JPH0311268A - モータの冷却装置 - Google Patents
モータの冷却装置Info
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- JPH0311268A JPH0311268A JP2128945A JP12894590A JPH0311268A JP H0311268 A JPH0311268 A JP H0311268A JP 2128945 A JP2128945 A JP 2128945A JP 12894590 A JP12894590 A JP 12894590A JP H0311268 A JPH0311268 A JP H0311268A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B31/00—Compressor arrangements
- F25B31/006—Cooling of compressor or motor
-
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- F25B5/04—Compression machines, plants or systems, with several evaporator circuits, e.g. for varying refrigerating capacity arranged in series
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- F25B2400/13—Economisers
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、冷却装置に関し、特にコンプレッサのモータ
の経済化冷却装置に関する。
の経済化冷却装置に関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]コンプ
レッサの冷却法として、コンプレッサのモータを冷却装
置内で、冷却装置から送られる冷却剤によって冷却する
方法が、一般に知られている。この冷却剤は流動性で、
その流れによって、吸入路の一部を構成するモータを冷
却する。しかしながら、この方法では、冷却ガスがコン
プレッサの吸入口から吸入される際に加熱され、密度が
低下するため、冷却剤の流量が低下するという問題が生
じる。この方法の変形例として、気化器の上流部の液体
冷却剤の一部を迂回させてモータに供給することによっ
て冷却剤のモータ冷却能を改井し、流1の損失を軽減す
る試みが為されている。
レッサの冷却法として、コンプレッサのモータを冷却装
置内で、冷却装置から送られる冷却剤によって冷却する
方法が、一般に知られている。この冷却剤は流動性で、
その流れによって、吸入路の一部を構成するモータを冷
却する。しかしながら、この方法では、冷却ガスがコン
プレッサの吸入口から吸入される際に加熱され、密度が
低下するため、冷却剤の流量が低下するという問題が生
じる。この方法の変形例として、気化器の上流部の液体
冷却剤の一部を迂回させてモータに供給することによっ
て冷却剤のモータ冷却能を改井し、流1の損失を軽減す
る試みが為されている。
従って、本発明の目的は、あらゆる作動条件において、
モータを適切に冷却する手段を提供することにある。
モータを適切に冷却する手段を提供することにある。
また、本発明の目的は、従来の温間変化感応型冷却装置
に用いられている周壁及びチューブエコノマイザを使用
する必要性のない冷却装置を供給することにある。
に用いられている周壁及びチューブエコノマイザを使用
する必要性のない冷却装置を供給することにある。
加えて、本発明の別の目的は、フラッシュタンクエコノ
マイザを適切に制御できる冷却装置を供給することにあ
る。
マイザを適切に制御できる冷却装置を供給することにあ
る。
さらに、本発明の目的は、直接膨張気化器により制御す
るのと同程度に、冷却剤の流量を適切に制御し得る、制
御装置を提供することにある。
るのと同程度に、冷却剤の流量を適切に制御し得る、制
御装置を提供することにある。
[課題を解決する手段]
上述した課題を解決するために、本発明の冷却装置を以
下の構成とする。
下の構成とする。
即ち、内部にモータ手段が搭載され、複数の吸入口から
構成される流体吸入手段と、流体吐出手段とを有する容
積移送式気密コンプレッサ手段と、凝縮手段と、前記流
体吐出手段と凝縮手段を連通ずる第1の流体流路手段と
、 エコノマイザ手段と、前記凝縮手段とエコノマイザ手段
