JPH03117572A - ドリルハンマ - Google Patents

ドリルハンマ

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JPH03117572A
JPH03117572A JP2254350A JP25435090A JPH03117572A JP H03117572 A JPH03117572 A JP H03117572A JP 2254350 A JP2254350 A JP 2254350A JP 25435090 A JP25435090 A JP 25435090A JP H03117572 A JPH03117572 A JP H03117572A
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JP
Japan
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intermediate shaft
hammer
drill
gear
drive motor
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JP2254350A
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Manfred Bleicher
マンフレート・ブライヒヤー
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Robert Bosch GmbH
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Robert Bosch GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D17/00Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D16/00Portable percussive machines with superimposed rotation, the rotational movement of the output shaft of a motor being modified to generate axial impacts on the tool bit
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D2211/00Details of portable percussive tools with electromotor or other motor drive
    • B25D2211/003Crossed drill and motor spindles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D2211/00Details of portable percussive tools with electromotor or other motor drive
    • B25D2211/06Means for driving the impulse member
    • B25D2211/061Swash-plate actuated impulse-driving mechanisms

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電気的な駆動モータと、この駆動モータに対
して垂直な打撃機構と、この駆動モータの軸に結合され
たマイタ歯車と、第1中間軸とを有するドリルハンマで
あって、第1中間軸が、一方では上記打撃機構に作用す
る運動変換伝動装置を駆動させており、他方では工具ホ
ルダを回転させている形式のものに関する。
〔従来の技術〕
いわゆるL字形構造を備えたドリルハンマが、DE−O
3第34 23 919号明細書(=GB−PS第21
 60 810号明細書)から既に公知である。このハ
ンマドリルでは、打撃機構とモータとが互いに直角に配
置されている。そして、モータのピニオンが、中間軸に
取付けられた傘歯車と噛み合っている。従って、このハ
ンマドリルはモータの軸方向に極めて長くなっていて、
使いにくい。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、上記欠点を排除することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決した本発明の構成は、請求項1に記載し
た通りである。
〔作用及び効果〕
請求項1に記載の特徴を備えた本発明のハンマドリルは
、従来のハンマドリルに比べてコンパクトに構成されて
いるので、使いやすい、また、中間軸及び打撃機構駆動
装置から成る一方の完全な構成ユニットと、マイタ歯車
から成る他方の構成ユニットとが、他の手持ち式1作機
械においても使用される。これによって、ハンマドリル
にかかる費用は著しく削減される。
