JPH03128066A - 界磁効果処理装置 - Google Patents

界磁効果処理装置

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JPH03128066A
JPH03128066A JP1265326A JP26532689A JPH03128066A JP H03128066 A JPH03128066 A JP H03128066A JP 1265326 A JP1265326 A JP 1265326A JP 26532689 A JP26532689 A JP 26532689A JP H03128066 A JPH03128066 A JP H03128066A
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JP
Japan
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signals
signal
user
biostatic
biophysical
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JP1265326A
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English (en)
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H Bladford Michael
マイケル・エイチ・ブラッドフォード
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PROFIT TECHNOL Inc
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PROFIT TECHNOL Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は一般的にはバイオフィードバックおよびスト
レス減少の分野、特に人体の種々な生物物理学的信号を
監視および刺激するための装置に関するものである。こ
の発明は休養、精神療養、学習、教育、創作、問題解決
およびアイデア創造等のために使用できる。
従来技術 総ゆる複雑さで満ちた現代においては、ストレスや緊張
からの解放を見い出すのが個人では度々困難である。毎
日の生活の圧迫からのこの様な解放は教育、創作、問題
解決およびアイデア創作のために重要である。医学およ
び心理学の分野では、現代の日々の生活に関連した不変
の圧迫やストレスの有害な効果や、ストレスと緊張の緩
和と減少のための方法を見い出す重要性とを実現するよ
うに行い始めている。従って、ストレスや圧迫の処理の
問題によって個人を助ける必要が示されている。
発明が解決しようとする問題点 現代の精神療法のストレス減少技術は患者と治療上の両
者を一般に要する。患者は寛いだ会話や成る型の関連し
た活動に一般に置かれ、他方、治療上は種々な活動段階
の患者の反応を観察する。
心理学の分野では、例えば、心理学者は患者の問題や心
配によって生じる患者の種々な苦悩やストレスを低減す
るために患者の心配や問題を解決するように試みる。心
理学者は患者を寝椅子や長椅子の上に気楽に寝かせて、
心理学者と会話させている。患者は種々な問題や心配を
心理学者に話し、心理学者はこれを分析して解決策を患
者に示唆する。これは−層の不便さと心理学者の高価な
費用を要する長大で複雑な方法である。心理学者の治療
を要する多くの人々は、他人に自己を表現出来なかった
り或は心理学者により知られた不安や問題を持つ彼等の
心配を解決出来ないために落胆される。
催眠は患者と治療上の両者に必要な別のストレス低減ま
たは緩和技術である。治療上は、催眠昏睡と呼ばれる成
る寛いだ状態に患者を導くように試みる催眠術者である
。この状態で、患者は経験を積んだ催眠術者の助けによ
って患者が悩んでいる種々な心配や問題を話して解決策
を見い出すよう試みる。この技術はまた非常に高価で、
更に催眠昏睡を導き出すよう要する際の患者の信頼を催
眠術者が常に得ることが出来ないために限られた成功だ
けが見られる。
この様な精神療法技術の限られた成功の別の理由は、治
療上が患者の種々な反応を分析しなければならないこと
による主な特長に在る。治療上が特別な患者の度々の複
雑な問題と心配を理解するように試み始める前に、治療
上が患者を知るよう要するのに非常に長い時間が掛かる
ことがある。
現代のバイオフィードバック治療は、個人の生物物理学
的特長を単に監視する技術から一般的に戒っている。こ
の様な測定の結果は、個人の心y量を表す数値読取りに
よる様な監視される個人に有効に従って造られる。この
様な現代のバイオフィードバック技術は、個人を予定さ
れた所要の状態に持って行くように監視結果を変更する
所要の反応を生じるように個人を加減または刺激するよ
う監視結果を使用しない。従って、現代のバイオフィー
ドバック技術は、監視結果が集められた後に実質的なフ
ィードバックループが分離されないので、真のフィード
バック技術ではない。
更に、この様な現代のバイオフィードバック技術の有効
性は、監視装置が監視される個人に物理的に取付けられ
、これによって彼の生物物理学的特性に集中するように
彼の能力によって干渉するので、−殻内に低下する。
従って、治療士を必要とすることなく個人−人で使用出
来るストレス減少または緩和技術の必要が示されている
。好適には、この様な技術は、気の散る監視装置を使用
すること無しに、個人の生物物理学的特性を使用する。
更に、生物物理学的特性は、個人を予定された所要の生
物物理学的状態に持って行くのを助けるために個人を刺
激するように使用されるべきである。この様な技術は発
表する意見の個人の懸念や感受性や心配および他人に対
する問題等を除去し、不便で高価に付く経験に富む治療
士を避けている。
この発明の主な目的は、個人の生物物理学的状態および
生物物理学的変化に応じて個人の生物物理学的特性を刺
激および変更する種々な変換された信号を発生する装置
を提供することにある。この発明の関連した目的は、個
人の特別な生物物理学的特性を選択的に刺激する変換さ
れた信号を生じることにある。
この発明の別の目的は、個人の種々な生物物理学的特性
に個人が気付くべく教えたり或は訓練し且つを制御する
装置を提供することにある。これに関し、この発明の関
連した目的は、個人の知識を用いて個人を教育すると共
に、負の筋肉緊張を緩和するように個人の生物物理学的
特性を制御することにある。
この発明の他の目的は、個人の種々な生物物理学的特性
に個人が気付くべく訓練するように導く環境を造り、個
人の種々な生物物理学的特性を制御する装置を提供する
ことにある。
この発明のまた別の目的は、使用者が使用者の生物物理
学的特性の変化に特に応答する環境を造るための装置を
提供することにある。
この発明の更に他の目的は、物理的に取付けられた監視
装置を用いることなく、個人の生物物理学的特性を監視
および変更するための装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 上述の目的は、個人の多数の生物物理学的特性を夫々監
視および作用するための複数個の変換器とセンサーとを
有する個人のための制御された生物音響学的環境を設け
るこの発明の装置に従って達成される。この様な装置は
、変換器によって送られた信号を、センサーによって受
けた信号と連続的に比較して、これによって個人の受容
/排除形態を決めている。この受容/排除形態は、個人
が受容する生物物理学的信号と、個人が排除する生物物
理学的信号とt羞している。この受容/排除形態、出来
