JPH03115249U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜４図はこの考案の第１実施例を示し、第
１図はリテーナの概略正面図、第２図は変速機の
一部切欠き断面図、第３図は変速機ケースの右側
面図、第４図は変速機ケースの底面図である。第
５，６図はこの考案の第２実施例を示し、第５図
はトランスフアケースの取付部位の概略斜視図、
第６図はリテーナの取付部位の概略斜視図である
。第７図はこの考案の他の実施例を示すトランス
フアケースの取付部位の概略斜視図である。第８
〜１０図はこの考案の従来の技術を示し、第８図
はトランスフアケースの取付部位の概略斜視図、
第９図はトランスフアケースの取付部位の概略斜
視図、第１０図はリテーナの取付部位の概略斜視
図である。 図において、２……変速機、４……終減速・前
輪用差動機、６……トランスフア、８……リング
ギヤ、１０……ピニオン、１２……回転軸、１４
……ピニオンフランジ、１６……ナツト、１８…
…フランジ部、２０……トランスフアケース、２
２……リテーナ、２４……第１軸受、２６……第
２軸受、２８……第１取付面、３０……突出面部
、３２……係合部、３４……第２取付面、３６…
…位置決め突起部、３８……ボルト穴部、４０…
…固設面である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 変速機ケースとトランスフアケースとリテーナ
   とを有し、これらケース部材によつて成形される
   変速機のケース組立構造において、第１ケース部
   材の取付面外周の所定部位に外側方向に突出する
   突出面部を設けて係合部を現出させるとともに第
   ２ケース部材の取付面外周部位には前記係合部に
   係合して第１、第２ケース部材の取付位置を決定
   する位置決め突起部を設けたことを特徴とする変
   速機のケース組立構造。