JPH03109720U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る実施例を説明するものであ
り、第１図は本実施例の要部を示す概略的な図で
ある。第２図は制御手段のブロツク図である。第
３図は送材装置の概略的な平面図である。第４図
は他の実施例を示す図である。 １……竪型帯鋸盤、９……切断加工部、１９…
…送材装置、２１……第１送材バイス、２３……
第２送材バイス、９５……制御手段。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 竪型帯鋸盤において、ワークを長手方向へ送材
   する送材装置にして、切断加工部の一側に上記長
   手方向へ移動自在に設けられた第１送材バイスと
   、上記切断加工部の他側に上記長手方向へ移動自
   在に設けられた第２送材バイスを備えてなり、上
   記第１送材バイスがワークを把持して送材を行つ
   ている途中に、第２送材バイスの移動速度が第１
   送材バイスの移動速度でほぼ同じになつたときに
   、第２送材バイスによりワークを把持すると共に
   、第２送材バイスによりワークを把持した後に、
   第１送材バイスの把持状態を解除するために、第
   １、第２送材バイスの移動速度、把持作動を制御
   するための制御手段を備えてなることを特徴とす
   る竪型帯鋸盤における送材装置。