JPH03121380A - リリーフ弁 - Google Patents
リリーフ弁Info
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- JPH03121380A JPH03121380A JP2254019A JP25401990A JPH03121380A JP H03121380 A JPH03121380 A JP H03121380A JP 2254019 A JP2254019 A JP 2254019A JP 25401990 A JP25401990 A JP 25401990A JP H03121380 A JPH03121380 A JP H03121380A
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- container
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- relief valve
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/02—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side
- F16K17/04—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7904—Reciprocating valves
- Y10T137/7922—Spring biased
- Y10T137/7929—Spring coaxial with valve
- Y10T137/7931—Spring in inlet
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、圧力が変化する流体が充填され、又は一部分
充填された容器用の超過圧カリリーフ弁に関する。より
具体的には、本発明は、揮発性燃料が充填され、又は一
部分充填された容器用の超過圧カリリーフ弁に関する。
充填された容器用の超過圧カリリーフ弁に関する。より
具体的には、本発明は、揮発性燃料が充填され、又は一
部分充填された容器用の超過圧カリリーフ弁に関する。
(従来の技術及びその課題)
ガソリン駆動自動車用の燃料タンク、及びかかる燃料タ
ンク用のベーパ回収充填装置の各々は、自動車の燃料タ
ンクのフィラー管と充填ポンプのフィラーノズルとの間
にシールを形成しなければならず、タンクが充填された
とき、充填ポンプのフィラーノズルが時々遮断し損ねる
ことに起因して、燃料の補給中、超過圧力状態となる可
能性がある。かかる超過圧力状態の圧力を逃がし、その
超過圧力状態におかれるタンク及びその構成要素の変形
を防止することが望ましく、しかもそれを迅速に行い得
ることが望ましい。従来、燃料保持容器中の超過圧力状
態の圧力を逃がすため、ポペット弁を使用していたが、
かかるポペット弁は、極めて容易に開放し、又は過度に
開放するため、必要でないときに通気したり、又は必要
なくな(なった後にも過剰に通気するのを許容する。ニ
ードル型弁も又、この目的に利用されているが、かかる
ニードル型弁も、作動中に整合誤差を生じ、かかる整合
誤差を防止するためには、複雑な構造のガイド又はハウ
ジングを必要とする。
ンク用のベーパ回収充填装置の各々は、自動車の燃料タ
ンクのフィラー管と充填ポンプのフィラーノズルとの間
にシールを形成しなければならず、タンクが充填された
とき、充填ポンプのフィラーノズルが時々遮断し損ねる
ことに起因して、燃料の補給中、超過圧力状態となる可
能性がある。かかる超過圧力状態の圧力を逃がし、その
超過圧力状態におかれるタンク及びその構成要素の変形
を防止することが望ましく、しかもそれを迅速に行い得
ることが望ましい。従来、燃料保持容器中の超過圧力状
