JPH03129406A - ロボット制御装置 - Google Patents

ロボット制御装置

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JPH03129406A
JPH03129406A JP26626489A JP26626489A JPH03129406A JP H03129406 A JPH03129406 A JP H03129406A JP 26626489 A JP26626489 A JP 26626489A JP 26626489 A JP26626489 A JP 26626489A JP H03129406 A JPH03129406 A JP H03129406A
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Ryoji Koga
古賀 良司
Masahiro Noguchi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、動作領域内の線画を画像認識し、この線画
に泊ってツールを自動的に移動させることができるよう
にしたロボット制御装置に関するものである。
[従来の技術] 従来より、単純作業や危険作業を人に代えてロボットで
行うことか盛んに行われている。その構造及び機能は、
要求される目的及び作業内容に応じて異なるが、より高
度の操作や複雑な操作を行えるロボット、更には学習な
どのAIII能などの行えるロボットの提供が望まれて
いる。
例えば、前者の1つに特開昭61−74399号、後者
の1つに特開昭62−72004号がある。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来のロボットにあっては、ツールの移動軌跡
は、予めロボット制御部内のメモリにパターンを記憶さ
せておき、これを実行時に読出す方法をとっている。こ
のため、例えば、動作範囲内に示された線画をデータと
して保持しておらずに、ロボットが移動時に認識してツ
ールを移動させたい場合(例えば、デモンストレーショ
ンなど)、動作範囲内の線画か予め登録していないもの
に対しては、ツールを移動させることができない不具合
があった。
この発明は、予め線画の登録処理を行うことなく、動作
範囲内に図示された線画に沿ってツールを自動的に移動
できるようにしたロボット制御装置の提供を目的とする
[課題を解決するための手段] 上記目的を遠戚するために、この発明は、ツールの動作
範囲内に図示された線画を原画像として撮像する撮像手
段と、該撮像手段による画像情報から2値化画像を作成
する2値化処理手段と、前記原画像中から特異点を除去
する軌跡輪郭追跡演算手段と、該演算部の演算結果に基
づいて軌跡の始点及び終点を算出する軌跡端点演算手段
と、前記軌跡輪郭追跡演算手段の演算結果に基づいて曲
線輪郭の座標を求め曲線認識を行う画像認識手段と、該
手段による認識に基づいて前記ツールを前記線画に沿っ
て動作範囲内を移動させる制御手段とを設けるようにし
たものである。
[作用] 上記した手段によれば、撮像手段によって撮像されたツ
ールの動作範囲内の画像に対し2値化を行った後、その
2値化画像の特徴が抽出されると共に曲線の始点と終点
が抽出される。更に、始点から終点までについて直線9
円、楕円曲線などに分割され、始点から終点までの並べ
替えが行われ、これが曲線認識結果になる。従って、予
め移動軌跡を設定登録するのでは無く、与えられた画像
を読取り、これに対する画像認識を行って追跡のトレー
ス作業を行うので、どの様な線画を与えられても、ツー
ルを追従移動させることが可能になる。
[実施例] 以下、この発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すプロ・ンク図である
。ここでは、ロボット本体として、関節型を用いた場合
を例示している。
ここに示す実施例は、ロボット本体3を動作させるため
のプログラム作成及びデータ入力を行う指令制御部l、
ロボット本体3に内蔵されると共に指令制御部1とデー
タを交換しながら該指令制御部lの指示通りにロボット
本体3を駆動するための制御を行うロボット制御部2及
び腕9手、指に相当する可動部を備え、その各々の駆動
源として複数のモータ(不図示)を内蔵し、これらモー
タがロボット制御部2によって制御されるロボット本体