を連通し、膨張装置を存する第2の流体流路手段と、 上昇圧調整手段を有し、前記エコノマイザ手段が十分型
の蒸気流を産生ずる際に、該」1昇圧調整手段が、前記
エコノマイザ手段と前記流体吸入手段を連通して前記コ
ンプレッサ手段に前記モータ手段を冷却する冷却ガスを
供給する第3の流体流路手段と、 気化手段と、前記エコノマイザ手段と気化手段を連通し
て、前記エコノマイザ手段から前記気化手段に冷却液を
供給する第4の流体流路手段と、前記気化手段と前記流
体吸入手段を連通ずる第5の流体流路手段と、 流量調整手段を存し、前記圧力調整手段を通過Vる萌記
冷却確の流量が前記モータ手段を冷却するのに不十分で
ある際に、該流量調整手段が、前記第4の流体流路手段
と前記流体吸入手段を連通して、前記モータ手段を冷却
する前記冷却液を面記コンプレブサ手段に供給する第6
の流体流路手段から構成する。
構成される流体吸入手段と、流体吐出手段とを有する容
積移送式気密コンプレッサ手段と、凝縮手段と、前記流
体吐出手段と凝縮手段を連通ずる第1の流体流路手段と
、 エコノマイザ手段と、前記凝縮手段とエコノマイザ手段
を連通し、膨張装置を存する第2の流体流路手段と、 上昇圧調整手段を有し、前記エコノマイザ手段が十分型
の蒸気流を産生ずる際に、該」1昇圧調整手段が、前記
エコノマイザ手段と前記流体吸入手段を連通して前記コ
ンプレッサ手段に前記モータ手段を冷却する冷却ガスを
供給する第3の流体流路手段と、 気化手段と、前記エコノマイザ手段と気化手段を連通し
て、前記エコノマイザ手段から前記気化手段に冷却液を
供給する第4の流体流路手段と、前記気化手段と前記流
体吸入手段を連通ずる第5の流体流路手段と、 流量調整手段を存し、前記圧力調整手段を通過Vる萌記
冷却確の流量が前記モータ手段を冷却するのに不十分で
ある際に、該流量調整手段が、前記第4の流体流路手段
と前記流体吸入手段を連通して、前記モータ手段を冷却
する前記冷却液を面記コンプレブサ手段に供給する第6
の流体流路手段から構成する。
[作用]
本発明の冷却装置においては、第3の流体流路手段内の
上昇圧調整手段が、エコノマイザから排出される冷却ガ
スの圧力を検知し、これが大きい時に(通常作動時):
J8整弁を開口して冷却ガスをコンプレッサに供給して
モータを冷却するように作用する。エコノマイザ内の圧
力が低下して弁が閉口し、冷却ガスの流量が減少すると
、第6の流体流路手段内に設置した流量調整弁がこれを
検知して開口し、第4の流体流路手段と第3の流体流路
手段とを連通させ、第4の流体流路手段内の冷却液をコ
ンプレッサに供給してモータを冷却するように作用する
。
上昇圧調整手段が、エコノマイザから排出される冷却ガ
スの圧力を検知し、これが大きい時に(通常作動時):
J8整弁を開口して冷却ガスをコンプレッサに供給して
モータを冷却するように作用する。エコノマイザ内の圧
力が低下して弁が閉口し、冷却ガスの流量が減少すると
、第6の流体流路手段内に設置した流量調整弁がこれを
検知して開口し、第4の流体流路手段と第3の流体流路
手段とを連通させ、第4の流体流路手段内の冷却液をコ
ンプレッサに供給してモータを冷却するように作用する
。
[実施例]
第1図は、本発明を実施する冷却装置10を示している
。図中12は、−船釣な気密性中間圧縮横置型スクリュ
ーコンプレッサを示すが、いかなる容積移送式経済化冷
却装置についてし適用可能である。コンプレッサI2は
、吐出チエツク弁14及び吐出路16を経由し、気体も
しくは液体凝縮器20に連通されている。この凝縮器2
0にはレシーバを搭載しても良い。凝縮器20は、温度
制御膨張装置28を有する流路22を介して、フラッシ
ュタンクエコノマイザ30に連通されている。フラッシ
ュタンクエコノマイザ30の底部は流路32を介して、
熱交換器70に、さらに固定絞り弁58を経て直接膨張
気化器60に連通されている。気化器60は、流路62
及び熱交換@70を介して、コンプレッサ12の吸入口
(図示せず)に連通されている。
。図中12は、−船釣な気密性中間圧縮横置型スクリュ
ーコンプレッサを示すが、いかなる容積移送式経済化冷
却装置についてし適用可能である。コンプレッサI2は
、吐出チエツク弁14及び吐出路16を経由し、気体も
しくは液体凝縮器20に連通されている。この凝縮器2
0にはレシーバを搭載しても良い。凝縮器20は、温度
制御膨張装置28を有する流路22を介して、フラッシ
ュタンクエコノマイザ30に連通されている。フラッシ
ュタンクエコノマイザ30の底部は流路32を介して、
熱交換器70に、さらに固定絞り弁58を経て直接膨張
気化器60に連通されている。気化器60は、流路62
