JPH0312378U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本願の第１の考案に係るプラ
グの抜脱防止装置の１実施例を示すもので、第１
図は使用状態の側面図、第２図はプラグの背面図
、第３図は壁用コンセントの正面図、また、第４
図、第５図は本願の第２の考案に係るプラグの抜
脱防止装置の１実施例を示すもので、第４図は使
用状態の側面図、第５図は台部材の斜視図である
。 １，１１……プラグ、２，１２……プラグ本体
のハウジング、３，１３……差込用栓刃、５，１
５……接続コード、６……壁用ＡＣコンセント、
８……プラグ差込口、９……面状フアスナー、９
ａ，９ｂ……フアスナー片、１６……台部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ プラグ本体のハウジングの先端部に差込用栓
   刃を回動自在に枢着して成るプラグの抜脱防止装
   置において、 上記プラグ本体のハウジングの上面又は下面に
   面状フアスナーの一方のフアスナー片を固着する
   と共に面状フアスナーの他方のフアスナー片を壁
   形ＡＣコンセントのプラグ差込口の下部側に位置
   させて固着し、上記差込用栓刃を上記プラグ差込
   口に差込んだ状態でプラグ本体のハウジングのフ
   アスナー片を壁用ＡＣコンセントのフアスナー片
   に押接してプラグ本体を固定するように構成した
   ことを特徴とするプラグの抜脱防止装置。 ２ プラグ本体のハウジングの先端部に差込用栓
   刃を突設して成るプラグの抜脱防止装置において
   、 壁形ＡＣコンセントのプラグ差込口の下部側又
   は上部側にＬ形アングル状に形成した台部材を上
   記プラグ本体と相対応させるようになして固着す
   ると共に、面状フアスナーの一方のフアスナー片
   を上記プラグ本体のハウジングの上面又は下面に
   、また、面状フアスナーの他方のフアスナー片を
   上記台部材に相対応して夫々固着し、上記差込用
   栓刃を上記プラグ差込口に差込んだ状態でプラグ
   本体のハウジングのフアスナー片を上記台部材の
   フアスナー片を押接してプラグ本体を固定するよ
   うに構成したことを特徴とするプラグ抜脱防止装
   置。