JPH03115072A - コップ及び巻管搬送装置を備えた自動巻取り機 - Google Patents

コップ及び巻管搬送装置を備えた自動巻取り機

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JPH03115072A
JPH03115072A JP2155585A JP15558590A JPH03115072A JP H03115072 A JPH03115072 A JP H03115072A JP 2155585 A JP2155585 A JP 2155585A JP 15558590 A JP15558590 A JP 15558590A JP H03115072 A JPH03115072 A JP H03115072A
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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

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  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コツプ及び巻管用の閉じた系を形成する搬送
装置(搬送系)を備えた自動巻取り機であって、この閉
じた搬送装置内にコツプ及び巻管が正しい状態でパレッ
ト上に設置されてこのパレットによってコツプ及び巻管
が搬送せしめられる形式のものに関する。
〔従来の技術〕
最近の紡績機は、精紡されたばかりのコツプを大量に製
造し、これによって後置された巻取り機の処理能力に高
い要求がかせられる。また、大量の巻き取られた巻管を
紡績機に再び供給しなければならない。従って自動化程
度を高めるために、巻取り機範囲での閉じた搬送循環路
、並びに場合によっては紡績機との直接的な連結部が十
分に広げられている。この場合に、20年以上に互って
公知であるパレットが使用され、このパレット上にコツ
プ若しくは巻管が載せられてパレットと一緒に搬送され
る。
巻取り箇所内で糸端部がもはや露出されなければ、巻取
り機の巻取り箇所ですべてのコツプが完全に巻き取られ
ることはなくなる。従って、残った余り糸をこれが再使
用可能であるか又は、準備装置で糸始端部を準備してか
ら巻取り箇所lこ新たに供給することが有効であるがど
うかを識別しなければならない。そうでなければこれら
の巻管は、紡績機に戻し案内される前に清掃されなけれ
ばならない。
DE−O33235442号明細書によれば、僅かな余
り糸を有する巻管を収集場所にガイドすることが知られ
ている。ここでは巻管が巻管受けから取り出されて、巻
管処理装置に送られて処理されてから、再び巻管受げに
載せられる。次いで処理された巻管は再び巻取り循環路
に送られる。しかしながらこのような収集場所を設ける
と、循環路で循環案内されるパレット及びひいてはコツ
プ及び巻管の数量が制限されこれによって紡績機との接
続部で故障が生じる原因となる。
DE−PS  3336958号明細書には、巻管戻し
案内経路に巻管取り出し装置と巻管引き波し装置とが相
前後して配置されている、コツプ及び巻管搬送装置が開
示されている。この公知の装置においては、僅かな余り
糸を有する巻管はパレットから取り出されて巻管清掃装
置に供給される。空のパレットは戻し案内経路で巻管引
き渡し装置までさらに搬送される。この巻管引き渡し装
置は、巻管を準備維持するために相応のマガジンを有し
ていなければならない。
この巻管引き渡し装置は、空のパレットが来た時にだけ
作動する。パレットは、巻管取り出し装置でも巻管引き
渡し装置でその都度停止させなければならない。
主戻し案内経路でパレットをせき止めることによって、
前記のようにパレットを主戻し案内経路から取り出して
収集場所に送るのと際と同様に、例えば直接的な紡績機
循環路で循環案内されるパレットの数量は著しく減少さ
れる。また、巻取り機のヘッド端部に配置された引き渡
し装置にはこれらのパレットは供給されないので、紡績
したばかりのコツプが巻取り機に供給される数量は少な
くなる。
〔発明の課題〕
そこで本発明の課題は、紡績機に空の巻管を十分に供給
することができるような、自動巻取り機を提供すること
である。