態の圧力を逃がすため、ポペット弁を使用していたが、
かかるポペット弁は、極めて容易に開放し、又は過度に
開放するため、必要でないときに通気したり、又は必要
なくな(なった後にも過剰に通気するのを許容する。ニ
ードル型弁も又、この目的に利用されているが、かかる
ニードル型弁も、作動中に整合誤差を生じ、かかる整合
誤差を防止するためには、複雑な構造のガイド又はハウ
ジングを必要とする。
故に、本発明の目的は、タンク又は容器内の超過圧力を
逃がすための改良された弁を提供することである。より
具体的には、本発明の目的は、超過圧力が逃がしを必要
とするのに十分な程度となるまで、非通気位置に確実に
着座している超過圧力を逃がすための弁を提供すること
である。本発明の更に別の目的は、かかる弁を具備する
タンク又は容器内の超過圧力を関数とする可変速度にて
通気を行い得る超過圧カリリーフ弁を提供することであ
る。更に、本発明の目的は、その作動中、整合誤差とい
う問題点を生じない超過圧カリリーフ弁を提供すること
である。
逃がすための改良された弁を提供することである。より
具体的には、本発明の目的は、超過圧力が逃がしを必要
とするのに十分な程度となるまで、非通気位置に確実に
着座している超過圧力を逃がすための弁を提供すること
である。本発明の更に別の目的は、かかる弁を具備する
タンク又は容器内の超過圧力を関数とする可変速度にて
通気を行い得る超過圧カリリーフ弁を提供することであ
る。更に、本発明の目的は、その作動中、整合誤差とい
う問題点を生じない超過圧カリリーフ弁を提供すること
である。
(課題を達成するための手段)
本発明によると、例えば、車両上のベーパ回収フィラー
ネックモジュールのフィラーネックのような、閉塞した
燃料タンク、又はその他の容器内の超過圧力を逃がし、
しかも、その超過圧力の程度に比例した可変速度にて、
確実に作動する弁が提供される。該弁は、一端が閉塞さ
れて、他端から該閉塞端まで部分的に伸長する内部通路
を有する弁部材を備えている。該弁部材は、その長手方
向中心軸に沿って可動であり、その開放端から弁体に入
るベーパが通って出る内部通路に連通ずる少なくとも1
つ、望ましくは2つの開口部がその本体に形成されてい
る。弁体は、該弁体の閉塞端付近にて周縁方向に伸長す
る凹所内に0リングを担持している。該Oリングは、弁
が取り付けられる燃料タンク又はその池の容器の開口部
の環状着座面に通常、着座している。この容器の開口部
は、該開口部が囲繞する弁体の部分より僅かに大きいこ
とが望ましい。ばねがタンク又は容器と弁体の入口端付
近のフランジとの間に拘束されており、弁体をタンク又
は容器の内方向に偏倚させ、これによって、Oリングは
その着座面に着座した状態が維持される。弁体がこの位
置にあるとき、弁体の1又は2以上の開口部は、タンク
又は容器内部に位置決めされ、タンク又は容器から弁を
通って流動する流体は全(ない。
ネックモジュールのフィラーネックのような、閉塞した
燃料タンク、又はその他の容器内の超過圧力を逃がし、
しかも、その超過圧力の程度に比例した可変速度にて、
確実に作動する弁が提供される。該弁は、一端が閉塞さ
れて、他端から該閉塞端まで部分的に伸長する内部通路
を有する弁部材を備えている。該弁部材は、その長手方
向中心軸に沿って可動であり、その開放端から弁体に入
るベーパが通って出る内部通路に連通ずる少なくとも1
つ、望ましくは2つの開口部がその本体に形成されてい
る。弁体は、該弁体の閉塞端付近にて周縁方向に伸長す
る凹所内に0リングを担持している。該Oリングは、弁
が取り付けられる燃料タンク又はその池の容器の開口部
の環状着座面に通常、着座している。この容器の開口部
は、該開口部が囲繞する弁体の部分より僅かに大きいこ
とが望ましい。ばねがタンク又は容器と弁体の入口端付
近のフランジとの間に拘束されており、弁体をタンク又
は容器の内方向に偏倚させ、これによって、Oリングは
