JPH03125263U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例に係わる速度セ
ンサを示す中央縦断面図、第２図は第１図の速度
センサの平面図、第３図は第１図の速度センサの
磁石ホルダを示す平面図、第４図は第３図の−
線断面図、第５図は第１図の永久磁石を示す斜
視図、第６図は第２の実施例のボビンを示す平面
図、第７図は第６図のボビンの中央縦断面図、第
８図、第９図及び第１０図は変形例の磁石ホルダ
を夫々示す平面図、第１１図は第１０図の磁石ホ
ルダの正面図、第１２図は別の変形例の磁石ホル
ダを示す平面図、第１３図は変形例の速度センサ
を示す断面図である。 ２……ボビン、３……コイル、４……コア、６
，７……永久磁石、８……磁石ホルダ、１５，１
６……穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁気コアと、 前記磁気コアの磁束の変化を検出するためのコ
   イルと、 前記コアの一方の端面上に配置された１個又は
   複数個の永久磁石と を備えた電磁型移動状態検出装置において、 前記１個又は複数個の永久磁石を嵌め込むため
   の非磁性磁石ホルダを備えていることを特徴とす
   る電磁型移動状態検出装置。 (2) 前記磁石ホルダは弾性材で形成されたもの
   である請求項１記載の電磁型移動状態検出装置。 (3) 更に、前記コイルを巻き回すためのボビン
   を有し、前記ボビンは前記磁石ホルダの位置決め
   部を有し、前記磁石ホルダは前記位置決め部に対
   して係合する被位置決め部を有する請求項１又は
   ２記載の電磁型移動状態検出装置。 (4) 磁気コアと、 前記磁気コアを囲むように配置された絶縁性ボ
   ビンと、 前記ボビンに巻かれたコイルと、 前記磁気コアの一端側に配置された１個又は複
   数個の永久磁石と を備えた電磁型移動状態検出装置において、 前記ボビンに前記１個又は複数個の永久磁石を
   保持するための穴が設けられており、この穴に前
   記１個又は複数個の永久磁石が挿入されているこ
   とを特徴とする電磁型移動状態検出装置。