れば予定された所要の受容/排除形態と組合せを用いて
、予定された所要の生物物理学的状態に個人を持って行
くように変換器に送られる信号を装置は変更する。
総ての人間は、個人の特別な生物物理学的状態を造る多
くの生物物理学的特性を有している。例えば、体温、鼓
動、脳波活動および呼吸は、個人の生物物理学的状態全
体の一部分である全生物物理学的特性である。これら周
知の生物物理学的特性に加えて、静的に、または生物物
理学的見地がら分析した時に、人間により生じられる生
物静力学的界磁によって決めることが出来る個人の沢山
の生物物理学的特性がある。この生物静力学的界磁の特
性は強度、極性および周波数を含んでいる。
生物静力学的界磁は個人に唯一の特性と、人種および性
別に唯一な特性とを有している。例えば、男性と女性は
個人に唯一の特性と、特定の性別に唯一の特性と、人間
として個人に唯一の特性とを有している。装置を使用す
る個人の種々な生物物理学的特性と特長とを決めるよう
に生物静力学的界磁を用いるのがこの発明の重要な特長
である。
この発明の推奨実施例に従えば、個人は美しく好ましい
骨組の中に吊下げられたテーブルの上に安楽に位置され
る。装置によって発生されるオーディオ信号を個人が聞
くことが出来る様に配置された幾つかのオーディオスピ
ーカーが骨組に取付けられている。特別に所要される生
物物理学的応答を求めるよう使用者に更に作用するため
に、電気機パイブレーク−の様な多数の変換器と無線周
波数信号発生器と色彩光線とが設けられている。
マイクロホンの様な複数個の受信装置と無線周波数受信
器と電気機受信器が、個人の生物物理学的特性を監視す
るために設けられている。使用者の精神的、物理的およ
び感情的状態に関する情報を提供する使用者の生物静力
学的界磁を別の受信装置が監視する。
この発明のこれらの目的と他の目的と利点は添付図面を
参照したこの発明の推奨実施例の以下の詳細な説明から
一層明らかになろう。
この発明が成る推奨実施例と手段に関連して説明される
が、この発明がこれら推奨実施例に制限されるよう意図
するものではない6更に、この発明が添付の請求の範囲
に規定されるこの発明の範囲と精神に含まれる総ての他
の実施例と変形例を保護するよう意図するものである。
実  施  例 図面に戻り、先ず第1図を参照するに、同図にはこの発
明の推奨実施例に従った監視刺激装置の一般的な工程系
統図が示されている。図示される様に、使用者10はテ
ーブルやマツトレスの上または其の他の寛げる状態に気
楽に位置される。監視刺激装置は先ずオーディオ、ビデ
オまたは無線周波数信号の様な入力信号11を用いて駆
動される。好適には、入力信号11は、テープやレコー
ドまたはコンパクトディスク等における様な音楽録音の
形のオーディオ信号を含んでいる。また、この様な蓄積
された信号との組合せによって、入力信号11はシンセ
サイザー11aからの合成信号を含むことが出来る。入
力信号11は、変換器13に直接に入力信号を始めに供
給する界磁効果処理装置12に供給される。変換器13
は、界磁効果処理装置12によって供給された信号を、
使用者10によって感知出来る信号に変換する。
殻内に、変換された信号はオーディオ、ビデオまたは無
線周波数信号や、これら信号との組合せの形を採ること
が出来、使用者10によって意識的に或は半意識的に感
知出来る信号を含むことが出来る。
第工図から理解される様に、使用者10は監視刺激装置
の一体的な一部分である。使用者10は変換器13によ
って生じられる種々な信号に反応する。−殻内に、使用
者10は各々の変換された信号の幾つかを受けると共に
、各変換された信号の幾つかを排除する。受けた信号は
、使用者10がこの信号に特別に反応することを示す使
用者の種々な部分に吸収される。変換された信号の各々
は多数の複雑な信号から成ることが出来るので、人体は
この複雑な信号の成る部分にだけ反応出来る。この様な
場合に、使用者10は使用者が反応する変換された信号
の成る部分を受けると共に、使用者が反応しない変換さ
れた信号の成る部分を排除する。従って、使用者10の
受容/排除の形は、変換器13により発信された種々な
信号の使用者による受容と排除に関する情報を提供すべ
く得ることが出来る。
複数個のセンサー14が使用者10の近くに設けられて
、使用者10によって吸収されない信号を受ける。変換
器13によって生じられる信号と同様に、これらセンサ
ー14はオーディオ、ビデオ、無線周波数信号または他
の信号の形の信号を受ける。好適には、センサー14は
、人体の特別な生物物理学的状態に関連する情報を提供
する1つ以上の生物物理学的センサーを有する。センサ
ー44によって受けられた信号は界磁効果処理装置12
に供給される。
界磁効果処理装置12は、センサー14がら受けた信号
を、変換器13に供給される信号と比較する。この比較
を用いて、監視刺激装置によって監視される各生物物理
学的信号の使用者1oにおける受容/排除形態を計算す
る。この受容/排除形態を用いて、界磁効果処理装置1
2は、種々な変換器13によって生じられる時の使用者
10の環境を変えるように供給される入力信号11を変
更する。変更は、特別に予定された生物静力学的状態に
使用者10を庸すべく一層伝え易い環境を生じる。従っ
て、変換器13によって生じられた信号を変更するよう
に使用者10によって吸収されない信号に関する情報を
含むセンサー14によって受けた信号を用いることによ
って、真の完全なフィードバックループ15が実現され
る。
この発明の重要な特長に従って、使用者10はフィード
バック装置の一体部分であり、使用者10の特別な生物
物理学的状態に係わる情報を変換器13とセンサー14
を介して界磁効果処理装置12に提供する。界磁効果処
理装置上2は、変換器13に続いて送る信号を変更する
ようにフィードバックループ15からのこの情報を利用
する。
界磁効果処理装置は、予定さ−れた所要の生物物理学的
状態に使用者10に作用して持って行く目的のためにこ
の形にて用いることが出来る。
第2図を見るに、同図にはこの発明の推奨実施例の斜視
図が示されている。テーブル20は使用者10を安楽な
状態に支持するように設けられている。テーブル20は
美しく好ましい骨組21内に懸吊支持され、監視刺激装
置によって使用される種々な変換器とセンサーのための
支持を設けている。使用者10に作用するように界磁効
果処理装置からのオーディオ信号を出力するよう複数個
のスピーカ22.23.24が設けられている。
好適には、スピーカ22.23.24の出力は、界磁効
果処理装置による変更の後の入力オーディオ信号からの
如く左右および三音信号に夫々対応する。三音スピーカ
23は左右のスピーカ22.24から正の入力リードが
供給され、従って左右のスピーカ22.24によって生
じられるオーディオ信号間の位相差に対応するオーディ
オ信号を提供する。この三音オーディオ信号は、使用者
10のオーディオ感知のための特別な満足な効果を生じ
て、使用者10を寛げるように助ける。
多数のオーディオバイブレータ−25がテーブル20の
下側に取付けられていて、サウンドボードとしてテーブ
ル20を用いることによって使用者10にオーディオお
よび半オーディオ振動を伝える。好適には、オーディオ
バイブレーク−25は、テーブル20と使用者10に振
動を効果的に伝えるようにスピーカ26と電気機変換器
27の両者からflIfi、される。電気機変換器27
は、スピーカ26のコーンを作動すなわち脈動するよう
発信される信号の直前にテーブル20を始めに励起する
ようにスピーカ26と組合せて作動される。
この励起は、テーブル20に僅かな動きを生じる瞬間的
変換によって小さな力を生じる様に電気機変換器27を
付勢することによって達成出来、これによってテーブル