その着座面に着座した状態が維持される。弁体がこの位
置にあるとき、弁体の1又は2以上の開口部は、タンク
又は容器内部に位置決めされ、タンク又は容器から弁を
通って流動する流体は全(ない。
タンク又は容器内の超過圧力状態は、本発明の弁部材上
に作用し、0リングをそれが通常、着座している弁座か
ら離脱させ、弁体の外側及び容器の開口部の内側により
画成された環状体を通って最初に限られた程度の通気が
行われるのを許容する。超過圧力が非常に大きく、この
限られた程度の通気によっては圧力を適正に逃がすこと
が出来ない場合、弁部材は、更に動いて、1又は2以上
の開口部がタンク又は容器の開口部を越えて動くことに
より、弁部材の内側及びそのかかる1又は2以上の開口
部を通じて更に通気が行われるを許容し、この追加的な
通気程度は、タンク又は容器内の超過圧力を関数として
変化する。超過圧力状態が解消されると、直ちに、ばね
は弁体をタンク又は容器の内側方向に戻るように動かし
、再度、そのOリングをその着座面に着座させ、再度、
弁体を閉塞して、通気を遮断する。弁体は、内部通路を
備えるため、その通常の作動時、略自己整合することを
許容するのに十分な大きさの外径を備えている。
に作用し、0リングをそれが通常、着座している弁座か
ら離脱させ、弁体の外側及び容器の開口部の内側により
画成された環状体を通って最初に限られた程度の通気が
行われるのを許容する。超過圧力が非常に大きく、この
限られた程度の通気によっては圧力を適正に逃がすこと
が出来ない場合、弁部材は、更に動いて、1又は2以上
の開口部がタンク又は容器の開口部を越えて動くことに
より、弁部材の内側及びそのかかる1又は2以上の開口
部を通じて更に通気が行われるを許容し、この追加的な
通気程度は、タンク又は容器内の超過圧力を関数として
変化する。超過圧力状態が解消されると、直ちに、ばね
は弁体をタンク又は容器の内側方向に戻るように動かし
、再度、そのOリングをその着座面に着座させ、再度、
弁体を閉塞して、通気を遮断する。弁体は、内部通路を
備えるため、その通常の作動時、略自己整合することを
許容するのに十分な大きさの外径を備えている。
(実施例)
本発明を更に良(理解し得るようにするため、以下、添
付図面を参照しながら、本発明の好適な実施例について
説明する。
付図面を参照しながら、本発明の好適な実施例について
説明する。
本発明の好適な実施例による超過圧カリリーフ弁は、全
体として参照符号10で図示されている。
体として参照符号10で図示されている。
このリリーフ弁10は、例えば略図で示した車両搭載型
のベーパ回収燃料充填装置を有する自動車の燃料タンク
フィラー管内に取り付けられるフィラーネックモジュー
ルの容器Vの開口部O内に取り付は得るようにされてい
る。この容器Vは、以下に説明する目的のため、開口部
Oを囲繞する傾斜した端縁Eを有している。
のベーパ回収燃料充填装置を有する自動車の燃料タンク
フィラー管内に取り付けられるフィラーネックモジュー
ルの容器Vの開口部O内に取り付は得るようにされてい
る。この容器Vは、以下に説明する目的のため、開口部
Oを囲繞する傾斜した端縁Eを有している。
燃料弁10は、開口部O内に位置決めされかつ該開口部
Oの中心軸に沿って開口部0内にて往復運動可能である
弁部材12を有している。該弁部材12は、容器Vの外
面OFに隣接して位置決めされた第1端14と、容器V
内に位置決めされた第2端16とを有している。弁部材
12は、その第1端に隣接して位置決めされた一部円環
状の凹所18を有しており、弁部材12は、凹所18内
に保持されたエラストマーの0リング28を担持してい
る。
Oの中心軸に沿って開口部0内にて往復運動可能である
弁部材12を有している。該弁部材12は、容器Vの外
面OFに隣接して位置決めされた第1端14と、容器V
内に位置決めされた第2端16とを有している。弁部材
12は、その第1端に隣接して位置決めされた一部円環
