JPH03130990U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜２図端本考案の一実施態様を示すもので
あつて、第１図は本考案カバー付き配管装置の断
面図、第２図は本考案カバー付き配管装置を判り
易く示すために、各部材に分解した斜視図である
。第３図は本考案のたの実施態様を示す断面図、
第４図は本考案の別の実施態様を示す断面図、第
５図は本考案の更に別の実施態様を示す断面図で
ある。 １……台座、１１……側壁、２……支持材、７
……ビス孔、２２……カバー嵌着用突起、３……
カバー材、３１……嵌着用突起、４，４１……弾
性保温材、５……管。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 台座と、支持材と、カバー材と、弾性保温材と
   、管とからなるカバー付き配管装置であつて、 (a) 前記台座は、両側縁が立ち上げられた１対
   の側壁を有する可撓性材質の長尺体であり、 (b) 前記支持材は、両端には外方に向かつて突
   出したカバー嵌着用突起が設けられている帯状小
   片であり、このカバー嵌着用突起が前記台座両側
   縁の上から突出するように、前記台座の長手方向
   の内面に適宜間隔をおいて取り付けられ、 (c) 前記カバー材は、両側縁内面に嵌着用突起
   が長手方向に設けらた長尺体であり、全体を覆い
   、前記支持材のカバー嵌着用突起に外側から嵌着
   され、 (d) 前記支持材に設けられたカバー嵌着用突起
   と、前記カバー材に設けられた嵌着用突起との少
   なくともどちらか一方が複数個設けられ、 (e) 前記弾性保温材は、長尺体であり、前記台
   座と管との間に設けられる ことを特徴とするカバー付き配管装置。