20がもし固定であっても提示されるスピーカ26によ
って発生される音波に関連するテーブル20の抵抗する
傾向に打ち勝つ。
電気機変換器27がテーブル20の抵抗する傾向を緩和
するので、スピーカ26によって発生される音波は一層
効果的となってテーブル20と使用者10に一層明確に
伝達される。従って、使用者10はスピーカ22.23
.24からオーディオ信号を聞くだけでなく、パイブレ
ーク−25のスピーカ26と組合って作用するテーブル
20を介してオーディオおよび半オーディオ信号を明確
に感じることが出来る。
別の電気機バイブレータ−28が設けられて、テーブル
20の下側に直接に取付けられている。
−殻内に、これら電気機バイブレータ−28は寛いだ心
臓または呼吸回数にて付勢される。また、これら電気機
変換器28は後に説明される様に成る生物物理学的同期
率で付勢出来る。電気機バイブレータ−28は上半身の
ための第1の群と下半身のための第2の群の様にグルー
プに出来る。この場合に、これら2つの群は生物物理学
的同期率にて交互に付勢出来る。
また、監視刺激装置は使用者10の生物静力学的界磁を
感知するための複数個の生物静力学的センサーを有する
。生物静力学的界磁は、静力学的界磁が使用者10によ
って生じられることを除いて通常の静力学的界磁と実質
的に同じである。従って、監視刺激装置が生物静力学的
界磁に関連して感知する信号が使用者10の種々な生物
静力学的特長を分析して表す。
生物静力学的センサーの推奨形の1つは使用者10の近
くの静力学的伝導フオーム2つを用いて実現される。静
力学的伝導フオームは、炭素の様な伝導部材が含浸され
たボリウエチレンやポリウレタンのスポンジ状材料から
造られている。静力学的伝導フオームの1つの例はスリ
ーエム社によって製造された「ベロスタット(Velo
stat ) J  (商品名)がある。炭素以外の伝
導部材は、ヒステリシス特性の基いて特に有効になるチ
タン酸バリウムや塩化銀の様にフオームに含浸出来る。
伝導フオーム2つはテーブル20の表面や縁に好適に設
けられる。例えば、伝導フオーム29はテーブル20の
周辺に沿って設けられて、静力学的フオーム29の別の
群をテーブル20の中心の下側に設けることが出来る。
静力学的伝導フオーム29の抵抗は使用者10によって
生じられる生物静力学釣場に関連して変化する。静力学
的フオーム29の抵抗の変化を監視して使用することに
よって、成る特性の生物静力学釣場を決めることが出来
る。
第7A〜7D図および第8A〜8B図を丁度参照するに
、生物静力学的センサーの幾つかの実施例が示されてい
る。第7A〜7D図の実施例は静力学的伝導フオームを
有している。第7A図にて、静力学的伝導フオーム10
3は箔が間に挿入された2つの部分から成っている。2
つの界磁効果トランジスタ100.102のゲートは伝
導フオーム103の一側に接続されて、ドレーンは箔1
04に続く+5V電源にダイオードを経て接続されてい
る。界磁効果トランジスタ100.102の電源リード
線は、伝導フオーム103の図示される様に左右の側に
対応する生物静力学的界磁表す出力Xout、 You
tを生じる。別の形が第7B図に示されており、界磁効
果トランジスタ108の電源およびドレーンリード線が
静力学的伝導フオーム109のパッドを経て延びると共
に、ゲートが伝導フオーム109の一端に接続されてい
る。ドレーンリード線または電源リード線のいずれか一
方が+5V供給電圧に接続され、他方のリード線が生物
静力学的界磁に関連した出力電圧を生じる。
同様な構成が第7C図に示されていて、ゲートが生物静
力学的伝導フオーム110のパッドの両端に接続された
2つの界磁効果トランジスタ111.112を有してい
る。界磁効果トランジスタ111.112間にて、電源
およびドレーンリード線が抵抗113.114を接続し
ている。界磁効果トランジスタ111.112の電源ま
たはドレーンのいずれか一方+5v供給電圧に互いに接
続されると共に、他方のリード線X out、Y ou
tが伝導フオーム110のパッドの両端にて生物静力学
的界磁に対応する電圧を出力する。同様な形が第7D図
に示されていて、一端が+5V供給電圧に接続された伝
導フオーム115のパッドを有している。複数個の界磁
効果トランジスタ116a、116b−,116c、1
16dが伝導フオーム115に沿って等間隔に設けられ
ており、各ドレーンリード線が伝導フオーム115に取
付けられている。これら界磁効果トランジスタ116a
、116b、116C1116dのゲートおよびドレー
ンは図示される様に接続されていて、中間リード線11
7a、117b、117c、117dを有しており、一
端が電源ドレーン接続部に接続されると共に他端が伝導
フオーム115に接続されている。リード線117a、
117b、117c、117dは生物静力学的伝導フオ
ーム115のパッドに沿った種々な位置にて生物静力学
的界磁に関連する信号を出力する。
生物静力学的センサーの2つの別の実施例が第8A図お
よび第8B図に示されており、検出手段として生物静力
学的ゲルが充填されたプラスチックカートンの様な非伝
導容器を有している。ゲルの塩基は、効果的な生物静力
学的指示器を設けるようにチタン酸バリウムの様な炭素
、酸化イオンや他の伝導物質と混合された塩化銀電極ゲ
ルである。第8A図に示される様に、静力学的伝導ゲル
を保有する容器120の一端は+5V供給電圧にて付勢
されると共に、界磁果トランジスタ121のゲートに他
端が取付けられている。界磁効果トランジスタ121の
電源およびドレーンリード線はゲル内に同様に挿入され
、電源およびドレーンリード線がゲルに挿入された2つ
の箇所にて生物静力学的界磁に関連した出力X out
、 Y outをまた設けている。
こ\に説明される生物静力学的センサーの幾つかの実施
例は、使用者が位置される生物音響学的環境の付近に配
置される。生物静力学的センサー装置は所要の生物静力
学的界磁情報を設けるように好適に配置される。例えば
、第7D図の特別な実施例はテーブルに対して横方向に
配置でき、これによって使用者の横軸心に沿った生物静
力学的界磁情報を提供する。また、第7D図のセンサー
は縦軸心上の使用者の生物静力学的界磁情報を設けるよ
うに縦方向に配置出来る。
生物静力学的センサーによって界磁効果処理装置に設け
られた信号は使用者10の生物静力学的界磁の極性、密
度または振幅または周波数を決めるように分析される。
生物静力学的信号の極性は人体思考または反応に関連し
ている。一般に、負の思考または反応は生物学的界磁の
正の極性を生じるような傾向にあり、正の思考または反
応は生物静力学的界磁の負の極性を生じる傾向にあり、
中性または転換思考または反応は生物静力学的界磁の中
立極性を生じるような傾向にある。生物静力学的界磁の
密度は使用者の寛いだ度合いに関連している。高密度の
生物静力学的界磁は使用者が寛いでいることを示すが、
低密度の生物静力学的界磁は使用者が緊張していること
を示している。
生物静力学的界磁の周波数の変化は使用者の反応または
感情の強さに関連している。高周波数変化は高度の感情
を示すが、低周波数変化は低い度合いの感情を示してい
る。
従って、この生物静力学的界磁の分析によって、界磁効
果処理装置は使用者人体の感情状態を決定する。この生
物静力学的情報は従って予定の所要される生物静力学的
状態に使用者人体を肩すように使用者人体に作用する変
換された信号を変更するように使用される。
別の型の生物静力学的センサーはテーブル20の表面に
沿って設けられた箔のトレースまたはマットを用いて実
施できる。箔のトレースの推奨構造が第3図に示されて
おり、同図にては箔のトレース30がテーブル20の下
側に配置されている。