〔課題を解決するための手段〕
この課題を解決した本発明によれば、殆どのパレットが
循環せしめられるループ状の主搬送経路の1部である戻
し搬送経路から分岐する、パレットのための副搬送経路
に巻管清掃装置が配置されており、該副搬送経路が閉じ
た搬送ループを形成しており、該搬送ループが上流で再
び戻し案内経路に接続しており、前記副搬送経路の侵入
部と分岐部との間に、巻管に存在する余り糸を検知する
センサが配置されていて、該センサは、このセンサが巻
管に余り糸が存在するのを検知すると当該のパレットを
副搬送経路にガイドする制御手段に接続されている。
〔作用及び効果〕
清掃しようとする巻管を有するパレットを、殆どのパレ
ットが循環案内されるループ状の主搬送経路の一部であ
る戻し案内経路から副搬送経路に分岐させたことによっ
て、統いて送られて来るパレットは妨げられることはな
い。巻管マガジンを、それぞれ戻し案内経路上に準備さ
れた空のパレットが供給されるように常に十分に装備す
る必要はない。
ループ状の主搬送経路は、精紡されたばかりのコツプを
巻取り機に供給するための供給経路、巻取り箇所を通過
する分岐経路、並びに殆どの空の巻管を搬送する戻し案
内経路を閉じている。巻取り機のヘッド端部又は紡績機
の範囲で、空の巻管をパレットから紡績機に引き渡し、
また精製されたばかりのコツプをパレットに受容させる
ことができる。ループ状の主搬送経路には準備装置も配
置され得る。いずれの場合においても閉じたパレット循
環経路が得られる。
従って、パレットをできるだけ迅速に循環経路に再供給
することが特に重要である。
本発明の別の構成要件は請求項2〜10に記載されてい
る。
副搬送経路に巻管清掃装置を配置することによって有利
な案内経路が得られる。副搬送経路を戻し案内経路の上
流側に戻し案内さえることによって、分岐部の手前に配
置されたセンサは効果的な巻管清掃をコントロールする
ためにも使用できる。巻管清掃が十分効果的に行われな
い場合は、準備されないコントロールのためにも使用さ
れ得るせき止め区間が設けられる。このせき止め区間は
手動操作される。
〔実施例〕
次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
戻し案内経路17に沿ってパレット1が案内されて来る
。このパレットlは、空の巻管2と、少量の余り糸が残
っている巻管2′と、まだ処理可能な余り糸が存在する
巻管2“と有している。巻管2“においては、供給路に
存在する糸端部準備装置でも巻取り箇所でも糸端部がま
だ捕まえられていないコツプ3も対象としている。この
ようなコツプ3のために後述の説明では符号2″も使用
されている。
図面には示されていないが公知の形式で、戻し案内経路
17はまず、巻取り機の巻取り箇所を通って延びる分岐
軌道の出口側の手前を通って延びている。
次いでパレットlはさらに下流側でセンサ4を通過し、
このセンサ4は、巻管2′若しくは2“にまだ余り糸が
存在するかどうかを検出する。このセンサ4は、巻取り
の余り糸が通常の場合に存在する高さに配置された公知
のフォトセンサが使用され得る。
このセンサ4はライン4′を介してポイント5に接続さ
れている。このセンサ4が巻取り余り糸を検出すると、
センサ4は、ポイント5をこれが戻し案内経路17内に
侵入旋回せしめられるように制御する。これによってパ
レット1は巻管2′と共にコンベヤベルト6に向けられ
る。コンベヤベルト6は、モータ8によって駆動ローラ
6′を介して駆動せしめられ、変向ローラ6#を介して
変向せしめられる。パレットlは、コンベヤベルト6上
で別のセンサ21の手前を通過してポイント9へ送られ
る。このポイント9は、センサ21によって検出された
、巻管2′における巻取り余り糸が、さらに行われる処
理に不都合な影響を与えない程度にわずかであれば1、
パレットlをさらに別のコンベヤベルト10へ変向させ
る。コンベヤベルト10はモータ11によって駆動ロー
ラ10’を介して常に駆動せしめられ、変向ローラ10
“によって変向せしめられる。また、コンベヤベルト1
0は巻管清掃装置18を通って案内されている。
このような形式の巻管清掃装置は一般に公知であるが、
例えばDE−A3 2418492号明細書に開示され
ているような巻管清掃装置がよく使用される。この公知
の巻管清掃装置においては、巻管2′を有するパレット
lが巻管清掃装置18内で停止せしめられて、巻管が付
加的に、上方から巻管にかぶせはめられる保持装置によ
って正確に位置決めされる。センサによって巻管に対し
て所定の間隔を保って維持される円形カッタによって、
巻管に残るからみ糸がカットされる。カットされた糸く
ずはブローノズルによって巻管から取り除かれる。ブロ
ーノズルの代わりに吸込み装置を使用してもよい。
巻管は清掃過程中はパレット上に停止している。巻管清
掃装置18を通過してからパレットlは、今清掃された
巻管2と共にガイド縁10”によってコンベヤベルト1
2上に送られる。コンベヤベルト12はモータ13によ
って駆動ローラ12’ を介して駆動せしめられ、変向
ローラ12″によって変向せしめられる。コンベヤベル
ト12は、巻管2を有するパレットlを戻し案内経路1
7に直接戻し案内する。次いでパレットlは新たにセン
サ4を通過し、このセンサ4によって、巻管が完全に清
掃されているかどうか検査される。巻管になおも余り糸
が存在すると、ポイント4が新たにスイッチオンされて
、巻管が新たに巻管清掃装置18に供給される。
センサ21によって、巻管2#の巻取り余り糸の所定程
度を越えていることが確認されると、制御ライン21’
を介してポイント9が開放される。これによって、巻管
2“を有するパレットlがさらにコンベヤベルト19上
に直接案内される。この場合に、コンベヤベルト6及び
19が1つのコンベヤベルトによって形成されていれば
勿論有利である。コンベヤベルト19(その変向ローラ
19′は図示されているが、駆動装置は図示されていな
い)は、場合によっては特別な元端部準備装置を介して
コツプのための供給軌道に達している。コツプは、精紡
機から直接供給されて準備装置に案内されている。準備
装置は、糸始端部を整えるか、若しくは特別の元端部準
備装置によって直接巻取り箇所に案内する。
本発明の枠内で、巻管清掃装置18内に又はこの巻管清
掃装置18の接続部に、巻管が完全に清掃されたかどう
かを確認するセンサ22を配置することも可能である。
センサ22が余り糸を検出すると、センサ22はライン
22′を介して、この場合にガイド縁101の代わりを
するポイント20を制御する。
ポイント20がセンサ22によって開放されると、完全
に清掃された巻管2′を有するパレットlがせき止め区
間14内に案内される。巻取りの余り糸はここで手によ
って取り除かれる特別な元端部準備装置が個別のコツプ
を準備できない可能性もある。これらのコツプは、場合
によっては紡糸機に供給されず、コンベヤベルト19を
介してせき止め区間14に供給され得る。それに従って
、モータ16によって駆動ローラ15′を介して駆動せ
しめられるコンベヤベルト15は、手によって準備され
なければならない巻管2“を有するパレット1を送る。
巻管清掃装置によって十分に清掃されない巻管2′も、
長い巻取り余り糸を有する準備されていない巻管2“も
除外されるので、せき止め区間14が一杯になるのはや
や時間がかかる。
従って、作業員が1回巡回する際にこのせき止め区間1
4を処理して、コツプ3若しくは巻管2を有するパレッ
トをそれぞれ所定の搬送路だけ再び送るだけで十分であ
る。
しかしながら、例外的に、作業員が気付かないうちにせ
き止め区間14が一杯になってしまうような場合を考え
に入れておかなければならないので、このような状態を
避けるための安全手段を講じなければならない。このた
めにせき止め区間14の始端部に別のセンサ31が配置
されている。このセンサ31はライン31’を介して同
様に中央の制御ユニット27に接続されている。このセ
ンサ31が、せき止め戻りを表示する動かないパレット
を検知すると、まず中央の制御ユニット27が、作業員
を呼ぶための適当な信号を発信する。所定の時間に互っ
てせき止め状態が維持されると(これはセンサ31によ
って確認される)、中央の制御ユニット27はライン2
0′を介してポイント20を第2図に示した位置でロッ
クする。これによって別のパレットlがせき止め区間1
4内に導入されないようになる。中央の制御ユニット2
7は付加的に、図示していない特別の糸端部準備装置若
しくはこれに対応配置された区間ガイドを、長い巻取り
残り糸を有する準備されていないスリーブ2“がせき止
め区間14では精紡機に若しくは精紡機の範囲に配置さ