3から構成される。
指令制御部1は各種のデータ、設定値及びプログラムな
どの入力を行う為の操作盤101.ロボット本体3の可
動先端の動作範囲を視野とするテレビ(TV)カメラ1
02.操作盤101の出力信号を所定のタイミングで取
込む入力インターフェース103.プログラムを実行し
てロボットの可動部を駆動させるための処理を行う中央
処理袋21(CPU)104.プログラムを格納したリ
ート・オンリーメモリ(ROM)105.処理結果やデ
ータを一時的に記憶するランダム・アクセス・メモリ(
RAM)106.ロボット制御に必要な特定の処理アル
ゴリズム、定数などか格納されるテーブル用メモリl 
07.ロボットを動かすための後記する画像処理及びモ
ニタ109に画像を表示させるための画像処理及び制御
を行う画像処理制御部108.CPU104による処理
内容あるいはロボットの動作状態を表示するモニタ10
9、後記するプリンタ111を制御する出力インターフ
ェース110.該出力インターフエース110の制御の
もとに処理結果などをプリントアウトするプリンタ11
1.及びロボット制御部2に対しデータを送出すると共
にロボット制御部2からロボット本体3の動作状態情報
を受信する伝送入出力部112から4ar&される。
またCPU104に対し、データ信号、コントロール信
号及びアドレス信号などが接続される各部材とCPU1
04間とは、バス113によって相互に接続されている
。更に、テレビカメラ102とハス113との間には、
テレビカメラ102の画像出力を2値化、即ち、ディジ
タル化する2値化処理部114か接続されている。
なお、説明の便宜上、テレビカメラ102を指令ft1
lW部工内に含める記載としているが、実際にはロボッ
ト本体3の近傍に設置され、その視野がロボット本体3
の可動部の動作範囲になるようにセツティングされる。
また、ロボット制御部2は伝送入出力部112からの信
号を受信すると共に、ロボット本体3の動作状態に関す
る情報などを送出する伝送入出力部201.該伝送入出
力部201からの信号に基づいてモータ駆動のための制
御情報を出力すると共に指令制御部l側へ送出する情報
の管理を行う制御部202.及び該制御部202からの
指令に従ってロボット本体3の各モータなどの駆動源を
駆動するモータ駆動部203から構成される。
制御部202はCPU及びその周辺回路を含んで構成さ
れ、マスターである指令制御部lのCPU104に対し
、スレーブとして動作する。
次に1以上の構成による実施例の動作について、第2図
のフローチャートを参照して説明する。なお、以下にお
いては、フローのステップをSとして表記している。
まず、実行開始の指令を操作盤101でキーインし、装
置を起動させると共に初期化を行い、更にロボットを動
作させるための条件を指定する。
入力された設定条件は、テーブル用メモリ107に格納
される。また、動作範囲をテレビカメラ102で撮影し
、その画像出力を取込む、CPU104は、ロボットに
動作させることが可能な内容をモニタ109に表示して
待機する。また、必要な情報を伝送入出力部112を介
してロボット制御部2へ伝達する。
ロボット制御部2では、第2図に示すフローに従って制
御部202が処理を実行すると共に指令制御部lとの情
報交換を行う。
まず、電源オンと共にロボット本体3の初期化を行い(
S 21)、動作範囲内にある物体に関するデータの初
期設定を行う(S 22)、ついで、指令制御部1側に
対し伝送入出力部201を介して、どのような動きをす
べきかのロボット動作選択要求を行う(S 23)。
指令制御部工では、ロボット制御部2からのロボット動
作選択要求に対し、モニタ109に表示されているメニ
ュー(S 32)の中から操作者に選択を促し、操作盤
101によって選択された動作選択結果をロボット制御
部2へ返送する。これを受けた制御部202は、指令制
御部lに対し画像処理要求を出し、これを受けた指令制
御部lではテレビカメラ102から取込んだ画像情報を
画像処理制御部108で処理し、その画像処理内容(S
 33)をロボット制御部2へ返送する。
また、制御部202からは、引続いて画像処理結果要求
か出される( S 25)、この画像処理に対しては、
指令制御部1とロボット制御部2間で複数の往復交換が
行われ、指令制御部lで画像処理結果34が出るまて繰
返えされる。