状の凹所18を有しており、弁部材12は、凹所18内
に保持されたエラストマーの0リング28を担持してい
る。
弁部材12は、その第2端16に外方に伸長する周縁フ
ランジ22を有しており、弁部材12は、フランジ22
と容器■の内面IFとの間に圧縮状態に拘束された金属
コイルばね24によって、容器Vの内方向に弾性的に偏
倚され、0リング20を容器Vと、特に、0リングを囲
繞する傾斜した端縁Eに密封係合させる。
ランジ22を有しており、弁部材12は、フランジ22
と容器■の内面IFとの間に圧縮状態に拘束された金属
コイルばね24によって、容器Vの内方向に弾性的に偏
倚され、0リング20を容器Vと、特に、0リングを囲
繞する傾斜した端縁Eに密封係合させる。
弁部材12の第1端14は、流れに対して閉塞されてい
るが、弁部材12は、その第2端16から弁部材12の
対向する対の半径方向開口部28.30まで伸長する内
部通路26を有している。弁部材12の開口部28.3
0は、略矩形の形状をしており、Oリング20が傾斜し
た端縁Eに着座したとき、第1端14と第2端16との
間に、及びOFクリング0によって密封される容器Vの
部分内に完全に位置決めされる。このため、0リングが
傾斜した端縁Eに着座したとき、容器V内では超過圧カ
リリーフ弁10を通る通気、又はその他の流体の漏洩が
生じない。
るが、弁部材12は、その第2端16から弁部材12の
対向する対の半径方向開口部28.30まで伸長する内
部通路26を有している。弁部材12の開口部28.3
0は、略矩形の形状をしており、Oリング20が傾斜し
た端縁Eに着座したとき、第1端14と第2端16との
間に、及びOFクリング0によって密封される容器Vの
部分内に完全に位置決めされる。このため、0リングが
傾斜した端縁Eに着座したとき、容器V内では超過圧カ
リリーフ弁10を通る通気、又はその他の流体の漏洩が
生じない。
容器V内の超過圧力により、弁部材12は該弁部材12
のフランジ22に作用するばね24の弾性力に抗して、
第1図に示した超過圧カリリーフ弁10の方向で上方に
付勢され、0リングを傾斜した端縁Eの着座状態から離
脱させる。0リングのかかる離脱後、容器の開口部0の
内側と該開口部0により囲繞された弁部材12の部分に
より画成される環状部Aを通じて、初期の限られた程度
の通気が行われる。この最初の限られた程度の排気が容
器V内の超過圧力を逃がすのに十分であるならば、ばね
24は、その通常の非通気位置に復帰し、Oリング20
は傾斜した端縁Eに着座する。
のフランジ22に作用するばね24の弾性力に抗して、
第1図に示した超過圧カリリーフ弁10の方向で上方に
付勢され、0リングを傾斜した端縁Eの着座状態から離
脱させる。0リングのかかる離脱後、容器の開口部0の
内側と該開口部0により囲繞された弁部材12の部分に
より画成される環状部Aを通じて、初期の限られた程度
の通気が行われる。この最初の限られた程度の排気が容
器V内の超過圧力を逃がすのに十分であるならば、ばね
24は、その通常の非通気位置に復帰し、Oリング20
は傾斜した端縁Eに着座する。
環状部Aを通じての通気程度が容器V内の超過圧力を逃
がすのに不十分である場合、かかる超過圧力により、開
口部28.30の頂部は、その傾斜した端縁Eの下方の
容器Vの開口部0部分を通過するまで弁部材12は上方
に付勢されている。
がすのに不十分である場合、かかる超過圧力により、開
口部28.30の頂部は、その傾斜した端縁Eの下方の
容器Vの開口部0部分を通過するまで弁部材12は上方
に付勢されている。
弁部材12がこの位置にあるとき、容器の付加的又は第
2の排気が内側通路26を通じて上方に、及び開口部2
8.30を通じて外方に開始されるる。この通気速度は
開口部28.30が容器Vの開口部0を越える割合の関
数とし、一方、この越える割合は容器V内の超過圧力を
