JPH0310962A - ブレーキ保証回路 - Google Patents

ブレーキ保証回路

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JPH0310962A
JPH0310962A JP2123244A JP12324490A JPH0310962A JP H0310962 A JPH0310962 A JP H0310962A JP 2123244 A JP2123244 A JP 2123244A JP 12324490 A JP12324490 A JP 12324490A JP H0310962 A JPH0310962 A JP H0310962A
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pressure
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pipe
safety control
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    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T15/00Construction arrangement, or operation of valves incorporated in power brake systems and not covered by groups B60T11/00 or B60T13/00
    • B60T15/02Application and release valves
    • B60T15/36Other control devices or valves characterised by definite functions
    • B60T15/52Other control devices or valves characterised by definite functions for quick release of brakes, e.g. for influencing counter- pressure in triple valve or recirculating air from reservoir or brake cylinder to brake pipe

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Systems And Boosters (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 i肌五1遣 本発明は、列車のブレーキ管圧力が所定の安全運転値以
下に降下した場合に、鉄道列車へのブレーキの適用を開
始させるのを確実にするための低ブレーキ管圧力検出回
路に関し、特に、該回路を自動的にリセットさせるもの
である。
ウェスチングハウス・エアー・ブレーキ゛・カンパニに
より製造される標準の26−B型機間車のブレーキ弁に
用いられているもののようなパイ四ツl−操作される逃
し弁装置は、段付き差動ビス1−ンにより担持されるポ
ペット型の円板弁を用いており、該段付き差動ピストン
は、−側に、段付きピスI・ンの対向する面積よりも実
質的に大きい面積に渡って作用するパイロット圧力を受
け、該段付きピストンの対向する面積は、ブレーキ管圧
力及び主溜め圧力を受けて、通常、弁を圧着状態に維持
しそれによりブレーキ管圧力が大気に排出されるのを阻
止している。パイロット圧力が排出されたとき、ブレー
キ管圧力及び主溜め圧力によって及ぼされる力は弁を離
座させ、これにより、ブレーキ管圧力は大気に逃され、
良く知られた態様で非常ブレーキの適用が得られる。上
述の26−B型のようなブレーキ弁装置に組み込まれる
か、または別に収容された逃し弁装置に組み込まれるか
の、かかる逃し弁の旧状に基づいて、安全または゛°デ
ッドマンパ制御、列車制御、及び過速制御のような種々
の罰則ブレーキ装置が内包される。上述のいずれの装置
が付勢された場合も、逃し弁のパイロット圧力が排出さ
れて逃し弁装置が付勢され、これにより罰則ブレーキの
適用が喚起される。逃し弁装置が付勢されれば、次に、
列車のブレーキ管圧力が排出されて望ましい罰則ブレー
キが適用される。
所望でない低ブレーキ管圧力が検出されたときはいつで
も列車ブレーキの適用を開始させるために、説明した型
の逃し弁装置を用いる試みは、しかしながら、ブレーキ
管圧力を再充填して、低ブレーキ管圧力検出回路により
開始されたブレーキの適用を解放することができるよう
に、逃し弁装Tをいかにリセットするかに関する問題を
提起する。
このようなリセット作用は手動で行われ得るが、しかし
、オペレータがすでに行うよう要求されている通常のブ
レーキ弁操作に加えて、もう1つ別の要求を課すであろ
う。
九肌久11 従って、本発明の目的は、所望でない低ブレーキ圧力が
生じたときにはいつでも通常のパイロツI・型逃し弁装
