JPH03118003A - ボトルラツク - Google Patents
ボトルラツクInfo
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- JPH03118003A JPH03118003A JP2177229A JP17722990A JPH03118003A JP H03118003 A JPH03118003 A JP H03118003A JP 2177229 A JP2177229 A JP 2177229A JP 17722990 A JP17722990 A JP 17722990A JP H03118003 A JPH03118003 A JP H03118003A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B73/00—Bottle cupboards; Bottle racks
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B87/00—Sectional furniture, i.e. combinations of complete furniture units, e.g. assemblies of furniture units of the same kind such as linkable cabinets, tables, racks or shelf units
- A47B87/02—Sectional furniture, i.e. combinations of complete furniture units, e.g. assemblies of furniture units of the same kind such as linkable cabinets, tables, racks or shelf units stackable ; stackable and linkable
- A47B87/0207—Stackable racks, trays or shelf units
- A47B87/0253—Shelves stackable by means of vertical parts integrated or already fixed to the shelves, the parts not being frames or made of tubes or wire
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は複数のボトルラック構成体からなり、主にワイ
ンボトル等を好ましくは寝かせた状態で収納するボトル
ラックに関する。
ンボトル等を好ましくは寝かせた状態で収納するボトル
ラックに関する。
（従来の技術）
米国特許第３．７４６．１７８号には複数の端部部材を
棒部材または連結部材に介して連結された組立式ワイン
ラックが示されている。また米国特許第４、４２２．５
５５号には複数の長手の支承部材が複数の支柱を介して
連結された構成が、また米国特許第４２７０．６６２号
には同一の構成部材が対をなして技術事項が開示されて
いる。
棒部材または連結部材に介して連結された組立式ワイン
ラックが示されている。また米国特許第４、４２２．５
５５号には複数の長手の支承部材が複数の支柱を介して
連結された構成が、また米国特許第４２７０．６６２号
には同一の構成部材が対をなして技術事項が開示されて
いる。
（発明が解決しようとする問題点）
これらのいずれの場合にも、多くの連結部材が必要とな
り、このため組み立であるいは分離が複雑となる−し、
各種の品物を好適に貯蔵することが難しい。即ち、必要
部が小さくなったりその数が大になるほど、組立、分離
、再組立の際に組み立てを誤ったり構成部材を失い易く
なる。更に、部品数が多く必要であるので高価となり所
望の形状に組みｑでることが困難になる。ある場合には
全部の部材の必要としない場合でもこれらの部材を保管
する必要がある。更に上述した各米国特許に示された構
成ではいずれも再使用するまで好適にフンバクトに保管
し得すい。
り、このため組み立であるいは分離が複雑となる−し、
各種の品物を好適に貯蔵することが難しい。即ち、必要
部が小さくなったりその数が大になるほど、組立、分離
、再組立の際に組み立てを誤ったり構成部材を失い易く
なる。更に、部品数が多く必要であるので高価となり所
望の形状に組みｑでることが困難になる。ある場合には
全部の部材の必要としない場合でもこれらの部材を保管
する必要がある。更に上述した各米国特許に示された構
成ではいずれも再使用するまで好適にフンバクトに保管
し得すい。
好ましいボトルラックとは大量で各種のボトルを常に十
分な構造的強度をもって収納可能になるものである。１
本だけが保持されているようなときも２０本のボトルが
支承されている場合も、ボトルラックから落下したり収
納位置がずれたりすることなく、収納されるボトルの数
に関係無く満足するよう支承する要がある。従ってボト
ルの全面に亙りボトル重量を均等に支承し、Ｌｌつボト
ルラックからの出し入れを容易にするには、ボトルを実
質的に全面に亙って支承するクレイドル面が必要である
と考えられる。
分な構造的強度をもって収納可能になるものである。１
本だけが保持されているようなときも２０本のボトルが