箔のトレース30はこの推奨構造に従って2つの主部分
から戒っている。箔の1つの長いトレース31がテーブ
ル20の長手方向に曲がりくねった状態に設けられ、2
つの別のトレース32がテーブル20の両縁に沿って延
びていて各々曲がりくねったトレース31に延びる長い
指状部分33と、曲がりくねったトレース31に延びる
短い指状部分34とを有している。
テーブル20の両縁に沿った左右のトレース32は使用
者人体の左右部分間の生物静力学的界磁の相違を決める
ように使用できる。同様に、テーブル20の両縁に沿っ
た曲がりくねったトレース31とトレース32は使用者
人体の上部および下部間の界磁の相違を決めるように使
用できる。
第4図に示される様な生物静力学的センサーの別の実施
例に従えば、両生物靜学力的伝導フオームバッド41と
箔トレースが使用者の生物静力学的界磁を検知するよう
に使用される。2つの箔トレース43.45がテーブル
20の両側に設けられる。多数の静的伝導フオームパッ
ド41が中心軸心に沿って同様に設けられる。大きなバ
ッド40.42が使用者の頭部と尾骨部分に夫々設けら
れる。
第3.4図から見られる様に、寛いだ状態の使用者の生
物音響学的環境に設けられたテーブル20は総合的セン
サー装置として実際に作用する。
箔トレースと組合せられた静的伝導フオームパッドは使
用者の生物静力学的界磁を検知する装置を有したテーブ
ルを設けている。従って、テーブルは使用者の心地良い
支持としてだけでなく、使用者の生物静力学的界磁を検
知するアンテナとしても作用する。
第5図にまた戻って、同図にはこの発明の推奨実施例に
従った界磁効果処理装置の主要部分を示す機能的工程系
統図が示される。界磁効果処理装置は多入力信号発生器
60が予定された入力信号が供給される。好適には、こ
の様な信号は、カセットテープ、コンパクトディスクや
レコードの様な通常の装置からの種々な音楽録音の形を
とることが出来る。多入力信号発生器60は種々なシン
セサイザーや他の非音楽プログラム信号を有するように
出来る。多入力信号発生器からの予定された入力信号は
使用者の視覚を刺激するためのビデオ信号を付加的に有
するように出来る。ビデオ信号は種々な形や色彩の像を
造るように通常の表示装置に表示出来る。
複数個の異なった予定された入力信号が多入力信号発生
器を介して界磁効果処理装置に同時に設けることが出来
る。これに関連して、各刺激効果を組合せるように幾つ
かのオーディオ信号や幾つかのビデオ信号の様な入力信
号を同時に重複出来る。多入力信号発生器60は種々な
信号をミキサー・スプリッター61に供給して、そこで
手動または電気的に多入力信号発生器60からの信号を
予定された所要レベルに混合して、外部信号処理器62
および生物音響学的装置処理器63への配分および処理
のための信号に分ける。
外部信号処理器62は多入力信号発生器60がらの元の
信号を増幅するように作用して、ミキサー・スプリッタ
ー61内に含まれるよりも一層優れた処理適応性を設け
る。増幅は、音楽シンセサイザーの分野にて周知の反響
、トレモロ、エコーや他の同様な効果等の種々な効果を
一般的に含んでいる。外部信号処理器62は、多数の装
置遅れを補償するよう設定して使用者人体に特別好適な
効果を生じることが出来る種々な時間遅れを含むことが
出来る。ミキサー・スプリッター61は多入力信号発生
器60から生物音響学的装置処理器63への未処理信号
64を設け、後の生物音響学的装置処理器64がこの信
号を比較処理に用いる。
生物音響学的装置処理器63は処理装置の処理する信号
の大多数を達成する。生物音響学的装置処理器63は元
の多入力信号発生器60からミキサー・スプリッター6
1と外部信号処理器を介して変更信号が供給され、多入
力信号発生器60から比較処理のために使用されるミキ
サー・スプリッター61を介して未変更未処理の信号6
4がまた供給される。生物音響学的装置処理器63は、
後に詳しく説明される界磁効果処理器70と複数個の内
部信号処理器とを有する。これら内部信号処理器は振幅
と等化と周波数とを制御変更して、増幅器65に種々な
信号出力の動的範囲を生じるように作用する。内部信号
処理器は伸長器とフィルタと他の同様な信号変更装置と
を有するよう出来る。
生物音響学的装置処理器63にに供給された信号が処理
された後に、これら信号は増幅器65に出力される。好
適には、オーディオスピーカー用の第1増幅器、電気機
バイブレータ用の第2増幅器、無線周波数信号用の別の
増幅器等の様な界磁効果処理装置によって使用される変
換器66の各同様な群の増幅器が設けられる。増幅器6
5はそこで、使用者68が位置される生物音響学的環境
67に作用する信号に電気信号を変換する各変換器66
に増幅された信号を与える。処理済出カフ2からの直接
フィードバックラインは処理済ライン信号71によって
設けられる。この処理済ライン信号71は未処理信号6
4とセンサー信号6つとの比較処理に有効である。
生物音響学的環境67に伝達されて使用者68によって
吸収されない信号は従って生物音響学的環境67内に設
けられた複数個のセンサー6つによって受信される。こ
れらセンサー6つは変換された各信号を夫々の媒体から
電気信号に変換して生物音響学的装置処理器63に戻す
よう供給する。
センサー69は一般的に1つ以上のマイクロホンと無線
周波数受信器と生物学的指示器とを有する。
受信された信号はそこで生物音響学的装置処理器63に
供給されて未処理信号64と処理済ライン信号71に分
析比較されて生物音響学的環境67内の使用者68の受
容/排除形態を得るようなす。
第6図を見るに、同図には第5図の生物音響学的装置処
理器63内に配置された界磁効果処理装置70の一般的
作用ブロック図が示されている。
理解される様に、界磁効果処理装置70ら入力される4
7の異なった信号がある。第1の信号は生物音響学的環
境内に設けられたマイクロホンの様な音響センサー80
から供給され、第2の信号は多入力信号発生器から供給
される未処理ライン信号81で、第3の信号は処理済ラ
イン信号71から供給され、第4の信号は生物音響学的
環境内に設けられた生物静力学的センサー82から供給
される。
音響センサー80から供給される信号の周波数容量と振
幅はスペクトル分析器83によって決められる。同様に
、未処理ライン信号81と処理済ライン信号71の周波
数容量と振幅はスペクトル分析器84.85によって夫
々法められる。界磁効果処理装置の始動の間は、音響セ
ンサー80は使用者が居ない時の生物音響学的環境の音
響特性を決めるように使用される。これは使用者が居る
時の生物音響学的環境の音響特性を決める際のこれらの
特性の効果を除去するようこの様な存在する音響特性を
界磁効果処理装置が補償できるようにする。これら予め
存在する音響特性は、スペクトル分析器83から供給さ
れる予設定室内音響メモリ90に蓄積される。予設定室
内音響メモリ90からの信号は比較処理に使用するため
に比較器91に与えられる。
界磁効果処理装置は、生物音響学的環境内の使用者の生
物静力学的状態に関する情報を提供する1つ以上の生物
静力学的センサー82または指示器を有する。生物静力
学的解釈器86は生物静力学的センサーからの信号をス
ペクトル分析器87、密度検出器88、極性検出器89
に好適に配分する。生物音響学的環境に対する音響信号
が生物静力学的界磁を変調できるので、生物静力学的ス
ペクトル分析器87からの信号はこの変調を補償するよ
うに音響比較器91に供給される。生物静力学的スペク
トル分析器87、密度検出器88、極性検出器からの信
号は生物静力学的論理変換器92に次いで供給される。
音響比較器91は生物音響学的環境の使用者の受容/排
除形態を決めると共に音響論理変換器93の計算作業を
簡略化するように作用する。比較器91は生物音響学的
