JPH0312790A - ビル群管理システム - Google Patents
ビル群管理システムInfo
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- JPH0312790A JPH0312790A JP1147458A JP14745889A JPH0312790A JP H0312790 A JPH0312790 A JP H0312790A JP 1147458 A JP1147458 A JP 1147458A JP 14745889 A JP14745889 A JP 14745889A JP H0312790 A JPH0312790 A JP H0312790A
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- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
目既 要〕
ビル群センタ装置にて、交換機の交換回線を介して、該
交換機の交換回線に夫々接続された複数のビル群端末装
置の収集した計測値、計量値のデータをポーリングによ
り収集して処理をするビル群管理システムにおける、ビ
ル群センタ装置のデータ収集方法に関し、 設定値を設けであるデータが設定値を越えると、この越
えたデータの発生したビル群端末装置のデータ収集を優
先的に行うことで設定値を越えたビル群端末装置に対す
る迅速処理を可能とし、合わせてビル群端末装置のデー
タ収集回線の数を減することが出来るデータ収集方法の
提供を目的とし、 ビル群センタ装置を更に優先予約受付回線にて該交換機
に接続し、 又複数のビル群端末装置には、収集した計測値。
交換機の交換回線に夫々接続された複数のビル群端末装
置の収集した計測値、計量値のデータをポーリングによ
り収集して処理をするビル群管理システムにおける、ビ
ル群センタ装置のデータ収集方法に関し、 設定値を設けであるデータが設定値を越えると、この越
えたデータの発生したビル群端末装置のデータ収集を優
先的に行うことで設定値を越えたビル群端末装置に対す
る迅速処理を可能とし、合わせてビル群端末装置のデー
タ収集回線の数を減することが出来るデータ収集方法の
提供を目的とし、 ビル群センタ装置を更に優先予約受付回線にて該交換機
に接続し、 又複数のビル群端末装置には、収集した計測値。
計量値が設定値以上に変化した時は、該優先予約受付回
線を介して該ビル群センタ装置を呼び出し、自端末名を
示すコードを送信する優先予約送信手段を設け、 又該ビル群センタ装置には、該優先予約受付回線より端
末名を示すコードが送られてくると該端末のデータを優
先的に収集する優先予約データ収集手段を設けた構成と
する。
線を介して該ビル群センタ装置を呼び出し、自端末名を
示すコードを送信する優先予約送信手段を設け、 又該ビル群センタ装置には、該優先予約受付回線より端
末名を示すコードが送られてくると該端末のデータを優
先的に収集する優先予約データ収集手段を設けた構成と
する。
(産業上の利用分野)
本発明は、ビル群センタ装置にて、交換機の交換回線を
介して、該交換機の交換回線に夫々接続された複数のビ
ル群端末装置の収集した計測値。
介して、該交換機の交換回線に夫々接続された複数のビ
ル群端末装置の収集した計測値。
計量値のデータをポーリングにより収集して処理をする
ビル群管理システムにおける、ビル群センタ装置のデー
タ収集方法の改良に関する。
ビル群管理システムにおける、ビル群センタ装置のデー
タ収集方法の改良に関する。
〔従来の技術]
第7図は従来例のビル群管理システムのブロック図であ
る。
る。
図中10°はビル群センタ装置、l゛〜6”はビル群端
末装置、40は交換機、51〜54.71〜76は回線
接続部でモデムと網制御装置よりなっている。100〜
102,121〜124は交換回線、110は割込み回
線を示す。
末装置、40は交換機、51〜54.71〜76は回線
接続部でモデムと網制御装置よりなっている。100〜
102,121〜124は交換回線、110は割込み回
線を示す。
ビル群端末装置1”〜6′は夫々のビルに設けられ、ビ
ルの電力使用量、ガスの流層、水道の流量、各所の電圧
、電流、エレベータの状態、防犯用扉の状態、火災発生
の有無等のデータを収集しており、回線接続部71〜7
6、交換回線121〜126を介して交換機40に接続
されている。
ルの電力使用量、ガスの流層、水道の流量、各所の電圧
