JPH0310961A - 空気ブレーキ・ホース組立体の支持装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 １兜へた１ 本発明は、鉄道車両用の調節可能のとても簡単な空気ブ
レーキ・ホース支持体に関し、特に、鉄道車両の連結器
の出張りにしっがつと装着される上部の弾性ワイヤ・ク
リップを選択的に収容すると共に、空気ホースのクラッ
ド・ハンドの出張りにしっかりと装着される低部の弾性
ワイヤ・クリップを選択的に収容する、長手方向に間を
置かれた一連の穴がそれぞれの離れた端に設けられた長
い伸縮自在のコードを用いた支持配列に関し、これによ
り、連結を解かれた鉄道車両のクラッド・ハンドが軌道
上を引きずられるのを阻止し、連結している鉄道車両の
クラッド・ハンドを容易かつ迅速に外すのを許容する。

光泗ノと１１− 鉄道運転において、特に、水圧、ばねまたはガスの車両
端の（ｅｎｄ−ｏｆ−ｃａｒ）クツション装置もしくは
クツション化された台わくを用いた貨車において、鉄道
車両の連結器から空気ブレーキ・ホース組立体のクラッ
ド・ハンドを懸垂するための支持装置を設けることが慣
行されている。従来は、金属の鎖の一端が空気ホースの
自由端に適切に接続され、該金属鎖の他端は鉄道車両の
連結器に適切に装着されていた。鎖と接続器は、特に、
車両の連結を解く間中に鎖の長さよりも大きい距離を移
動する傾向を有する長い空気ホースを有した車両におい
て、破損を受は易いことが分かつている。

空気ホースが軌道路に沿って引っ張られ、それ故、クラ
ッド・ハンド（ｇｌａｄ−ｈａｎｄ）が道端の装備に弓
っ掛かって空気ブレーキ　ホース組立体に対して損傷を
もたらすのを許容する、というこの破損の問題を軽減す
ることが必要かつ必須のことである。

この問題に対する解決法を提供するために、連結を解く
間中、損傷することなく充分に伸長可能であると共に、
連結していないクラッド・ハンド及び空気ホースをレー
ルの頂部より上の必要な高さに支持するようその通常の
長さに収縮する、弾性らしくは拡張可能な空気ホース支
持体を用いることが提案されてきた。１９７１年７月１
３日に発行された「鉄道車両のための空気ホース支持体
Ｊという名称の米国特許第３，５９２，４２５号明細書
、並びに１９７４年１月８日に発行された「クツション
車両のための空気ホース支持体」という名称の米国特許
第３，７８４，０３０号明細書には、２つの異なった型
の弾性空気ホース支持体が示されかつ開示されている。

これらの弾性支持体の双方は通常の条件下では満足に働
いたが、他の支持体は、当該分野で生じていたそして現
在でも生じている問題を軽減するために欠くことのでき
ない必要な属性並びに要件を具備していなかった。これ
ら分野の問題は、鎖のないホース支持体を認可するに先
立って検査規準を採用するよう、米国鉄道協会［＾５ｓ
ｏｃｉａｔｉｏｎ　ｏｆ　Ａｍｅｒｉａｎ　Ｒａ１ｌｒ
ｏａｄｓ　（ＡＡＲ＞］に努めさせてきた。いくつかの
状況では、成る点に破損及び故障を受は易い粗悪な弾性
空気ホース支持体があり、これにより、クラッド・ハン
ドが落ちて軌道路上に沿って引きずられるのを許容し、
そこで、スイッチ、クロスオーバもしくは渡り線、フロ
ッグ等につかまり、すなわち、空気ホース組立体に損傷
をもたらす。従来の空気ホース支持体のもう１つの短所
は、困難さ、並びに鉄道車両に設置するために要する余
分の時間である。

Ｉの　　び 従って、本発明の目的は、鉄道車両の連結器及びクラッ
ド・ハンド間で接続されるための新規かつ改良された弾
力性のある空気ブレーキ・ホース支持体を提供すること
である。

本発明のもう１つの目的は、連結器及びクラッド・ハン
ドのアイレット出張りに装着されるワイヤ・クリップ接
続器を収容する一連の長い六を各端に有するバンジを用
いた独特の空気ホース支持体を提供することである。

本発明のさらにもう１つの目的は、空気ブレーキ・ホー
スを鉄道車両の連結器に接続するための係合可能もしく
は鎖錠可能のばね鋼鉄クリップを選択的に受けるための
複数個の端部穴を有した伸縮自在のコードを含んだ新規
な調節可能の空気ブレーキ・ホース支持体を提供するこ
とである。

本発明の別の目的は、選択的に位置付けられるワイヤ・
クリップを有したバンジであって、該ワイヤ・クリップ
の各々が、単一のポスト・フックもしくは柱フック、及
び親指もしくはつまみロック・ループを含んでいる前記
バンジでもって、空気ブレーキ・ホースを鉄道車両の連
結器から懸垂させるための改良された支持配列を提供す
ることである。