環境への信号と生物音響学的環境から受ける信号との間
の相違を決めるので、比較器91は先ずスペクトル分析
器84により供給される元の未処理ライン信号81を、
スペクトル分析器85を介して処理済ライン信号71か
ら、更にスペクトル分析器83を介して音響信号80か
ら減算する。従って、これは処理済ライン信号71と未
処理ライン信号81間の相違を示す第1の信号と、音響
信号80と未処理ライン信号81間の相違を示すだい2
の信号との2つの新しい信号を生じる。新しい処理済ラ
イン信号は次いで新しい音響信号から減算されて別の新
しい信号、すなわち、生物音響学的変換器に出力する信
号と生物音響学的環境から受信器によって受信した信号
との間の相違を示す受容/排除信号を生じる。
比較器91の作動によって、この受容/排除信号は入力
および出力信号間の相違を示し、従って使用者が吸収し
た信号を示す。生物物理学的状態の使用者の変化がとる
速度は、この受容/排除信号が多くの周波数にて計算さ
れる速度に対する比較にて一般的に僅かであるので、こ
の値は限界または零である。最も迅速に変化する周波数
は最大値を含み、信号の処理に更に使用される。対等変
化を経験しない周波数、即ち非常に小さい受容/排除信
号値は信号の処理には一般的に考慮されない、この受容
/排除信号は更に処理のために音響論理変換器93に次
いで供給される。
論理変換器92.93は供給された種々のスペクトル情
報を、プログラム組された論理装置95によって読取分
析される論理コードに変換する。
プログラム組された論理装置95は使用者の予定された
所要の生物物理学的状態に係わる情報を含んでいる。こ
の予定された情報は界磁効果処理装置によって監視され
る種々な周波数の所要のレベルを一般的に含んでいる。
プログラム組された論理装置95は、生物音響学的装置
処理器の種々な信号処理器に入力すべく制御論理信号を
出力するようプログラム組された試験と一緒にこの予定
された情報を使用する。従って、プログラム組された論
理装置95から出力された制御信号は生物音響学的装置
処理器内に配置された各信号処理器に供給される。
界磁効果処理装置70のプログラム組された論理装置9
5はこの発明の主要な部分で、フィードバック装置によ
って必要とされる主信号分析修正装置として作用する。
論理装置は多数の具合にプログラム組できるが、1つの
この様なプログラム組された形状に制限されることをこ
の発明の意図としていない。これに関して、プログラム
組された論理装置が組込みできる種々な有利な手段を示
すための幾つかの例に関連してプログラム組された論理
装置の作用を以下に説明しよう。
第9図を見るに、同図には第6図のプログラム組論理装
置95の作用の1つの例を示すブロック図が示されてい
る。先に述べた様に、論理変換器92.93はセンサー
から受信した信号に関するスペクトル情報を主に設ける
。好適には、このスペクトル情報はデジタルコンピュー
ター装置やマイクロ処理装置による様な処理工程を容易
にするようにデジタル型式となる。
第9図に与えられる様なプログラム組論理装置の処理の
例は、使用者の生物物理学的状態に特に興味がひかれる
多数の特別な予定の周波数に関連して行われる。これら
多数の周波数の大きさは論理変換器による使用者の受容
/排除形態によって決められ、プログラム組された論理
装置に供給される。対応する数の子定された所要の大き
さのこれら周波数は、これら特別な周波数における使用
者の受容/排除形態をこれら特別な周波数の子定された
所要の受容/排除形態に比較するためにプログラム組さ
れた論理装置に蓄積される。従って、受容/排除形態の
種々な点の複数個の異なった周波数にて、プログラム組
された論理装置は使用者に関する実際スペクトル情報を
論理装置に蓄積された予定の所要のスペクトル情報と比
較する。
処理工程140にて、実際周波数f1の大きさはfl、
で示され、対応する予定周波数の大きさはflaで示さ
れる。実際周波数と予定周波数の大きさの間の相違の大
きさで始まる予定の大きさはfl。で示される。限界値
よりも小さいこれら周波数の2つの所要周波数と実際周
波数間の大きさの相違は後の処理では考慮されない。他
方、限界値より小さくない相違は、予定された所要の大
きさに特別な周波数の大きさをもたらすように使用者の
生物物理学的状態を調節するために変換された信号を修
正するよう使用される。
工程140〜143にて、特別周波数f1は磁場効果処
理装置の変換された信号を変更するよう調査して使用さ
れる。工程140の始めにて、周波数f1.の所定され
た所要の大きさは、特別周波数f1における使用者の受
容/排除に関する周波数f1.の実際の大きさから減算
される。この相違の大きさは次いで予定の限界値f1゜
と比較される。もし相違が限界値よりも小さければ、こ
の特別周波数f1は変換工程では考慮されず、次の周波
数f2に試験するために工程144に処理が直接に続け
られる。
もし、工程140の相違が予定の限界値f10よりも小
さくなければ、処理は工程141に続く。
工程141は、実際周波数の大きさが周波数f1.の予
定の所要の大きさよりも大きいかを決める。もし、実際
の大きさが所要の大きさよりも大きければ、特別周波数
f1以下に変換するよう処理装置に作用する工程142
に処理は続く。
もし、使用者からの実際周波数f1.の大きさが予定の
所要の周波数fl、の大きさよりも大きくなければ、周
波数f1以上に変換するよう作用する工程143に処理
は分かれる。変換された周波数f1の大きさを減少する
工程142か或は変換された周波数f1の大きさを増大
する工程143のいずれかの後に、周波数f2を試験す
るように処理は工程144に続く。
同様に工程144では、予定の所要の周波数f2.の大
きさは、使用者の周りのセンサーがら決められる様に実
際周波数f2dの大きさから減算される。もし、この相
違の大きさがこの周波数f2゜の予定された所要の大き
さの値よりも小さければ、処理は工程148に続き、他
方にてこの周波数f2は工程145〜147にて変更さ
れる。
工程145において、もし、実際周波数f2゜の大きさ
が予定された所要の大きさf2.より大きければ、変換
される周波数の大きさを減少するように処理は工程14
6に続く。他方にて、変換された周波数f2の大きさを
増大すように処理は工程147に分かれる。同様に、周
波数fnを試験して、もし変換すべく決められ\ば、処
理は工程148に続く。
第9図に見られる様に、工程140〜143或は工程1
44〜147の様な幾つかの他の工程は可能な変更のた
めの幾つかの周波数を試験するように使用できる。従っ
て、予定の限界値(fl。。
f2゜等の様な)よりも異なった特別な周波数(fl□
f2.等の様な)の実際の大きさを決めるように処理は
作用する。限界値を越えて変化する周波数の大きさは変
換された周波数を変更するよう使用される。もし、実際
の大きさが予定の所要の大きさよりも大きければ、試験
される少しの特別周波数が変換される。もし、実際の大
きさが予定の所要の大きさよりも大きくなければ、試験
される多くの特別周波数が変換される。
処理装置は、変換される特別周波数の大きさを増減する
ために多数の異なった具合に作動できる。
特別周波数を変更できる簡単な手段は特別周波数のため
の信号の大きさを単に調節するだけである。
変換器はこの変更の大きさをを反映する信号を生じるこ
とによって応答する。
また、処理装置は特別周波数に関連した新しい信号を合
成するように作用できる。例えば、新しい調和した関連
周波数は、特別信号の周波数の2倍である信号すなわち
1オクターブ高い信号や、特別信号の周波数の半分であ
る信号すなわち1オクターブ低い信号等を合成できる。
同様に、多数の調和した関連周波数は、数オクターブ下