関数とする。このようにして、リリーフ弁10は、弁部
材12の開口部26.28が少なくとも容器Vの開口部
Oを完全に通過するまで、かかる超過圧力の程度を関数
とする速度にて容器卵内の超過圧力を逃がす働きをする
。
2の排気が内側通路26を通じて上方に、及び開口部2
8.30を通じて外方に開始されるる。この通気速度は
開口部28.30が容器Vの開口部0を越える割合の関
数とし、一方、この越える割合は容器V内の超過圧力を
関数とする。このようにして、リリーフ弁10は、弁部
材12の開口部26.28が少なくとも容器Vの開口部
Oを完全に通過するまで、かかる超過圧力の程度を関数
とする速度にて容器卵内の超過圧力を逃がす働きをする
。
フランジ22の頂部から開口部28.30の底部までの
図面に参照符号32で示した弁部材12の部分は、図面
に参照符号34で示したその上方の部分より僅かに大き
い。即ち、円形断面の弁部材12において、部分32は
、部分34より太きい径を有する。このため、部分32
と部分34との接合部分には、横方向に伸長する環状シ
ョルダ36が形成される。容器■の開口部0は、部分3
2より大きいが、部分34及びショルダ36よりは小さ
い。このため、ショルダ36は、該ショルダ36が容器
Vの内面IFに当接するとき、弁部材12の動きを制限
するストッパ面として機能する。部分34の径は、該部
分34が該部分を囲繞するばね24の部分内にきちっと
嵌まり、弁部材12及びばね24を相互に心合わせし、
弁部材12の軸線及び容器Vの開口部Oが常に整合し得
るような値にする。コイルばね24は、同一目的のため
開成端を有することが望ましい。
図面に参照符号32で示した弁部材12の部分は、図面
に参照符号34で示したその上方の部分より僅かに大き
い。即ち、円形断面の弁部材12において、部分32は
、部分34より太きい径を有する。このため、部分32
と部分34との接合部分には、横方向に伸長する環状シ
ョルダ36が形成される。容器■の開口部0は、部分3
2より大きいが、部分34及びショルダ36よりは小さ
い。このため、ショルダ36は、該ショルダ36が容器
Vの内面IFに当接するとき、弁部材12の動きを制限
するストッパ面として機能する。部分34の径は、該部
分34が該部分を囲繞するばね24の部分内にきちっと
嵌まり、弁部材12及びばね24を相互に心合わせし、
弁部材12の軸線及び容器Vの開口部Oが常に整合し得
るような値にする。コイルばね24は、同一目的のため
開成端を有することが望ましい。
リリーフ弁10を利用して自動車搭載型ベーパ回収フィ
ラーネックモジュールのフィラーネック内の超過圧力を
逃がす本発明の好適な実施例において、フランジ22の
外径にて約13.5mmの最大径、及び約13.6+n
mの軸方向長さを有する弁部材12は、アセタール単独
重合体を射出成形して製造される。約1.78 flI
mの線径を有する0リング20は、ゴーセンラバー(G
oshen Rubber)のふっ素樹脂50のエラス
トマーの材料にて製造され、コイルばね24は、0.4
572 aonの線径形及び約0.064 N /mm
の弾性率を有する302ステンレス鋼にて製造する。
ラーネックモジュールのフィラーネック内の超過圧力を
逃がす本発明の好適な実施例において、フランジ22の
外径にて約13.5mmの最大径、及び約13.6+n
mの軸方向長さを有する弁部材12は、アセタール単独
重合体を射出成形して製造される。約1.78 flI
mの線径を有する0リング20は、ゴーセンラバー(G
oshen Rubber)のふっ素樹脂50のエラス
トマーの材料にて製造され、コイルばね24は、0.4
572 aonの線径形及び約0.064 N /mm
の弾性率を有する302ステンレス鋼にて製造する。
かかるばねは、上述のように、容器V内に通気を必要と
する程度の超過圧力状態が生じるまで、リリーフ弁10
の0リング20を開口部Oの傾斜した端縁Eに強固に着
