JPH0393470U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のバツグインボツクスの一例を
示す斜視図であり、第２図は、第１図の側面図で
あり、第３図は、空袋状態における本考案のバツ
グ本体を示す斜視図であり、第４−Ａ図乃至第４
−Ｂは空袋状態における本考案のバツグ本体の断
面図であり、第５図は、空袋状態における本考案
のバツグの底部の正面図であり、第６図は、第５
図に示すバツグの底部を拡げた状態を示す斜視図
であり、第７−Ａ図乃至第７−Ｄ図、本考案に用
いる積層体の数例を示す断面図である。 ２１……バツグ本体、２４……第一の側片、２
５……第二の側片、２７……第三の側片、２８…
…第四の側片、２９……折曲部、３０……小間隔
、３３……第一のヒートシール部、３４……第二
のヒートシール部、３５……折曲シール部、３６
……段差シール部。

補正 平２．４．１６ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１５頁第３乃至４行の記載を次の通り
訂正する。『第４−Ａ図乃至第４−Ｃ図は空袋状
態における本考案のバツク本体の断面図であり、
』。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. プラスチツクフイルム或いは該フイルムを構成
   素材とする積層体で形成された内容物充填用バツ
   グをカートン製ボツクス内に収容させて成るバツ
   グ・イン・ボツクスにおいて、前記バツグは、空
   袋状態で、第一の側片及び第二の側片と、夫々が
   第一の側片及び第二の側片の端縁から内向きに二
   片に折込まれ且つ各折曲部間に小間隔が形成され
   ている第三の側片及び第四の側片とから成り、該
   バツグは底部において、中央部で第一の側片と第
   二の側片との間に形成された第一のヒートシール
   部と、その両側に連続して第一の側片と第三及び
   第四の側片と第二の側片との間で完全に行われた
   第二のヒートシール部とを有し、該第二のヒート
   シール部は第一のヒートシール部と第二のヒート
   シール部との境界部から外方に小間隔をおいて且
   つ境界部よりも上方に位置する段差シール部を有
   し、且つ段差にシール部と境界部との間には折曲
   部が未拘束の状態となつて存在していることを特
   徴とするバツグ・イン・ボツクス。