、電流、エレベータの状態、防犯用扉の状態、火災発生
の有無等のデータを収集しており、回線接続部71〜7
6、交換回線121〜126を介して交換機40に接続
されている。
−ビル群センタ装置10°には、例えば10個のビル群
端末装置の収集したデータをポーリングにて収集するデ
ータ収集部41′〜43′があり、これ等のデータ収集
部41′〜43゛は、回線接続部51〜53.交換回線
100〜102を介して交換機40に接続されており、
例えばデータ収集部41゛は交換回線51.交換機40
.交換回線121,122を介してビル群端末装置1′
〜2′ (記号は1’、2’であるがビル群端末装置1
0個分)のデータを収集する。
端末装置の収集したデータをポーリングにて収集するデ
ータ収集部41′〜43′があり、これ等のデータ収集
部41′〜43゛は、回線接続部51〜53.交換回線
100〜102を介して交換機40に接続されており、
例えばデータ収集部41゛は交換回線51.交換機40
.交換回線121,122を介してビル群端末装置1′
〜2′ (記号は1’、2’であるがビル群端末装置1
0個分)のデータを収集する。
データ収集部42’、43” も同様に、ビル群端末装
置3゛〜4゛ (記号は3′、4°であるがビル群端末
装置lO個分)、ビル群端末装置5′〜6 (記号は5
’、6’であるがビル群端末装置10個分)のデータを
収集する。
置3゛〜4゛ (記号は3′、4°であるがビル群端末
装置lO個分)、ビル群端末装置5′〜6 (記号は5
’、6’であるがビル群端末装置10個分)のデータを
収集する。
又ビル群端末装置1゛〜6゛にて、火災発生。
防犯用扉が開いた。エレベータ故障等の緊や、事態のデ
ータを受信すると、直ちに、自端末名のコード、緊急情
報の種別コードのデータが割込み回線110を介して、
ビル群センタ装置10°の割込み受信部60に送信され
る。
ータを受信すると、直ちに、自端末名のコード、緊急情
報の種別コードのデータが割込み回線110を介して、
ビル群センタ装置10°の割込み受信部60に送信され
る。
割込み受信部60にて、このデータを受信すると、ビル
群センタ装置10” はこれに対応した処理を行うよう
になっている。
群センタ装置10” はこれに対応した処理を行うよう
になっている。
ビル群端末装置1′〜6°は通常10分周期でデータを
収集しており、収集しているデータの内には、例えば電
力使用量、ガスの流量、水道の流量等があり、これ等は
契約量が定まっておりこれを越えると料金が高くなる。
収集しており、収集しているデータの内には、例えば電
力使用量、ガスの流量、水道の流量等があり、これ等は
契約量が定まっておりこれを越えると料金が高くなる。
この為に、ビル群センタ装置10′では、ビル群端末装
置1′〜6゛より1時間に1回はデータを収集してこれ
に対処して使用量を減する等の処理をしている。
置1′〜6゛より1時間に1回はデータを収集してこれ
に対処して使用量を減する等の処理をしている。
又通常1個のビル群端末装置のデータを収集して処理を
するには6分程度はかかるので、データ収集部1個では
ビル群端末装置10個分のデータ収集処理となる。
するには6分程度はかかるので、データ収集部1個では
ビル群端末装置10個分のデータ収集処理となる。
しかしながら、ビル群端末装置が例えば100個と多い
ビル群管理システムでは、ビル群センタ装置のデータ収
集用回線は10個必要となり、回線費用が高価となる問
題点があり、又契約量が定まっているデータ等は、例え
ば契約量に近い設定値を設け、これを越えると直ぐデー
タを収集して処理をした方がよいが、これが所定の時間
例えば1時間周期にしか処理が出来ず対応が遅い問題点
がある。
ビル群管理システムでは、ビル群センタ装置のデータ収
集用回線は10個必要となり、回線費用が高価となる問
題点があり、又契約量が定まっているデータ等は、例え
ば契約量に近い設定値を設け、これを越えると直ぐデー
タを収集して処理をした方がよいが、これが所定の時間
例えば1時間周期にしか処理が出来ず対応が遅い問題点
がある。
本発明は、設定値を設けであるデータが設定値を越える
と、この越えたデータの発生したビル群端末装置のデー
タ収集を優先的に行うことで設定値を越えたビル群端末
装置に対する迅速処理を可能とし、合わせてビル群端末
装置のデータ収集回線の数を減することが出来るデータ
収集方法の提供を目的としている。
と、この越えたデータの発生したビル群端末装置のデー
タ収集を優先的に行うことで設定値を越えたビル群端末
