JPH03128011A - ショーケース - Google Patents

ショーケース

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JPH03128011A
JPH03128011A JP26849189A JP26849189A JPH03128011A JP H03128011 A JPH03128011 A JP H03128011A JP 26849189 A JP26849189 A JP 26849189A JP 26849189 A JP26849189 A JP 26849189A JP H03128011 A JPH03128011 A JP H03128011A
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JP
Japan
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door
showcase
towards
corner
corner part
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JP26849189A
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English (en)
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JPH0787809B2 (ja
Inventor
Shuko Wada
和田 秀厚
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH03128011A publication Critical patent/JPH03128011A/ja
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  • Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 産業上の利用分野 本発明は、回動式の扉を有するショーケースに関する。
従来の技術 前面に商品出し入れ用の開口を有しこの開口を閉塞する
扉を備えたショーケースとして、例えば実公昭63−1
173号公報がある。この父祖にあっては、上下に回動
式の扉を備えたショーケースを開示している。
発明が解決しようとする課題 前記技術にあっては、上側の扉(即ち上扉)を開放した
状態において商品の出し入れを行うわけであるが、商品
の出し入れ中に使用者が誤って商品を落下させてしまっ
たときや、下側の貯蔵室の商品を上側の貯蔵室に入れ(
)λtζりするとき等、11τを屈めた状態で商品を拾
い上げtこり柊動したりすることがある。そして、上扉
を開放しているにもかかわらず、使用者が腰を屈めた状
態からそのまま立ち上がってしまい、頭や眉等身体の一
部が開放中の上扉に衝突して、裂傷・打撲等負傷するこ
とがあった。特に、上扉のコーナー部分に衝突した時に
は、その症状が極めて大きなものとなる危惧があっtζ
そこで本発明では、扉のコーナー部分に保護装置を設け
たショーケースを提供するものである。
[発明の構成] 課題を解決するための手段 本発明は、設置面からある高さを6つて一側面に配設さ
れ商品の出入口を開閉自在に閉塞する回動式の扉を備え
たショーケースを提供するものであって、扉の周縁を被
冠する金属製枠体における回動自在に支持される一側と
対向する他側の下面に配設され、そのコーナー部より外
方(即ち前方及び側方)に突出するように天然ゴム等の
緩衝材カラ’j ル保u’! 部材&I[′Iす(tI
T j(b (7)である。
作用 扉のコーナー部下面に配設され天然ゴム等の緩衝材から
ムる保護部材は、コーナー部分から前方及び側方に突出
するように取り付けられることから、扉のコーナー部分
が他部位(持に頭や肩など身体の一部)と衝突しtこと
きの衝撃を吸収・緩和するように作用するとともに、コ
ーナー部分と他部位とが直接接触しないようにする保護
装置として作用する。
実施例 以下本発明の実施例を第1図〜第6図に基づいて説明す
る。
lは冷却ショーケース本体であり、その−側面〈ここで
は前面)に形成され収納する商品の出納用開口としての
出入口を、上下一対の扉(本例では透明扉であり以下そ
れぞれ上扉・下扉と称す)3.4にて開閉させるように
、本体lにその一側部(図では左側)を軸支している。
上下各扉3゜4は、それぞれ以下の構成である。即ち、
スペサで間隔を保持した前後2枚の透明板5の周縁を押
入する断面コ字形の合成樹脂製の保持枠6と、該保持枠
6を取り囲むように透明板5の全周にわたって取り付け
られるアルミニウム等金属製の化粧枠としての枠体7と
からなる。また枠体7のIIF内側の而には扉3.4と
本体1との間の気密を保持するガスケット等の気密保持
部材8が環状に配置されている。
10は開口を上下2つに区画する横杆であり、この横杆
lOと開口を構成する開口枠(図示せず)とが交差する
部分(本例では右側の交差部分)には、横杆10と開口
枠とに跨るように鍵収付具12が取り付けである。この
鍵取付具12は、本体1に固定され後述する腕体14を
摺動かつ回動可能に支持する固定体13と、後述するロ
ック板16にその先端を押入され錠17を取り付ける腕
体14とからなる。ロック板16には、腕体14を押入
する孔18を形成しており、上下両扉3.4の施錠を行
うときに、両扉3゜4を閉塞し腕体I4を摺動及び回動
操作して、腕体14の先端を各扉3.4の前方に突出さ
せ、この孔18にて係止させたときに、上下両扉3.4
の前面コーナー部分とラップするものである。
20はショーケースの設置面からある高さ[人が腰を屈
めることなく開閉操作できる程度の高さ1をもって配設
されるところの上扉3の周縁に被冠された枠体7におい
て、回動自在に支持される一辺(ここでは左辺)と対向
する他辺(即ち右辺)の下面に配設され、そのコーナー
部より外方、即ち右側方(その間隔P)及び前方(その
間隔Q)に突出するように取り付けた天然ゴムや樹脂等
の弾性を有した材料、即ち緩衝材からなる保護部材であ
り、第1図及び第2図に示すようにネジ等の固定部材2
1により枠体7に固定される。
尚、この保31部材20は、既存のショーケースの扉に
