釈し、所定の薬剤の入ったバイアル
へ分注し、混合攪拌する装置である。
このRI自動分注装置は、第2図に示す如く、(a)R
I温溶液収容するRIバイアルlと、(b)生理食塩溶
液を収容する生食バイアル3と。
I温溶液収容するRIバイアルlと、(b)生理食塩溶
液を収容する生食バイアル3と。
(C)前記RI温溶液び生理食塩溶液を、注射筒のよう
にシリンダとピストン機構で構成される容積計量器であ
るシリンジ2とピストン8によって、所定量づつ注入し
、希釈RI泡溶液調製するための希釈バイアル4と。
にシリンダとピストン機構で構成される容積計量器であ
るシリンジ2とピストン8によって、所定量づつ注入し
、希釈RI泡溶液調製するための希釈バイアル4と。
(d)前記希釈バイアル4の放射能強度を測定する放射
線検出器9、及び (e)標識薬を収容する標識バイアル10、とからなり
、前記希釈バイアル4中の希釈RIi液を薬剤の入った
標識バイアル10に自動的にt人することにより標蟲薬
を調製するものである。
線検出器9、及び (e)標識薬を収容する標識バイアル10、とからなり
、前記希釈バイアル4中の希釈RIi液を薬剤の入った
標識バイアル10に自動的にt人することにより標蟲薬
を調製するものである。
このようなRI自動分注装置では、RIバイプル1と生
食バイアル3から希釈バイアル4へのFI温溶液び生理
食塩溶液の注入、標識バイアλ110への希釈RI溶液
の注入に当っては、チューブ5の途中に設けた流路開閉
弁6■〜6■を適千開閉して流路を切り換えることによ
り、上記各詳液の注入操作が行なわれている。
食バイアル3から希釈バイアル4へのFI温溶液び生理
食塩溶液の注入、標識バイアλ110への希釈RI溶液
の注入に当っては、チューブ5の途中に設けた流路開閉
弁6■〜6■を適千開閉して流路を切り換えることによ
り、上記各詳液の注入操作が行なわれている。
このRI自動分注装置におけるチューブ5は、従来、固
定板7に接着剤を用いて固定し、所定代置にチューブ回
路を設置するようにしていた。
定板7に接着剤を用いて固定し、所定代置にチューブ回
路を設置するようにしていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、チューブを接着剤で固定板に品定する方
法では、接着剤が固まるまでの間、別にクリップ等でチ
ューブを保持しておく必要があり手間がかかるものであ
った。
法では、接着剤が固まるまでの間、別にクリップ等でチ
ューブを保持しておく必要があり手間がかかるものであ
った。
また、放射性物質による汚染物は、一般の塵埃とは区分
して廃棄され、専用の業者によって引取り処分されてい
るが、近年放射性廃棄物の量は増加する一方で、処理場
にも困っており、廃棄物の量を極力減少することが望ま
れている。
して廃棄され、専用の業者によって引取り処分されてい
るが、近年放射性廃棄物の量は増加する一方で、処理場
にも困っており、廃棄物の量を極力減少することが望ま
れている。
これに対して、従来法の場合は、チューブは固定板に接
着剤によって固定されているため、RI汚染されていな
い固定板までも一緒にRI汚染物として廃棄せざるを得
なかった。
着剤によって固定されているため、RI汚染されていな
い固定板までも一緒にRI汚染物として廃棄せざるを得
なかった。
[課題を解決するための手段]
そこで本発明者は、上記した従来の問題点に鑑み種々検
討を行なったところ、固定板と一体的に成形されたチュ
ーブフックにチューブを着脱自在に取り付けることによ
り、この問題を解決できることを見出し、本発明に到達
した。
討を行なったところ、固定板と一体的に成形されたチュ
ーブフックにチューブを着脱自在に取り付けることによ
り、この問題を解決できることを見出し、本発明に到達
した。
即ち、本発明によれば、固定板と、該固定板の所定位置
に一体的に取り付けられたチューブフックと、該チュー
ブフックに着脱自在に取り付けられるチューブ回路とか
ら構成される配管ユニッ)−1が提供される。
に一体的に取り付けられたチューブフックと、該チュー
ブフックに着脱自在に取り付けられるチューブ回路とか
ら構成される配管ユニッ)−1が提供される。
[作用]
本発明の配管ユニットにおいては、例えば、RI自動分
注装置にあっては、固定板にチューブフックを一体化し
て取り付けることにより、該装置の流路な切換えるため
のチューブ回路を着脱自在に固定板に取り付けることを
特徴とする。
注装置にあっては、固定板にチューブフックを一体化し
て取り付けることにより、該装置の流路な切換えるため
のチューブ回路を着脱自在に固定板に取り付けることを
特徴とする。
ここで、チューブフッタは、当該配管ユニットが用いら
れるRI自動分注装置等の対象装置の溶液分注を行なう
に適したチューブ回路がセット(保持)できる位置に設
けることが重要である。
れるRI自動分注装置等の対象装置の溶液分注を行なう