れた別の準備装置に供給されるように制御する。この制
御は、ポイントによって又は、例えばその方向で切り替
え制御可能なコンベヤベルトによって行われる。
図示の実施例とは異なり、巻管清掃装置18の手前でコ
ンベヤベルト6上に、巻管清掃装置18に高い負荷がか
かった時にポイント9までせき止め戻りが行われるのを
避けるために、同様にせき止め区間を設けても有利であ
る。このせき止め戻りを監視するために付加的に、コン
ベヤベルト10の始端部に別のセンサ30を設けてもよ
い。このセンサ30はライン30′を介して中央の制御
ユニット27に接続されている。このセンサ30が巻管
清掃装置18の手前でせき止め戻りを検知すると、中央
の制御ユニット27は図示していないラインを介してポ
イント9を開放する。このポイント9は、送られて来る
パレットlをコンベヤベルト19へ送る経路を開放し、
ひいては、場合によってはマルチ機能セレクタ23によ
って与えられた命令を、前記センサ30が、通常は巻管
清掃装置18に供給されるべき巻管2′を検知した時に
、無効にする。次いでこの巻管2′は、特別な糸端部準
備装置に供給される。この糸端部準備装置は、短い巻き
付は余り糸を有する巻管が存在することを検知し、これ
によってこの巻管2′がせき止め区間14に案内される
。そうでない場合は、巻管2′は、これを処理出来ない
巻取り箇所を通って戻しコンベヤベルトに再び供給され
る。ここでも、特に巻管清掃装置18の手前のせき止め
区間が十分に長い場合は例外と見なされるので、精紡機
の生産能力に不都合に作゛用することはない。しかも、
区間ガイドに応じて、パレットlを有するこの巻管2′
を巻取り機を巡って案内することもできる。
例外的に、例えば部分交換した後又は部分が破損した時
に、巻管2′を戻し案内経路17上に重ねることもでき
る。これに続いて、巻管清掃装置18並びに図示してい
ない特別の糸端部準備装置に負荷をかけて、これによっ
てコンベヤベルト6上でせき止め戻しを生ぜしめること
もできる。しかしながら、センサ4若しくは23によっ
て検知された巻取り余り糸に基づいてポイント5は閉鎖
維持されるので、戻し案内経路17は続き、これによっ
て、巻管2を有するパレット1がコツプ引き渡しステー
ションへ送られる自由通路が遮断される。
第2図に示された、センサ32は、この場合コンベヤベ
ルト6の搬送方向の上流にも別に配置しても良いか、又
は上流に別のセンサを配置してコンベヤベルト6上のせ
き止め戻りを検知するようにしても良い。次いで中央の
制御ユニットを介して、付加的にせき止めが解除される
まで、前記特別な糸端部準備装置が、送られて来る巻管
2′及び2“を通過させる。しかしながらこの通過過程
は、前記センサがパレット間のより大きい間隔が再び検
知されこれによってせき止めの瞬間的な解除がシグナル
化されるまでしか開放維持されない。
巻管2′若しくは2“を有する通過したパレットlは、
有利には巻取り機を巡ってガイドされ、この時にこの図
示されていない搬送経路が戻し案内経路17に接続され
る。
システム全体の可能な限り高いフレキシビリティ−を得
るために、処理装置の手前の当該のせき止め区間は相応
の寸法に構成しなければならない。
前記制御装置は、公知の搬送装置が受けつけないような
場合でも搬送装置の完全な作動を保証する。
本発明の枠内で、巻管2#を有するノくレットlをコン
ベヤベルト12の侵入部の手前で既に戻し案内経路17
に分岐させ、巻取り機若しくは基端部準備装置に再び案
内することも出来るこの場合はセンサ4は、空の巻管2
と、僅かな巻取り余り糸を有する巻管2′とを見分ける
機能しか有していない。またポイント9は、ガイド縁9
′に置き換えられる。
本発明の変化実施例では、センサ4の代わりにマルチ機
能センサ23が設けられてしする。このマルチ機能セン
サ23は、空の巻管2と、僅かな余り糸を有する巻管2
′と、まだ処理可能な余り糸を有する巻管2#とを区別
する。このマルチ機能センサ23は、制御ライン23′
及び23“を介してポイント5及び9に接続されている
マルチ機能センサ23は空の巻管2を検知すると、ポイ
ント5を開放制御し、これによって、パレットl上に載
せられた巻管2は、戻し案内経路17に沿って巻管引き
出し装置にさらに搬送され得る。マルチ機能センサ23
は、僅かな余り糸を有する巻管2′を検知すると、制御