及び熱交換@70を介して、コンプレッサ12の吸入口
(図示せず)に連通されている。
温度制御膨張装置28の上流部の流路22からは、コン
プレッサ12のロータ収納体に連通ずる、弁26を有す
る流路24が分岐している。弁26は、コンプレッサ1
2の吐出口の26aをバルブとすれば、熱膨張性の弁と
して設置しても良く、26aをサーモスタットとすれば
、これに接続するオン・オフソレノイドその他適当な電
子的調整制御弁としても良い。フラッシュタンクエコノ
マイザ30の上部は、上昇圧調整器36を有する流路3
4を介して、コンプレッサ周壁内部のチャンバ12−1
に連通されている。流路32は、上昇圧調整器36の下
流部で、電子制御弁44を有する流路42を介して流路
34に連通されている。
プレッサ12のロータ収納体に連通ずる、弁26を有す
る流路24が分岐している。弁26は、コンプレッサ1
2の吐出口の26aをバルブとすれば、熱膨張性の弁と
して設置しても良く、26aをサーモスタットとすれば
、これに接続するオン・オフソレノイドその他適当な電
子的調整制御弁としても良い。フラッシュタンクエコノ
マイザ30の上部は、上昇圧調整器36を有する流路3
4を介して、コンプレッサ周壁内部のチャンバ12−1
に連通されている。流路32は、上昇圧調整器36の下
流部で、電子制御弁44を有する流路42を介して流路
34に連通されている。
この電子制御弁44は、モータ温度センサ44aと協動
するが、44に代わり、第2図に示すようなオリフィス
を用いた場合は、センサ44aを設置する必要はない。
するが、44に代わり、第2図に示すようなオリフィス
を用いた場合は、センサ44aを設置する必要はない。
吸入/液体熱交換器70は、通常、流路32及び流路6
2間の熱交換を行う。
2間の熱交換を行う。
本構成では、フル稼動条件において、冷却剤は、連続的
にコンプレッサ12から吐出チエツク弁14を介して流
路16に吐出し、流路16から、高温高圧になった冷却
剤を液化する凝縮器20に流入する。ここから、液化さ
れた冷却剤が流路22に供給され、その一部は、流路2
4及びバルブ26aにより温度制御される弁26を介し
、コンプレッサ12のロータ収納体に供給され、オイル
を冷却する。流路22に供給された残りの冷却液は、温
度制御膨張装置28に供給され、膨張装置28が、その
圧力を下げて一部をフラッシュタンクエコノマイザ30
に吐出供給する。温度制御膨張弁28は、過熱状態、あ
るいは気化器60から排出されセンサ28+lLにより
感知される冷却剤の蒸気質によって制御される。センサ
28aは、過熱状態を感知するバルブ、あるいは液体冷
却剤の蒸発により生じた温度変化を介してその質を感知
する熱線風速計型の装置としても良い。上昇圧調整器3
6は、フラッシュタンクエコノマイザ30内の圧力が所
定の吸入圧を越えた際に開[コし、従って、フル稼動状
聾では全開し、冷却ガスが流路34を経てコンプレッサ
12の周壁内のチャンバ12−1に流入し、モータ13
を冷却する。チャンバ12−1内は、通常の稼働条件で
は本質的にエコノマイザ30内と同圧となる。冷却液は
、フラッシュタンクエコノマイザ30から流出し、流路
32、熱交換器70、固定絞り弁58を経由して、気化
器60内に流入する。このとき弁44は閉鎖され、流路
42への流入は起こらない。絞り弁58を経て気化器6
0に流入した冷却剤は、気化され、流路62を経てコン
プレッサ12の吸入口(図示せず)に流入する。流路3
2及び流路62内の吸入/液体熱交換器70は、校り弁
58に流入する冷却液をさらに冷却する。上述の条件に
おいて、上昇圧R祭器36は全開しているため、流量調
整弁として機能するのは、過熱状態感応性の、もしくは
気化460から流出する冷却ガスの質に感応するセンサ
28aにより制御される、膨張装置2・8のみとなる。
にコンプレッサ12から吐出チエツク弁14を介して流
路16に吐出し、流路16から、高温高圧になった冷却
剤を液化する凝縮器20に流入する。ここから、液化さ
れた冷却剤が流路22に供給され、その一部は、流路2
4及びバルブ26aにより温度制御される弁26を介し
、コンプレッサ12のロータ収納体に供給され、オイル
を冷却する。流路22に供給された残りの冷却液は、温
度制御膨張装置28に供給され、膨張装置28が、その
圧力を下げて一部をフラッシュタンクエコノマイザ30
に吐出供給する。温度制御膨張弁28は、過熱状態、あ
るいは気化器60から排出されセンサ28+lLにより
感知される冷却剤の蒸気質によって制御される。センサ
28aは、過熱状態を感知するバルブ、あるいは液体冷
