JPH03113255U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は全て本考案の一実施例を示すもので、第
１図はインストルメントパネルを車室側から見た
斜視図、第２図は組付完了した状態における側面
断面図、第３図はエアバツグユニツトのインスト
ルメントパネルへの組付け態様を示す分解斜視図
、第４図は上下のリツドをユニツト化する態様を
示す分解斜視図、第５図は保持部材の側面一部断
面図、第６図は第５図の左側面図で、止めピンを
含めて示す図、第７図は補強ビード部を明確に示
すためのリツドの側面断面図である。 ＥＵ……エアバツグユニツト、……分割ライ
ン、１……インストルメントパネル、２……開口
、３……リツド、３ａ……上リツド、３ｂ……下
リツド、１１……ケース、１１ｂ……フランジ部
（当接用）、１３……エアバツグ、１５……弾性
部材（当接用）、５３……ナツト（当接部分）、
５５……ナツト（当接部分）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 インストルメントパネルの助手席側に開口が形
   成されると共に該開口がリツドにより覆われ、ケ
   ース内にエアバツグを収納してなるエアバツグユ
   ニツトがインストルメントパネル内において上記
   開口に対応して車体側に固定され、膨張するエア
   バツグが上記リツドを強制的に押開いて上記開口
   を通して車室内に展開されるようにした自動車の
   エアバツグ装置において、 前記ケースのうち車室側端部に当接用フランジ
   部が形成され、 前記リツドの各車幅方向端部が、前記当接用フ
   ランジ部に対して当接されている、 ことを特徴とする自動車のエアバツグ装置。