装置に対する迅速処理を可能とし、合わせてビル群端末
装置のデータ収集回線の数を減することが出来るデータ
収集方法の提供を目的としている。
優先予約受付回線を介して該ビル群センタ装置10を呼
び出し、自端末基を示すコードを送信する優先予約送信
手段20を設け、 又該ビル群センタ装置10には、該優先予約受付回線よ
り端末名を示すコードが送られてくると該端末のデータ
を優先的に収集する優先予約データ収集手段30を設け
る。
び出し、自端末基を示すコードを送信する優先予約送信
手段20を設け、 又該ビル群センタ装置10には、該優先予約受付回線よ
り端末名を示すコードが送られてくると該端末のデータ
を優先的に収集する優先予約データ収集手段30を設け
る。
[課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図に示す如く、ビル群センタ装置10にて、交換機
の交換回線を介して、該交換機の交換回線に夫々接続さ
れた複数のビル群端末装置1〜nの収集した計測値5計
量値のデータをポーリングにより収集して処理をするビ
ル群管理システムにおいて、 該ビル群センタ装置10を更に優先予約受付回線にて該
交換機に接続し、 又該複数のビル群端末装置1〜nには、収集した計測値
、計量値が設定値以上に変化した時は、該〔作 用] 本発明によれば、ビル群端末装置にて収集した計測値、
計量値が設定値以上に変化した時は、優先予約送信手段
20にて優先予約回線を介してビル−群センタ装置10
=呼び出し自端末基を示すコードを送信する。
の交換回線を介して、該交換機の交換回線に夫々接続さ
れた複数のビル群端末装置1〜nの収集した計測値5計
量値のデータをポーリングにより収集して処理をするビ
ル群管理システムにおいて、 該ビル群センタ装置10を更に優先予約受付回線にて該
交換機に接続し、 又該複数のビル群端末装置1〜nには、収集した計測値
、計量値が設定値以上に変化した時は、該〔作 用] 本発明によれば、ビル群端末装置にて収集した計測値、
計量値が設定値以上に変化した時は、優先予約送信手段
20にて優先予約回線を介してビル−群センタ装置10
=呼び出し自端末基を示すコードを送信する。
すると、ビル群センタ装置lOは、優先予約データ収集
手段30にて、該コードの端末のデータを優先的に収集
する。
手段30にて、該コードの端末のデータを優先的に収集
する。
従って、データが設定値以上に変化したビル群端末装置
のデータ収集が早くなり、これに対する処理が迅速にな
る。又設定値の設けてありこれを越えると問題となるデ
ータに対して迅速処理が可能となるので、データ収集の
周期を2倍程度にしても問題がなくなるのでビル群セン
タ装置10のデータ収集用回線の数を例えば1/2にす
ることが出来る。
のデータ収集が早くなり、これに対する処理が迅速にな
る。又設定値の設けてありこれを越えると問題となるデ
ータに対して迅速処理が可能となるので、データ収集の
周期を2倍程度にしても問題がなくなるのでビル群セン
タ装置10のデータ収集用回線の数を例えば1/2にす
ることが出来る。
〔実施例]
第2図は本発明の実施例のビル群管理システムのブロッ
ク図、第3図は本発明の実施例のビル群センタ装置のブ
ロック図、第4図は本発明の実施例のビル群端末装置の
ブロック図、第5図は本発明の実施例のビル群センタ装
置の処理プログラムのフローチャート、第6図は本発明
の実施例のビル群端末装置の処理プログラムのフローチ
ャートである。
ク図、第3図は本発明の実施例のビル群センタ装置のブ
ロック図、第4図は本発明の実施例のビル群端末装置の
ブロック図、第5図は本発明の実施例のビル群センタ装
置の処理プログラムのフローチャート、第6図は本発明
の実施例のビル群端末装置の処理プログラムのフローチ
ャートである。
第2図にて、ビル群端末装置1〜8は、夫々のビルに設
けられ、ビルの電力使用量、ガスの流量。
けられ、ビルの電力使用量、ガスの流量。
水道の流量、各所の電圧、電流、エレベータの状態、防
犯用扉の状態、火災発生の有無等のデータを収集してお
り、回線接続部71〜78.交換回線121〜128を
介して交換機40に接続されている。
犯用扉の状態、火災発生の有無等のデータを収集してお
り、回線接続部71〜78.交換回線121〜128を
介して交換機40に接続されている。
ビル群センタ装置10には、例えば20個のビル群端末
装置の収集したデータをポーリングにて収集するデータ
収集部41.42があり、これ等のデータ収集部41.
