JPH03114628U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
本考案の断面図、第２図は第１図の−断面図
、第３，４図は本実施例の応用変形例の図である
。 １……等速ジヨイント、１０……被動軸、１１
……内方部材、１３……外方部材、１５……ケー
ジ、１７，５０……ボール、２０ａ……凹部材、
２０ｂ……凸部材、２２……転動溝、２３……ニ
ードルローラ、２４……駆動軸、３１……ストツ
パ、４０……可動軸。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 相交わる入出力軸の一方に内方部材を設け、こ
   の内方部材の外側を覆うように外方部材を設け、
   これら内外方両部材の外内周面を各々凹凸に対応
   した曲面状に形成し、かつ周方向等角度間隔でボ
   ール溝を配設し、前記内外方両部材の前記ボール
   溝間に複数個のボールを配し、このボールを保持
   するためのボール保持窓を形成したケージを前記
   内外両部材間に嵌合した等速ジヨイントにおいて
   、前記外方部材の一端を軸方向に延びる凹部材と
   凸部材に分割し、前記凹部材の内周に軸方向に延
   びる転動溝を周方向に複数配設し、前記凸部材の
   先端に前記転動溝に沿つて転動可能なローラを複
   数配置したことを特徴とする等速ジヨイント。