がら変換すべき特別周波数よりも高く数オクターブ変換
できる。
また、新しい数学的に関連した周波数が、特別周波数を
変更するために合成できる。特別周波数に間してPhi
の係数である周波数をもった新しい信号が合成できる。
例えば、438.847ヘルツの周波数が大きさを増大
すべきである比較工程を介して決定できる。この周波数
は最大レベルに既に設定できるので、新しい関連周波数
は値Phiによって特別周波数値を増大することに合成
でき、これによって、710.054ヘルツの周波数を
持った新しい信号が合成される。
従って、変換される特別周波数の値を調節するために、
所要されるよう特別層。波数の大きさを増減するように
処理装置を直接に作動できる。
第10図をいま見るに、使用者の生物静力学的磁場の密
度を用いて変換された信号を変更するようプログラム組
された論理装置が作動できる方法の一実施例が示されて
いる。使用者の生物物理学的状態を監視するように生物
静力学的磁場が主に用いられて生物静力学的信号が処理
装置によって変換されないので、これら信号は、この発
明のフィードバック概念の一部を取るために変換される
信号に分析されて関連されねばならない。
先に述べた様に、使用者の生物静力学的磁場の密度が使
用者の寛ぎの度合いに関連していることが明らかである
。高密度値は使用者が一層寛いでいることを示し、他方
底密度値は使用者が一層緊張していることを示す、好適
には、使用者の成る部分に幾つかの生物静力学的センサ
ーが設けられる1例えば、頭と頚の筋肉と周りの部分の
寛ぎを監視するように使用者の頚の付近にセンサーを設
けるように出来る。第10図に関連して、第1生物静力
学的センサーの密度値がdiで示され、第2生物静力学
的センサーの密度値がd2で示され、n番目の生物静力
学的センサーの密度値はdnで示される。第10図から
明らかである様に、多数の別の生物静力学的センサーは
、工程160〜164と工程165〜169における様
に別の工程を含むことによって処理方法中に含むことが
できる。
第9図の種々な周波数大きさによる作用と同様に、第1
0図にては、特別な生物静力学的センサーの予定の所要
の密度値は当該センサーの実際密度値から減算される。
工程160にて使用される時の第1生物静力学的センサ
ー密度に関して、所要の密度値d16は実際密度値d1
.から減算される。もしこの相違の大きさがこの第1セ
ンサーにおける予定の限界値d1゜よりも小さければ、
変形工程の第1センサーの密度値を更に考慮することな
く工程165に直接に処理が続く。
他方、工程160にて実際密度値と所要密度値間の相違
の大きさが限界値d1゜よりも小さくなければ□、処理
は工程161に続く。工程161はこの第1生物静力学
的センサーが設けられた場所の人体の部分の寛ぎを作用
するために有効になる対応する周波数fd、を決める。
例えば、もし、第1センサーが使用者の頚の近くに設け
られ?ば、関連した周波数は人体のこの特別な部分の顎
部分と筋肉の刺激に特に有効である周波数になる。普通
、これは人体の部分の共振周波数として一般的に特徴付
けられる。
対応する周波数が工程161にて決められた後に、この
特別周波数をどの様に変えるかを決めるよう処理が工程
162に続く。もし、工程162にて、実際密度値d1
1が所要密度値d1.よりも大きければ、処理は工程1
63に続いて対応する周波数fd+以下に変換するよう
に為し、これによって変換されるこの特別な刺激周波数
以下になる。他方、もし工程162にて実際密度値d1
゜が所要密度値d1.よりも大きくなければ、使用者は
第1センサーの部分にて緊張し過ぎである。
この場合に、処理は工程164に分かれて特別刺激周波
数fd、以下が変換されて、これによってこの部分にて
使用者が一層寛ぐようにするこの周波数以上が使用者に
作用される。
第1生物静力学的センサーに関連した密度値が対応する
周波数を変更するために試験されて使用された後に、処
理は工程165に続いて、市第2生物静力学的センサー
と関連した密度値を試験する。同様に、実際密度値d2
.が所要密度値d2゜と比較されて、この相違の大きさ
がもし限界値d2゜よりも大きければ、対応する周波数
の変更が工程166〜169にて同様に達成される。他
方、もし相違が限界値より小さければ、処理は工程17
0に続いて別の生物静力学的センサーの密度値が試験さ
れる。
この発明の主要な目的の1つのは、ストレス減少を増進
および促進するよう使用者の寛ぎに導く環境を提供する
ことにある。使用者が処理装置を始めに用いる時に、使
用者は少なくとも人体の成る部分において多分に寛いで
いない。例えば、増大された熱量を生じて呼吸を収縮す
るよう使用者の胸部筋肉を緊張することができる。神経
網部分に関連した特別な唯一の反響周波数があるので、
胸部筋肉と関連した神経網部分は処理装置によって特別
に監視できる。この神経網部分が緊張している時に、プ
ログラム組された論理装置は、予定された寛いだ受容/
排除形態と比較される際のこの特別な周波数と関連した
受容/排除形態から高拒絶率に基づく事が認められる。
プログラム組された論理装置はこの事を用いて、この特
別な周波数の変換された信号を従って増大する。増大は
増大された振幅の形を取るか、或はこの特別な周波数の
関連したオクターブを付加することによって実現できる
。例えば、オーディオ信号では、1オクターブ高いまた
は1オクターブ低い別の音程を加えることが出来るし、
或は数オクターブ高いまたは数オクターブ低い幾つかの
別の音程を加えることが出来る。更に、この特別な信号
の容量が増大できる。同様に、緊張した神経網部分と関
連したこの特別な周波数に関する半オーディオ信号がテ
ーブルに取付けられたオーディオバイブレータ−または
電気機バイブレータ−に付加または増大できる。この特
別な周波数の増大変換された信号はこの特別な緊張され
た神経網部分を刺激し、これによってこれら筋肉が寛ぐ
ようになる傾向を増大する。
使用者り受容/排除形態は、使用者の生物物理学的状態
を設けるように生物静力学的界磁センサーからの情報と
組合せて使用できる。後に一層詳しく説明される様に、
生物静力学的界磁からの情報は使用者の特別な感情状態
に関する決定を造るよう使用できる。使用者の物理的状
態と組合せたこの感情状態を用いて、生物静力学的磁場
と受容/排除形態から得られる様に、プログラム組され
た論理装置は使用者の全生物物理学的状態をより一層正
確に特徴付けることができる。例えば、−層寛いだ物理
的状態と非常に優勢だが変わり易い感情状態の使用者は
不振く気落ち〉を受ける。他方、生物静力学的界磁の検
知によってきめられる様に非常に高い変動する感情状態
と組合った受容/排除形態によって決められる様に緊張
活動物理状態の個人は心配や妄想を受けることがある。
従って、変換された信号は、個人の現在の生物物理学的
状態を一層所要の生物物理学的状態に変える人体の種々
な部分を刺激するよう提供されるべきである。
従って、プログラム組された論理装置は、使用者の生物
物理学的環境に対して造られるべき所要される変化を分
析して決定出来る。適切に解釈される時に、使用者の生
物物理学的信号は、変更された刺激が使用者の生物物理
学的信号に作用することによって使用者自身の生物物理
学的環境を変えるように用いられる。従って、真の完全
な生物物理学的フィードバック装置が実現される。
この発明の推奨実施例の重要な特長に従えば、界磁効果
処理装置により使用される種々な周波数は万能な一定の
Phiに基づいている。Phiの値は約1.61803
39で、生物音響学的音階を遣るために第1の値として
使われる。現代の音階は440ヘルツである調子Aに独
断的に基づいていた。残りの音階は、音階の次の高い調
子のための周波数を生じるために2の12の根(約1.