画像処理の結果が得られると、制御部202はケえられ
た動作選択要求及び画像内容に対し、ロボットがとるべ
き動作(即ち、始点と終点の2点間をどのように移動す
るか)を計画する( S 26)。
この計画内容に基づいて制御部202は、モータ駆動部
203に制御指令を送出し、ロボット本体3のアームな
どの駆動を開始させる。
1つの動作が終了すると、実行すべき次の処理か存在す
るか否かを指令制御部1に間合わせる( 328)、こ
の間合わせに対して操作者は、モニタ109上のメニュ
ー画面(S 35)を見ながら、前回と同一の動作、あ
るいは他の異なる動作を選択する。この選択内容は、伝
送入出力部112及び伝送路を介してロボット制御部2
の伝送入出力部201に伝送され、制御部202に取込
まれる。
制御部202は受信内容を判定(S29) シ、それか
同じ動作の再実行である場合には、再度ステップ27以
降の動作を繰返し・実行する。
また、異なる動作の実行の要求に対しては、それか同一
種類の動作に該′11711ろものか否かを判定(S3
0)シ、同一である場合にはステップ24以降の処理を
繰返し実行する。一方、同一種類の動作てない場合、ス
テップ2コて行った動作要求を再び指令制御部1へ要求
するか否かを判定しく S :ll)、動作再選択の指
示か判定された場合には、ステップ23以降の処理を再
度実行する。また、動作再選択の指示が無い場合には、
全ての処理を終了する。
ロボット制御部2では、第3図に示すフローに従って制
御部202が処理を実行すると共に指令制御部1との情
報交換を行う。
まず、テレビカメラ102によって、動作範囲を撮像し
、その画像情報を2値化処理した後、これをメモリ(R
AM106)に記憶する。一方。
操作盤101から使用ツール、連続軌跡、動作精度など
を指定しく541)、更にホームポジション待機に入り
1作業道具把持及びツールの高さを指定する( S 4
2)。
ついで、次に示すような設定及び演算内容に従った曲線
近似計算を行う(S 43)。
■座標系の定義(ロボットのツール座標系を定a) ■姿勢制御の指定 ■軌跡制御の指定(移動速度など) ■把持物体の仕様を設定(例えば高さなど)例えば、始
点が(xi、y+)で終点が(Xr+、Yn)て示され
るとき、 S E T −T RA N S (x 、
Y 。
2、θ、90.0)のような形式で座標を表す。
次に、この計算による座標を実際にツールの移動開始点
となる目標位置へ移動、即ち曲線の始点へ移動させる(
 S 44)、ついで、この始点から曲線トレース作業
を開始する( S 45)、この後、認識画像領域の中
央に曲線が配置されるように、始点及び曲線を移動させ
る(545)。
次に2以上の処理結果に基づいて、ツールを実際に求め
た曲線に従ってトレース(Mj引きトレース)を実行す
る( S 47)、ツールが曲線の終点に到達すると、
ツールなどの可動部をホームポジションに移動させ、作
業道具を取外し、そのまま待機する( S 48)。
次(、第4図(A)、(B)、(C)を参照して、画像
処理の詳細を説明する。まず、テレビカメラ102によ
って撮像されたツールの動作範囲内の画像が原画像とし
て入力される。この動作範囲(=カメラの視野範囲)内
には、ツールの移動対象となる線画が描かれている。こ
の原画像を曲線領域に設置したウィンドウに入力する(
 S 51)。
ついで、中間輝度レベル変換を行う(S52)と共に、
fめ定めたコード及び画像解析定数テーブルの設定値に
基づいて基本の画像処理を行う(S53)、更に、ステ
ップ53の処理結果に従って濃淡画像から2値画像を生
成(2値化処理手段)する( S 54)、これによっ
て得られた2値化画像に対し、特徴抽出処理を行う(S
 SS)、この軌跡輪郭追跡手段としての特徴抽出処理
は、入力2値化画像に対し、物体の交点数及び輪郭追跡
テーブルからロボットの座標であるワーク用座標を得る
ものである。
次に、第4図(B)に示すように、ステップ55で得ら
れた画像に対し、曲線の端点から縮退を行う(S 56
)、更に、この縮退画像と入力画像との排他的論理和(
Exculusive OR)をとって2つの画像を合
成する。これにより、X軸、Y軸の投影による端点(始
点と終点)が検出される(軌跡端点演算手段)。
ついで、以下のような画像認識手段によって画像認識処
理が実行される。まず、第1のソーティング処理(曲線
の輪郭部の座標を抽出する処理)が実行される( S 