ライン23′及び23#を介して2つのポイント5及び
9を閉鎖する。これによって、巻管2を有するパレット
lはコンベヤベルト6及び10によって巻管清掃装置1
8に供給される。
この場合に、ポイント9が、マルチ機能センサ23の信
号を所定の時間後に変換する遅延回路を有していれば有
利である。この時間間隔は、はぼ、パレット1がマルチ
機能センサ23からポイント9に達するまでの間隔でな
ければならない。
前記遅延回路の代わりに、すべてのポイント5.9.2
0の手前にセンサ24,25.2632.33を設け、
これらのセンサによってこれらのセンサの手前を通過し
たパレットlの数を数えることによって、副搬送経路7
における完全な区間監視を行うこともできる。中央の制
御ユニット27によって、各区間区分にそれぞれ幾つの
パレット1が存在するかが監視される。これによって、
それぞれポイントの手前に配置されたセンサが任意のパ
レット1の通過を検知するのではなく、巻管2′又は2
#を有する所定のパレットlの通過だけが検知され、こ
のパレットlに対応配置されたポイント切り替えが正し
い時点で行われ得る。
マルチ機能センサ23は、まだ処理可能な余り糸を有す
る巻管2“を検知すると、ポイント5の閉鎖及びポイン
ト9の開放を制御する。
巻管清掃装置18で又はこの巻管清掃装置の接続部でコ
ンベヤベルトIOに、巻管2′がまだ余り糸を有してい
るかどうかを監視するセンサが設けられていない場合は
、例外的な場合においても、パレットlを副搬送経路7
内を数回循環させて、この副搬送経路7を、副搬送経路
の侵入部と分岐部との間に存在する戻し案内経路17の
区分と共に不必要に酷使してしまうことになる。従って
、センサ24,25.26 (接近スイッチ)が副搬送
経路7の侵入部の手前で戻し案内経路17及びコンベヤ
ベル)12に、並びに副搬送経路7の手前で戻し案内経
路17に配置されている。これらのセンサ24,25.
26は、ライン24’ 、25’ 、26’を介して中
央の制御ユニット27に接続されている。この中央の接
続ユニット27自体は、戻し案内経路17(ベルトコン
ベヤ)でそれぞれ副搬送経路7の侵入部及び分岐部の手
前に配置されたストッパ28.29へ通じる制御ライン
28′及び29′を有している。前記センサ24〜26
によってそれぞれ、巻管2,2’ 、2’を有するパレ
ットlが数えられる。ストッパ28.29によって、副
搬送経路7の侵入部と分岐部との間に存在する戻し案内
経路17の区分にそれぞれ幾つのパレツl−1が入って
来るかが制御され得る。このときに、副搬送経路7から
戻し案内経路17へ1つのパレットlが送られると、こ
れが監視される。この場合にストッパ28は閉鎖される
ので、コンベヤベルト12から来るパレットは、戻し案
内経路17に沿って搬送されたパレットlによって、戻
し案内経路17への侵入部で妨げられることはない。そ
の限りにおいて、例えば、コンベヤベルト10における
効果的な巻管清掃過程を監視するためのセンサ22(第
1図参照)が配置されていれば、前記センサ24と連絡
したストッパ28を設けることも有利である。
冒頭に述べたように、このような形式の監視機能が設け
られていなければ、センサ24,25.26の信号を数
えること(カウント)によって、副搬送経路7あらかじ
め通過した巻管2若しくは2′を有するパレットlが、
マルチ機能センサ23に向き合っているかどうを確認す
ることができる。このマルチ機能センサ23(第1実施
例によるセンサ4も同様に可能である)が、巻管2′に
余り糸がまだ存在するのを確認すると、これはつまり、
巻管清掃装置18での巻管清掃過程が十分に行われてい
ないことを意味する。すると中央の制御ユニット27が
、ライン20′を介して相応に遅延させられて、又はパ
レットlがポイント20の手前に来たときに前記カウン
トによって、相応のパレット1のためにせき止め区間1
4への経路を開放するポイント20を制御する。この場
合に、中央の制御ユニット27は、ライン18′を介し
て、巻管清掃装置18が巻管2′を有する相応のパレッ
トを自由に通過させるようにこの巻管清掃装置18を制
御する。しかしながらこの手段は、巻管清掃装置18が
比較的強く要求されて、第2の清掃過程が許容できない
遅延をもたらすような場合にのみ必要とされる。
中央の制御ユニット27を使用する場合にはセンサ4.
