JPH03109655U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案によるボールミルを示し、第１
図は全体概略断面図、第２図は概略側面図、第３
図は排出用弁を作動しない状態を示す概略図、第
４図は排出用弁を作動させた状態を示す概略図で
ある。 １……基台、２……フレーム、３，４……軸受
、５……軸、６……ベルト、７……プーリー、８
……ローラ、９……粉砕容器、１０，１６，２０
……側板、１１……製品受容器、１２……ノズル
部、１３……ノズル、１４……スライドダンパ、
１５，２２……ボルト、１７……孔、１８……弁
体、１９……排出用弁、２１……開口部、２３…
…閉塞板、２４……ロータリージヨイント、２５
……蓋、２６……投入口、２７……ハンドル、Ａ
……砕料、Ａ′……粉砕された砕料、Ｂ……メデ
イア。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 駆動源で回転される粉砕容器の内部に砕料
   とメデイアとを収納し、前記メデイアによる衝撃
   、剪断等で砕料を粉砕するようにしたボールミル
   であつて、前記粉砕容器を横置き円筒形状にする
   とともに、中心軸線と直交する方向に回転可能と
   し、該粉砕容器の一方の端面に前記メデイアと粉
   砕された砕料とを分離するセパレータを配設した
   ことを特徴とするボールミル。 (2) 前記セパレータは、前記粉砕容器の一方の
   端面に形成された孔と、この孔を任意の状態で開
   閉する排出用弁とで形成されている請求項１記載
   のボールミル。 (3) 前記粉砕容器は、そのセパレータ側と反対
   側に、外部の圧力供給源からの圧力が導入される
   ようになつている請求項１記載のボールミル。 (4) 前記粉砕容器に、そのセパレータ側に粉砕
   容器よりも大径の製品受容器が一体に設けられて
   いる請求項１記載のボールミル。