JPH0312546B2 - - Google Patents
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- JPH0312546B2 JPH0312546B2 JP60171384A JP17138485A JPH0312546B2 JP H0312546 B2 JPH0312546 B2 JP H0312546B2 JP 60171384 A JP60171384 A JP 60171384A JP 17138485 A JP17138485 A JP 17138485A JP H0312546 B2 JPH0312546 B2 JP H0312546B2
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- tape
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- grip tape
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Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ラケツト等の握り部分を被覆する
グリツプテープに関する。
グリツプテープに関する。
従来、テニスラケツト、バトミントンラケツト
などのグリツプ部分には、一般に天然皮革からな
るグリツプテープが巻かれていた。
などのグリツプ部分には、一般に天然皮革からな
るグリツプテープが巻かれていた。
しかし、天然皮革からなるグリツプテープは、
打球感は良いが吸湿性が乏しいので、使用中に発
汗により滑りが感じられるようになつて、使用感
が悪くなるという欠点があつた。そこで、吸湿性
のテープ状材料をその上に重ね巻きすることが行
われているが、このテープ状材料は、材質的に硬
いため、グリツプ部との一体感を損ない、打球感
をつかみにくくさせるという欠点を有する。
打球感は良いが吸湿性が乏しいので、使用中に発
汗により滑りが感じられるようになつて、使用感
が悪くなるという欠点があつた。そこで、吸湿性
のテープ状材料をその上に重ね巻きすることが行
われているが、このテープ状材料は、材質的に硬
いため、グリツプ部との一体感を損ない、打球感
をつかみにくくさせるという欠点を有する。
最近は、金属製フレーム、カーボンフアイバー
使用の複合材製フレームなどが多用されるように
なつてきたが、これらのフレームでは、打球時
に、振動を直接手首あるいはひじに受けるため、
いわゆるテニスエルボーなどのエルボー痛が起き
やすく、問題となつていた。この問題は、天然皮
革からなる従来のグリツプテープでは解決困難な
問題であつた。
使用の複合材製フレームなどが多用されるように
なつてきたが、これらのフレームでは、打球時
に、振動を直接手首あるいはひじに受けるため、
いわゆるテニスエルボーなどのエルボー痛が起き
やすく、問題となつていた。この問題は、天然皮
革からなる従来のグリツプテープでは解決困難な
問題であつた。
そこで、この発明は、表面の吸湿性に優れると
ともにグリツプ部との一体感に優れ、使用時の振
動吸収性にも優れるグリツプテープを提供するこ
とを課題とする。
ともにグリツプ部との一体感に優れ、使用時の振
動吸収性にも優れるグリツプテープを提供するこ
とを課題とする。
この発明にかかるグリツプテープは、従来の天
然皮革グリツプテープのもつ以上のような問題を
解消するため、テープ状の材料であつて、柔軟性
と吸湿性を有し容易に破れることがない表皮層を
備え、その裏面側にクツシヨン層が一体不可分に
複合されてなることを特徴とする。
然皮革グリツプテープのもつ以上のような問題を
解消するため、テープ状の材料であつて、柔軟性
と吸湿性を有し容易に破れることがない表皮層を
備え、その裏面側にクツシヨン層が一体不可分に
複合されてなることを特徴とする。
すなわち、この発明では、従来のごとき、天然
皮革のみからなるものでは前述した問題点の解決
が困難であることに鑑みて、グリツプテープの表
面層と裏面層とにそれぞれ別々の機能を分担させ
るようにした。すなわち、手の平が触れる表面層
は、耐摩耗性や機械的強度を確保するために容易
には破れない材質であつてかつ打球感を損なわな
いために柔軟性を有するとともに発汗による滑り
を防ぐために吸湿性に富む材質で構成し、裏面層
は振動吸収に優れた材質で構成するようにしたの
である。
皮革のみからなるものでは前述した問題点の解決
が困難であることに鑑みて、グリツプテープの表
面層と裏面層とにそれぞれ別々の機能を分担させ