座した状態に維持する。
する程度の超過圧力状態が生じるまで、リリーフ弁10
の0リング20を開口部Oの傾斜した端縁Eに強固に着
座した状態に維持する。
本発明を実施するのに最良であると現在考えられる実施
例について説明したが、当業者には、本発明の範囲から
逸脱することなく、適当な変形、変更及び均等物が可能
であることが明らかであろうし、かかる範囲は特許請求
の範囲の記載によってのみ限定されるべきである。
例について説明したが、当業者には、本発明の範囲から
逸脱することなく、適当な変形、変更及び均等物が可能
であることが明らかであろうし、かかる範囲は特許請求
の範囲の記載によってのみ限定されるべきである。
第1図は本発明の好適な実施例による超過圧カリリーフ
弁の平面図、第2図は第1図の線2−2に沿った断面図
である。 10:リリーフ弁 12:弁部材 14:第1端 16:第2端 18:凹所 20;0リング 22:フランジ 24:コイルばね26.28.3
0:開口部 32.34:部分 36:シヨルダ 外4名
弁の平面図、第2図は第1図の線2−2に沿った断面図
である。 10:リリーフ弁 12:弁部材 14:第1端 16:第2端 18:凹所 20;0リング 22:フランジ 24:コイルばね26.28.3
0:開口部 32.34:部分 36:シヨルダ 外4名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内面及び外面を有する超過圧力状態になる可能性の
ある容器の開口部に取り付けられるリリーフ弁にして、 閉塞した第1端及び第2端を有し、前記第1端が容器の
開口部内に位置決めされ得るようにした弁部材と、 前記弁部材により担持され、容器の開口部に対してシー
ルを形成する手段と、 前記弁部材に作用し、前記弁部材により担持された前記
手段を通常、容器の開口部と密封係合状態に維持する弾
性的な偏倚手段と、を備え、容器内の超過圧力状態が前
記弾性的な偏倚手段の作用力に優り、容器の通気を可能
にするようにしたことを特徴とするリリーフ弁。 2、請求項1に記載のリリーフ弁にして、 容器の開口部が、前記第1端に隣接する前記弁部材の一
部分より大きく、該開口部が前記部分に対する環状部を
形成し、容器の通気が少なくとも部分的に前記環状部を
通じて行われるようにしたリリーフ弁。 3、請求項2に記載のリリーフ弁にして、 前記第2端に隣接する位置から前記部分まで伸長する第
2の部分であって、前記部分及び容器の開口部より大き
く、開口部内における前記弁部材の動きを制限するよう
にした前記第2の部分を更に備えるリリーフ弁。 4、請求項2に記載のリリーフ弁にして、 前記弁部材が、前記第2端から前記第1端まで部分的に
伸長する内部通路と、前記弁部材内に設けられ、前記内
部通路に連通する半径方向に伸長する通路手段と、を更
に備え、前記半径方向に伸長する通路手段が、前記弁部
材により担持された前記手段が容器と密封係合するとき
、完全に容器内に収容され得るようにし、前記半径方向
に伸長する通路手段が、容器内が超過圧力状態にあると
き、容器の外面を少なくとも部分的に越えて伸長し、前
記内部通路及び前記半径方向に伸長する通路手段を通っ
て容器を更に通気させ得るようにしたリリーフ弁。 5、請求項4に記載のリリーフ弁にして、 前記半径方向に伸長する通路手段が、周縁方向に離間し
た複数の半径方向通路を備えるリリーフ弁。 6、請求項5に記載のリリーフ弁にして、 前記複数の半径方向通路が、2つの対向する半径方向通
路から成るリリーフ弁。 7、請求項1に記載のリリーフ弁にして、 前記弁部材が、前記第1端に隣接する周縁凹所を更に備
え、前記弁部材により担持された前記手段が、前記凹所
内にエラストマーのOリングを備えるリリーフ弁。 8、請求項2に記載のリリーフ弁にして、 前記弁部材が、前記第2端に隣接した位置決めされた半
径方向に伸長するフランジを備え、前記弾性的な偏倚手