置を介してブレーキの適用を開始するための、自己リセ
ッ1〜可能な低ブレーキ管圧力検出回路を提供すること
である。
要約すれば、低ブレーキ管圧力検出回路は、列車のブレ
ーキ管圧力が所定の安全運転レベルより小さいときに、
通常充填されている安全制御管を容積溜めに接続する弁
手段を備えている。これにより、先に充填されている安
全制御管と通常排出されている容積溜めとの間で空気が
均一になるとき、安全制御管圧力が瞬間的に降下する。
逃し弁装置を含む差動ピストン弁は、この安全制御管圧
力降下に応答して案内され、逃し弁排出を開放し、これ
に応じて、ブレーキ管圧力を解放し、通常の良く知られ
た態様でブレーキの適用を開始する。
安全制御管及び容積溜め間の均圧化に続いて、安全制御
管圧力は、該安全制御管が制御絞りを介して絶えず充気
されているという事実により、次に増加し始め、これに
より、ついには、逃し弁差動ピストンをリセットさせる
に充分な値まで増加する。容積溜めは、所望に応じ、列
車が停止に至るまでリセット作用を遅延させるような大
きさにすることができる。逃し弁のリセッ)へによりブ
レーキ管の排出は終了し、これによりブレーキ管は再充
気され、列車内に存在する他の標準型逃し弁もリセット
していれば、列車ブレーキを解放することができる。ブ
レーキ管圧力が充分に充気されたとき、圧力検出回路を
含む弁手段はリセットして。
引き続く操作サイクルのために用意して容積溜めを排出
する。
本発明の上述の目的並びにさらなる長所は、添付図面と
共に為される本発明の詳細な説明から明瞭となるであろ
う。
実」L例 第1図を参照すると、段付差動ピストン部材3と、該ピ
ストン部材によって止め輸5を介して担持されるばね偏
倚弁素子4とを含んだ逃し弁装置2を有する、通常の機
関車ブレーキ弁装置1が示されている。空気圧が段付差
動ピストン部材3の異なった領域に作用する、3つの室
7.8、及び9がある。室7内のばね10は弁素子4を
環状の弁座12と係合させる方向にピストン部材3を押
しやり、弁座12の内部周辺には排気通路13を介する
大気への通気孔が設けられている。従って、弁素子4及
び弁座12は、逃し弁装置2の排気弁を構成する。通常
110−130psiの範囲に維持される圧縮空気源が
分岐管15を介して主溜め管14からブレーキ弁装置1
に供給される。ブレーキ弁装置1の通路16は、この圧
縮空気を室8に伝え、そこで段付ピストン部材3の右側
の比較的小さい領域に作用する。安全制御管17は、室
8、ピストン部材3の絞り18、室7及び通路1つを介
して主溜め管圧力で充填される。
ピストン部材3の右側及び弁座12の外部周辺間に形成
される室9には、分岐管兼通路24を介してブレーキ管
23からの空気圧力が供給される。
逃し弁2の作用は、本発明に従って以後述べられるよう
に、気宇的にまたはブレーキ弁装置1のハンドル25を
非常位置に操作することによって手動で、のいづれかで
達成され得る。 tk者の操作方法によると、カム26
は、ハンドル25と一緒に回転するようカム・シャフト
27に固定される。
良く知られているように、ハンドル25が非常位置に移
動されるとき、カム26の回転により押し棒28が附勢
されて弁素子4を離座させる。
通常の空気的に案内される、ばね偏倚された、2位置、
3方向弁装置30が図式的記号で表わされており、それ
において、口もしくはポート31及び32間の実線は、
容積溜め33が大気に接続される通常の設定位置を表わ
し、口もしくはポート32及び34間の点線は、安全制
御通路17が容積溜め33に接続される他方の位置を表
わす。
弁装置30の制御ポート35は、弁装置30と同一の空
気弁装置40の制御ポート3つに管路36によって接続
される。弁装置40は、図式的記号で表わされ、ポート
39及び41間の実線はその設定位置を表わし、ポート
39及び42間の点線は他方の弁位置を表わす、ポート
41は、管43によって主溜め分岐管15.に接続され
、ポート42は排気される。弁装置40の他方の位置に
おいて、弁装置30の制御ボーI・35はポート39及
び42を介して大気へ排気される、そして弁装置40の
設定位置においては、主溜め圧力が、ポート41及び3
つを介して弁装置30の制御ポート35に接続される。
弁装置40の制御ポート45は、管46を介してブレー
キ管の分岐管24に接続される。
弁装置30のばね47及び弁装置40のばね48は、制
御ボー!・35及び45におけるパイロット圧力もしく
は案内圧力が所定の値より下に降下したとき、それぞれ
の弁装置をそれらの他方の位置に押しやるように作用す
る。第1図の例においては、例えば、ポート35におけ
るパイロット圧力が90psiより小さいとき、ばね4
7は、弁装ff130をその他方の位置に作動させるよ
うに選択され、そしてポート45におけるパイロット圧
力が45psiより小さいとき、ばね48は、弁装ff
40をその他方の位置に作動させるように選択される。
ばね48が弁装置30を操作するために選択された所定
の安全値すなわち45psi以上に、ブレーキ管圧力が
溜まる限り、ブレーキ管分岐24及び管46を介して制