支承されている場合も、ボトルラックから落下したり収
納位置がずれたりすることなく、収納されるボトルの数
に関係無く満足するよう支承する要がある。従ってボト
ルの全面に亙りボトル重量を均等に支承し、Ｌｌつボト
ルラックからの出し入れを容易にするには、ボトルを実
質的に全面に亙って支承するクレイドル面が必要である
と考えられる。
しかして本発明の目的はボトルラック構成体を個々に使
用し得る、あるいは絹合わせて使用し得所望の形状のボ
トルラックを構成し特定の場所でもボトルラックを収納
可能なボトルラックを提供することにある。
用し得る、あるいは絹合わせて使用し得所望の形状のボ
トルラックを構成し特定の場所でもボトルラックを収納
可能なボトルラックを提供することにある。
本発明の他の目的は複数のボトルラック構成体を容易に
組立て可能で、１つ非使用時に積重ね状態でコンパクト
に保管できる、ワインボトル等のボトルを収納するボト
ルラックを提供することにある。
組立て可能で、１つ非使用時に積重ね状態でコンパクト
に保管できる、ワインボトル等のボトルを収納するボト
ルラックを提供することにある。
本発明の別の目的は構成が簡潔で容易に組立・分離可能
であり、コストが安く大量のボトルを所望の形状をもっ
て所定の保管場所に保管し得る、ワインボトル専のボト
ルを収納するボトルラックを提供することにある。
であり、コストが安く大量のボトルを所望の形状をもっ
て所定の保管場所に保管し得る、ワインボトル専のボト
ルを収納するボトルラックを提供することにある。
本発明の更に他の目的はボトルラック構成体から組立て
られたボトルラックが安定で１つ多酸のボトルを支承す
るに十分な強度を有した得ボトルラックを提供すること
にある。
られたボトルラックが安定で１つ多酸のボトルを支承す
るに十分な強度を有した得ボトルラックを提供すること
にある。
（問題点を解決するための手段）
本発明によればこの目的は、個々のボトルラック構成体
が、■−、部ボトルクレイドル面と下部ボトルクレイド
ル面と複数の直立脚部とを有するクレイドル部と、各直
ｑ脚部の、１一端部に形成され隣接するボトルラック構
成体の第１の連結部と連結ＥＪ能な第１の連結部と、ク
レイドル部の各側部を横方向に延び隣接するボトルラッ
ク構成体と連結可能な第２の連結部と、クレイドル部の
下部ボトルクレイドル面に連結された１対の直立脚部を
受容１１Ｊ能に形成されボトルラック構成体を垂直方向
［１つ水平方向に連結する受容部とを備える複数のボト
ルラック構成体からなるボトルラックによって達成され
る。
が、■−、部ボトルクレイドル面と下部ボトルクレイド
ル面と複数の直立脚部とを有するクレイドル部と、各直
ｑ脚部の、１一端部に形成され隣接するボトルラック構
成体の第１の連結部と連結ＥＪ能な第１の連結部と、ク
レイドル部の各側部を横方向に延び隣接するボトルラッ
ク構成体と連結可能な第２の連結部と、クレイドル部の
下部ボトルクレイドル面に連結された１対の直立脚部を
受容１１Ｊ能に形成されボトルラック構成体を垂直方向
［１つ水平方向に連結する受容部とを備える複数のボト
ルラック構成体からなるボトルラックによって達成され
る。
（作用）
１−述の構成の本発明によるボトルラックによれば水平
方向あるいは高さ方向にボトルラック構成体を連設自在
である。
方向あるいは高さ方向にボトルラック構成体を連設自在
である。
以下本発明の一部ボトルラツクをワインボトルの貯蔵用
として説明するが、任意の種類のボトルあるいは他の品
物をラックに貯蔵することができることは明らかであろ
う。従って、ここで使用する用語１“ワイン［あるいは
「ワインラック−１は広域の意味に解釈するものとし、
本発明はワインボトルの貯蔵構成に限られるものではな
い。
として説明するが、任意の種類のボトルあるいは他の品
物をラックに貯蔵することができることは明らかであろ
う。従って、ここで使用する用語１“ワイン［あるいは
「ワインラック−１は広域の意味に解釈するものとし、
本発明はワインボトルの貯蔵構成に限られるものではな
い。
（実施例）
第１図〜第３図を参照するに、本発明の一部ボトルラツ
ク構成体ｌＯの単体の構成が示されており、一体ボトル
ラツク構成体ｌＯにはほぼＵ字状のクレイドル部１２が
含まれ、クレイドル部１２はほぼ水平に寝かせた状態で
ワインボトルを収納可能に形成される。必要ならば、ク
レイドル部１２は一部に開口を具６ｉさせることも可能
である。クレイドル部Ｉ２には一対の直立脚部１４．１
６が設けられ、直立脚部】４、】６の外↓―而−Ｌには
それぞれ連結部をなす雄連結部１５．１８が具備されて
いる。また他の対をなす直立脚部２０．２２がクレイド
ル部１２の、第１の対をなす直立脚部１４．１６と対向
する側に装着される。
ク構成体ｌＯの単体の構成が示されており、一体ボトル
ラツク構成体ｌＯにはほぼＵ字状のクレイドル部１２が
含まれ、クレイドル部１２はほぼ水平に寝かせた状態で
ワインボトルを収納可能に形成される。必要ならば、ク
レイドル部１２は一部に開口を具６ｉさせることも可能
である。クレイドル部Ｉ２には一対の直立脚部１４．１
６が設けられ、直立脚部】４、】６の外↓―而−Ｌには
それぞれ連結部をなす雄連結部１５．１８が具備されて
いる。また他の対をなす直立脚部２０．２２がクレイド
ル部１２の、第１の対をなす直立脚部１４．１６と対向
する側に装着される。
直立脚部２０．２２には隣接するボトルラック構成体ｌ
Ｏの雄連結部１５．１８を受容する雌ソケットとしての
雌連結部２４．２６が具備される。雄連結部１５．１８
は例えば、図示のようにそれぞれ雌連結部２４．２６内
において」一方又は下方に摺動せしめ確実に嵌着するよ
うに台形状に形成することが好ましい。第４図には隣接
するボトルラック構成体１０の直立脚部１６．２２間の
連結体をなす雌連結部２６内に嵌着される雄連結部１８
が示されている。雄連結部１５．１８の逆止め部１７及
び雌連結部２４．２６内の受は部２３は連結部が互いに
連結容易でＩっ離脱可能な逆１ヒめ機構をなしている。
Ｏの雄連結部１５．１８を受容する雌ソケットとしての
雌連結部２４．２６が具備される。雄連結部１５．１８
は例えば、図示のようにそれぞれ雌連結部２４．２６内
において」一方又は下方に摺動せしめ確実に嵌着するよ
うに台形状に形成することが好ましい。第４図には隣接
するボトルラック構成体１０の直立脚部１６．２２間の
連結体をなす雌連結部２６内に嵌着される雄連結部１８
が示されている。雄連結部１５．１８の逆止め部１７及
び雌連結部２４．２６内の受は部２３は連結部が互いに
連結容易でＩっ離脱可能な逆１ヒめ機構をなしている。
図示の雄連結部と雌連結部との連結はＬ方又は下方に摺
動移動することにより実現されるよう構成されるが、他
の連結構成例えば、一対の脚の−Ｆ端部間（こおいて連
結するようなスナップ連結構成も採用可能である。この
場合雄述結部１５．１８は直立脚部１４．１６の上端部
間において互いに整合するように設けられ、雌連結部２
４．２６が対の直）ｆ脚部２０．２２Ｆ、に互いに水平
方向に整合されＨつ雄連結部とも水平方向に整合するよ
うに配設され、この結果ボトルラック構成体１ｏが他の
ボトルラック構成体ＩＯと連結自在となるよう構成され
ることになる。
動移動することにより実現されるよう構成されるが、他
の連結構成例えば、一対の脚の−Ｆ端部間（こおいて連
結するようなスナップ連結構成も採用可能である。この
場合雄述結部１５．１８は直立脚部１４．１６の上端部
間において互いに整合するように設けられ、雌連結部２
４．２６が対の直）ｆ脚部２０．２２Ｆ、に互いに水平
方向に整合されＨつ雄連結部とも水平方向に整合するよ
うに配設され、この結果ボトルラック構成体１ｏが他の
ボトルラック構成体ＩＯと連結自在となるよう構成され
ることになる。
図示の好ましい実施例としてのボトルラック構成体】０
には両側にそれぞれ２個の直立脚部が設けられているが
、各側に１または３以上の直立脚部を設けてもよい。
には両側にそれぞれ２個の直立脚部が設けられているが
、各側に１または３以上の直立脚部を設けてもよい。
一方特に第１図及び第２閾に示すように、横シェルフ部
２８が直立脚部１４．１６間のクレイドル部Ｉ２から横
方向に延設されており、この横シェルフ部２８にはその
中央部に雌受は部３０が形成される。別の横シェルフ部
３２も直立脚部２０．２２間を横方向に延び、横シェル
フ部３２には弾性を有すると共に雌受は部３０に嵌着可
能に雄連結部３４が突出される。
２８が直立脚部１４．１６間のクレイドル部Ｉ２から横
方向に延設されており、この横シェルフ部２８にはその
中央部に雌受は部３０が形成される。別の横シェルフ部
３２も直立脚部２０．２２間を横方向に延び、横シェル
フ部３２には弾性を有すると共に雌受は部３０に嵌着可
能に雄連結部３４が突出される。
互いに嵌着される雌受は部３０及び雄連結部３４はそれ
ぞれの横シェルフ部で整合されて、隣接するボトルラッ
ク構成体ｌＯ相互が互いに連結されて２個のボトルラッ
ク構成体１０が水平方向に整合されて連結され得る。図
示の雄連結部３４は中央ボスト部３６とその両側の弾性
耳部３８．４０とからなり、中央ポスト部３６及び弾性
耳部３８．４０は雌受は部３０（第２図参照）と連結可
能に設けられ、この場合中央ボスト部３６、並びに弾性
耳部３８．４０には雌受は部３０と雄連結部３４との連
結を容易に且つ摺動嵌着可能にするため分立して設けら
れる。他の連結構成、例えば雄連結部３４を雌受は部３
０内にスナツプフィツトさせるような差込形の構成も採
り得ることは理解されよう。
ぞれの横シェルフ部で整合されて、隣接するボトルラッ
ク構成体ｌＯ相互が互いに連結されて２個のボトルラッ
ク構成体１０が水平方向に整合されて連結され得る。図
示の雄連結部３４は中央ボスト部３６とその両側の弾性
耳部３８．４０とからなり、中央ポスト部３６及び弾性
耳部３８．４０は雌受は部３０（第２図参照）と連結可
能に設けられ、この場合中央ボスト部３６、並びに弾性
耳部３８．４０には雌受は部３０と雄連結部３４との連
結を容易に且つ摺動嵌着可能にするため分立して設けら
れる。他の連結構成、例えば雄連結部３４を雌受は部３
０内にスナツプフィツトさせるような差込形の構成も採
り得ることは理解されよう。
従って、２個のボトルラック構成体１０が水平方向に整
合されて連結される場合、クレイドル部１２のそれぞれ
片側において３点で連結されることになる。即ち、３点
連結部は、クレイドル部１２の頂部、正面、背部及び下
部に配置された雌連結部２４．２６及び雄連結部１５．
１８及び雌受は部３０．３４である。
合されて連結される場合、クレイドル部１２のそれぞれ
片側において３点で連結されることになる。即ち、３点
連結部は、クレイドル部１２の頂部、正面、背部及び下
部に配置された雌連結部２４．２６及び雄連結部１５．
１８及び雌受は部３０．３４である。
互いに隣接するボトルラック構成体１０が３点で連結さ
れるので、大きな強度及び安定性が得られ、反面ボトル
ラック構成体１０の連結並びに分離が容易である。
れるので、大きな強度及び安定性が得られ、反面ボトル
ラック構成体１０の連結並びに分離が容易である。
ボトルラック構成体ｌＯを底部から見た第２図に示す如
く、底面１１には受容部としてのクランプ受容部４２．
４４（第５図併照）が形成され、クランプ受容部４２．
４４は第４図に示すように互いに嵌着され固定可能に設
けられる。仮に１個の直立脚部のみが具備されている場
合、クランプ受容部４２．４４は１個の直立脚部のみを
保持することになる。第６図には、直立脚部１６の雄連
結部Ｉ８が直立脚部２２の雌連結部２６に挿入連結され
て固定され、互いに連結された２個のボトルラック構成
体１０七にクランプ受容部４４を圧接して雄連結部１８
と結合され、これにより第３のボトルラック構成体１０
が配列され固定され得る。
く、底面１１には受容部としてのクランプ受容部４２．
４４（第５図併照）が形成され、クランプ受容部４２．
４４は第４図に示すように互いに嵌着され固定可能に設
けられる。仮に１個の直立脚部のみが具備されている場
合、クランプ受容部４２．４４は１個の直立脚部のみを
保持することになる。第６図には、直立脚部１６の雄連
結部Ｉ８が直立脚部２２の雌連結部２６に挿入連結され
て固定され、互いに連結された２個のボトルラック構成
体１０七にクランプ受容部４４を圧接して雄連結部１８
と結合され、これにより第３のボトルラック構成体１０
が配列され固定され得る。
第７図を参照するに、複数（図の場合４個）のボトルラ
ック構成体ｌＯが第１の水平列５０をなすよう水平方向
に連結され、且つ更に３個のボトルラック構成体ＩＯが
Ｌ記の第１の水Ｗ列５０ににおいて第２の水平列５２を
なすよう連結されている。このとき第１の水平列５０に
おいて上部連結体をなす２対の連結脚部はクランプ受容
部４２．４４内に垂直方向に装入される。仮に第２の水
平列５２が第１の水平列５０より長い場合、クランプ受
容部は１個の直立脚部を受容可能な構成にすることもで
きる。こりにより水平及び垂直方向に容易に積み重ね得
る。
ック構成体ｌＯが第１の水平列５０をなすよう水平方向
に連結され、且つ更に３個のボトルラック構成体ＩＯが
Ｌ記の第１の水Ｗ列５０ににおいて第２の水平列５２を
なすよう連結されている。このとき第１の水平列５０に
おいて上部連結体をなす２対の連結脚部はクランプ受容
部４２．４４内に垂直方向に装入される。仮に第２の水
平列５２が第１の水平列５０より長い場合、クランプ受
容部は１個の直立脚部を受容可能な構成にすることもで
きる。こりにより水平及び垂直方向に容易に積み重ね得
る。
このようにボトルラック構成体ｌＯは垂直及び水平方向
に配列して各種の形態に構成可能である。−上部の第２
の水平列５２は一方の端部において更に１個のボトルラ
ック構成体ＩＯ分だけ延設すること、多数列のボトルラ
ック構成体１０を水平方向に第１の水平列５０の如く配
列すること、あるいは上の列が直ぐ下の列より２個だけ
少ないようにしてピラミッド状に重ねることができよう
。即ち、貯蔵する空間に応じて長手方向、垂直方向、水
平方向に好適に散積み重ね得る構成が有効にとられてい
る。
に配列して各種の形態に構成可能である。−上部の第２
の水平列５２は一方の端部において更に１個のボトルラ
ック構成体ＩＯ分だけ延設すること、多数列のボトルラ
ック構成体１０を水平方向に第１の水平列５０の如く配
列すること、あるいは上の列が直ぐ下の列より２個だけ
少ないようにしてピラミッド状に重ねることができよう
。即ち、貯蔵する空間に応じて長手方向、垂直方向、水
平方向に好適に散積み重ね得る構成が有効にとられてい
る。
ボトルラック構成体１０の連結部は３点で互いに水平に
連結され、クランプ受容部４４．４２により少なくとも
２点で整合して嵌着される。これにより互いに連結され
たボトルラック構成体１０が対称にされ、構造りの強度
が強くなる。また２個の摺動連結部と１個の差込形連結
部により、横方向に連結容易で、連結されたボトルラッ
ク構成体の強度も大になる。
連結され、クランプ受容部４４．４２により少なくとも
２点で整合して嵌着される。これにより互いに連結され
たボトルラック構成体１０が対称にされ、構造りの強度
が強くなる。また２個の摺動連結部と１個の差込形連結
部により、横方向に連結容易で、連結されたボトルラッ
ク構成体の強度も大になる。
更に必要に応じて安定性を高めるため、第８Ａ図〜第８
Ｃ図に示す如くハンガクリップ６０がネジあるいは釘の
ような好適な手段により壁に取り付は可能に設けられる
。即ちノ＼ンガクリップ６０の垂直舌部６２にはボトル
ラック構成体ｌＯの下方に延びたフランジ壁１３を受容
するくぼみ部６４が形成される（第１０図参照）。また
フランジ壁１３がくぼみ部６４に挿入されるとき、くぼ
み部６４の上部に設けたタブ６６が当接するように設け
られていて、ボトルラック構成体ｌＯがハンガクリップ
６０内に確実に保持される。ハンがクリップ６０には更
に、ハンガクリップ６０を壁あるいは好適な支承体に付
設する開口部６８が具備される。
Ｃ図に示す如くハンガクリップ６０がネジあるいは釘の
ような好適な手段により壁に取り付は可能に設けられる
。即ちノ＼ンガクリップ６０の垂直舌部６２にはボトル
ラック構成体ｌＯの下方に延びたフランジ壁１３を受容
するくぼみ部６４が形成される（第１０図参照）。また
フランジ壁１３がくぼみ部６４に挿入されるとき、くぼ
み部６４の上部に設けたタブ６６が当接するように設け
られていて、ボトルラック構成体ｌＯがハンガクリップ
６０内に確実に保持される。ハンがクリップ６０には更
に、ハンガクリップ６０を壁あるいは好適な支承体に付
設する開口部６８が具備される。
第９図及び第１０図に示すように、７ヒ記のハンガクリ
ップ６０はボトルラック構成体１Ｇの背部に装着され、
ボトルラック構成体ｌＯはハンガクリップ６０の垂直舌
部６２を介して保持される。連結されたボトルラック構
成体が、上方に高く延設されている場合安定性を高める
ため、ハンガクリップ６０は通常ボトルラック構成体の
クレイドル部１２と連結されて使用される。一方ハンガ
クリツブ６０は各種のボトルラックに対し使用可能であ
る。
ップ６０はボトルラック構成体１Ｇの背部に装着され、
ボトルラック構成体ｌＯはハンガクリップ６０の垂直舌
部６２を介して保持される。連結されたボトルラック構
成体が、上方に高く延設されている場合安定性を高める
ため、ハンガクリップ６０は通常ボトルラック構成体の
クレイドル部１２と連結されて使用される。一方ハンガ
クリツブ６０は各種のボトルラックに対し使用可能であ
る。
ボトルラックの非使用時には、ボトルラックを構成する
個々のボトルラック構成体１０は互いに積み重ねられて
コンパクトにされ得ることが第１１図から理解されよう
。更に詳述するに、個々のボトルラック構成体１０の正
面５４は背面５６と異なる角度をなすように設けられて
おり、ボトルラック構成体ｌＯが好適に積重ね可能にな
る。クレイドル部１２の直立脚部１６．２２間には一対
の表示穴５８が形成され（特に第１図参照）、この表示
穴５８に小さなゴム部材を受容させてクレイドル部１２
内でボトルが滑らないようにされる。このゴム部材（図
示せず）は（接着剤あるいは格別の保持器を用いる事な
く）使用者により容易に挿入され得る。また、使用者は
表示穴５８からボトルラック構成体の好適な整合状態を
視認しつ＼積重ね可能である。
個々のボトルラック構成体１０は互いに積み重ねられて
コンパクトにされ得ることが第１１図から理解されよう
。更に詳述するに、個々のボトルラック構成体１０の正
面５４は背面５６と異なる角度をなすように設けられて
おり、ボトルラック構成体ｌＯが好適に積重ね可能にな
る。クレイドル部１２の直立脚部１６．２２間には一対
の表示穴５８が形成され（特に第１図参照）、この表示
穴５８に小さなゴム部材を受容させてクレイドル部１２
内でボトルが滑らないようにされる。このゴム部材（図
示せず）は（接着剤あるいは格別の保持器を用いる事な
く）使用者により容易に挿入され得る。また、使用者は
表示穴５８からボトルラック構成体の好適な整合状態を
視認しつ＼積重ね可能である。
尚中−のボトルラック構成体には単一のクレイドル部の
みならず必要に応じ２個またはそれ以−にのクレイドル
部を具備させる事もできよう。またｔ）ｌ−のボトルラ
ック構成体には２個の脚部のみならず、必要に応じ各側
部に１個、３個またはそれ以上の脚部を具備させること
もできる。
みならず必要に応じ２個またはそれ以−にのクレイドル
部を具備させる事もできよう。またｔ）ｌ−のボトルラ
ック構成体には２個の脚部のみならず、必要に応じ各側
部に１個、３個またはそれ以上の脚部を具備させること
もできる。
（発明の効果）
一ヒ述した本発明によれば、１又は複数のボトルラック
構成体が■又は複数の同一構成のボトルラック構成体と
一体的に連結可能であり、このため個々のボトルラック
構成体または連結された一体のボトルラックの製造が簡
略化され得る。ボトルラックは胃なる数のボトルを収容
し多様な収容空間と適合するよう好適に連結され組立ら
れ得る。
構成体が■又は複数の同一構成のボトルラック構成体と
一体的に連結可能であり、このため個々のボトルラック
構成体または連結された一体のボトルラックの製造が簡
略化され得る。ボトルラックは胃なる数のボトルを収容
し多様な収容空間と適合するよう好適に連結され組立ら
れ得る。
且つボトルを抜いた後は必要ならばクレイドル部を除去
できる。また必要に応じボトルラック構成体の数の増減
、組立構成の変更が自在であり、対向する側部の全てに
おいて４個の直立脚部を介してボトルラック構成体が連
結され得る。更に連結時には直立脚部がクレイドル部の
底部のクランプ受容部に嵌着され得るので、垂直方向に
連結させてボトルラック構成体を容易に積重ね可能であ
る。
できる。また必要に応じボトルラック構成体の数の増減
、組立構成の変更が自在であり、対向する側部の全てに
おいて４個の直立脚部を介してボトルラック構成体が連
結され得る。更に連結時には直立脚部がクレイドル部の
底部のクランプ受容部に嵌着され得るので、垂直方向に
連結させてボトルラック構成体を容易に積重ね可能であ
る。
且つ各側部の３点において連結され底部のクランプ受容
部において積重ねられるので連結されたボトルラックは
安定性が優れるヒ、強度も高い。個々のボトルラック構
成体の組立て、あるいは分離により所望の形状のボトル
ラックが容易に作成されることになる。
部において積重ねられるので連結されたボトルラックは
安定性が優れるヒ、強度も高い。個々のボトルラック構