るようにした。すなわち、手の平が触れる表面層
は、耐摩耗性や機械的強度を確保するために容易
には破れない材質であつてかつ打球感を損なわな
いために柔軟性を有するとともに発汗による滑り
を防ぐために吸湿性に富む材質で構成し、裏面層
は振動吸収に優れた材質で構成するようにしたの
である。
表皮層を構成する材料としては、不織布のほ
か、合成皮、布などが用いられるが、柔軟性を有
し、容易に破れることがなくて薄くても必要な強
度を有し、また、吸湿性があるものであれば、こ
れら以外の材料でも用いることが出来る。
か、合成皮、布などが用いられるが、柔軟性を有
し、容易に破れることがなくて薄くても必要な強
度を有し、また、吸湿性があるものであれば、こ
れら以外の材料でも用いることが出来る。
クツシヨン層を構成する材料としては、一般
に、ゴムや発泡材(スポンジ)が用いられるが、
振動を吸収できる材料であれば、これら以外でも
用いられる。発泡材に含まれる気泡は連続のもの
でも独立のものでも差し支えない。発泡材として
は、発泡ポリスチレン、発泡ポリウレタン、発泡
ポリエチレンなどのほか合成ゴムを発泡させたス
ポンジゴムのようなものでもよい。
に、ゴムや発泡材(スポンジ)が用いられるが、
振動を吸収できる材料であれば、これら以外でも
用いられる。発泡材に含まれる気泡は連続のもの
でも独立のものでも差し支えない。発泡材として
は、発泡ポリスチレン、発泡ポリウレタン、発泡
ポリエチレンなどのほか合成ゴムを発泡させたス
ポンジゴムのようなものでもよい。
表皮層とクツシヨン層とは、加熱して溶融接着
したり、接着剤で貼り合わせたりして、一体不可
分に複合させるが、表皮層とクツシヨン層の材料
の組み合わせや厚み比率等は、目的とする用途に
応じて、また、求められる振動吸収性や柔軟性、
強度、吸湿性などを考慮して、適宜選択される。
全体厚みは、たとえば、スカツシユ用ラケツトの
ように打球時の反発が強いものは、テニス用ラケ
ツトの場合の2〜3mm厚に比べてより厚い5mm程
度にすることが好ましい。
したり、接着剤で貼り合わせたりして、一体不可
分に複合させるが、表皮層とクツシヨン層の材料
の組み合わせや厚み比率等は、目的とする用途に
応じて、また、求められる振動吸収性や柔軟性、
強度、吸湿性などを考慮して、適宜選択される。
全体厚みは、たとえば、スカツシユ用ラケツトの
ように打球時の反発が強いものは、テニス用ラケ
ツトの場合の2〜3mm厚に比べてより厚い5mm程
度にすることが好ましい。
なお、表皮層の表面にエンボス加工を施すこと
により滑り止め効果を高めることができるが、こ
のエンボス加工は、この発明の目的を達成するの
に必ずしも必要ではない。
により滑り止め効果を高めることができるが、こ
のエンボス加工は、この発明の目的を達成するの
に必ずしも必要ではない。
柔軟性と吸湿性を有し容易に破れることがない
表皮層にすることで、打球感を十分に確保し、手
の汗を吸収し、耐摩耗性や機械的強度を確保する
ことが出来る。この裏面側をクツシヨン層とする
ことで、振動吸収に優れたグリツプテープにする
ことが出来る。
表皮層にすることで、打球感を十分に確保し、手
の汗を吸収し、耐摩耗性や機械的強度を確保する
ことが出来る。この裏面側をクツシヨン層とする
ことで、振動吸収に優れたグリツプテープにする
ことが出来る。
以下に、この発明の実施例を詳しく述べるが、
この発明の範囲は以下の実施例に限定されるもの
ではない。
この発明の範囲は以下の実施例に限定されるもの
ではない。
実施例 1
第1図は第1実施例に係るグリツプテープを得
るためのシート状素材を示している。このシート
状素材1は、表皮層2として表面にエンボス加工
を施した0.5mm厚の合成樹脂製不織布を用い、そ
の裏面側にクツシヨン層3として2.5mm厚のスポ
ンジを溶融接着して一体不可分に複合させてなる
ものである。
るためのシート状素材を示している。このシート
状素材1は、表皮層2として表面にエンボス加工
を施した0.5mm厚の合成樹脂製不織布を用い、そ
の裏面側にクツシヨン層3として2.5mm厚のスポ
ンジを溶融接着して一体不可分に複合させてなる
ものである。
このシート状素材1を、第2図および第3図に
示すように、幅35mm、全長580mmで、先端から140
mmの部分は先細りの形状となるように、また、左
右両側端面11a,11aにおいては、クツシヨ
ン層3の左右両側端面が表皮層2の左右両側端縁
よりは少し中へ入り込むようにして裁断すること
により、この発明の第1実施例にかかるグリツプ
テープ11を得た。得られたグリツプテープ11
は、第4図に示すように、バドミントン用ラケツ
