JPH03119511A - スライダ付ヘッド - Google Patents
スライダ付ヘッドInfo
- Publication number
- JPH03119511A JPH03119511A JP25758689A JP25758689A JPH03119511A JP H03119511 A JPH03119511 A JP H03119511A JP 25758689 A JP25758689 A JP 25758689A JP 25758689 A JP25758689 A JP 25758689A JP H03119511 A JPH03119511 A JP H03119511A
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- JP
- Japan
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- slider
- head
- disk
- media
- head element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 13
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 229920005549 butyl rubber Polymers 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 2
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 2
- STUSTWKEFDQFFZ-UHFFFAOYSA-N Chlordimeform Chemical compound CN(C)C=NC1=CC=C(Cl)C=C1C STUSTWKEFDQFFZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
本発明は、フロッピーディスク等の可撓性のあるメディ
ア上を走行するスライダ付ヘッドに関する。
ア上を走行するスライダ付ヘッドに関する。
[発明の概要]
本発明は、スライダを円筒形に形成し、このスライダ内
の略中央にジンバルで支持したヘッド素子を設置′Jる
ことにより、 メディア移動時にスライダの外周面を通る空気流によっ
てメディアとスライド面間の圧力が、スライド面の前端
側て大気圧より高いかその後方で大気圧より低くなるよ
う分布してヘッド素子位置でメディアが所定の吸引力で
スライド面に案内されろため、メディアの定在波を除去
できると共にメディアのランアウト量を押さえることが
でき、又、ヘッド素子はジンバルを介して支持されてい
るため、メディアに対する追従性がよくヘッド当たりが
良好であり、さらに、以」二のことよりヘッド素子のス
ペーノンクロスを小さく設定できるため高容量記録が可
能となる。
の略中央にジンバルで支持したヘッド素子を設置′Jる
ことにより、 メディア移動時にスライダの外周面を通る空気流によっ
てメディアとスライド面間の圧力が、スライド面の前端
側て大気圧より高いかその後方で大気圧より低くなるよ
う分布してヘッド素子位置でメディアが所定の吸引力で
スライド面に案内されろため、メディアの定在波を除去
できると共にメディアのランアウト量を押さえることが
でき、又、ヘッド素子はジンバルを介して支持されてい
るため、メディアに対する追従性がよくヘッド当たりが
良好であり、さらに、以」二のことよりヘッド素子のス
ペーノンクロスを小さく設定できるため高容量記録が可
能となる。
[従来の技術]
従来より、例えば特開昭53−74412号公報に示す
ようにスライタ付ヘッ)・が多数提案されている。かか
るスライグ付ヘッlζはメディアの移動に際してメディ
アとスライダのスライド面との間に生ずる空気流を制御
してメディアとスライド面との圧力分布を所望の状態に
する。そして、スライダをメディアより浮上させると共
にメディアとヘッド素子とのスペーシンクロスを所定値
とするものである。
ようにスライタ付ヘッ)・が多数提案されている。かか
るスライグ付ヘッlζはメディアの移動に際してメディ
アとスライダのスライド面との間に生ずる空気流を制御
してメディアとスライド面との圧力分布を所望の状態に
する。そして、スライダをメディアより浮上させると共
にメディアとヘッド素子とのスペーシンクロスを所定値