42は回線接続部51,52、交換回線100,101
を介して交換機40に接続されており、例えばデータ収
集部41は、回線接続部51.交換回線100.交換機
40゜交換回線121〜124を介してビル群端末装置
1〜4(ビル群端末装置20個分)のデータを収集する
。
装置の収集したデータをポーリングにて収集するデータ
収集部41.42があり、これ等のデータ収集部41.
42は回線接続部51,52、交換回線100,101
を介して交換機40に接続されており、例えばデータ収
集部41は、回線接続部51.交換回線100.交換機
40゜交換回線121〜124を介してビル群端末装置
1〜4(ビル群端末装置20個分)のデータを収集する
。
又データ収集部42も同様にしてビル群端末装置5〜8
(ビル群端末装置20個分)のデータを収集する。
(ビル群端末装置20個分)のデータを収集する。
又ビル群端末装置1〜8にて、火災発生、防犯用扉が開
いた。エレベータ故障等の緊急事態のデータを受信する
と、直ちに、自端末基のコード。
いた。エレベータ故障等の緊急事態のデータを受信する
と、直ちに、自端末基のコード。
緊急情報の種別コードのデータが割込み優先予約受付回
線110を介して、ビル群センタ装置10の割込み優先
予約受付部50に送信されるようになっている。
線110を介して、ビル群センタ装置10の割込み優先
予約受付部50に送信されるようになっている。
更に又、ビル群端末装置1〜8にて、例えば、契約量よ
り少し少ない値に設定した電力使用量。
り少し少ない値に設定した電力使用量。
ガスの流量、水道の流量2等が設定値を越えると、自端
東名のコード、予約コードよりなるデータを、割込み優
先予約受付回線110を介してビル群センタ装置100
割込み優先予約受付部50に送信されるようになってい
る。
東名のコード、予約コードよりなるデータを、割込み優
先予約受付回線110を介してビル群センタ装置100
割込み優先予約受付部50に送信されるようになってい
る。
ビル群センタ装置100割込み優先予約受付部50が、
端末名のコード、緊急情報の種別コードのデータを受信
すると、ビル群センタ装置10はこれに対応した処理を
行う。
端末名のコード、緊急情報の種別コードのデータを受信
すると、ビル群センタ装置10はこれに対応した処理を
行う。
又端末名のコード、予約コードのデータを受信すると、
その端末のデータ収集を優先的に行うようになっている
。
その端末のデータ収集を優先的に行うようになっている
。
ビル群センタ装置10の構成を示すと、第3図に示す如
(で、プロセッサ80、第5図に示す処理プログラム等
を記憶しているメモリ82、アダプタ85を介してバス
に接続されている表示装置83、アダプタ84を介して
バスに接続されている磁気ディスク装置81、回線アダ
プタ86を介してバスに接続されている、割込み優先予
約受付回線110用回線接続部54、回線アダプタ87
、を介してバスに接続されているデータ収集回線100
用回線接続部51、回線アダプタ88を介してバスに接
続されているデータ収集回線lot用回線接続部52等
により構成されている。
(で、プロセッサ80、第5図に示す処理プログラム等
を記憶しているメモリ82、アダプタ85を介してバス
に接続されている表示装置83、アダプタ84を介して
バスに接続されている磁気ディスク装置81、回線アダ
プタ86を介してバスに接続されている、割込み優先予
約受付回線110用回線接続部54、回線アダプタ87
、を介してバスに接続されているデータ収集回線100
用回線接続部51、回線アダプタ88を介してバスに接
続されているデータ収集回線lot用回線接続部52等
により構成されている。
ビル群端末装置1〜8の構成を示すと、第4図に示す如
くで、プロセッサ90、第6図に示す処理プログラム等
及び計測値、計量値のデータ等を記憶しているメモリ9
1、アダプタ92を介してバスに接続されている表示装
置93、回線アダプタ84を介してバスに接続されてい
る回線接続部71等により構成されている。
くで、プロセッサ90、第6図に示す処理プログラム等
及び計測値、計量値のデータ等を記憶しているメモリ9
1、アダプタ92を介してバスに接続されている表示装
置93、回線アダプタ84を介してバスに接続されてい
る回線接続部71等により構成されている。
次に、第6図(A)(B)にてビル群端末装置の処理プ
ログラムの処理フローについて説明する。
