JPH03123015U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH03123015U JPH03123015U JP3311590U JP3311590U JPH03123015U JP H03123015 U JPH03123015 U JP H03123015U JP 3311590 U JP3311590 U JP 3311590U JP 3311590 U JP3311590 U JP 3311590U JP H03123015 U JPH03123015 U JP H03123015U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame member
- sealant
- main frame
- clean room
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000565 sealant Substances 0.000 claims description 11
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
第1図は本考案のクリーンルームの天井構造の
一実施例を示す斜視図である。第2図は第1図の
クリーンルームの天井構造により天井を形成した
状態を示す側面図である。第3図は第2図の底面
図である。第4図は主枠部材に副枠部材を連結す
る状態を示す斜視図である。第5図は主枠部材に
コネクタを嵌入する状態を示す斜視図である。第
6図は第4図の−線に沿う横断面図である。
第7図は第4図の−線に沿う横断面図である
。第8図は第5図のコネクタを示す平面図である
。第9図は第8図の正面図である。第10図は第
3図の−線に沿う横断面図である。第11図
は第3図の−線に沿う横断面図である。
第12図は従来のクリーンルームの天井構造を示
す斜視図である。第13図は枠部材をコネクタで
連結した状態を示す斜視図である。第14図およ
び第15図はフイルタをフイルタ取付部材に配置
する状態を示す斜視図である。 主要な部分の符号の説明、31……フイルタ取
付部材、35……フイルタ取付開口部、37……
フイルタ、39……主枠部材、41……副枠部材
、43……コネクタ、53……シール剤充填部、
71……枠部材収容空間、75……係合部、79
……フイルタ枠、80……シール剤、81……固
定部。
一実施例を示す斜視図である。第2図は第1図の
クリーンルームの天井構造により天井を形成した
状態を示す側面図である。第3図は第2図の底面
図である。第4図は主枠部材に副枠部材を連結す
る状態を示す斜視図である。第5図は主枠部材に
コネクタを嵌入する状態を示す斜視図である。第
6図は第4図の−線に沿う横断面図である。
第7図は第4図の−線に沿う横断面図である
。第8図は第5図のコネクタを示す平面図である
。第9図は第8図の正面図である。第10図は第
3図の−線に沿う横断面図である。第11図
は第3図の−線に沿う横断面図である。
第12図は従来のクリーンルームの天井構造を示
す斜視図である。第13図は枠部材をコネクタで
連結した状態を示す斜視図である。第14図およ
び第15図はフイルタをフイルタ取付部材に配置
する状態を示す斜視図である。 主要な部分の符号の説明、31……フイルタ取
付部材、35……フイルタ取付開口部、37……
フイルタ、39……主枠部材、41……副枠部材
、43……コネクタ、53……シール剤充填部、
71……枠部材収容空間、75……係合部、79
……フイルタ枠、80……シール剤、81……固
定部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上方に開口しシール剤が充填されるシール
剤充填部が形成された枠部材により、多数のフイ
ルタ取付開口部を有する格子状のフイルタ取付部
材を構成し、このフイルタ取付部材のフイルタ取
付開口部に、フイルタ枠を有するフイルタをそれ
ぞれ配設し、前記フイルタ枠に形成された固定部
を前記枠部材のシール剤充填部に挿入し、この状
態で、前記シール剤充填部にシール剤を充填し、
前記固定部を前記枠部材に気密状態で固定してな
るクリーンルームの天井構造において、前記フイ
ルタ取付部材が、所定間隔を置いてほぼ平行に配
設された複数の長尺状の主枠部材と、これらの主
枠部材の間にほぼ平行に配置された複数の副枠部
材と、前記主枠部材と前記副枠部材とを連結する
十字状のコネクタとを有して構成されることを特
徴とするクリーンルームの天井構造。 (2) 固定部は、主枠部材にのみ当接される請求
項1記載のクリーンルームの天井構造。 (3) 副枠部材のシール剤充填部の底面は、主枠
部材のシール剤充填部の底面よりも下方に位置し
ており、フイルタ枠の固定部が主枠部材にのみ当
接される請求項1,2記載のクリーンルームの天
井構造。 (4) 副枠部材の端部におけるシール剤充填部に
位置する主枠部材は切り欠かれており、前記主枠
部材と前記副枠部材のシール剤充填部から連通さ
れている請求項1,2または3記載のクリーンル
ームの天井構造。 (5) コネクタは樹脂により形成されており、こ
のコネクタには、その枠部材収容空間に向けて突
出し前記枠部材に係合する係合部が形成されてい
る請求項1,2,3または4記載のクリーンルー
ムの天井構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3311590U JP2502277Y2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | クリ―ンル―ムの天井構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3311590U JP2502277Y2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | クリ―ンル―ムの天井構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03123015U true JPH03123015U (ja) | 1991-12-16 |
JP2502277Y2 JP2502277Y2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=31536510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3311590U Expired - Lifetime JP2502277Y2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | クリ―ンル―ムの天井構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2502277Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP3311590U patent/JP2502277Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2502277Y2 (ja) | 1996-06-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |