JPH03111761U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は鋳造フエンスの正面図、第２図のａ，
ｂ，ｃはそれぞれ第１図のＡ−Ａ断面図、Ｂ−Ｂ
断面図、Ｃ−Ｃ断面図、第３図および第４図は他
の実施例を示すものであり、第３図は鋳造フエン
スの正面図、第４図のｄ，ｅ，ｆはそれぞれ第３
図のＤ−Ｄ断面図、Ｅ−Ｅ断面図、Ｆ−Ｆ断面図
、第５図は鋳造フエンスの正面図、第６図のｇ，
ｈ，ｉは、それぞれ正方形部の部分正面図、部分
平面図、部分側面図であり、第７図は裏向きに反
転したもので、ｊ，ｋ，ｌは、それぞれ正方形部
の部分正面図、部分平面図、部分側面図である。
第８図は下部連結材の断面図、第９図は上部連結
材の断面図、第１０図は中間連結材の断面図であ
る。 １，１０……方形部材、２……連結部、４，１
６……突出部、５，１７……下部連結材、６，１
８……遮蔽部、７，１９……上部連結材、８，２
０……中間連結材、１１……正方形部、３，１５
，２１，２２，２３……フエンス本体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 適宜の肉厚を有する方形部材の上面および
   下面の左右両端に上下方向に突出せる連結部を有
   するフエンス本体を立設し、該フエンス本体を左
   右、及び必要に応じて上方に隣接して配設し、最
   下端で隣接せる２個の連結部を挿嵌し、下方には
   基礎に埋設する突出部を備えた下部連結材を有し
   、最上端で隣接せる２個の連結部を挿嵌し、上方
   に異物の侵入を防止する遮蔽部を備えた上部連結
   材を有し、中間で隣接せる２個の連結部を挿嵌せ
   る中間連結材を有することを特徴とする鋳造フエ
   ンス。 (2) 適宜の肉厚を有する方形部材の四隅に、該
   方形部材と等しい肉厚を有する比較的小さな正方
   形部を、該正方形部の外形を前記方形部材の外形
   と平行、かつ一体に形成し、該正方形部は正方形
   部の外形と平行直角に区分せる1/4の面積が方形
   部材の一面に肉厚の1/2を重合せしめ、かつ重合
   部の左または右に隣接せる1/4の面積は前記方形
   部材の他の一面側の肉厚を1/2除去したフエンス
   本体を立設し、該フエンス本体を、左右、及び必
   要に応じて上方に交互に表裏に配して前記正方形
   部を係合し、最下端で係合せる２個の正方形部を
   挿嵌し、下方には基礎に埋設する突出部を備えた
   下部連結材を有し、最上端で係合せる２個の正方
   形部を挿嵌し、上方には異物の侵入を防止する遮
   蔽部を備えた上部連結材を有し、中間で係合せる
   ２個の正方形部を挿嵌する中間連結材を有するこ
   とを特徴とする鋳造フエンス。 (3) 請求項１又は２記載の鋳造フエンスにおい
   て、上記方形部材は正方形であることを特徴とす
   る鋳造フエンス。