に適したチューブ回路がセット(保持)できる位置に設
けることが重要である。
このような配管ユニットを使用することにより、チュー
ブを容易にセットすることができ、しかも固定板とチュ
ーブとの着脱を容易に行なうことができる。
ブを容易にセットすることができ、しかも固定板とチュ
ーブとの着脱を容易に行なうことができる。
[実施例]
以下、本発明を図示の実施例に基き更に詳細に説明する
が1本発明はこれらの実施例に限られるものではない。
が1本発明はこれらの実施例に限られるものではない。
第1図は本発明に係る配管ユニットにおいて、チューブ
フックを一体的に設けた固定板の一例を示す正面概要図
、第3図〜第4図はチューブフックの概要図である。
フックを一体的に設けた固定板の一例を示す正面概要図
、第3図〜第4図はチューブフックの概要図である。
第1図に示すように、固定板7上に一体的に設けたチュ
ーブフック11は、例えば流路開閉弁6■〜6■の両端
のように、チューブ5の位置決めの大事な個所、および
固定板7の端部およびチューブ回路の配管上の適当なサ
ポート部等、この配管ユニットが用いられる対象装置の
チューブ回路に適した固定板7上の所定の位置に配置さ
れる。
ーブフック11は、例えば流路開閉弁6■〜6■の両端
のように、チューブ5の位置決めの大事な個所、および
固定板7の端部およびチューブ回路の配管上の適当なサ
ポート部等、この配管ユニットが用いられる対象装置の
チューブ回路に適した固定板7上の所定の位置に配置さ
れる。
固定板7に設けられるチューブフック11の形状として
は、チューブ5の着脱が容易で、しかもチューブ5をし
っかりと保持し、不用意に脱落しないことが必要である
。このことから、チューブフックの形状は、例えば第3
図〜第4図に示す如く、チューブ5を1本固定する1未
掛はチューブフック12(第3図参照)、2本まとめて
固定する2未掛はチューブフック13(第4図参照)等
が好ましく用いられる。なお、第1図の固定板7におい
ては、1未掛はチューブフック12が26個、2未掛は
チューブフック13が5個、組み込まれている。
は、チューブ5の着脱が容易で、しかもチューブ5をし
っかりと保持し、不用意に脱落しないことが必要である
。このことから、チューブフックの形状は、例えば第3
図〜第4図に示す如く、チューブ5を1本固定する1未
掛はチューブフック12(第3図参照)、2本まとめて
固定する2未掛はチューブフック13(第4図参照)等
が好ましく用いられる。なお、第1図の固定板7におい
ては、1未掛はチューブフック12が26個、2未掛は
チューブフック13が5個、組み込まれている。
本発明の配管ユニットで使用するチューブとしては、こ
れをRI自動分注装置に用いる場合、外径が2.8〜3
.1+smφの塩化ビニル製のチューブを使用するが、
その他の装置で用いるチューブの外径か変われば、それ
に応じてチューブフックの寸法も変えることになる。
れをRI自動分注装置に用いる場合、外径が2.8〜3
.1+smφの塩化ビニル製のチューブを使用するが、
その他の装置で用いるチューブの外径か変われば、それ
に応じてチューブフックの寸法も変えることになる。
このように配管ユニットとして固定板とチューブフック
とを一体化したものを用い、チューブ回路をチューブフ
ックに着脱自在に取り付けているため、第1図に示すよ
うに、固定板7の機器取付用孔部14を、例えばRI自
動分注装置に設けられているガイドピン(図示せず)に
押し込むたけで装置に取り付けることができる。このた
め、本発明の配管ユニットの対象装置への取り付けが極
めて容易に行なうことができるほか、配管ミスがない等
の利点がある。
とを一体化したものを用い、チューブ回路をチューブフ
ックに着脱自在に取り付けているため、第1図に示すよ
うに、固定板7の機器取付用孔部14を、例えばRI自
動分注装置に設けられているガイドピン(図示せず)に
押し込むたけで装置に取り付けることができる。このた
め、本発明の配管ユニットの対象装置への取り付けが極
めて容易に行なうことができるほか、配管ミスがない等
の利点がある。
以上、本発明の配管ユニットについて、RI自動分注装
置を例にとって説明したが、その他、チューブ回路を頻
繁に取り外して処方する必要のある、例えば、血漿分離
装置などの医療関係の装置等にも好ましく用いられるも
のである。
置を例にとって説明したが、その他、チューブ回路を頻
繁に取り外して処方する必要のある、例えば、血漿分離
装置などの医療関係の装置等にも好ましく用いられるも
のである。
[発明の効果コ
以上説明した通り、本発明の配管ユニットによれば、固
定板にチューブフックを一体的に取り付け、このチュー
ブフックにチューブ回路を着脱自在に取り付けるように
したので、各種装置における配管としてのチューブ回路
を容易に組立てることができるほか、配管ミスが生じな
いという利点がある。
定板にチューブフックを一体的に取り付け、このチュー
ブフックにチューブ回路を着脱自在に取り付けるように