御ポート45に接続されるパイロット圧力は、ばね力に
打ち勝って弁装置40をその設定位置に維持し、この設
定位置において、弁装W130の制御ポート35には、
110−130psi間の範囲内の主溜め圧力が管43
、ポート41.39及び管36を介して接続される。
このことは、ポート35におけるパイロット圧力を確立
し、ばね47の力に逆らって弁装置30をその設定位置
に維持し、これにより、ポート31.32を介して容積
溜め33を排気すると共に、容積溜め33及び安全制御
管17間の連通は遮断される。もちろん、安全制御管1
7から容積溜め33を切り離す際に、管17はブランク
され(blanked) 、従って、安全制御管17内
及び排気弁装置2の室7内の圧力が維持されて、逃し弁
排気弁4.12の開状態を維持する。この方法で、ブレ
ーキ管圧力は、通常の良く知られたR様でハンドル25
の操作によりブレーキ弁装置1によって効果的に制御さ
れ、かかるブレーキ操作によれば、代表的には、ブレー
キ適用中に45psi以上の値の範囲を通してブレーキ
管圧力の変化が生ずる。
何らかの理由でブレーキ管23内に運ばれる圧力がこの
45psiの値以下に降下した場合には、管46内の圧
力及び弁装置40の制御ポート45に生ずる圧力は、ば
ね48の力に打ち勝つために充分な値以下に降下し、従
って、弁装置40をその他方の位置に作動させるように
為し、その位置でポート3つ、42が接続される。この
ことは、次に、管36及び弁装置40のポート39.4
2を介して制御ポート35における有効なパイロット圧
力を排気し、それによって、制御ポート35におけるパ
イロット圧力がばね47の値に対応するほぼ9Qpsi
以下に減じられたとき、ばね47が弁装置30をその他
方の位置に作動させるのを許容する。
弁装置30の他方の位置において、容積溜め33は逃し
ポート31から切り離され、ポート32.34を介して
安全制御管17に接続される。
このことは、実際、安全制御管17が接続されている室
7の容積を増加し、従って、逃し弁装置2の差動ピスト
ン部材3の左側に働く圧力が比鮫的突然に降下する。ピ
ストン部材3の右側に作用する室7内の主溜め圧力が、
室8内に生じる圧力降下に追随することを阻止する絞り
18により与えられる制限により、ピストン部材3を左
方向に附勢する差動力が生じる。この結果、弁素子4は
離座され、ブレーキ管圧力は、分岐管兼通路24、離座
された逃し弁4、及び排気通路13を介して排出され、
これにより、ブレーキ管圧力が45psiのあらかじめ
定められた値以下に降下したとき、通常の良く知られた
態様で列車のブレーキが適用される。
室7及び安全制御管17内の減少する圧力が容積溜め3
3内の増加する圧力と釣り合うと、室7内の圧力はもは
や減少せず、逆に、室7内の圧力は、主溜め分岐管15
、通路16、室8、及び絞り18を介する該室7への供
給接続のため、増加を始める。室7内の圧力が、ついに
は差動ピストン3を右方に押しやるに充分な程増加した
とき、弁素子4は自動的に座着位置に再設定されて逃し
弁排気弁を閉塞せしめ、これにより、逃し弁排気コm路
13を介してのブレーキ管圧力のさらなる排気を終了せ
しめる。逃し弁素子4が開放状態に保持される時間は、
ブレーキ管圧力を完全に排気するのを硲実にするに充分
なものであり、かかる時間は咬り18の大きさ及び溜め
33の容積の関数である。
逃し弁排気弁の閉塞に続いてブレーキ管圧力は再充気さ
れ、低いブレーキ管圧力により課されたブレーキの適用
を解放せしめることができる。
ブレーキ管圧力が45psi以上に再充気されたとき、
制御ポート45における案内圧力もしくはパイロッI・
圧力は、ばね48の対抗力に打ち勝って弁装置40をそ
の設定位置に再設定し、その設定位置において、ポート
39及び41は再接続される。これにより、次に、主溜
め管14の分岐管15及び43からの主溜め圧力が、弁
装置30の制御ポート35に導く管36に供給される。
制御ポート35におけるこの案内圧力もしくはパイロッ
ト圧力が9Qpsiまで増加したとき、ばね47の力に
打ち勝って弁装T!30はその一方の位置に再設定され
、その位置において、安全制御管17はブランクされる
(blanked)と共に、容積溜め33は排気ポート
・31を介して大気に接続される。
容積溜め33は、このように、圧力について空にされ、
回路は、ブレーキ管圧力が45psiの所定の安全な値
以下に降下したいかなるときでも弓き続く動作サイクル
のために条件付けられる。
ブレーキ管圧力から直接弁装置30f!:制御する代わ
りに、連動装置として、システム内もしくは装置内に弁
装置40を用いる目的は、45psi以下へのブレーキ
管圧力の比較的ゆっくりした降下を検出することに失敗
する可能性を避けることであるということを、この時点
で述べておくことは注目するに足ることである。用いら
れる弁装置30の特定の型の設計に依存して、該弁装置
3゜のそれぞれの位置間での遷移は、該遷移が完了する
まで、ポート32及び34間に、制限された流路がもた