ト4のグリツプ部に巻いた。前述のように、その
左右両側端面11a,11aではクツシヨン層3
が表皮層2よりは中へ入り込むようになつている
ので、巻くときの重なり部分が必要以上に厚くな
らず、無理なく巻ける。終端は、通常行なわれて
いるように、ビニルテープ5で巻いて止めた。
示すように、幅35mm、全長580mmで、先端から140
mmの部分は先細りの形状となるように、また、左
右両側端面11a,11aにおいては、クツシヨ
ン層3の左右両側端面が表皮層2の左右両側端縁
よりは少し中へ入り込むようにして裁断すること
により、この発明の第1実施例にかかるグリツプ
テープ11を得た。得られたグリツプテープ11
は、第4図に示すように、バドミントン用ラケツ
ト4のグリツプ部に巻いた。前述のように、その
左右両側端面11a,11aではクツシヨン層3
が表皮層2よりは中へ入り込むようになつている
ので、巻くときの重なり部分が必要以上に厚くな
らず、無理なく巻ける。終端は、通常行なわれて
いるように、ビニルテープ5で巻いて止めた。
このグリツプテープ11は、グリツプ部の握り
感がきわめて良好であり、手にグリツプ部がぴつ
たりと密着して滑らず、打球時には打球感も良好
で、しかも、衝撃の緩衝性に優れていた。吸湿性
や耐久性にも優れていた。
感がきわめて良好であり、手にグリツプ部がぴつ
たりと密着して滑らず、打球時には打球感も良好
で、しかも、衝撃の緩衝性に優れていた。吸湿性
や耐久性にも優れていた。
実施例 2
第1実施例に用いた表皮層2とクツシヨン層3
とを、溶融接着ではなく、接着剤を用いて一体不
可分に複合させることにより、シート状素材を得
た。このシート状素材を、幅27mm、全長1080mm、
先端から140mmの部分は先細りの形状となるよう
に裁断することにより、第2実施例にかかるグリ
ツプテープ12を得た。得られたグリツプテープ
12を、第5図に示すように、テニス用ラケツト
6のグリツプ部に巻いた。終端は、実施例1と同
様にビニルテープで止めた。
とを、溶融接着ではなく、接着剤を用いて一体不
可分に複合させることにより、シート状素材を得
た。このシート状素材を、幅27mm、全長1080mm、
先端から140mmの部分は先細りの形状となるよう
に裁断することにより、第2実施例にかかるグリ
ツプテープ12を得た。得られたグリツプテープ
12を、第5図に示すように、テニス用ラケツト
6のグリツプ部に巻いた。終端は、実施例1と同
様にビニルテープで止めた。
グリツプ部の握り感および打球感はきわめて良
好であり、とくに緩衝性に優れていた。
好であり、とくに緩衝性に優れていた。
この発明にかかるグリツプテープは、以上に説
明した構成になつているので、柔軟性を備え、こ
れを巻き付けたグリツプ部を握つた場合、手にぴ
つたりと密着してグリツプ部との一体感が得られ
て感触が良く、すなわち打球感が良く、また、打
球時には、発汗を吸収して滑りを防ぎ、手、ひじ
などに伝わる振動を吸収して衝撃を弱め、長く使
用してもエルボー痛を起こすことがない。
明した構成になつているので、柔軟性を備え、こ
れを巻き付けたグリツプ部を握つた場合、手にぴ
つたりと密着してグリツプ部との一体感が得られ
て感触が良く、すなわち打球感が良く、また、打
球時には、発汗を吸収して滑りを防ぎ、手、ひじ
などに伝わる振動を吸収して衝撃を弱め、長く使
用してもエルボー痛を起こすことがない。
この発明にかかるグリツプテープは、バドミン
トンラケツトやテニスラケツトだけでなく、グリ
ツプ部分を有するものであれば、スカツシユラケ
ツト、ラケツトボールラケツト、洋弓、和弓、野
球バート、釣竿などのあらゆるスポーツ・レジヤ
ー用品に、また、自転車、三輪車、自動車などの
ハンドルや、乳母車などのグリツプ部分に、さら
には、さく岩機、各種伝導工具などの振動を伴う
産業用、家庭用機器のグリツプ部分にも使用し
て、効果を発揮することができる。
トンラケツトやテニスラケツトだけでなく、グリ
ツプ部分を有するものであれば、スカツシユラケ
ツト、ラケツトボールラケツト、洋弓、和弓、野
球バート、釣竿などのあらゆるスポーツ・レジヤ
ー用品に、また、自転車、三輪車、自動車などの
ハンドルや、乳母車などのグリツプ部分に、さら
には、さく岩機、各種伝導工具などの振動を伴う
産業用、家庭用機器のグリツプ部分にも使用し
て、効果を発揮することができる。
第1図はこの発明にかかるグリツプテープを得
るためのシート状素材の外観を示す斜視図、第2
図はバドミントンラケツト用に切り出した、この
発明のグリツプテープの斜視図、第3図は同上の
A−A断面図、第4図は同上のグリツプテープを