却剤の蒸発により生じた温度変化を介してその質を感知
する熱線風速計型の装置としても良い。上昇圧調整器3
6は、フラッシュタンクエコノマイザ30内の圧力が所
定の吸入圧を越えた際に開[コし、従って、フル稼動状
聾では全開し、冷却ガスが流路34を経てコンプレッサ
12の周壁内のチャンバ12−1に流入し、モータ13
を冷却する。チャンバ12−1内は、通常の稼働条件で
は本質的にエコノマイザ30内と同圧となる。冷却液は
、フラッシュタンクエコノマイザ30から流出し、流路
32、熱交換器70、固定絞り弁58を経由して、気化
器60内に流入する。このとき弁44は閉鎖され、流路
42への流入は起こらない。絞り弁58を経て気化器6
0に流入した冷却剤は、気化され、流路62を経てコン
プレッサ12の吸入口(図示せず)に流入する。流路3
2及び流路62内の吸入/液体熱交換器70は、校り弁
58に流入する冷却液をさらに冷却する。上述の条件に
おいて、上昇圧R祭器36は全開しているため、流量調
整弁として機能するのは、過熱状態感応性の、もしくは
気化460から流出する冷却ガスの質に感応するセンサ
28aにより制御される、膨張装置2・8のみとなる。
本構成においては、流路62内の気化器60と熱交換器
70間の蒸気は、若干過熱状態となる。
70間の蒸気は、若干過熱状態となる。
ここで、冷却需要が減少したと仮定する。コンプレッサ
12は稼動せず、これによって、温度制御膨張装置28
が大きく開口するため、過熱温度が低下する。温度制御
膨張装置28は、過熱温度の低下あるいはセンサ28a
によって感知される蒸気質の低下に応じて閉口を開始す
る。従って、フラッシュタンクエコノマイザ30内に流
入する冷却剤の虫は減少し、エコノマイザ30内の圧力
は低下し、さらに上昇圧調整器36がこれを感知して閉
口するまで低下を続ける。このようにして、エコノマイ
ザ30内に十分量の冷却剤が存在するか、内部に十分な
上部圧力がかかっている時のみ、エコノマイザ30内は
十分な圧力となる。さて、上昇圧調整器36においては
、この上昇圧調整436の上流側の流路34内の圧力が
ダイヤフラム36−1の片側に作用して、スプリング3
6−2の力に抗してこれを開口する。このダイヤフラム
36−1に作用する圧力がスプリング36−2の力に打
ち勝つのに十分なレベルに達すると、弁36−3が開口
し、冷却剤は流路34を経て流れる。
12は稼動せず、これによって、温度制御膨張装置28
が大きく開口するため、過熱温度が低下する。温度制御
膨張装置28は、過熱温度の低下あるいはセンサ28a
によって感知される蒸気質の低下に応じて閉口を開始す
る。従って、フラッシュタンクエコノマイザ30内に流
入する冷却剤の虫は減少し、エコノマイザ30内の圧力
は低下し、さらに上昇圧調整器36がこれを感知して閉
口するまで低下を続ける。このようにして、エコノマイ
ザ30内に十分量の冷却剤が存在するか、内部に十分な
上部圧力がかかっている時のみ、エコノマイザ30内は
十分な圧力となる。さて、上昇圧調整器36においては
、この上昇圧調整436の上流側の流路34内の圧力が
ダイヤフラム36−1の片側に作用して、スプリング3
6−2の力に抗してこれを開口する。このダイヤフラム
36−1に作用する圧力がスプリング36−2の力に打
ち勝つのに十分なレベルに達すると、弁36−3が開口
し、冷却剤は流路34を経て流れる。
また、冷却剤は、フラッシュタンクエコノマイザ30か
らコンプレッサ12へと流れるが、上昇圧調整器36を
通過する冷却剤の量が少なすぎるとモータ13の冷却が
不十分になるという問題を抱えている。本発明は、弁4
4を有する流路42を設けてこの点を解決するものであ
る。ここで、第2図に示すように弁44の代わりにオリ
フィス144を使用すれば、上昇圧調整器36を完全に
開口状態のときオリフィスを通過する際の冷却液の圧力
差はなくなり、従って回路42への流入は生じなくなる
。上昇圧調整器36を経由する冷却剤の流量が減少する
に従って、オリフィス144を通過する際の冷却液の圧
力差が生じ、ここに第2の膨張点を形成する。ある種の
適用例においては、冷却液の流量調整は固定オリフィス
で行われる。
らコンプレッサ12へと流れるが、上昇圧調整器36を
通過する冷却剤の量が少なすぎるとモータ13の冷却が
不十分になるという問題を抱えている。本発明は、弁4
4を有する流路42を設けてこの点を解決するものであ
る。ここで、第2図に示すように弁44の代わりにオリ
フィス144を使用すれば、上昇圧調整器36を完全に
開口状態のときオリフィスを通過する際の冷却液の圧力
差はなくなり、従って回路42への流入は生じなくなる
。上昇圧調整器36を経由する冷却剤の流量が減少する
に従って、オリフィス144を通過する際の冷却液の圧
力差が生じ、ここに第2の膨張点を形成する。ある種の
適用例においては、冷却液の流量調整は固定オリフィス
で行われる。
しかしながら、本発明の好適実施例によれば、電子制御
弁44は、バルブ44aにより感知されるモータ温度に
応じて挙動するが、軽負荷条件下では、上昇圧調整器3
6の閉口によってモータ13から排出された冷却ガスの
温度に応じて挙動する。
弁44は、バルブ44aにより感知されるモータ温度に
応じて挙動するが、軽負荷条件下では、上昇圧調整器3
6の閉口によってモータ13から排出された冷却ガスの
温度に応じて挙動する。
バルブ44aが、上昇圧調整436の閉口により生じた
モータ13の温度上昇及びその結果生じた冷却ガス流の
遮断を感知すると、弁44が開口し、冷却液が流路32
から流路42及び流路34を経てコンプレッサ12の収
納体内部に流入し、ここで冷却液はフラッシュしてモー
タ13を冷却する。
モータ13の温度上昇及びその結果生じた冷却ガス流の
遮断を感知すると、弁44が開口し、冷却液が流路32
から流路42及び流路34を経てコンプレッサ12の収
納体内部に流入し、ここで冷却液はフラッシュしてモー
タ13を冷却する。
モータ13を冷却するのに使用された冷却液及び冷却ガ
スは、モータI3の冷却後、吸入ガスとは分離され、チ
ャンバ12−1を通過した後、流路12−2を経てロー
タ収納体エコノマイザ注入部(図示せず)内へ注入され
る。本注入は、コンプレッサの圧縮工程開始後に行われ
、流路12−2内の流量及びチャンバ12−1内に供与
されるエネルギーに応じて行われる。
スは、モータI3の冷却後、吸入ガスとは分離され、チ
ャンバ12−1を通過した後、流路12−2を経てロー
タ収納体エコノマイザ注入部(図示せず)内へ注入され
る。本注入は、コンプレッサの圧縮工程開始後に行われ
、流路12−2内の流量及びチャンバ12−1内に供与
されるエネルギーに応じて行われる。
第2図は、本発明の変形実施例としての冷却装置110
を示すものである。第2図に示す実施例は、上述の第1
図に示す実施例と以下の点において異なっている。
を示すものである。第2図に示す実施例は、上述の第1
図に示す実施例と以下の点において異なっている。
即ち、弁44に代えて固定オリフィス144を用いてい
るため、センサ44aが除去されており、凝縮器20に
代えて周壁及びチューブを有するタイプの凝縮器+20
が設置され、膨張装置あるいは弁28及びセンナ28a
に代えて液体レベルセンサ128λに応じて挙動する膨
張装置あるいは弁128が設置されている。また、熱交
換570が除去されており、気化器60に代えて固定オ
リフィス158を経由するフラブド気化器160か設置
されている。本装置110は、膨張装置あるいは弁12
8が凝縮5120内でセンサ128aにより感知される
液体レベルに応じて挙動し、流路42及びオリフィス1
44を通過する冷却剤の流れが圧力調整器36の閉口に
より生じる圧力差に応じて挙動することによって作動す
る。
るため、センサ44aが除去されており、凝縮器20に
代えて周壁及びチューブを有するタイプの凝縮器+20
が設置され、膨張装置あるいは弁28及びセンナ28a
に代えて液体レベルセンサ128λに応じて挙動する膨
張装置あるいは弁128が設置されている。また、熱交
換570が除去されており、気化器60に代えて固定オ
リフィス158を経由するフラブド気化器160か設置
されている。本装置110は、膨張装置あるいは弁12
8が凝縮5120内でセンサ128aにより感知される
液体レベルに応じて挙動し、流路42及びオリフィス1
44を通過する冷却剤の流れが圧力調整器36の閉口に
より生じる圧力差に応じて挙動することによって作動す
る。
なお、本発明は、上述し、図示した好適実施例に限られ
るものではなく、特許請求の範囲に記載した本発明の主
旨を逸脱しない範囲でのあらゆる変形例において、実施
し得るものである。
るものではなく、特許請求の範囲に記載した本発明の主
旨を逸脱しない範囲でのあらゆる変形例において、実施
し得るものである。
[効果]
本発明の冷却装置により、第3の流体流路手段内の上昇
圧調整手段が、エコノマイザから排出される冷却ガスの
圧力を検知し、これが大きい時に(通常作動時)調整弁
を開口して冷却ガスをコンプレッサに供給してモータを
冷却し、エコノマイザ内の圧力が低下して弁が閉口し、
冷却ガスの流量が減少すると、第6の流体流路手段内に
設置した流量調整弁がこれを検知して開口し、第4の流