らされ得るということが分かるであろう。
このような場合、安全制御管17がら容猪溜め33への
圧力の流れは非常にゆっくりしているので、逃し弁の室
7内の圧力を降下させることはできない。これは、主溜
め管15、通路16及び絞り18から、室7には絶えず
圧力が供給されているという事実に起因している。室7
内に圧力降下を生じさせることができないということは
、もちろん、逃し弁装置の所望の附勢を阻み、そして低
いブレーキ管圧力により、意図されたブレーキの適用を
行うことができないであろう。
弁装W40により与えられる連動の特色の長所は、ブレ
ーキ管圧力を弁装置30から孤立させることであり、該
弁装置30は、逃し弁装置を附勢するために必要な実際
のトリガ作用を行うものである。従って、かなり大きい
長さのブレーキ管23に比較して、比較的短い長さの管
36が、パイロット圧力もしくは案内圧力を弁装置30
に供給するために用いられ得る。このことは、比教的小
さい容積のパイロット圧力を弁装置30に生じさせ、こ
れにより、弁装240のゆっくりした遷移が生じた場合
でさえ、制御ポート35には比較的急速な圧力変化が鼓
舞される。従って、弁装置30は急速に遷移することが
確実にされ、これにより、安全制御管17及び容積7内
の圧力降下を保証し、これに応じ、もしこのような保証
が無い場合には逃し弁装置2をトリガすることに失敗す
るであろう程ゆっくりと低いブレーキ管圧力がその45
psiの所定値に達しなときでさえ、逃し弁装置2の附
勢を行わせしめる。
第2図の代替的な配列において、弁装置30゛及び40
′は、第1図の配列における対応の弁装置30及び40
と同一であり、異なっている点は、単に、弁装置30’
のポート31°及び34“への管接続、及び弁装置40
′のポート41′及び42゛への管接続が、弁装置30
及び40への対応の管接続とは逆にされているという点
、並びにポート35′におけるパイロット圧力がほぼ1
0psi以下であるときに弁装置30’がその通常の設
定位置に押しやられるように、該弁装置30のばね47
′が選択されているという点、たけである。
弁装置30が増加圧力で附勢されているのとは反対に、
弁装置30′は圧力減少ベースで附勢されるという事実
以外は、第2図の配列の動作は第1図のものと同じであ
るので、さらに説明することは同等必要でないであろう
【図面の簡単な説明】
第1図は、通常のブレーキ弁装置を含む本発明の一実施
例を図式的に示す構成図であり、該ブレーキ弁装置の逃
し弁が断面で示されている。第2区は、第1図のブレー
キ弁装置と一緒に動作するよう配列された本発明の別の
実施例を図式的に示す構成図である6図において、1は
通常の機関車ブレーキ弁装置、2は逃し弁装置、3は段
付差動ピストン部材、4はばね偏倚弁素子、5は止め輪
、7.8及び9は室、10はばb、12は環状の弁座、
13は排気通路、15は分岐管、14は主溜め管、17
は安全制御管、18は絞り、23はブレーキ管、24は
分岐管兼通路、25はハンドル、30及び30′はばね
偏倚された2位置3方向弁装置、31.31’ 、32
.34.34’ 、35.35°、39.41.41’
−42,42′及び45はポート、33及び33′は容
積溜め、40及び40’は空気弁装置、47.47’ 
、48及び48°はばね、である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)列車のブレーキ管内に運ばれる流体圧力が所定の
    安全運転値以下にあるときに鉄道列車へのブレーキの適
    用を自動的に開始させるためのブレーキ保証回路であっ
    て、 (a)少なくとも或る選択された圧力を有する流体源と
    、 (b)通常、該流体源からの圧力下の流体で充填される
    安全制御管と、 (c)前記安全制御管内の流体圧力の減少が無い場合に
    だけ、前記ブレーキ管から圧力下の流体の排出を遮断す
    る逃し弁手段と、 (d)容積溜めと、 (e)前記ブレーキ管の流体圧力が、前記所定の安全運
    転値に対応する値以下に降下したときに、前記安全制御
    管を前記容積溜めに接続して前記安全制御管内の流体圧
    力を減少せしめる弁手段と、を備えたブレーキ保証回路
  2. (2)前記弁手段は、空気的に案内される2位置弁装置
    を含み、該弁装置は、前記容積溜めが接続される第1の
    ポートと、前記安全制御管が接続される第2のポートと
    、大気に接続される第3のポートとを有している特許請
    求の範囲第1項記載のブレーキ保証回路。
JP2123244A 1989-05-22 1990-05-15 ブレーキ保証回路 Expired - Fee Related JPH0676051B2 (ja)

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JPH0676051B2 JPH0676051B2 (ja) 1994-09-28

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