バドミントンラケツトのグリツプ部に巻いた様子
を示す正面図、第5図はこの発明の第2実施例に
かかるグリツプテープをテニスラケツトに巻いた
様子を示す正面図である。 11,12……グリツプテープ、2……表皮
層、3……クツシヨン層。
るためのシート状素材の外観を示す斜視図、第2
図はバドミントンラケツト用に切り出した、この
発明のグリツプテープの斜視図、第3図は同上の
A−A断面図、第4図は同上のグリツプテープを
バドミントンラケツトのグリツプ部に巻いた様子
を示す正面図、第5図はこの発明の第2実施例に
かかるグリツプテープをテニスラケツトに巻いた
様子を示す正面図である。 11,12……グリツプテープ、2……表皮
層、3……クツシヨン層。
Claims (1)
- 1 テープ状の材料であつて、柔軟性と吸湿性を
有し容易に破れることがない表皮層を備え、その
裏面側にクツシヨン層が一体不可分に複合されて
なることを特徴とするグリツプテープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60171384A JPS6232043A (ja) | 1985-08-03 | 1985-08-03 | グリップテープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60171384A JPS6232043A (ja) | 1985-08-03 | 1985-08-03 | グリップテープ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6232043A JPS6232043A (ja) | 1987-02-12 |
JPH0312546B2 true JPH0312546B2 (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=15922174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60171384A Granted JPS6232043A (ja) | 1985-08-03 | 1985-08-03 | グリップテープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6232043A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0418592Y2 (ja) * | 1987-03-02 | 1992-04-24 | ||
JPH0420461Y2 (ja) * | 1987-08-06 | 1992-05-11 | ||
US5055340A (en) * | 1987-08-06 | 1991-10-08 | Asahi Kagaku Kogyo Co., Ltd. | Grip tape |
JPH0261369U (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-08 | ||
JPH03107120U (ja) * | 1990-02-21 | 1991-11-05 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5083592A (ja) * | 1973-11-29 | 1975-07-05 | ||
JPS5650862A (en) * | 1979-10-02 | 1981-05-08 | Tokyo Shibaura Electric Co | Carryinggout device for trouble car on curved track |
-
1985
- 1985-08-03 JP JP60171384A patent/JPS6232043A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5083592A (ja) * | 1973-11-29 | 1975-07-05 | ||
JPS5650862A (en) * | 1979-10-02 | 1981-05-08 | Tokyo Shibaura Electric Co | Carryinggout device for trouble car on curved track |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6232043A (ja) | 1987-02-12 |
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