o59)に各周波数を乗じることによって発生された。
例えば、現代の音の調子A#を発生するために、440
ヘルツの調子Aの周波数は、調子A#の周波数に対応す
る値465.96を発生するように1.059が乗じら
れる1周知の如く、一定の調子よりも1オクターブ高い
調子を発生するように、この一定の調子に対応する周波
数が二倍になる。
Phiに基づいた生物音響学的音階を用いる時に、約4
38.8473ヘルツの周波数を有する調子Aが見られ
る。生物音響学的音階の調子は非常に低いオクターブで
現代の音階G#に最も近接して対応する。この基本的調
子が2を周波数に繰返し乗じて適切なオクターブに戒っ
た時に、G#の値は約414.2167に成るように見
られる。次いで、この値に1.059を乗じることによ
って、調子Aの生物音響学的周波数が、440ヘルツの
現代周波数よりも438.8473に成るように見られ
る。
生物音響学的音階の推奨周波数が表Iに示される。この
表の上の列は種々な人体器官と人体部分および生物音響
学的音階の関連した調子とを記載している0例えば、を
椎(第1欄)は生物音響学的調子Cと、7.54473
サイクル/分、61.1578サイクル/分、16.3
0876サイクル/分等の様な関連した周波数と連合さ
れる。
関連した周波数値は器官や人体部分の“共鳴”周波数に
対応している。特別な器官がこの共鳴周波数によって刺
激される時に、人体における効果が高められる。従って
、器官はこの周波数に積極的に反応するようになる。人
体器官の最も有効な周波数範囲は器官に関連した特別な
質量に基づいて1000ヘルツ以下である。例えば、甲
状腺を刺激するように12.21777ヘルツ、24.
43553ヘルツ、48.87106ヘルツ等の様に振
動による如くして人体に周波数が伝達される。
人体器官に加えて、予定された所要の生物物理学的応答
を生じるように人体を刺激するために生物音響学的音階
が使用できる1例えば、鼓動57゜72サイクル/分に
て脈動される人体に音の調子Bを伝えると共に頭部から
つま先に14.43サイクル/分の刺激の位相を与える
ことによって自然な気分の創作を導くよう出来る。好適
には、生物音響学的音階の値は生物物理学的に好ましい
環境を創造するように界磁効果処理装置に互って使用で
きる。例えば、現代の電力線電圧(すなわち生物音響学
的音階内に無い周波数)によって生じられる電磁界の6
0ヘルツ周波数の負の影響を避けるために、界磁効果処
理装置を附勢するように58.12ヘルツの信号が使用
されるべきである。
この発明の推奨実施例の重要な特長に従えば、生物音響
学的音階の周波数は、変換器に供給される信号を変更す
るようセンサーによって受けた信号と組合せて界磁効果
処理装置によって使用される。受容/排除形態はオーデ
ィオ信号のフィードバックから主に決められ、生物静力
学的センサーによって集められた情報と一緒に使用され
る時に、使用者の物理的、感情的および心理学的な状態
が決められる。言い換えれば、実質的に使用者の全生物
物理学的状態が決められる。
界磁効果処理装置を始めに用いる時には使用者の特別な
生物物理学的状態が所要されないので、−層好適な生物
物理学的状態に使用者を賀すように導く雰囲気を造るべ
く使用者の生物音響学的環境を変えるための装置を界磁
効果処理装置は設ける。使用者の生物音響学的環境を変
えるための装置は、生物音響学的環境を造る変換器に供
給される信号を変更することによって遠戚される。
この発明の重要な目的に従えば、使用者が界磁効果処理
装置を用いて当該装置に馴れた後に、使用者が使用者の
個人的生物物理学的特性を制御することによって使用者
の生物物理学的状態を良好に制御するように出来る。界
磁効果処理装置の使用は使用者の生物物理学的特性の使
用者の知識を増大する。大部分の個人は彼等の最も明確
な生物物理学的特性の知識を殆ど或は全く持っていない
例えば、大半の個人は彼等の呼吸量を知らないし、たこ
の特性を知ることは寛ぐことに関連する。界磁効果処理
装置の使用の後に、個人は少なくともこの基本的生物物
理学的特性に対する増大された知識を得る。更に、個人
はこの呼吸量の生物物理学的特性が個人の休養に直接に
関連することを理解する。界磁効果処理装置の経験に富
んだ使用者は、この発明に用いられる生物物理学的フィ
ードバックループを介して使用者が得た経験を用いるこ
とによって多数の使用者の生物物理学的特性を制御する
ことが出来る。従って、使用者の生物物理学的特性の個
人的に高められた知識と制御が実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一般の工程系統図、第2図はこの発
明の推奨実施例の斜視図、第3図は生物静力学的筒セン
サーの推奨構造を示すこの発明に関連して使用されるテ
ーブルの底面図、第4図は生物静力学的筒センサーと生
物静力学的フオームセンサーの推奨構造を示すこの発明
に関連して使用されるテーブルの底面図、第5図はこの
発明の主要な作動部材を示すブロック図、第6図はこの
発明に従った界磁効果処理装置の作動部材を示すブロッ
ク図、第7A図乃至第7D図はこの発明の重要な特長に
従った使用における静力学的伝導フオーム生物静力学的
センサーの種々な例を示す図、第8A図および第8B図
はこの発明の重要な特長に従った使用における静力学的
伝導ゲル生物静力学的センサーの幾つかの例を示す図、
第9図および第10図は第6図の論理装置の作用の1つ
の例を夫々示すブロック図である。図中、lO:使用者
、12:界磁効果処理装置、13:変換器、14:セン
サー 15:フィードバックループ、20:テーブル、
21:骨組、22.23.24.25ニスビーカー、2
6:オーディオバイブレーク−,27:電気機変換器、
28:電気機バイブレータ− 29:伝導フオーム。 FIG、 1 FIG、 3 FIG、 6

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)使用者の生物物理学的特性に作用するよう複数個
    の信号を生じる変換器、 使用者からの複数個の異なった生物物理学的信号を受け
    るセンサー、 変換器によって生じられた信号とセンサーにて受けた信
    号との比較によって異なった信号を生じる処理装置、 1つ以上の予定された信号を変更して、この変更された
    信号を変換器に伝えるよう上記の異なった信号を使用す
    るフィードバック装置、 を組合せて備えた、使用者の生物物理学的特性に対する
    使用者の知識を高める装置。
  2. (2)異なった信号に応答して信号を合成する合成装置
    を備え、合成された信号が変換器に与えられる請求項1
    記載の装置。
  3. (3)センサーは、使用者の生物静力学的界磁に関連し
    た信号を受ける1つ以上の生物静力学的センサーを有し
    ている請求項1記載の装置。