成体の組立て、あるいは分離により所望の形状のボトル
ラックが容易に作成されることになる。
第１図は本発明のボトルラック構成体の平面図、第２図
は第１図のボトルラック構成体の底面図、第３図は同ボ
トルラック構成体の側面図、第４図は同ボトルラック構
成体の直立脚部の雄雌連結部の浜面図、第５図はボトル
ラック構成体のクレイドル部の底部に形成され直立脚部
を受容するクランプ受容部、第６図はボトルラック構成
体のクレイドル部の底部に形成されたクランプ受容部と
隣接するボトルラック構成体の直立脚部との連結状態を
示す図、第７図は複数のボトルラック構成体が連結され
た状態を示す図、第８八図〜第８ｃ図は本発明のボトル
ラック構成体に対し適用されるハンガクリップの側面図
、正面図及び背面図、第９図はハンガクリップをボトル
ラック構成体のクレイドル部に装着した状態の正面図、
第１０図はハンガクリップに支承されるボトルラック構
成体の状態の側面図、第１１図は非使用時のボトルラッ
ク構成体を垂直方向に積重ねた状態の側面図である。 ｌＯ・・・ボトルラック構成体、Ｉ＋・・・底面、１２
・・・クレイドル部、１３・・・フランジ壁、１４・・
・直立脚部、１５・・・雄連結部、１６・・・直立脚部
、１７・・・逆１１−め部、１８・・・雄連結部、２０
・・・直ｑ脚部、２２・・・直立脚部、２３・・・受は
部、２４・・・雌連結部、２６・・・雌連結部、２８・
・・横シェルフ部、３０・・・舵受は部、３２・−・横
シェルフ部、３４・・・雌連結部、３６・・・中央ボス
ト部、３８・・・弾性耳部、４０・・・弾性耳部、４２
・・・クランプ受容部、４４・・・クランプ受容部、５
０・・・水平列、５２・・・水平列、５４・・・正面、
５６・・・背面、５８・・・表示穴、６０・・・ハンガ
クリップ、６２・・・垂直舌部、６４・・・くぼみ部、
６６・・・タブ、６８・・・開口部。
は第１図のボトルラック構成体の底面図、第３図は同ボ
トルラック構成体の側面図、第４図は同ボトルラック構
成体の直立脚部の雄雌連結部の浜面図、第５図はボトル
ラック構成体のクレイドル部の底部に形成され直立脚部
を受容するクランプ受容部、第６図はボトルラック構成
体のクレイドル部の底部に形成されたクランプ受容部と
隣接するボトルラック構成体の直立脚部との連結状態を
示す図、第７図は複数のボトルラック構成体が連結され
た状態を示す図、第８八図〜第８ｃ図は本発明のボトル
ラック構成体に対し適用されるハンガクリップの側面図
、正面図及び背面図、第９図はハンガクリップをボトル
ラック構成体のクレイドル部に装着した状態の正面図、
第１０図はハンガクリップに支承されるボトルラック構
成体の状態の側面図、第１１図は非使用時のボトルラッ
ク構成体を垂直方向に積重ねた状態の側面図である。 ｌＯ・・・ボトルラック構成体、Ｉ＋・・・底面、１２
・・・クレイドル部、１３・・・フランジ壁、１４・・
・直立脚部、１５・・・雄連結部、１６・・・直立脚部
、１７・・・逆１１−め部、１８・・・雄連結部、２０
・・・直ｑ脚部、２２・・・直立脚部、２３・・・受は
部、２４・・・雌連結部、２６・・・雌連結部、２８・
・・横シェルフ部、３０・・・舵受は部、３２・−・横
シェルフ部、３４・・・雌連結部、３６・・・中央ボス
ト部、３８・・・弾性耳部、４０・・・弾性耳部、４２
・・・クランプ受容部、４４・・・クランプ受容部、５
０・・・水平列、５２・・・水平列、５４・・・正面、
５６・・・背面、５８・・・表示穴、６０・・・ハンガ
クリップ、６２・・・垂直舌部、６４・・・くぼみ部、
６６・・・タブ、６８・・・開口部。
Claims (13)
- （１）個々のボトルラック構成体が、上部ボトルクレイ
ドル面と下部ボトルクレイドル面と複数の直立脚部とを
有するクレイドル部と、各直立脚部の上端部に形成され
隣接するボトルラック構成体の第１の連結部と連結可能
な第１の連結部と、クレイドル部の各側部を横方向に延
び隣接するボトルラック構成体と連結可能な第２の連結
部と、クレイドル部の下部ボトルクレイドル面に連結さ
れた１対の直立脚部を受容可能に形成されボトルラック
構成体を垂直方向且つ水平方向に連結する受容部とを備
える複数のボトルラック構成体からなるボトルラック。 - （２）複数の直立脚部がクレイドル部の各側部に対し２
個設けられ、一方の側部の一対の直立脚部に他方の側部
の一対の直立脚部の第１の連結部と互いに連結可能で互
いに異なる種類の第１の連結部が設けられてなる特許請
求の範囲第１項記載のボトルラック。 - （３）２対の第１の連結部が互いに凹凸部を介在して連
結されてなる特許請求の範囲第２項記載のボトルラック
。 - （４）第２の連結部の一方が受容部であり他方の第２の
連結部が弾性雄部材である特許請求の範囲第１項記載の
ボトルラック。 - （５）第２の連結部が横方向に延びるシェルフとして配
設されてなる特許請求の範囲第１項記載のボトルラック
。 - （６）受容部がクレイドル部の対向する端部近傍に配置
され、且つ直立脚部の第１の連結部と水平方向に整合さ
れてなる特許請求の範囲第１項記載のボトルラック。 - （７）個々のボトルラック構成体は、ボトルを全体に沿
って支承する上部ボトルクレイドル面を有したクレイド
ル部と、クレイドル部の対向する側部において上方に延
び互いに整合される第１及び第２の対の直立脚部と、第
１の対の直立脚部の各々に設けられた第１の連結部と、
