JPH03117616U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は包装箱の展開図、第２図は組立方法を説明のた
めの図、第３図は平面図、第４図はＡ−Ａ断面図
、第５図はＢ−Ｂ断面図である。 １……アンプル用包装箱、２……貼着板、３…
…中仕切板、４……内側板、５……後板、６……
右側板、７……前板、８……左側板、９，１０…
…区切板、１１，１３……内区切板、１２，１４
……外仕切板、１６，１６′……差込片、１７…
…上蓋、１８……下蓋、１９，１９′……右固定
板、２０，２０′……左固定板、２１，２１′…
…右補強板、２２，２２′……左補強板、２３…
…右上内蓋、２４……右下内蓋、２５……左上内
蓋、２６……左下内蓋、２７，２７′，４０，４
０′……条突部、３３，３３′，４６，４６′…
…切込線、３４……右端部、３５……左端部、３
６，３６′……仕切辺、３７……左固定部、３８
……右固定部、３９，５０……係止片、４７，４
７′……副仕切辺、４８……左固着部、４９……
右固着部、５１……貼着部、５２……底部、５３
……上部、５４……区画、ａ，ｂ…ｃ，ｆ，ｕ，
ｖ……縦折線、ｇ，ｈ…ｑ，ｒ，ｌ′，ｏ′，ｐ
′，ｑ′，ｒ′……横折線。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 貼着板、中仕切板、内側板、後板、右側板
   、前板、左側板を折線介して横一方向に順次連設
   し、さらに中仕切板及び前板には、上端に折線介
   して、右傾した複数の切込線を並設して複数の仕
   切片を設けた内区切板と、該切込線と対称な形状
   で左傾した複数の切込線を並設して複数の副仕切
   片を設けた外区切板とからなる区切板を連設し、
   または後板には、その上・下端に折線介して、先
   端に差込片を有する上・下蓋を連設し、また右側
   板及び左側板には、上端に折線介して、先端に固
   定片を有する補強板を連設した上内蓋を連設し、
   下端に折線介して、先端に固定片を有する補強板
   を連設した下内蓋または下内蓋のみを連設して；
   各構成部分を折線に従つて折曲し且つ各貼着部を
   介して固着して箱状に形成したものにおいて、該
   仕切片と副仕切片及び該補強板と補強板を連設し
   た上・下内蓋の両方または何れか一方に複数の条
   突部を設けて、該条突部により空隙部が形成され
   るように、該内区切板に外区切板を重合して前記
   仕切片、副仕切片の合わされたものを、該中仕切
   板と共に区画を形成する仕切に、また前記補強板
   を重合した前記上・下内蓋を底部及び上部または
   上部の何れかに用いたことを特徴とするアンプル
   用包装箱。 (2) エンボスにより所要間隔で平行な横方向に
   延びた複数の条突部を設けた仕切片及び副仕切片
   を有する区切板と、エンボスにより所要間隔で平
   行な縦方向に延びた複数の条突部を設けた補強板
   を折線介して連設した内蓋とを備えたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のアン
   プル用包装箱。 (3) 下水平線、円弧線、垂直線、曲斜線、上水
   平線の連続した、全体として右傾した複数の切込
   線を並設した内区切板と、該切込線と対称な形状
   で全体として左傾した複数の切込線を並設した該
   内区切板に折線介して連設された外区切板からな
   る区切板を備えたことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項または第２項記載のアンプル用
   包装箱。