したので、各種装置における配管としてのチューブ回路
を容易に組立てることができるほか、配管ミスが生じな
いという利点がある。
また、チューブ回路を固定板のチューブブックに着脱自
在に取り付けたので、使用後廃棄する際に、例えばRI
自動分注装置に用いた場合、放射性物質で汚染されたチ
ューブと汚染されていない固定板とを区分して廃棄する
ことができ、放射能汚染物を大幅に減少させることがで
きる。
在に取り付けたので、使用後廃棄する際に、例えばRI
自動分注装置に用いた場合、放射性物質で汚染されたチ
ューブと汚染されていない固定板とを区分して廃棄する
ことができ、放射能汚染物を大幅に減少させることがで
きる。
第1図は本発明に係る配管ユニットにおいて、チューブ
フックを一体的に設けた固定板の一例を示す正面概要図
、第2図はRI自動分注装置の一例を示す構成図、第3
図(a) (b)は1本掛けのチューブフックの例を示
すもので、第3図(a)は平面図、第3図(b)は断面
図である。第4図(a)(b)は2本掛けのチューブフ
ックの例を示すもので、第4図(a)は平面図、第4図
(b)は断面図である。 1・・・R1バイアル、2・・・シリンジ、3・・・生
食バイアル、4・・・希釈バイアル、5・・・チューブ
、6■〜6■・・・流路開閉弁、7・・・固定板、8・
・・ピストン9・・・放射線検出器、10・・・標識バ
イアル、11・・・チューブフック、12・・・1本掛
はチューブフック、13・・・2本掛はチューブフック
、14・・・機器取付用孔部。
フックを一体的に設けた固定板の一例を示す正面概要図
、第2図はRI自動分注装置の一例を示す構成図、第3
図(a) (b)は1本掛けのチューブフックの例を示
すもので、第3図(a)は平面図、第3図(b)は断面
図である。第4図(a)(b)は2本掛けのチューブフ
ックの例を示すもので、第4図(a)は平面図、第4図
(b)は断面図である。 1・・・R1バイアル、2・・・シリンジ、3・・・生
食バイアル、4・・・希釈バイアル、5・・・チューブ
、6■〜6■・・・流路開閉弁、7・・・固定板、8・
・・ピストン9・・・放射線検出器、10・・・標識バ
イアル、11・・・チューブフック、12・・・1本掛
はチューブフック、13・・・2本掛はチューブフック
、14・・・機器取付用孔部。
Claims (1)
- (1)固定板と、該固定板の所定位置に一体的に取り付
けられたチューブフックと、該チューブフックに着脱自
在に取り付けられるチューブ回路とから構成されること
を特徴とする配管ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27131889A JPH03131799A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 配管ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27131889A JPH03131799A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 配管ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03131799A true JPH03131799A (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=17498382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27131889A Pending JPH03131799A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 配管ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03131799A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007010687A (ja) * | 2002-02-25 | 2007-01-18 | Hitachi Chem Co Ltd | マイクロ流体システム用支持ユニット及びマイクロ流体システム用支持ユニットの製造方法 |
-
1989
- 1989-10-18 JP JP27131889A patent/JPH03131799A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007010687A (ja) * | 2002-02-25 | 2007-01-18 | Hitachi Chem Co Ltd | マイクロ流体システム用支持ユニット及びマイクロ流体システム用支持ユニットの製造方法 |
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