とするものである。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、」−記した従来のスライダイ」ヘッドは
、メディアとスライド面の間を通過づ−る空気流を利用
するものであるため、メディアのランアウト量かなけれ
ば理想的な圧力分布状態を保持できるが、一般にはメデ
ィアには面振れや振動があるためランアウト量がゼロと
いうことはあり得ない。メディアのランアウト量か大き
くなればなるほど上記圧力分布状態が乱れ、又、従来の
スライダ付ヘッドはメディアの表面状態に追従して移動
する構成であるためメディアの定在波の影響を直接受け
、以上よりヘッドの当たり特性が良くなく、スペーンン
グロスも小さな値に設定することができない。特に、高
速アクセス等の要請よりメディアが高速回転になると、
メディアのランアウト量が大きくなるなどにより従来の
スライダ付ヘッドを使用することが困難となる。
、メディアとスライド面の間を通過づ−る空気流を利用
するものであるため、メディアのランアウト量かなけれ
ば理想的な圧力分布状態を保持できるが、一般にはメデ
ィアには面振れや振動があるためランアウト量がゼロと
いうことはあり得ない。メディアのランアウト量か大き
くなればなるほど上記圧力分布状態が乱れ、又、従来の
スライダ付ヘッドはメディアの表面状態に追従して移動
する構成であるためメディアの定在波の影響を直接受け
、以上よりヘッドの当たり特性が良くなく、スペーンン
グロスも小さな値に設定することができない。特に、高
速アクセス等の要請よりメディアが高速回転になると、
メディアのランアウト量が大きくなるなどにより従来の
スライダ付ヘッドを使用することが困難となる。
そこで、本発明は上述の欠点を解消し、ヘッドの当たり
特性が良好で、且つ、スペーンングロスも小さく設定で
きるスライダ付ヘッドを提供することを目的とする。
特性が良好で、且つ、スペーンングロスも小さく設定で
きるスライダ付ヘッドを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するための本発明のスライダ付l\ノド
は、円筒形を有し、メディアと対向ずろスライド面がリ
ンク状であるスライダと、このスライダ内の略中夫に配
置されたヘッド素子と、 前記スライダと前記ヘッド素子とを連結し、前記ヘッド
素子をバネ力で前記メディアに対し垂直方向に移動可能
に支持するノンパルと、を備えノニものである。
は、円筒形を有し、メディアと対向ずろスライド面がリ
ンク状であるスライダと、このスライダ内の略中夫に配
置されたヘッド素子と、 前記スライダと前記ヘッド素子とを連結し、前記ヘッド
素子をバネ力で前記メディアに対し垂直方向に移動可能
に支持するノンパルと、を備えノニものである。
[作用]
メディアが移動すると、メディアの近傍の空気はメディ
アと共に流れ、この空気流がスライダイ」ヘッドに当た
ると、スライダの円形の外周面を通過する。この空気流
にj;ってメディアとスライド面間の圧力が、スライド
面の前端側で大気圧より高くその後方で大気圧より低く
なるよう分布し、ヘッド素子位置でメディアが所定の吸
引力でスライド面に案内される。そして、この吸引力は
円筒形のスライダの外周面を流れる空気流で形成される
ためメディアの面振れや振動に影響されず略−定に保持
され、且つ、一定に保持される吸引力でメディアが吸引
されるため、メディアの定在波が除去され、又、メディ
アのランアウト量が押さえられる。また、仮に、メディ
アが変動してもヘッド素子がジンバルのバネ力でそれに
追従し、ヘッド当たりが良い。
アと共に流れ、この空気流がスライダイ」ヘッドに当た
ると、スライダの円形の外周面を通過する。この空気流
にj;ってメディアとスライド面間の圧力が、スライド
面の前端側で大気圧より高くその後方で大気圧より低く
なるよう分布し、ヘッド素子位置でメディアが所定の吸
引力でスライド面に案内される。そして、この吸引力は
円筒形のスライダの外周面を流れる空気流で形成される
ためメディアの面振れや振動に影響されず略−定に保持
され、且つ、一定に保持される吸引力でメディアが吸引
されるため、メディアの定在波が除去され、又、メディ
アのランアウト量が押さえられる。また、仮に、メディ
アが変動してもヘッド素子がジンバルのバネ力でそれに
追従し、ヘッド当たりが良い。
[実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図及び第2図において、スライダIは円筒形を有し