ログラムの処理フローについて説明する。
ステップlにて各設備のデータが入力し、ステップ2に
て機器の状態変化(火災発生、防犯用扉が開いた。エレ
ベータ故障等の緊象、事態)があればステップ3に進み
、割込み優先予約受付回線110を呼び出し、自端東名
のコード、緊急情報の種別コードのデータをビル群セン
タ装置10の割込み優先予約受付部50に送信し、ステ
ップ4に進む。
て機器の状態変化(火災発生、防犯用扉が開いた。エレ
ベータ故障等の緊象、事態)があればステップ3に進み
、割込み優先予約受付回線110を呼び出し、自端東名
のコード、緊急情報の種別コードのデータをビル群セン
タ装置10の割込み優先予約受付部50に送信し、ステ
ップ4に進む。
ステップ2にて、機器の状態変化がなければステップ4
に進む。
に進む。
ステップ4では、計測値、計量値が設定値以上になって
いれば、ステップ5に進み、割込み使先予約受付回線1
10を呼び出し、自端東名のコード、予約コードよりな
るデータを、ビル群センタ装置IOの割込み優先予約受
付部50に送信するし、ステップ6に進む。
いれば、ステップ5に進み、割込み使先予約受付回線1
10を呼び出し、自端東名のコード、予約コードよりな
るデータを、ビル群センタ装置IOの割込み優先予約受
付部50に送信するし、ステップ6に進む。
ステップ4にて設定値以上になっているものがなければ
ステップ6に進む。
ステップ6に進む。
ステップ6では、計測値、計量値をメモリ91に格納し
、ステップlに返り、上記説明したことを繰り返す。
、ステップlに返り、上記説明したことを繰り返す。
一方、ステップ7にて、ビル群センタ装置10より、ポ
ーリングによりデータ収集呼び出しが、回線接続部71
.回線アダプタ94を介して入力すると、ステップ8に
てメモリ9Lに格納した計測値、計量値を返送する。
ーリングによりデータ収集呼び出しが、回線接続部71
.回線アダプタ94を介して入力すると、ステップ8に
てメモリ9Lに格納した計測値、計量値を返送する。
次に、第5図(A)(B)にてビル群センタ装置10の
データ収集部41,42、割込み優先予約受付部50の
処理プログラムの処理フローについて説明する。
データ収集部41,42、割込み優先予約受付部50の
処理プログラムの処理フローについて説明する。
データ収集部では、ステップ1にて、ポーリングにてデ
ータを収集したビル群端末装置の番号が例えば20番目
で最終端末の番号であれば、ステップ2に進み、データ
を収集するビル群端末装置の番号を例えば1とし、ステ
ップ3にてデータ収集を行いステップ4に進む。
ータを収集したビル群端末装置の番号が例えば20番目
で最終端末の番号であれば、ステップ2に進み、データ
を収集するビル群端末装置の番号を例えば1とし、ステ
ップ3にてデータ収集を行いステップ4に進む。
ステップ1にて、ポーリングにてデータを収集したビル
群端末装置の番号が最終端末の番号でなければステップ
4に進む。
群端末装置の番号が最終端末の番号でなければステップ
4に進む。
ステップ4では、データを収集するビル群端末装置の番
号を、今データを収集したビル群端末装置の番号に1を
加えた番号とし、ステップ5に進み、ステップ5にてデ
ータを収集しステップ6に進む。
号を、今データを収集したビル群端末装置の番号に1を
加えた番号とし、ステップ5に進み、ステップ5にてデ
ータを収集しステップ6に進む。
ステップ6にて優先予約があれば、ステップ7に進み、
データを収集するビル群端末装置の番号を優先予約を受
は付けた端末の番号としてステップ8に進み、ステップ
8にて、データを収集し、ステップ9に進み、データを
収集するビル群端末装置の番号を優先予約受は付は前の
番号に設定し、ステップ1に返り、上記説明したことを
繰り返す。
データを収集するビル群端末装置の番号を優先予約を受
は付けた端末の番号としてステップ8に進み、ステップ
8にて、データを収集し、ステップ9に進み、データを
収集するビル群端末装置の番号を優先予約受は付は前の
番号に設定し、ステップ1に返り、上記説明したことを
繰り返す。
又ステップ6にて、優先予約受は付けがなければステッ
プ1に返り、上記説明したことを操り返す。
プ1に返り、上記説明したことを操り返す。
割込み優先予約受付部50では、ステップ10にて割込
み入力データの有無を見、有ればステ・ノブ11に進み
、割込みビル群端末装置に対する処理を行い、ステップ