体流路手段と第3の流体流路手段とを連通させ、第4の
流体流路手段内の冷却液をコンプレッサに供給してモー
タを冷却するため、結果として、モータ13の冷却は、
あらゆる作動条件のもとで確実に行われ、周壁及びチュ
ーブエコノマイザを用いずに行うことができる。さらに
、フラッシュタンクエコノマイザは、適切に制御される
ため、これを使用することにより、モータの冷却はより
満足に行うことができる。
圧調整手段が、エコノマイザから排出される冷却ガスの
圧力を検知し、これが大きい時に(通常作動時)調整弁
を開口して冷却ガスをコンプレッサに供給してモータを
冷却し、エコノマイザ内の圧力が低下して弁が閉口し、
冷却ガスの流量が減少すると、第6の流体流路手段内に
設置した流量調整弁がこれを検知して開口し、第4の流
体流路手段と第3の流体流路手段とを連通させ、第4の
流体流路手段内の冷却液をコンプレッサに供給してモー
タを冷却するため、結果として、モータ13の冷却は、
あらゆる作動条件のもとで確実に行われ、周壁及びチュ
ーブエコノマイザを用いずに行うことができる。さらに
、フラッシュタンクエコノマイザは、適切に制御される
ため、これを使用することにより、モータの冷却はより
満足に行うことができる。
添付する図面において、第1図は、本発明に用いる冷却
装置の概略図、 第2図は、本発明の変形例に用いる冷却装置の概略図で
ある。
装置の概略図、 第2図は、本発明の変形例に用いる冷却装置の概略図で
ある。
Claims (1)
- (1)内部にモータ手段が搭載され、複数の吸入口から
構成される流体吸入手段と、流体吐出手段とを有する容
積移送式気密コンプレッサ手段と、凝縮手段と、 前記流体吐出手段と前記凝縮手段を連通する第1の流体
流路手段と、 エコノマイザ手段と 前記凝縮手段と前記エコノマイザ手段を連通し、膨張装
置を有する第2の流体流路手段と、 上昇圧調整手段を有し、前記エコノマイザ手段が十分量
の蒸気流を産生する際に、該上昇圧調整手段が、前記エ
コノマイザ手段と前記流体吸入手段を連通して前記コン
プレッサ手段に前記モータ手段を冷却する冷却ガスを供
給する第3の流体流路手段と、 気化手段と、 前記エコノマイザ手段と前記気化手段を連通して、前記
エコノマイザ手段から前記気化手段に冷却液を供給する
第4の流体流路手段と、 前記気化手段と前記流体吸入手段を連通する第5の流体
流路手段と、 流量調整手段を有し、前記圧力調整手段を通過する前記
冷却液の流量が前記モータ手段を冷却するのに不十分で
ある際に、該流量調整手段が、前記第4の流体流路手段
と前記流体吸入手段を連通して、前記モータ手段を冷却
する前記冷却液を前記コンプレッサ手段に供給する第6
の流体流路手段から構成されることを特徴とする経済化
冷却装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US353,981 | 1989-05-19 | ||
US07/353,981 US4899555A (en) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | Evaporator feed system with flash cooled motor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0311268A true JPH0311268A (ja) | 1991-01-18 |
JP2604882B2 JP2604882B2 (ja) | 1997-04-30 |
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ID=23391414
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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---|---|
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- 1989-05-19 US US07/353,981 patent/US4899555A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-05-18 JP JP2128945A patent/JP2604882B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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