請求項1に記載の特徴を備えた本発明のハンマドリルは
、請求項2以下に記載した手段によって有利に構成及び
改良される。また、第1中間軸が軸方向に移動できるよ
うになっていると、特に有利である。というのも、これ
によって、DE−O8第38 19 125号明細書に
よる工具ホルダのための回転駆動装置、又は打撃機構が
、モータとの接続を容易に遮断されるからである。さら
に本発明によれば、モータのピニオンは、第1中間軸の
平歯車と第2中間軸の傘歯車との間に配置されている。
その結果、ハンマ、ドリルの所要スペースが打撃機構の
軸方向で縮小される。しかし、本発明によるハンマドリ
ルのグリップは細長く形成されているので、特にトルク
の大きい場合に、作業員はこのグリップによってハンマ
ドリルを保持することができる。
〔実施例〕
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図によるハンマドリル1はケーシング2を有してお
り、打撃機構3と、第1中間軸4と、打撃機構3の軸線
に対して直角の電気的な駆動モータ5とが、このケーシ
ング2内に受容されている。さらに、ドリルハンマ1の
、打撃機構3の延長部には、穿孔又は打撃工具7のため
の工具ホルダ6が取付けられている。また、上記ケーシ
ング2の、工具ホルダ6と反対側には、閉鎖されたグリ
ップ8が公知形式で支持されている。そして、上記駆動
モータ5を制御するトリガ9が、このグリップ8内に取
付けられている。グリップ8は、駆動モータ5の長さに
よって規定されるケーシング2の高さH全体にわたりて
延びている。
DE−O8第38 19 125号明細書によるドリル
ハンマと同様に、中空ピストン12と打撃体13とを備
えたニューマチック式の打撃機構3は、斜板ボス14と
回転斜板15とから成る運動変換伝動装置16によって
往復運動させられる。この場合、斜板ボス14は、ケー
シング2と結合された挿入ケーシング18内に玉軸受1
7によって固定的に保持されており、斜板ボス14に対
して回転可能で軸方向移動可能な第1中間軸4が、この
斜板ボス14内に支承されている。また、第1中間軸1
4は、上記打撃機構3の下側で駆動モータ5の軸線に対
して直角に配置されているが、この軸線に対して斜めに
配置されていてもよい、さらに、この第1中間軸4は、
第1カツプリング19を介して平歯車20に結合されて
回転させられるようになっている。その結果、工具ホル
ダ6が、第1中間軸4によって公知形式で回転させられ
る。
また、平歯車20は、第2カツプリング21を介して選
択的に斜板ボス14と結合されるようになっており、そ
の結果、打撃機構3が接続される。これら2つのカップ
リング19.21は、有利には噛み合いクラッチとして
構成されている。打撃機構3と、回転斜板15と第1中
間軸4とから成る運動変換伝動装置16とによって、第
1の構成ユニット10が構成されている、この構成ユニ
ット10は、例えばDE−O3第38 19 125号
明細書に開示された、打撃機構軸線に対して平行なモー
タを備えた、小型で高速回転を行うハンマに基づいてい
る。
上記平歯車20は、第2中間軸23の、軸方向に延びる
歯列22に噛み合っている。第2中間軸23は、第1中
間軸4の、打撃機構3に向いた側に、即ち第1中間軸4
の上方に配置されており、かつ2つのころがり軸受24
.25によって保持されている。また、全歯を備えた傘
歯車26が、第2中間軸23の、歯列22とは反対側の
端部に支持されており、かつ第1中間軸4に向いた歯列
27を有している。さらに、駆動モータ5の軸28には
、全歯を備えたピニオン29が取付けられているが、こ
のピニオン29は上記傘歯車26と噛み合って、傘歯車
26と共にマイタ歯車30を構成している。
駆動モータ5のトルクは、マイタ歯車30を介して第2
中間軸23へ伝達される。この場合、マイタ歯車30は
、通常の平歯車としてのピニオンと傘歯車とから構成さ
れていてもよい。
いずれにせよ、マイタ歯車30によって第2の構成ユニ
ット31が構成されており、この構成ユニット31は他
の手持ち式1具においても使用できる。傘歯車26は直
径が大きくなるにつれて回転速度が遅(なるので、まず
、この傘歯車26から成るマイタ歯車30によって、駆
動モータ5の回転は減速される0次に、第2中間軸23
の歯列22と平歯車20との伝動結合部において、この
回転はさらに減速される。ドリルハンマlの回転数は、
このような2段階の減速によって、30mmまでの直径
を備えた穿孔工具による作業の可能な回転数値に減少さ
れる。この結果、打撃機構3の一回の打撃力が大ぎくな
り、かつ打撃回数が所定値まで少なくなる。
第2中間軸23の歯列22が軸方向に長く延びているの
で、平歯車20は大きな範囲を軸方向に移動することが
できる。従って、平歯車20が第2中間軸23の歯列2
2と噛み合ったまま、第1中間軸4と平歯車20との第
1カツプリング19と、平歯車20と斜板ボス14との
第2カツプリング21とは、第1中間軸4の軸方向移動
、又は第1中間軸4と平歯車20との軸方向移動によっ