12に進む。
み入力データの有無を見、有ればステ・ノブ11に進み
、割込みビル群端末装置に対する処理を行い、ステップ
12に進む。
ステップ10にて、割込み入力データがなければステッ
プ12に進む。
プ12に進む。
ステップ12にては、優先予約データが入力していれば
、ステップ13に進み、優先予約のビル群端末装置の端
末コード及び優先予約コードを、該ビル群端末装置のデ
ータを収集しているデータ収集部へ通知しステップ10
に返る。
、ステップ13に進み、優先予約のビル群端末装置の端
末コード及び優先予約コードを、該ビル群端末装置のデ
ータを収集しているデータ収集部へ通知しステップ10
に返る。
ステップ12にて、優先予約データが人力していなけれ
ば、ステップ10に返り、上記説明したことを繰り返す
。
ば、ステップ10に返り、上記説明したことを繰り返す
。
以上説明の如く、ビル群端末装置1〜8及びビル群セン
タ装置lOは動作するので、緊急事態に対する処理は従
来と同じく処理出来、又設定値を設けであるデータが設
定値を越えると、この越えたデータの発生したビル群端
末装置のデータ収集を優先的に行うので、設定値を越え
た端末に対する迅速処理が可能となる。
タ装置lOは動作するので、緊急事態に対する処理は従
来と同じく処理出来、又設定値を設けであるデータが設
定値を越えると、この越えたデータの発生したビル群端
末装置のデータ収集を優先的に行うので、設定値を越え
た端末に対する迅速処理が可能となる。
一又上記説明の如く、設定値の設けてありこれを越える
と問題となるデータに対して迅速処理が可能となるので
、データ収集の周期を2倍程度にしても問題がなくなる
のでビル群センタ装置10のデータ収集用回線の数を例
えば1/2にすることが出来る。
と問題となるデータに対して迅速処理が可能となるので
、データ収集の周期を2倍程度にしても問題がなくなる
のでビル群センタ装置10のデータ収集用回線の数を例
えば1/2にすることが出来る。
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、契約量が定ま
っている等の為に、設定値を設けであるデータが、設定
値をこえると、この越えたデータの発生したビル群端末
装置のデータの収集は優先的に行うことが出来、又この
ことにより、ビル群センタ装置のデータ収集用の回線の
数を少なくすることが出来る効果がある。
っている等の為に、設定値を設けであるデータが、設定
値をこえると、この越えたデータの発生したビル群端末
装置のデータの収集は優先的に行うことが出来、又この
ことにより、ビル群センタ装置のデータ収集用の回線の
数を少なくすることが出来る効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例のビル群管理システムのブロッ
ク図、 第3図は本発明の実施例のビル群センタ装置のブロック
図、 第4図は本発明の実施例のビル群端末装置のブロック図
、 第5図は本発明の実施例のビル群センタ装置の処理プロ
グラムのフローチャート、 第6図は本発明の実施例のビル群端末装置の処理プログ
ラムのフローチャート、 第7図は従来例のビル群管理システムのブロック図であ
る。 図において、 1〜n、1゛〜6°はビル群端末装置、10.10’
はビル群センタ装置、 20は優先予約送信手段、 30は優先予約データ収集手段、 40は交換機、 41.42.41”〜43゛はデータ収集部、50は割
込み優先予約受付部、 51〜54.71〜7日は回線接続部、60は割込み受
信部、 100−102,121〜128は交換回線、110は
割込み回線、優先予約受付回線を示す。 本発明f)原理7D7り日 メ 1 」 図 図 本発明f)電橙ケ1nニ′ル1群管裡システムnブD・
・lフ2て 2 図 (A) (8) 十発帆nf、他例のOル群塙禾漿1の処工rプコグラA
/)70−チャート76 記
ク図、 第3図は本発明の実施例のビル群センタ装置のブロック
図、 第4図は本発明の実施例のビル群端末装置のブロック図
、 第5図は本発明の実施例のビル群センタ装置の処理プロ
グラムのフローチャート、 第6図は本発明の実施例のビル群端末装置の処理プログ
ラムのフローチャート、 第7図は従来例のビル群管理システムのブロック図であ
る。 図において、 1〜n、1゛〜6°はビル群端末装置、10.10’