  4. (4)センサーは、使用者の生物静力学的界磁に関連し
    た生物静力学的センサーによって受けた信号の周波数、
    極性および密度を決定する請求項3記載の装置。
  5. (5)生物静力学的センサーは、使用者の右側の生物静
    力学的界磁と使用者の左側の生物静力学的界磁との間の
    相違に関連した生物静力学的信号を受けるように配置さ
    れている請求項3記載の装置。
  6. (6)生物静力学的センサーは、使用者の上方部分の生
    物静力学的界磁と使用者の下方部分の生物静力学的界磁
    との相違に関連した生物静力学的信号を受けるように配
    置されている請求項3記載の装置。
  7. (7)変換器は、オーディオ信号を生じるマルチチャン
    ネルスピーカーを有している請求項1記載の装置。
  8. (8)マルチチャンネルスピーカーは、使用者の一方の
    側にオーディオ信号を生じる右スピーカー部分と、使用
    者の他方の側にオーディオ信号を生じる左スピーカー部
    分と、右スピーカー部分により生じられる信号と左スピ
    ーカー部分により生じられる信号との間の相対的相違に
    関連した信号を生じる差動スピーカー部分とを有してい
    る請求項7記載の装置。
  9. (9)変換器はマルチチャンネル信号発生器を有し、該
    信号発生器は第1組の信号を発生する第1チャンネルと
    、第2組の信号を発生する第2チャンネルとを有し、第
    1組の信号と第2組の信号との間の相対的相違に関連し
    た第3組の別の信号を発生するように第1組の信号と第
    2組の信号が使用される請求項1記載の装置。
  10. (10)マルチチャンネル信号発生器は、各複数個の別
    の組の信号を発生するための複数個の別のチャンネルを
    有し、2組の信号の各組合せ間の相対的相違に関連した
    別の複数組の信号を発生するように第1組の信号と第2
    組の信号と別の複数組の信号とが使用される請求項1記
    載の装置。
  11. (11)使用者が、骨組内に吊下げられたほゞ水平に配
    置されたテーブルの上に横たわっている請求項1記載の
    装置。
  12. (12)変換器により生じられる信号は、テーブルに半
    オーディオ信号を伝える1つ以上の電気機変換器によっ
    て生じられる半オーディオ信号を含んでいる請求項11
    記載の装置。
  13. (13)電気機変換器は2つの群にて作動され、2つの
    群の第1の群はテーブルの半分の一方に設けられ、2つ
    の群の第2の群はテーブルの他方の半分に設けられてい
    る請求項12記載の装置。
  14. (14)電気機変換器の2つの群は実質的に生物物理学
    的倍音で交互に附勢される請求項13記載の装置。
  15. (15)多数の異なった生物物理学的信号を発生してこ
    れら発生した信号を使用者に供給し、 使用者に供給された信号に応答した使用者に係わる使用
    者から発射された多数の異なった生物物理学的信号を受
    信し、 差動信号を生じるように該発生された信号と該受信した
    信号とを比較し、 1つ以上の予定された信号を変更するよう差動信号を用
    いて該変更された信号から生物物理学的信号を発生して
    使用者への該変更された生物物理学的信号を生じる、 工程から成る、使用者の生物物理学的特性に対する使用
    者の知識を高める方法。
  16. (16)差動信号に応じて信号を合成する工程を有する
    請求項15記載の方法。
  17. (17)受信した信号が、1つ以上の生物物理学的セン
    サーから受信した使用者の生物物理学的界磁に関連した
    信号を含んでいる請求項15記載の方法。
  18. (18)受信した信号の極性、密度および周波数が決定
    される請求項17記載の方法。
  19. (19)生物静力学的センサーは、使用者の右側の生物
    静力学的界磁と使用者の左側の生物静力学的界磁との間
    の相違に関連した生物静力学的信号を受けるように配置
    されている請求項17記載の方法。
  20. (20)生物静力学的センサーは、使用者の上方部分の
    生物静力学的界磁と使用者の下方部分の生物静力学的界
    磁との相違に関連した生物静力学的信号を受けるように
    配置されている請求項17記載の方法。
  21. (21)発生された信号は、マルチチャンネルスピーカ
    ーによって生じられるオーディオ信号を含んでいる請求
    項15記載の方法。
  22. (22)マルチチャンネルスピーカーは、使用者の一方
    の側にオーディオ信号を生じる右スピーカー部分と、使
    用者の他方の側にオーディオ信号を生じる左スピーカー
    部分と、右スピーカー部分により生じられる信号と左ス
    ピーカー部分により生じられる信号との間の相対的相違
    に関連した信号を生じる差動スピーカー部分とを有して
    いる請求項21記載の方法。
  23. (23)発生された信号はマルチチャンネル信号発生器
    によって造られ、該信号発生器は第1組の信号を発生す
    る第1チャンネルと、第2組の信号を発生する第2チャ
    ンネルとを有し、第1組の信号と第2組の信号との間の
    相対的相違に関連した第3組の別の信号を発生するよう
    に第1組の信号と第2組の信号が使用される請求項15
    記載の方法。
  24. (24)マルチチャンネル信号発生器は、各複数個の別
    の組の信号を発生するための複数個の別のチャンネルを
    有し、2組の信号の各組合せ間の相対的相違に関連した
    別の複数組の信号を発生するように第1組の信号と第2
    組の信号と別の複数組の信号とが使用される請求項23
    記載の方法。
  25. (25)受信した信号が1つ以上のオーディオマイクロ
    ホンの少なくとも一部によって受信される請求項15記
    載の方法。
  26. (26)使用者が、骨組によって吊下げられたほゞ水平
    に配置されたテーブルの上に横たわっている請求項15
    記載の方法。
  27. (27)発生された信号は、テーブルに半オーディオ信
    号を伝える1つ以上の電気機変換器によって生じられる
    半オーディオ信号を含んでいる請求項26記載の方法。
  28. (28)電気機変換器は2つの群にて作動され、2つの
    群の第1の群はテーブルの半分の一方に設けられ、2つ
    の群の第2の群はテーブルの他方の半分に設けられてい
    る請求項27記載の方法。
  29. (29)電気機変換器の2つの群は実質的に生物物理学
    的倍音で交互に附勢される請求項28記載の方法。
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