21又はマルチ機能センサ23並びにポイント5及び9
を、この制御ユニット27に接続しなければならないこ
とは明らかである。
しかも、ストッパ28及び29によって、互いにぶつか
り合うパレットlの数に応じて合計される押し力が止め
られる。さらに、ストッパ29を使用することによって
、各パレットlをセンサ4若しくは23に対して保持し
、これによって特に巻管の余り糸が非常に少ない場合に
監視の正確さが向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による巻管清掃装置を有する自動的な
巻取り機のコツプ及び巻管搬送装置の一部の概略図、第
2図は、第1図の変化実施例を示した第1図に相応する
概略図である。 l・・・バレッ)、2.2’ 、2’・・・巻管、3・
・・コツプ、4・・・センサ、4′・・・ライン、5・
・・ポイント、6・・・コンベヤベルト、6′・・・駆
動ローラ6#・・・変向ローラ、7・・・副搬送経路、
8・・・モータ、9・・・ポイント、10・・・コンベ
ヤベルト、10′・・・駆動ローラ、IO#・・・変向
ローラ、101・・・ガイド縁、ll・・・モータ、1
2・・・コンベヤベルト、12′駆動ローラ、12“・
・・変向ローラ、13・・・モータ、14・・・せき止
め区間、15・・・コンベヤベルト、15′・・・駆動
ローフ、16・・・モータ、17・・・戻し案内経路、
18・・・巻管清掃装置、19・・・コンベヤベルト、
19#・・・変向ローラ、20・・・ポイント、21.
22・・・センナ、22′・・・ライン、23・・・マ
ルチ機能センサ23’ 、23#・・・制御ライン、2
4.25゜26・・・センサ(接近スイッチ)、24’
 、2526’ 、27’・・・ライン、S28.29
ストツパ、28’ 、29’・・・制御ライン、30,
31.32・・・センサ 手 続 補 正 書 (方式) %式% 事件の表示 平成2 年 特許願 第 155585  号発明の名
称 コツプ及び巻管搬送装置を備えた自動巻取り機3゜ 補正をする者 事件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コップ及び巻管用の閉じた系を形成する搬送装置を
    備えた自動巻取り機であって、この閉じた搬送装置内に
    コップ及び巻管が正しい状態でパレット上に設置されて
    、このパレットによってコップ及び巻管が搬送せしめら
    れる形式のものにおいて、前記搬送装置のうちの、殆ど
    のパレットが循環せしめられるループ状の主搬送経路の
    1部である戻し案内経路(17)から分岐する、パレッ
    ト(1)のための副搬送経路(7)に巻管清掃装置(1
    8)が配置されており、該副搬送経路(7)が閉じた搬
    送ループを形成しており、該搬送ループが上流で再び前
    記戻し案内経路(17)に接続しており、前記副搬送経
    路(7)の侵入部と分岐部との間に、巻管(2′、2″
    )に存在する余り糸を検知するセンサ(4;23)が配
    置されていて、該センサ(4;23)は、このセンサ(
    4;23)が巻管(2′、2″)に余り糸が存在するの
    を検知すると当該のパレット(1)を前記副搬送経路(
    7)にガイドする制御手段(5)に接続されていること
    を特徴とする、コップ及び巻管搬送装置を備えた自動巻
    取り機。 2、コップ及び巻管搬送装置の出口又は巻管清掃装置(
    18)にセンサ(22)が配置されており、該センサ(
    22)が、巻管(2′)が十分に清掃されていない場合
    にせき止め区間(14)への経路を開放するポイント(
    20)を開く回路を有している、請求項1記載の自動巻
    取り機。 3、戻し搬送経路(17)から分岐する、副搬送経路(
    7)のコンベヤベルト(6)に、まだ処理可能な巻取り
    余り糸を検知する別のセンサ(21)が配置されており
    、該センサ(21)は、糸端部準備装置へ巻管(2″)
    を搬送するコンベヤベルト(19)への経路を、開いた
    状態で開放するポイント(9)に接続されている、請求
    項1又は2記載の自動巻取り機。 4、副搬送経路(7)の侵入部と分岐部との間にマルチ
