JPH03114959U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例が示され、第１図から第
９図は第１実施例で、第１図は魚釣用リールの一
部断面側面図、第２図は部品の平面図、第３図は
逆転防止爪と鳴き爪がオフ状態の要部断面正面図
、第４図は鳴き爪の斜視図、第５図は第３図の要
部拡大正面図、第６図は逆転防止爪と鳴き爪がオ
ン状態の要部断面正面図、第７図は第６図の要部
拡大正面図、第８図は音鳴機構を示す第１図の要
部拡大断面側面図、第９図は逆転防止機構を示す
第１図の要部拡大断面側面図、第１０図から第１
２図は第２実施例で、第１０図は逆転防止機構を
示す魚釣用リールの一部拡大断面側面図、第１１
図は逆転防止爪と鳴き爪がオン状態の要部断面正
面図、第１２図は部品の平面図、第１３図、第１
４図は第３実施例で、第１３図は逆転防止爪と鳴
き爪がオフ状態の要部断面正面図、第１４図は部
品の平面図である。 １……筐体、２……逆転防止爪車、３……ロー
ター、３ｃ，３ｄ……音鳴歯車、４……軸受係止
体、５……逆転防止爪、７，９……鳴き爪、８…
…操作杆、８ａ……逆転防止爪係合カム部、８ｂ
……鳴き爪係合カム部、１０……軸受、１１……
回転軸筒、１３……ハンドル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ハンドルの回転に連動してローターを回転す
   る回転軸筒の同一軸芯上に逆転防止爪車と音鳴歯
   車を一体的に回転するように設け、該逆転防止爪
   車に係合する逆転防止爪と前記音鳴歯車に係合す
   る鳴き爪を夫々筐体前部に回動自在に設け、かつ
   該鳴き爪を係合可能に付勢し、前記筐体に支持し
   た操作杆の先端部に前記逆転防止爪に係合する逆
   転防止爪係合カム部と前記鳴き爪に係合する鳴き
   爪係合カム部を夫々形成し、前記逆転防止爪と鳴
   き爪を前記操作杆で前記逆転防止爪車と音鳴歯車
   に係脱自在としたことを特徴とする魚釣用リール
   の音鳴機構。 ２ 前記鳴き爪と逆転防止爪の少なくとも何れか
   一方を前記回転軸筒の軸受を抜け止め支持する軸
   受係止体に回動自在に支持した請求項１記載の魚
   釣用リールの音鳴機構。