はビル群センタ装置、 20は優先予約送信手段、 30は優先予約データ収集手段、 40は交換機、 41.42.41”〜43゛はデータ収集部、50は割
込み優先予約受付部、 51〜54.71〜7日は回線接続部、60は割込み受
信部、 100−102,121〜128は交換回線、110は
割込み回線、優先予約受付回線を示す。 本発明f)原理7D7り日 メ 1 」 図 図 本発明f)電橙ケ1nニ′ル1群管裡システムnブD・
・lフ2て 2 図 (A) (8) 十発帆nf、他例のOル群塙禾漿1の処工rプコグラA
/)70−チャート76 記
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ビル群センタ装置(10)にて、交換機の交換回線を介
して、該交換機の交換回線に夫々接続された複数のビル
群端末装置(1〜n)の収集した計測値、計量値のデー
タをポーリングにより収集して処理をするビル群管理シ
ステムにおいて、該ビル群センタ装置(10)を更に優
先予約受付回線にて該交換機に接続し、 又該複数のビル群端末装置(1〜n)には、収集した計
測値、計量値が設定値以上に変化した時は、該優先予約
受付回線を介して該ビル群センタ装置(10)を呼び出
し、自端末名を示すコードを送信する優先予約送信手段
(20)を設け、 又該ビル群センタ装置(10)には、該優先予約受付回
線より端末名を示すコードが送られてくると該端末のデ
ータを優先的に収集する優先予約データ収集手段(30
)を設けたことを特徴とするデータ収集方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14745889A JP2870019B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | ビル群管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14745889A JP2870019B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | ビル群管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0312790A true JPH0312790A (ja) | 1991-01-21 |
JP2870019B2 JP2870019B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=15430820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14745889A Expired - Lifetime JP2870019B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | ビル群管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2870019B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112010001988T5 (de) | 2009-05-13 | 2012-11-29 | Du Pont-Mitsui Polychemicals Co., Ltd. | Folie für SolarzelleneinkapselungsmateriaI und Solarzellenmodul |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP14745889A patent/JP2870019B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112010001988T5 (de) | 2009-05-13 | 2012-11-29 | Du Pont-Mitsui Polychemicals Co., Ltd. | Folie für SolarzelleneinkapselungsmateriaI und Solarzellenmodul |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2870019B2 (ja) | 1999-03-10 |
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