JPH03119185U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示すシングル形ア
コーデオンドアの斜視図、第２図は本考案に係る
ドア本体の一例を示す要部正面図、第３図は第２
図の−線断面図、第４図は本考案に係る伸縮
パイプの一例を示す縦断面図、第５図は伸縮パイ
プとリングランナー及びジヨイントとの関係を示
す説明図である。 １……ドア本体、２……伸縮パイプ、９……リ
ングランナー、１０……支持ピン、１３……取付
板、２０……外管、２１……内管、２２……コイ
ルバネ、２３，２４……キヤツプ、２５……ジヨ
イント、２６……止めピン、２７……調整ピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 入れ子式に摺動自在に組み合された外管及び内
   管内にコイルバネを挿入し、そのコイルバネの一
   端を前記外管及び内管の一方に回転不能に支持し
   、当該外管及び内管の他方に当該コイルバネの中
   途部に係合する調整ピンを設け、これら外管及び
   内管の各外端には摩擦抵抗の大きなキヤツプを装
   着し且つ外管の内端には内管との段部を覆うジヨ
   イントを装着して伸縮パイプを形成し、前記外管
   及び内管間を相対回転させて前記調整ピンの係合
   位置を調整することにより伸縮パイプを任意の長
   さで前記コイルバネの付勢力により柱、壁等の間
   に着脱自在に突つ張り固定すると共に、この伸縮
   パイプに複数個のリングランナーを挿入し、これ
   らリングランナーでアコーデオン式のドア本体を
   吊下支持し、これらリングランナー及び前記ジヨ
   イントの互いに接触する部分の曲率半径を大きく
   設定して通過を容易にしたことを特徴とする伸縮
   パイプ吊り式アコーデオンドア。