JPH0311492U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は水質改良器の平面図、第２図は側面図
、第３図は水質改良器を取付けた断面図を示す。
第４図は放射性物体の図である。第５図は各々の
放射性物体の組合せた略図で第２図中のボルトｆ
に各放射性物体中のボルト穴にボルトを差し込み
組合せた状態を示す。 ａ……覆い、ｂ……バイオセラミカ環・有効性
放射又は放香物体、ｃ……嵌入支え、ｄ……ナツ
ト、ｅ……パツキン、ｆ……ボルト、ｇ……浴槽
壁、ｍ……風呂用パツキン、ｋ……水入口管（温
水取入口）、ｈ……風呂用パツキン押え、ｎ……
ダボ、ｙ……ボルト貫通穴、ｘ……ボルト貫通穴
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 第４図に示す中空円筒形のバイオセラミカ環１
   〜５箇をパツキンｅを介在して第２図の如く環穴
   ｘをボルトｆに串状に差し込み、覆いａにナツト
   ｄにて締付け山形又はラツク状〓〓 〓に固定す
   る。覆いａと嵌入支えｃは一体となつている。 温水は各放射性物体の間隙を通り水入口管ｋに
   達し、対流順環作用が行われる。このとき第１図
   第２図、第５図に示す構造とすることにより、高
   い放射効率及び数種類の放射性、放香性物質の組
   合せ複合設置が可能である。 即ち放射性放香性物質を覆いａにボルトｆにて
   串状に配列したものを取付け、且つ本体の脱着を
   容易にするため、嵌入支えｃを棒状の弾力材を使
   用した。有益性放射物質、放香物質の相互組合せ
   による複合放射作用を浴槽水に与えることを可能
   にした第１図、第２図に示す構造の水質改良器。