JPH03126874U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例における梱包装置の
斜視図、第２図は第１図におけるＸ−Ｘ線での断
面図、第３図は従来の梱包装置の斜視図である。 １……第１の側面、２……第２の側面、３……
第３の側面、４……第４の側面、５……天面、６
……底面、Ａ……緩衝材、Ｂ……収納物品、ｃ…
…片面段ボール、Ｄ……粘着テープ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 四つの側面と底面、天面で構成される梱包装置
   において、対向する第１、第２の側面が緩衝材に
   より構成され、前記緩衝材がなす前記第１、第２
   の側面の四つの辺のうち少なくとも上辺が底辺の
   どちらか一辺の両端の二つの角部が、四つの辺が
   それぞれ所定の長さ残る範囲内で曲面形状に形成
   され、残りの対向する第３、第４の二つの側面及
   び天面、底面を片面段ボールをその突条の方向と
   第１の側面から第２の側面に延びる方向とを一致
   させて、かつ突条を内側に向けて連設することに
   より構成し、そして第３、第４の側面又は底面、
   天面のうちいずれか一面で前記片面段ボールの端
   と端を突合せ、もしくは重ね合わせて接合し、前
   記緩衝材が筒状の片面段ボールから抜けないよう
   に固定手段によつて固定することを特徴とする梱
   包装置。