JPH0312382U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るプリント基板
用低挿抜コネクタの端子を示す側面図、第２図は
Ｃ状部を折曲する前の端子を示す正面図、第３図
は端子が全く折曲されていない状態を示す平面図
、第４図は端子装着前のボデイ及び連端子の斜視
図、第５図はプリント基板用低挿抜コネクタの作
用を説明するための断面図、第６図及び第７図は
従来のプリント基板用低挿抜コネクタの断面図、
第８図は従来のプリント基板用低挿抜コネクタの
欠点を説明するための端子の平面図である。 １……ボデイ、２０……端子、２１……本体部
、２２……Ｃ状部、２００……連端子、２１１…
…第２接点部、２２１……第１接点部、３０……
プリント基板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. プリント基板を端子の第１接点部及び第２接点
   部の間に斜め方向から挿入し、当該プリント基板
   を挿入位置から固定位置に回動させて固定するプ
   リント基板用低挿抜コネクタにおいて、複数個の
   端子がキヤリア部に連結された連端子を用いて端
   子をボデイに一括挿入することができるプリント
   基板用低挿抜コネクタであつて、前記キヤリア部
   から延出され、かつ略クランク形状に折曲形成さ
   れた本体部と、この本体部の途中から分岐し、か
   つ前記本体部の折曲方向と直交する方向に折曲さ
   れた略Ｃ字形状のＣ状部とを有する端子を具備し
   ており、前記Ｃ状部の先端を第１接点部とし、こ
   の第１接点部から最短距離にある本体部の折曲部
   の近傍に第２接点部を設け、両接点部間の直線距
   離を装着すべきプリント基板の厚さ寸法と同一或
   いは若干大きく設定するとともに、固定位置方向
   から両接点部間を見ると前記プリント基板の厚さ
   寸法より小さく設定されていることを特徴とする
   プリント基板用低挿抜コネクタ。