JPH03127766U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のヒユーズホルダの一実施例を
、それに適用されるカートリツジ型ヒユーズと共
に示す組立前の斜視図、第２図は第１図のヒユー
ズホルダの組み立てた状態の斜視図、第３図は第
１図の−線断面図、第４図は第２図の−
線断面図、第５図は従来のヒユーズホルダの一例
を示す組立前の斜視図である。 図面の主要符号、２……ヒユーズ、３……端子
部材、４……リード線、５……ハウジング、２０
……ケーシング、２１……接続ブレード、３１…
…弾性挟持部、３２……圧着部、３３……連結部
、４１……芯ワイヤ、５０……基面部材、５１…
…凹状溝部、６０，７０……蓋部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 偏平状のケーシングの一端から一対の雄の接
   続ブレードがたがいに平行に突出しているカート
   リツジ型ヒユーズのためのホルダであつて、 一対の導電体で形成され、前記接続ブレードが
   差し込まれる雌の弾性挟持部と、各リード線の先
   端および芯ワイヤを圧着保持するための圧着部と
   から一体に構成される端子部材と、該一対の端子
   部材をその一面にたがいに平行に支持し、かつ他
   面側へ凹陥して前記リード線端部を受け入れるた
   めに両側に直交方向に延びる凹状溝部をそなえる
   基面部材と、該基面部材上に端子部材を前記ヒユ
   ーズと結合してセツトした状態で収容するための
   蓋部材とからなる可撓性絶縁体のハウジング とから構成されており、 前記端子部材の弾性挟持部と圧着部とが連結部
   を挟んで間をおいてたがいに異なる平面になるよ
   うに形成されており、 前記基面部材の凹状溝部が、前記カートリツジ
   型ヒユーズがセツトされたときにその下側にくる
   ように形成されており、かつ前記ハウジングが前
   記端子部材とは別体で形成されてなるヒユーズホ
   ルダ。 ２ 前記蓋部材が、第１の蓋部材と第２の蓋部材
   とに２分割され、互いに突き合わせ部分において
   スナツプ係合手段により係合されると共に、それ
   ぞれ前記基面部材とは連続部により連続されるよ
   うに形成されてなる請求項１記載のヒユーズホル
   ダ。