JPH03124610U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは、本考案による電磁マグネツトを示
す一部裁断正面図、第１図ｂは、同一部裁断側面
図、第１図ｃは、第１図ａの−線方向矢視図
、第２図ａ，ｂは、各々板バネの正面図、及び側
面図、第３図ａ，ｂは、各々本考案の電磁マグネ
ツトを公衆電話の硬貨切換機構部に適用した一部
裁断正面図、及び一部裁断側面図、第４図は、従
来の電磁マグネツトを示す図である。 １…継鉄、１ｂ…他端、３…巻線コイル、５…
アマチユア、５ａ…自由端、７…板バネ、９…基
部、１１ａ…中央部、１１ｂ…調整部、１２ａ，
１３ａ…両辺部、１４…固定部、１５…螺子、１
７…調整螺子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 巻線コイル３への通電で固定の継鉄１に対しア
   マチユア５が移動すると共に、無通電状態でアマ
   チユアを復帰させる復帰手段を具備する電磁マグ
   ネツトであつて、 前記復帰手段は、板バネ７により構成され、一
   端の基部９に対し他端が夫々異なる角度で折曲さ
   れた調整部１１ｂ、及び固定部１４を有し、これ
   ら両端が前記アマチユア及び継鉄に夫々固定され
   ることにより調整部の調整でアマチユアの復帰力
   を調整自在としたことを特徴とする電磁マグネツ
   ト。