JPH03120U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による自在軸継手の第１の実施
例を示す概略分解斜視図であり、第２図はその組
立状態を示す斜視図であり、第３図はその部分断
面図である。第４図は本考案による自在軸継手の
第２の実施例を示す概略分解斜視図であり、第５
図はその組立状態を示す斜視図であり、第６図は
その部分断面図である。第７図は本考案による自
在軸継手の第３の実施例を示す概略分解斜視図で
あり、第８図はその組立状態を示す斜視図であり
、第９図はその部分断面図である。 ２……原動軸、２′……原動軸回転中心、４…
…従動軸、４′……従動軸回転中心、６，８……
アーム、７，９……凹状部、１０……連結部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 原動軸端部にその回転中心に関し片側に延
   びている原動軸アームが付設されており、従動軸
   端部にその回転中心に関し片側に延びている従動
   軸アームが付設されており、上記原動軸アームに
   対し原動軸回転中心と直交する第１の回動中心軸
   のまわりに相対的に回動自在に且つ上記従動軸ア
   ームに対し従動軸回転中心と直交する第２の回転
   中心軸のまわりに相対的に回動自在に連結部材が
   取り付けられており、上記原動軸回転中心と従動
   軸回転中心と上記第１の回動中心軸と第２の回動
   中心軸とは１点で交わり、更に上記原動軸アーム
   は従動軸アームと反対の側へと偏位しており、上
   記従動軸アームは原動軸アームと反対の側へと偏
   位していることを特徴とする、自在軸継手。 (2) 上記第１の回動中心軸と第２の回動中心軸
   とが直交する、請求項１に記載の自在軸継手。