JPH03109775U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図…請求項１、請求項２及び請求項３の実
施例の側面一部断面図、第２図…第１図のＸ−Ｘ
視図、第３図…請求項３の実施例の側面一部断面
図、第４図…請求項３の実施例の正面図。 １０……可橈管、１０Ａ……大開口、１０Ｂ…
…小開口、１１……顎部、１２……磁石、２０…
…ガイド、２１……貫挿孔、３０……凸部、３１
……貫挿孔、４０……エクステンシヨン、７０…
…円筒チユウブ、７１……枢着部、８０……顎付
き双叉レバー、８１……顎、９０……弾性体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端が大開口１０Ａであり、かつ、他端が
   小開口１０Ｂである略Ｌ字形の可橈管１０におい
   て、その大開口１０ＡとＬ字曲がり部との間の筒
   内部に、エクステンシヨン４０の貫通孔２１を備
   えるガイド２０を備え、かつ、前記Ｌ字曲がり部
   に、エクステンシヨン４０の貫通孔３１を備える
   凸部３０を備える構成を特徴とするドレンプラグ
   の取り外し工具。 (2) 可橈管１０の大開口１０Ａの端面に磁石１
   ２を備えた構成を特徴とする請求項１記載のドレ
   ンプラグの取り外し工具。 (3) 請求項１または請求項２記載のドレンプラ
   グの取り外し工具において、その可橈管１０の大
   開口１０Ａ側の端部外周に鍔部１１を備え、さら
   に、円筒チユウブ７０を、その一端が前記鍔部１
   １に押し当てられるように、かつ、前記可橈管１
   ０の大開口１０ＡとＬ字形の曲がり部との間に外
   嵌されるように備えると共に、この円筒チユウブ
   ７０はその外壁に、顎付き双叉レバー８０と、こ
   の円筒チユウブ７０と顎付き双叉レバー８０とに
   係止された少なくとも１個の弾性体９０とを備え
   、前記顎付き双叉レバー８０は前記弾性体９０に
   よりその顎８１方向に付勢されると共に円筒チユ
   ウブ７０外壁の枢着部７１により回動する構成を
   特徴とするドレンプラグの取り外し工具。