段が、前記半径方向に伸長するフランジと容器の内面と
の間に拘束され得るようにしたコイルばねを備えるリリ
ーフ弁。 9、請求項8に記載のリリーフ弁にして、 前記弁部材が、前記第2端に隣接する位置から前記部分
まで伸長する第2の部分を更に備え、前記第2の部分が
、前記部分より大きく、前記コイルばねが、前記第2の
部分を緊密に囲繞して前記弁部材を開口部内に中心決め
し易くするようにしたリリーフ弁。 10、請求項9に記載のリリーフ弁にして、前記コイル
ばねが、閉成端を有するリリーフ弁。 11、開口部、内面及び外面を有する容器と、前記容器
内の超過圧力状態を逃がすための前記開口内に配置され
たリリーフ弁との組合わせにして、前記リリーフ弁が、 閉塞した第1端及び第2端を有し、前記第1端が容器の
開口部内に位置決めされ得るようにした弁部材と、 前記弁部材により担持され容器の開口部に対してシール
を形成する手段と、 前記弁部材に作用し、前記弁部材により担持された前記
手段を通常、容器の開口部と密封係合状態に維持する弾
性的な偏倚手段と、を備え、容器内の超過圧力状態が前
記弾性的な偏倚手段の作用力に優り、容器の通気を可能
にするようにしたことを特徴とする組合わせ。 12、請求項11に記載の組合わせにして、容器の開口
部が、前記第1端に隣接する前記弁部材の一部分より大
きく、前記開口部が、前記部分に対する環状部を形成し
、前記容器の通気が少なくとも部分的に前記環状部を通
じて行われるようにした組合わせ。 13、請求項12に記載の組合わせにして、前記弁部材
が、前記第2端に隣接する位置から前記部分まで伸長す
る第2の部分であって、前記部分及び容器の開口部より
大きく、開口部内における前記弁部材の動きを制限する
前記第2の部分を更に備える組合わせ。 14、請求項12に記載の組合わせにして、前記弁部材
が、前記第2端から前記第1端まで部分的に伸長する内
部通路と、前記弁部材内に設けられ前記内部に連通する
半径方向に伸長する通路手段とを更に備え、前記半径方
向に手段する通路手段が、前記弁部材により担持された
前記手段が容器と密封係合するとき、完全に容器内に収
容され、前記半径方向に伸長する通路手段が、容器内が
超過圧力状態にあるとき、容器の外面を少なくとも部分
的に越えて伸長し、前記内部通路及び前記半径方向に伸
長する通路手段を通って容器を更に通気させるようにし
た組合わせ。 15、請求項14に記載の組合わせにして、前記半径方
向に伸長する通路手段が、周縁方向に離間した複数の半
径方向通路を備える組合わせ。 16、請求項15に記載の組合わせにして、前記複数の
半径方向通路が、2つの対向する半径方向通路から成る
組合わせ。 17、請求項11に記載の組合わせにして、前記弁部材
が、前記第1端に隣接する周縁凹所を更に備え、前記弁
部材により担持された前記手段が、前記凹所内にエラス
トマーのOリングを備える組合わせ。 18、請求項11に記載の組合わせにして、前記弁部材
が、前記第2端に隣接した位置決めされた半径方向に伸
長するフランジを備え、前記弾性的な偏倚手段が、前記
半径方向に伸長するフランジと容器の内面との間に拘束
されたコイルばねを備える組合わせ。 19、請求項17に記載の組合わせにして、前記容器の
前記外面が、前記開口部を囲繞する傾斜した端縁を有し
、前記Oリングが、通常、前記傾斜した端縁と密封係合
状態にある組合わせ。 20、請求項18に記載の組合わせにして、前記弁部材
が、前記第2端に隣接する位置から前記部分まで伸長す
る第2の部分を更に備え、前記第2の部分が、前記部分
より大きく、前記コイルばねが、前記第2の部分を緊密
に囲繞して前記弁部材を開口部内に中心決めし易くする
ようにした組合わせ。 21、請求項20に記載の組合わせにして、前記コイル
ばねが、閉成端を有する組合わせ。
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