第１の対の直立脚部の第１の連結部と整合する第２の対
の直立脚部の各々に設けられた第２の連結部と、クレイ
ドル部の底面に形成されボトルラック構成体間を連結す
る１対の脚部を受容し水平方向に連結されるボトルラッ
ク構成体上において垂直方向にボトルラック構成体を配
置する受容部とを備え、第２の連結部は第１の連結部と
相補関係に構成され、隣接するボトルラック構成体の第
１及び第２の対の直立脚部間が連結されてなる複数のボ
トルラック構成体からなるボトルラック。 - （８）第１の連結部と第２の連結部が凹凸部を介在して
連結可能に構成されてなる特許請求の範囲第７項記載の
ボトルラック。 - （９）第１及び第２の対の直立脚部の中間のクレイドル
部の対向する側部の第１及び第２の連結部が互いに相補
関係に構成され、隣接するボトルラック構成体と連結可
能に設けられてなる特許請求の範囲第７項記載のボトル
ラック。 - （１０）第１の連結部が受容部であり第２の連結部が第
１の連結部と連結可能な雄部材でなる特許請求の範囲第
９項記載のボトルラック。 - （１１）第１及び第２の連結部がクレイドル部から外側
へ延びる横シェルフとして配置されてなる特許請求の範
囲第９項記載のボトルラック。 - （１２）ボトルラック構成体のクレイドル部は下方に延
びるフランジを有し、ハンガクリツプはくぼみ部と上方
に延びる垂直舌部とを有し、クレイドル部のフランジは
ハンガクリツプのくぼみ部に受容されて、ボトルラック
構成体からなる組立体が安定して支承可能に設けられた
特許請求の範囲第１項記載のボトルラック。 - （１３）各ボトルラック構成体のクレイドル部は下方に
延びるフランジを有し、少なくとも１個のハンガクリッ
プがくぼみ部と上方に延びる垂直舌部とを有し、クレイ
ドル部のフランジがハンガクリツプのくぼみ部に受容さ
れて、ボトルラック構成体からなる組立体が安定して支
承可能に設けられてなる特許請求の範囲第７項記載のボ
トルラック。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/393,645 US4942967A (en) | 1989-08-14 | 1989-08-14 | Bottle rack component and assembly |
| US393,645 | 1989-08-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03118003A true JPH03118003A (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=23555637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2177229A Pending JPH03118003A (ja) | 1989-08-14 | 1990-07-03 | ボトルラツク |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4942967A (ja) |
| EP (1) | EP0413370B1 (ja) |
| JP (1) | JPH03118003A (ja) |
| AT (1) | ATE91859T1 (ja) |
| AU (1) | AU617079B2 (ja) |
| CA (1) | CA2014717C (ja) |
| DE (1) | DE69002419T2 (ja) |
| ES (1) | ES2044401T3 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5589365A (en) * | 1991-11-29 | 1996-12-31 | Banyu Pharmaceutical Co., Ltd. | Process for producing glycosylated indolopyrrolocarbazole derivatives by culturing certain microorganisms |
| US9107472B2 (en) | 2011-04-01 | 2015-08-18 | Orthosole Limited, A Guernsey Limited Company | Orthotic foot device with removable support components and method of making same |
| US9693602B2 (en) | 2012-08-27 | 2017-07-04 | Orthosole Limited, A Guernsey Limited Company | High heel foot wear pad and methods of making and attaching same |
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| US6142300A (en) * | 1998-12-18 | 2000-11-07 | Daniel Kelly | Bottled water shipping rack |
