JPH03110208U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は結合状態で示した本考案の第１の実施
例に係るクリツプの底面図、第２図は２つのパネ
ルを結合した状態で第１図のＡ−Ａ線に沿つて縦
断面して示した側面図、第３図は２つのパネルを
接合する前の状態で一部を縦断面して示した側面
図、第４図は同じく２つのパネルを接合する前の
状態で一部を縦断面し第３図に対して約９０度ず
れた方向より見て示した側面図、第５図は第１図
乃至第４図に示したクリツプの雄部材単品におけ
る上面図、第６図は第１図乃至第４図に示したク
リツプの雄部材単品における底面図、第７図は第
１図乃至第４図に示したクリツプの雌部材単品に
おける上面図、第８図は第４図のＢ−Ｂ線に沿う
水平断面図、第９図は２つのパネルを接合した状
態で本考案の第２の実施例に係るクリツプを示し
た縦断側面図、第１０図は第９図のＣ−Ｃ線に沿
う上面図、第１１図は２つのパネルを接合する前
の状態で一部を縦断面して示した側面図、第１２
図は第９図乃至第１１図に示したクリツプの雄部
材単品における上面図、第１３図は第９図乃至第
１１図に示したクリツプの雄部材単品における底
面図、第１４図は第９図乃至第１１図に示したパ
ネル単品の要部拡大斜視図、第１５図は２つのパ
ネルを接合した状態で本考案の第３の実施例に係
るクリツプを示した縦断側面図、第１６図は２つ
のパネルを接合する前の状態で一部を縦断面して
示した側面図、第１７図は第１５図および第１６
図に示したパネル単品の要部拡大斜視図、第１８
図は従来におけるパネルの固定構造の一例を示し
た縦断側面図、第１９図は従来におけるパネルの
固定構造の他の例を示した縦断側面図、第２０図
は従来におけるパネルの固定構造のさらに他の例
を示した縦断側面図である。 １，３０，４０……クリツプ、２，３１，４１
……雄部材、４，３２，４２……一方のパネル、
５……他方のパネル、７，４７……係止部、８，
３４，４５……頭部、９……係合膨出部、１０…
…軸部、１１，３５，４６……シール用鍔状部、
１４……上端側開口部、１５……取付フランジ部
、１７……胴部、１８……下端側開口部、１９…
…スリツト、２１……孔部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 異なるパネルに取り付けた雄、雌２つの部材を
   結合させて前記２枚のパネルを一体に接合せしめ
   るクリツプであつて、 前記雄部材が、前記一方のパネルに形成された
   係止部に係止可能な頭部と、この頭部の片面から
   延設し先端に係合膨出部を有する軸部と、前記頭
   部の下側で前記軸部の上部外周に形成されたシー
   ル用鍔状部とを備えるとともに、 前記雌部材が、前記軸部を挿入可能な貫通孔を
   中心に有して筒状に形成され前記他方のパネルに
   設けられた孔部に挿入係止される胴部と、この胴
   部の挿入量を規制する取付フランジ部と、前記胴
   部の下端より設けられて前記胴部の下端側開口部
   分に弾性変形を許容するスリツトとを備え、かつ
   前記胴部の下端側開口部の内径寸法を前記係合膨
   出部の外径寸法よりも細く形成してなり、 前記係合膨出部が前記下端側開口部から突出す
   るまで前記軸部を前記胴部の上端側開口部より挿
   入させると前記係合膨出部が前記下端側開口部の
   外側縁に係脱自在に係合するとともに、前記胴部
   の上端側開口部が前記シール用鍔状部で覆われて
   シールされることを特徴とするクリツプ。