、このスライダ1の外周面2か円筒面に形成されている
と共にスライダ1の下面であるスライド面3がリング状
に形成されている。このスライド面3はメディアである
例えばフロッピーディスク4に対向して配置され、この
スライド面3の内周縁と外周縁がブレンド加工にて傾斜
面3aに形成されている。このスライダlの」二線側か
図示しないヘッド支持部祠て支持され、このヘッド支持
部材がスライダlを所定圧でフロッピーディスク4側に
押圧している。又、スライダ1の内周部にはリンク状の
取付溝5が形成され、この取付l酢5にノンパル6の外
周縁が挿着されている。
、このスライダ1の外周面2か円筒面に形成されている
と共にスライダ1の下面であるスライド面3がリング状
に形成されている。このスライド面3はメディアである
例えばフロッピーディスク4に対向して配置され、この
スライド面3の内周縁と外周縁がブレンド加工にて傾斜
面3aに形成されている。このスライダlの」二線側か
図示しないヘッド支持部祠て支持され、このヘッド支持
部材がスライダlを所定圧でフロッピーディスク4側に
押圧している。又、スライダ1の内周部にはリンク状の
取付溝5が形成され、この取付l酢5にノンパル6の外
周縁が挿着されている。
ジンバル6は板バネ部材にて円形に形成され、その中央
にヘッド支持孔7が形成されている。このヘッド支持孔
7を中心として小径円周上と大径円周上には中心角18
0°弱の二個の円弧孔8゜9かそれぞれ形成され、小径
円周上の円弧孔8と大径円周上の円弧孔9は互いに90
°ケれた位置に位置している。この円弧孔8.9によっ
てジンバル6は外周ラントIO1中間ランドII及び内
周ランド12に分けられ、且つ、外周ラントIOと中間
ラント11は外ブリツノ部13で、中間ランド11と内
周ランド12は内ブリッジ部14でそれぞれ連結されて
いる。外周ランド10と中間ラントIIとは各前記円弧
孔9の中間位置、即ち、内ブリッジ部14の半径方向の
位置で、又、中間ランド11と内周ランド■2とは各前
記円弧孔8の中間位置、即ち、外ブリッジ部13の半径
方向の位置でそれぞれダンパ一部材15で連結されてい
る。前記ジンバル6は例えばSUS材又はBeCu材で
形成され、又、ダンパ一部材15は例えばブチルゴム(
硬度30〜40)で形成される。
にヘッド支持孔7が形成されている。このヘッド支持孔
7を中心として小径円周上と大径円周上には中心角18
0°弱の二個の円弧孔8゜9かそれぞれ形成され、小径
円周上の円弧孔8と大径円周上の円弧孔9は互いに90
°ケれた位置に位置している。この円弧孔8.9によっ
てジンバル6は外周ラントIO1中間ランドII及び内
周ランド12に分けられ、且つ、外周ラントIOと中間
ラント11は外ブリツノ部13で、中間ランド11と内
周ランド12は内ブリッジ部14でそれぞれ連結されて
いる。外周ランド10と中間ラントIIとは各前記円弧
孔9の中間位置、即ち、内ブリッジ部14の半径方向の
位置で、又、中間ランド11と内周ランド■2とは各前
記円弧孔8の中間位置、即ち、外ブリッジ部13の半径
方向の位置でそれぞれダンパ一部材15で連結されてい
る。前記ジンバル6は例えばSUS材又はBeCu材で
形成され、又、ダンパ一部材15は例えばブチルゴム(
硬度30〜40)で形成される。
ヘッド素子16は、前記ジンバル6のヘッド支持孔7に
挿着されてスライダ1内の略中央に配置されている。こ
のヘッド素子16の先端はスライド面3よりも多少突出
するよう配置されているが、フロッピーディスク4との
当たり状態によりスライド面3と同一位置にしたり、ス
ライド面3より内側位置にしたりしてその位置が調整さ
れる。
挿着されてスライダ1内の略中央に配置されている。こ
のヘッド素子16の先端はスライド面3よりも多少突出
するよう配置されているが、フロッピーディスク4との
当たり状態によりスライド面3と同一位置にしたり、ス
ライド面3より内側位置にしたりしてその位置が調整さ
れる。
以下、上記構成の作用について説明する。
フロッピーディスク4にスライド付ヘッドを圧接した状
態でフロッピーディスク4を回転させると、フロッピー
ディスク4の回転によってその近傍の空気が移動する。
態でフロッピーディスク4を回転させると、フロッピー
ディスク4の回転によってその近傍の空気が移動する。
この空気流がスライダ付ヘッドに当たると、第3図に示
すように、スライダ1の外周面2の近傍を外周面2に沿
って流れる。
すように、スライダ1の外周面2の近傍を外周面2に沿