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| US6290074B1 (en) * | 1999-05-24 | 2001-09-18 | Rtc Industries, Inc. | Storage and display rack and shelf therefor |
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| ES2369075T3 (es) * | 2002-05-31 | 2011-11-25 | Kelly, Daniel E. | Estantería modular. |
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| US8100273B2 (en) * | 2006-03-27 | 2012-01-24 | Rehrig Pacific Company | Rack for containers |
| AR063714A1 (es) * | 2006-10-04 | 2009-02-11 | Rehrig Pacific Co | Cajon para recipentes |
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| CN102167180A (zh) * | 2011-05-11 | 2011-08-31 | 广东鼎湖山泉有限公司 | 一种桶装水桶周转箱 |
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| US8807492B2 (en) * | 2013-01-11 | 2014-08-19 | Western Oilfields Supply Company | Pipe crib-block |
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| US9656847B2 (en) | 2014-03-14 | 2017-05-23 | Haley's Corker, Inc. | Vacuum bottle stopper for introducing inert gas into a wine container |
| US11304515B2 (en) | 2020-08-11 | 2022-04-19 | Haitham Ghrir | Merchandise displaying, storing and dispensing system |
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| US4799592A (en) * | 1985-09-17 | 1989-01-24 | Gustav Hessmert Kg | Stackable crates of synthetic material for bottles, especially wine bottles |
-
1989
- 1989-08-14 US US07/393,645 patent/US4942967A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-04-10 EP EP90200880A patent/EP0413370B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-10 AT AT90200880T patent/ATE91859T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-04-10 ES ES90200880T patent/ES2044401T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-10 DE DE90200880T patent/DE69002419T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-17 CA CA002014717A patent/CA2014717C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-19 AU AU53681/90A patent/AU617079B2/en not_active Ceased
- 1990-07-03 JP JP2177229A patent/JPH03118003A/ja active Pending
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| AU5368190A (en) | 1991-02-14 |
| CA2014717A1 (en) | 1991-02-14 |
| ATE91859T1 (de) | 1993-08-15 |
| EP0413370B1 (en) | 1993-07-28 |
| CA2014717C (en) | 1993-12-14 |
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| US4942967A (en) | 1990-07-24 |
| ES2044401T3 (es) | 1994-01-01 |
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