JPS6288338U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは、本考案の一実施例を示す一部断面
の正面図、同図ｂは同考案のばねの斜視図である
。第２図は同考案のばねの他の実施例を示す斜視
図である。第３図はばね負荷と吸引力の関係を示
す荷重―ストローク曲線図である。 １…コイル、２…鉄芯、３…ヨーク、４…アマ
チユア、５…可動接点ばね、６…制動ばね、６ａ
…制動部、７′…固定接点、８…コイル枠、１０
…磁気的ギヤツプ、Ａ…ばね部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コイル、鉄芯、アマチユア等からなる電磁
   石により、可動接点ばねと固定接点間を開放、閉
   鎖するリレーにおいて、略平面Ｅ字形ばねの中央
   部を可動接点ばね、両側部を制動ばねとしてアマ
   チユアに取付け、可動接点ばねと固定接点との閉
   鎖後に生ずる可動接点ばね、制動ばねの合成ばね
   力によりアマチユアに制動力を与える如く構成し
   たことを特徴とするリレー。 (2) 前記制動ばねの自由端位置に、接点閉鎖後
   に生ずる制動力を与える制動部を形成してなる実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のリレー。 (3) 前記制動部が、制動ばねの自由端部からコ
   イル枠方向へ突出形成してなる実用新案登録請求
   の範囲第１項または第２項記載のリレー。 (4) 前記制動部が、コイル枠の面から制動ばね
   自由端下部方向に突出形成してなる実用新案登録
   請求の範囲第１項または第２項記載のリレー。 (5) 可動接点と固定接点との閉鎖後におけるア
   マチユアと鉄芯間に磁気的ギヤツプを設定してな
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のリレー。