って流れる。
そして、この空気流によってフロッピーディスク4とス
ライド面3との間の圧力状態が支配される。
ライド面3との間の圧力状態が支配される。
第4図にはスライダIの外周角を第3図のように設定し
、大気圧を0、最大圧になる0°の位置を1として正規
化した場合の圧力状態が示され、スライド面3の前端側
で大気圧より高く、その後方に行くに従って徐々に低く
なり、90°近くでは大気圧より低い最低圧となる。第
4図の圧力分布により、第3図に示すように、スライド
面3の前端側(外周角O°近傍)では正圧力によってフ
ロッピーディスク4を押圧してスライド面3が浮上する
が、ヘッド素子16位置(外周角90°近傍)では負圧
力によってフロッピーディスク4を吸弓する。この吸引
力はスライダ1の外周面3を流れる空気流で形成される
ため、フロッピーディスク4の面振れや振動によってほ
とんど変動せず略−定に保たれる。そして、この一定に
保たれた吸弓力でフロッピーディスク4が吸引されるた
め、フロッピーディスク4の定在波がスライダ1内まで
波及せず、又、フロッピーディスク4の面振れや振動が
押さえられランアウト量も押さえられる。
、大気圧を0、最大圧になる0°の位置を1として正規
化した場合の圧力状態が示され、スライド面3の前端側
で大気圧より高く、その後方に行くに従って徐々に低く
なり、90°近くでは大気圧より低い最低圧となる。第
4図の圧力分布により、第3図に示すように、スライド
面3の前端側(外周角O°近傍)では正圧力によってフ
ロッピーディスク4を押圧してスライド面3が浮上する
が、ヘッド素子16位置(外周角90°近傍)では負圧
力によってフロッピーディスク4を吸弓する。この吸引
力はスライダ1の外周面3を流れる空気流で形成される
ため、フロッピーディスク4の面振れや振動によってほ
とんど変動せず略−定に保たれる。そして、この一定に
保たれた吸弓力でフロッピーディスク4が吸引されるた
め、フロッピーディスク4の定在波がスライダ1内まで
波及せず、又、フロッピーディスク4の面振れや振動が
押さえられランアウト量も押さえられる。
又、フロッピーディスク4が変動してもヘッド素子I6
がジンバル6のバネ力によりフロッピーディスク4の変
動に追従する。このように、フロッピーディスク4の定
在波の影響を受けず、ランアウト量も押さえられ、さら
に、ヘッド素子16も追従性が良いため、ヘッド当たり
が良好となり、スペーシングロスも小さく設定できる。
がジンバル6のバネ力によりフロッピーディスク4の変
動に追従する。このように、フロッピーディスク4の定
在波の影響を受けず、ランアウト量も押さえられ、さら
に、ヘッド素子16も追従性が良いため、ヘッド当たり
が良好となり、スペーシングロスも小さく設定できる。
また、ヘッド支持機構系からの振動がスライダlを介し
て伝達されると、この振動がダンパ一部材15にて減衰
されるため、振動がヘッド素子16へはほとんど伝達さ
れない。従って、ヘッド素子機構系からの振動による再
生出力波形のレベル変動やドロップアウトも緩和される
。
て伝達されると、この振動がダンパ一部材15にて減衰
されるため、振動がヘッド素子16へはほとんど伝達さ
れない。従って、ヘッド素子機構系からの振動による再
生出力波形のレベル変動やドロップアウトも緩和される
。
尚、この実施例においては、ジンバル6に設けたダンパ
一部材15にて上記の振動を減衰するよう構成されてい
るが、この減衰手段をジンバルと防振材の複合部材にて
構成してもよい。複合部材としては例えば、SUS材(
ジンバル)とブチルゴム又はンリコーンゴム(防振材)
の貼り合わせ飼料やBe−Cu材(ジンバル)とブチル
ゴム又はンリコーンゴム(防振材)の貼り合わせ材料で
形成する。
一部材15にて上記の振動を減衰するよう構成されてい
るが、この減衰手段をジンバルと防振材の複合部材にて
構成してもよい。複合部材としては例えば、SUS材(
ジンバル)とブチルゴム又はンリコーンゴム(防振材)
の貼り合わせ飼料やBe−Cu材(ジンバル)とブチル
ゴム又はンリコーンゴム(防振材)の貼り合わせ材料で
形成する。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、スライダを円筒形に
形成し、このスライダ内の略中央にシンバルで支持した
ヘッド素子を設けたので、メディア移動時にスライダの
外周面を通る空気流によってメディアとスライド面間の