    機能センサ(23)が配置されており、該マルチ機能セ
    ンサ(23)は、空の巻管(2)と、僅かな余り糸を有
    する巻管(2′)と、まだ処理可能な余り糸を有する巻
    管(2″)とを識別し、また、コンベヤベルト(6)の
    始端部及び終端部に配置されたポイント(5、9)に接
    続されており、コンベヤベルト(6)の始端部に配置さ
    れたポイント(5)は、空の巻管(2)が検知された時
    にだけ開いて戻し案内経路(17)に沿った経路を開放
    し、コンベヤベルト(6)の終端部に配置されたポイン
    ト(9)は、マルチ機能センサ(23)がまだ処理可能
    な余り糸を有する巻管(2″)を検知した時にだけ開い
    て糸端部準備装置へ通じるコンベヤベルト(19)への
    経路を開放するようになっている、請求項1から3まで
    のいずれか1項記載の自動巻取り機。 5、副搬送経路(7)の侵入部及び分岐部の手前の戻し
    案内経路(17)に、及び該戻し案内経路(17)へ通
    じるコンベヤベルト(12)の端部にセンサ(24、2
    5、26)が配置されており、副搬送経路(7)の侵入
    部及び分岐部の手前の戻し案内経路(17)に、中央の
    制御ユニット(27)に接続されたストッパ(28、2
    9)が配置されている、請求項1から4までのいずれか
    1項記載の自動巻取り機。 6、副搬送経路(7)の総てのポイント(5、9、20
    )の手前に、及び副搬送経路(7)から戻し案内経路(
    17)への侵入部の手前に、中央の制御ユニット(27
    )に接続されたセンサ(24、25、26、32、33
    )が配置されており、中央の制御ユニット(27)は、
    それぞれのセンサによって検出されたパレット(1)の
    数を数えてその結果を評価し、パレットのその都度の数
    が各区間区分で監視可能で、経路が各パレットを案内で
    きるかどうかを判断する回路を有している、請求項1か
    ら8までのいずれか1項記載の自動巻取り機。 7、前記回路がポイント(5、9、20)に通じる制御
    接続部を有しており、該制御接続部は、各ポイントをこ
    れらのポイントに来る各パレット(1)の数に応じて調
    節する、請求項9記載の自動巻取り機。 8、中央の制御ユニット(27)は、副搬送経路(7)
    の、戻し案内経路(17)への侵入部に設けられたセン
    サ(25)が、パレット(1)が戻し案内経路(17)
    内に入ったことを表示する信号を発信して、このパレッ
    ト(1)上に載せられた巻管(2′)の余り糸がセンサ
    (4;23)で信号化されると、このパレット(1)が
    ポイント(20)の手前に配置されたセンサ(33)を
    通過した時にこのポイント(20)を開放する回路を有
    している、請求項6又は7記載の自動巻取り機9、巻管
    清掃装置(18)を通過するコンベヤベルト(10)で
    巻管清掃装置(18)の上流側にせき止め区間が設けら
    れており、該せき止め区間の始端部に、巻管清掃装置(
    18)の手前にパレット(1)が戻しせき止めされたこ
    とを検知するセンサ(30)が配置されており、前記せ
    き止め区間が一杯になったことが検知された時に、供給
    された巻管(2′若しくは2″)の巻取り状態とは無関
    係にポイント(9)を開放する回路を有している、請求
    項1から8までのいずれか1項記載の自動巻取り機。 10、コンベヤベルト(6)上に載せられたパレット(
    1)が戻りせき止めされたことが検知された時に遮断を
    開放し、これによってコンベヤベルト(6)上で搬送さ
    れたパレット(1)をこれが処理されることなしに別個
    の糸端部準備装置を通過させるか又はこの糸端部準備装
    置の手前を通過させる別の回路が中央の制御ユニット(
    27)に設けられている、請求項9記載の自動巻取り機
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