57)、この処理は、ステップ55によって得られた画
像における物体に対し、その曲線の内側と外側の各々を
サンプリングして輪郭座標を求め、更に間引き処理を行
って輪郭座標から曲線座標へ座標変換を行うことCよっ
て遠戚される。
次に、第4図(C)のように、第2のソーティング処理
を実行する( 358)。
ここでは、まず始点からの距gID、 D=   Xl−X。” + (y、−y。)2(但し
、Xo及びyoは始点) か最小になる点(Xt、y。)を求める。また、その点
から距離りが最小となる次の点を求める。この作業は1
輪郭点数分について終点まで実行される。
次に、第3のソーティング処理を実行する(S59)。
この処理は、ソーティングチエツクテーブルの昇順に曲
線座標群の並べ替えを行う。ついで、画像解析定数で決
められた点数分(例えば、40点分)に間引いてワール
ド座標系へ換算後、昇順に再ソーディングを行う。この
とき、始点〜終点にデータソートが行われており、この
結果は、曲線認識結果テーブルに格納される。
このようにして得られた画像認識結果は、伝送入出力部
112を介してロボット制御部2へ伝送され、ロボット
制御部2側に準備されている環境データベースを用いて
2手先姿勢算出、動作経路選定した後、第3図で示した
処理を経て曲線トレース動作が実行される。
[発明の効果] 以上説明した通り、この発明は、ツールの動作範囲内に
図示された線画を原画像として撮像する撮像手段と、該
撮像手段による画像情報から2値化画像を作成する2値
化処理手段と、前記原画像中から特異点を除去する軌跡
輪郭追跡演算手段と、該演算部の演算結果に基づいて軌
跡の始点及び終点を算出する軌跡端点演算手段と、前記
軌跡輪郭追跡演算手段の演算結果に基づいて曲線輪郭の
座標を求め曲線認識を行う画像認識手段と、該手段によ
る認識に基づいて前記ツールを前記線画に沿って動作範
囲内を移動させる制御手段とを設けるようにしたことに
より、与えられた画像を読取り、これに対する認識を行
ってトレース作業を行うので、どの様な線画を与えられ
ても、ツールを追従移動させることが可能になり、汎用
性に優れたロボットの提供か可能になる。また、従来の
如く、予め移動軌跡を設定する必要が無く、従ってデー
タ入力作業を不要にし、操作性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の−・実施例を示すブロック図、第2
図は指令制御部1とロボット制御部2の処理の概略を説
明するフローチャート、第3図はこの発明の曲線トレー
ス処理を示すフローチャート、第4図(A)、(B)、
(C)はこの発明における画像処理の詳細を示すフロー
チャートである。 図中。 に指令制御部  2:ロボット制御部 3:ロボット本体 4:外部記憶袋縫 101:操作盤 104:CP U IO2:テレビカメラ 107:テーブル用メモリ 108:画像処理制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ツールの動作範囲内に図示された線画を原画像として撮
    像する撮像手段と、該撮像手段による画像情報から2値
    化画像を作成する2値化処理手段と、前記原画像中から
    特異点を除去する軌跡輪郭追跡演算手段と、該演算部の
    演算結果に基づいて軌跡の始点及び終点を算出する軌跡
    端点演算手段と、前記軌跡輪郭追跡演算手段の演算結果
    に基づいて曲線輪郭の座標を求め曲線認識を行う画像認
    識手段と、該手段による認識に基づいて前記ツールを前
    記線画に沿って動作範囲内を移動させる制御手段とを具
    備することを特徴とするロボット制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106003102A (zh) * 2016-06-13 2016-10-12 无锡虹业自动化工程有限公司 安装自动化机器人的控制柜

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JPH01174903A (ja) * 1987-12-29 1989-07-11 Kawasaki Steel Corp 荷物載置場所のターゲット認識方法
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