圧力が、スライド面の前端側で大気圧より高いがその後
方で大気圧より低くなるよう分布してヘッド素子位置で
メディアが所定の吸引力でスライド面に案内されるため
、メディアの定在波を除去できると共にメディアのラン
アウト量を押さえることができ、又、ヘッド素子はジン
バルを介して支持されているため、メディアに対する追
従性がよく以上よりヘッド当たりが良好であるという効
果を奏する。
形成し、このスライダ内の略中央にシンバルで支持した
ヘッド素子を設けたので、メディア移動時にスライダの
外周面を通る空気流によってメディアとスライド面間の
圧力が、スライド面の前端側で大気圧より高いがその後
方で大気圧より低くなるよう分布してヘッド素子位置で
メディアが所定の吸引力でスライド面に案内されるため
、メディアの定在波を除去できると共にメディアのラン
アウト量を押さえることができ、又、ヘッド素子はジン
バルを介して支持されているため、メディアに対する追
従性がよく以上よりヘッド当たりが良好であるという効
果を奏する。
また、以上のことよりヘッド素子のスペーシングロスを
小さく設定できるため高容量記録が可能となる。
小さく設定できるため高容量記録が可能となる。
第1図乃至第4図は本発明の実施例を示し、第1図はス
ライダ付ヘッドの底面図、第2図は第1図のA−A線断
面図、第3図はスライダ付ヘッド周囲の空気流を示す概
略図、第4図はスライダの外周角と圧力係数との関係を
示す特性線図である。 1・・スライダ、3・スライド而、6 ・ジンバル、1
6・・・ヘッド素子。 1 S @ 堡。 グー !で も1js K区 −n■■
ライダ付ヘッドの底面図、第2図は第1図のA−A線断
面図、第3図はスライダ付ヘッド周囲の空気流を示す概
略図、第4図はスライダの外周角と圧力係数との関係を
示す特性線図である。 1・・スライダ、3・スライド而、6 ・ジンバル、1
6・・・ヘッド素子。 1 S @ 堡。 グー !で も1js K区 −n■■
Claims (1)
- (1)円筒形を有し、メディアと対向するスライド面が
リング状であるスライダと、 このスライダ内の略中央に配置されたヘッド素子と、 前記スライダと前記ヘッド素子とを連結し、前記ヘッド
素子をバネ力で前記メディアに対し垂直方向に移動可能
に支持するジンバルと、 を備えたことを特徴とするスライダ付ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25758689A JPH03119511A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | スライダ付ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25758689A JPH03119511A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | スライダ付ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03119511A true JPH03119511A (ja) | 1991-05-21 |
Family
ID=17308327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25758689A Pending JPH03119511A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | スライダ付ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03119511A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1042827C (zh) * | 1993-05-19 | 1999-04-07 | 株式会社小原 | 磁盘基片用的玻璃-陶瓷及其制法 |
-
1989
- 1989-10-02 JP JP25758689A patent/JPH03119511A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1042827C (zh) * | 1993-05-19 | 1999-04-07 | 株式会社小原 | 磁盘基片用的玻璃-陶瓷及其制法 |
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