JPH03129275U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の代表的な実施例を示すもので
あつて、第１図は実施例によつて被包装物を包装
した状態の縦断側面図、第２図は実施例１の未使
用時の斜視図、第３図は第２図３−３線切断矢視
断面図、第４図は不還弁の斜視図、第５図は第２
実施例の未使用状態の平面図、第６図は実施例３
の未使用状態の縦断正面図、第７図は第６図のも
のを膨らませた状態の縦断側面図である。 図中の主な符号、１０……袋、１１及び１２…
…内及び外フイルム、１３……ガス充填用密閉室
、１４……不還弁、１９……ポケツト部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 合成樹脂製袋の両側面がガス非透過製のフイ
   ルムによつてそれぞれ２層に形成され、これらの
   ２層のフイルム間がそれぞれ、ガス充填用の密閉
   室としてある扁平緩衝袋。 ２ ガス充填用の密閉室には、外部よりガスが注
   入できるフイルム製の不還弁が設けてあることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   扁平緩衝袋。 ３ ガス充填用の室内には、混合すると、ガスが
   発生する２種薬剤のうち少なくとも片方の薬剤が
   易破断性皮膜で包装してあり、前記ガス充填用の
   密閉室内に封入してあることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の扁平緩衝袋。 ４ 前記合成樹脂袋はガゼツト型袋であり、ガス
   充填用密閉室内はガゼツトの折り込み部分以外の
   袋の両側面部分全域に設けてあることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の扁平緩衝
   袋。