JPH03129393U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の第１実施例の平面図、第２
図は、同上のＡ−Ａ矢視図、第３図は、従来例の
平面図、第４図は、同上の縦断面図である。 １……浴槽、１ａ……第１凹部、１ｂ……第２
凹部、２……便器、３……洗面ボール、４……仕
切り機構（実施例では透明仕切り）、５……開口
部（実施例ではドア）、６……カーテン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 略円形の第１凹部と、該第１凹部に隣接一
   体となり、且つ、第１凹部より水深を浅くした第
   ２凹部とを具備してなることを特徴とする浴室。 (2) 出入り用の開口部と、浴槽と、便器と、洗
   面ボールとを有する浴室において、略円形の第１
   凹部と、該第１凹部に隣接一体となり、且つ、第
   １凹部より水深を浅くした第２凹部とを有する浴
   槽を具備し、第２凹部の一端が、出入り用の開口
   部側の壁面とそれに隣接する壁面とにより構成さ
   れるコーナーに向かう先細りの形状をなし、便器
   が第２凹部に対し、部屋の点対象となるコーナー
   に配されてなることを特徴とする浴室。 (3) 浴槽側の空間と他の空間との境界に、透明
   の板状物にて構成された仕切り機構が配設されて
   なることを特徴とする請求項２に記載の浴室。