てそれぞれ結合される0図面では、第1カツプリング1
9が結合されているので、第1中間軸4は工具ホルダ6
へ回転を伝える位置についている。第1中間軸4が左へ
向かって移動すると、上記2つのカップリング19.2
1が噛み合うようになり、工具ホルダ6の回転に加えて
、打撃機構3が打撃作業を開始する。第1中間軸4が工
具ホルダ6へ向かってさらに移動すると、第1カツプリ
ング19が外れるので工具ホルダ6の回転は停止し、た
だ打撃機構3によるはつり作業だけが行われる。このよ
うな回転作業又は打撃作業は、通常、DE−O8第38
 19 125号明細書に開示された形式と同じ形式で
制御される。
打撃機構3と駆動モータ5とは、互いに完全に直角に配
置されていなくともよい1例えば、円錐形のピニオン2
9の代わりに通常の円筒形のとニオンが使用される場合
には、打撃機構3と駆動モータ5とは、互いの軸線が鈍
角を成すように配置されていてもよいのである。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明によるドリルハンマの1実施例を示す一
部縦断面図である。 l・・・ドリルハンマ、2・・・ケーシング、3・・・
打撃機構、4・・・第1中間軸、5・・・駆動モータ、
6・・・工具ホルダ、7・・・穿孔又は打撃工具、8・
・・グリップ、9・・・トリガ、12・・・中空ピスト
ン、13・・・打撃体、14・・・斜板ボス、15・・
・回転斜板16・・・運動変換伝動装置、17・・・玉
軸受、18押入ケーシング、19・・・第1カツプリン
グ、20・・・平歯車、21・・・第2カツプリング、
22・・・歯列、23・・・第2中間軸、24.25・
・・ころがり軸受、26・・・傘歯車、27・・・歯列
、28・・・軸、29・・・ピニオン、30・・・マイ
タ歯車、31・・・構成ユニット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電気的な駆動モータと、この駆動モータに対して垂
    直な打撃機構と、この駆動モータの軸に結合されたマイ
    タ歯車と、第1中間軸とを有するドリルハンマであつて
    、第1中間軸が、一方では上記打撃機構に作用する運動
    変換伝動装置を駆動させており、他方では工具ホルダを
    回転させている形式のものにおいて、ドリルハンマ(1
    )のための機械的な駆動装置が2つの構成ユニット(1
    0、31)に分割されており、これらの構成ユニットの
    うちの第1の構成ユニット(10)が、打撃機構(3)
    と運動変換伝動装置(16)と第1中間軸(4)とから
    構成されており、第2の構成ユニット(31)がマイタ
    歯車(30)から構成されており、これら2つの構成ユ
    ニット(10、31)が、トルクの伝達のために第2中
    間軸(23)を介して結合されており、第2中間軸(2
    3)が、第1中間軸(4)の、上記打撃機構(3)に向
    いた側で第1中間軸(4)に対して平行に配置されてい
    ることを特徴とするハンマドリル。 2、第2中間軸(23)が歯列(22)を有しており、
    この歯列(22)が、第1中間軸(4)と結合される平
    歯車(20)に噛み合っている、請求項1記載のハンマ
    ドリル。 3、マイタ歯車(30)が、傘歯を備えた傘歯車(26
    )を有しており、この傘歯車(26)が第2中間軸(2
    3)に回転不能に保持されている、請求項1又は2記載
    のハンマドリル。 4、第1中間軸(4)が軸方向に移動できるようになっ
    ており、上記平歯車(20)と第2中間軸(23)の歯
    列(22)とが、軸方向の長さ全体にわたって噛み合っ
    たままとなるように形成されている、請求項1から3ま
    でのいずれか1項記載のドリルハンマ。 5、第2中間軸(23)に設けられた傘歯車(26)が
    、第1中間軸(4)に向いた歯列を有しており、傘歯車
    (26)に噛み合う駆動モータ(5)のピニオン(29
    )が、この傘歯車(26)と上記平歯車(20)との間
    に配置されている、請求項1から4までのいずれか1項
    記載のドリルハンマ。 6、上記運動変換伝動装置(16)が、回転斜板(15
    )と斜板ボス(14)とを備えた回転斜板式伝動装置と
    して構成されている、請求項1から5までのいずれか1
    項記載のドリルハンマ。 7、上記運動変換伝動装置(16)が回転駆動装置と遮
    断されるようになっている、請求項1から6までのいず
    れか1項記載のドリルハンマ。 8、平歯車(20)が、結合された第1中間軸(4)か
    ら外されるようになっている、請求項1から7までのい
    ずれか1項記載のドリルハンマ。 9、グリップ(8)がケーシング(2)の高さH全体に
    わたって延びている、請求項1から8までのいずれか1
    項記載のドリルハンマ。
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