対して、金属製の枠体7に固定部材21を取り付けるた
めの固定用の孔22を形成するだけで、簡単に取りつけ
ることができるものである。
第6図は他のショーケースを示しており、開放型のショ
ーケース30の前面開口31に、扉ユニット32を後付
けして、冷凍負荷の減少を図るとともに扉ユニッ)31
の取り付けを簡便に行えるようにしたものである。そし
て、この扉ユニット32は、その下端が開放型のショー
ケース30におけるハンドレールと称される部分に取り
付けられており、その下端は設置面からある高さをもっ
て配設されている。この扉ユニット32は、回動式の透
明扉33を有しており、透明扉33のコーナー部下面に
はやはり保護部材が取り付けである。
以上のような構成によれば、設置面からある高さ[人が
腰を屈めることなく開閉操作できる程度の高さ]をもっ
て配設されるところの扉3のコーナー部下面に配設され
るとともに、天然ゴム等の緩衝材からムる保護部材20
が、コーナー部分の前方及び側方に突出するように取り
付けられることから、コーナー部分が他部位[特に頭や
R等の身体の一部]とi夕i突したときの?#撃を吸収
・緩和するように作用して、衝突による扉の破損及び他
部位への損傷を抑制・防止することができる。しかも、
保護部材20がコーナー部分から突出していることから
、コーナー部分と他部位とが直接接触しt、1いように
するバンパ一部材として作用し、コーナー部の衝突にお
ける危険性を回避している。さらにこの保護部材20は
、既存のショーケースの扉に対しても、金属製の枠体7
に固定用の孔22を形成するだけの@単な改良により、
取り付けることができるため、その付は替え作業及び追
加作業を頗る容易に行うことができるとともに、扉の開
閉操作時の安全性を高めることができる。
[発明の効果1 以上詳述したように本発明によれば、扉のコーナー部下
面に配設され天然ゴl−等の緩衝材からなる保護部材が
、コーナー部分の前方及び側方に突出するように取り付
けられることから、コーナー部分が他部位【特に頭や肩
等の身体の一部]と衝突したときの衝撃を吸収・緩和す
るように作用して、衝突による扉の破損及び他部位への
損傷を抑制 防止することができる。しかも、保護部材
が扉のコーナー部分から突出していることで、保護部材
がコーナー部分と他部位とが直接接触しないようにする
バンパ一部材として作用し、コーナー部の衝突における
危険性を回避している。
【図面の簡単な説明】
各図は本発明の一実施例を示し、第1図は保護部材の扉
への取り付けを説明する分解斜視図、第2図は扉の要部
縦断面間、第3図は上下2枚扉を有するショーケースの
斜視図、第4図は第3図のA部拡大図、第5図は扉施錠
装置を配置したときの第4図対応図、第6図は他のショ
ーケースの断面図である。 1.30・・・ショーケース、 3.4.33・・扉、
7・−・金属製枠体、 20−・・保護部材、 21・
・・固定部材、 22・・孔。 第 図 第2図 第3図 7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、設置面からある高さをもって一側面に配設され商品
    の出入口を開閉自在に閉塞する回動式の扉を備えたショ
    ーケースにおいて、前記扉の周縁を被冠する金属製枠体
    における回動自在に支持される一側と対向する他側の下
    面に配設され、そのコーナー部より外方に突出するよう
    に緩衝材からなる保護部材を取り付けてなるショーケー
    ス。
JP26849189A 1989-10-16 1989-10-16 ショーケース Expired - Lifetime JPH0787809B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP26849189A JPH0787809B2 (ja) 1989-10-16 1989-10-16 ショーケース

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JP26849189A JPH0787809B2 (ja) 1989-10-16 1989-10-16 ショーケース

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JPH03128011A true JPH03128011A (ja) 1991-05-31
JPH0787809B2 JPH0787809B2 (ja) 1995-09-27

Family

ID=17459236

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JP26849189A Expired - Lifetime JPH0787809B2 (ja) 1989-10-16 1989-10-16 ショーケース

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JP (1) JPH0787809B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013160389A (ja) * 2012-02-01 2013-08-19 Sharp Corp 冷蔵庫の扉、およびこれを用いた冷蔵庫
JP2017026193A (ja) * 2015-07-17 2017-02-02 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013160389A (ja) * 2012-02-01 2013-08-19 Sharp Corp 冷蔵庫の扉、およびこれを用いた冷蔵庫
JP2017026193A (ja) * 2015-07-17 2017-02-02 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫

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Publication number Publication date
JPH0787809B2 (ja) 1995-09-27

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