本発明のさらに別の目的は、実質的に矩形のばねクリッ
プの掛は金フック部分を最初に受容するために各端に位
置付けられた複数個の長い開口を有した弾性のコードを
含み、前記ばねクリップはループ部分を有し、該ループ
部分は、前記フック部分をラッチ及びアンラッチするた
めの親指もしくはつまみパッドとして働く作用と、ラッ
チされたばねクリップが過度に歪められたときに掛は金
フック部分と係合するための鎖錠手段として働く作用と
の２つの作用を有している、相当に改良された空気ホー
ス支持配列を提供することである。

本発明のもう１つの目的は、フック部分で終結する一端
及び第１の長い脚部分と垂直に延びる他端を有したシャ
ンク部分を含み、前記第１の長い脚部分は、第２の長い
脚部分に導くわん曲部分にと続けられ、該第２の長い脚
部分はループ部分で終結し、ここに、該ループ部分は、
第２の長い脚部分との関係でフック部分にラッチ及びア
ンラッチするための親指タブとして作用すると共に、ラ
ッチされたワイヤ・クリップ接続器が過度に変形された
ときにフック部分と一緒に安全ロックとして作用するも
のである、独特のばねワイヤ・クリップ接続器を提供す
ることである。

本発明のさらにもう１つの目的は、経済的であり、使用
の信頼性があり、使用中には丈夫であり。

構成が簡単であり、設置が容易であり、作用において有
効である、鉄道車両の空気ブレーキ・ホースのための調
節可能な支持体を提供することである。

本発明によれば、鉄道車両の連結器から可撓性の空気ブ
レーキ・ホース組立体を懸垂するための調節可能な支持
装置であって、 それぞれの端に形成された複数個の長い開口を有する伸
縮自在のコードと、 それぞれの端の各々に形成された前記複数個の長い開口
の選択された１つを通されるばねワイヤ・クリップ接続
器であって、前記空気ブレーキ・ホース組立体が前記軌
道レールの頂部より上の所定の高さに支持されるように
、前記ばねワイヤ・クリップ接続器の一方が、前記連結
器上のアイレット出張りに解放可能に装着され、前記ば
ねワイヤ・クリップ接続器の他方が、クラッド・ハンド
上のアイレット出張りに解放可能に装着される前記ばね
ワイヤ・クリップ接続器と、 を備え、前記ばねワイヤ・クリップ接続器の各々は実質
的に同一であって、かつ一端に形成されたフック部分並
びに他端に形成されたループ部分と、前記フック部分か
ら導かれるシャンク部分であって、該シャンク部分と垂
直の第１の長い脚部分まで延びる前記シャンク部分と、
を含鼻、前記第１の脚部分は、第２の長い脚部分に通じ
るわん曲部分まで導かれ、該第２の長い部分に前記ルー
プ部分が結合され、前記ループ部分は、前記第２の長い
脚部分の中間部分を前記フック部分に掛けたり外したり
するための親指タブとして働くと共に、前記ばねワイヤ
・クリップ接続器が過度に変形されたとき前記フック部
分と共に安全ロックとして働くものである、可撓性の空
気ブレーキ・ホース組立体を懸垂するための調節可能な
支持装置が提供される。

上述の目的並びに他の付随する特徴及び長所は、添付図
面と共に以下の詳細な説明を参照して本発明を良く理解
するにつれ、−層容易に理解されるであろう、　　　　
　′ 大１目１ 図を参照すると、特に第１図には、概して数字１で特徴
付けられた鉄道車両の部分が示されており、該鉄道車両
の部分１は、台わく２の長さを延びる中央しきい３を有
したエンド・オブ・カー（ｅｎｄ−ｏｆ−ｃａｒ）クツ
ション装置丈たはクツションを備えた台わく２を有する
。端しきい４は、台わく２の部分を形成し、かつストラ
イカ（５ｔｒｉｋｅｒ　）板５を含んでいる。鉄道車両
の長さを延びる列車管もしくはブレーキ管（ｔｒａｉｎ
冒ｎｅ）は６で示されている。ブラケット７は、台わく
２に適切に接続され、そしてブレーキ管６を支持するよ
うに適合されている。適切なアングル　コック８が、端
しきい４に隣接して配置され、弁の偶発的な開及び閉の
機会を最小にするように自己鎖錠特性を有する制御また
は運転ハンドル９を含んでいる。可撓性のホース１０は
、各アングル・コックもしくは角度コックに接続され、
かつ端しきい４から外側方向後方に延び、そして取付は
具１１によって４５°の管エルボ１２に接続される。調
節可能のハンガ１３が、ボルト１３ａによってブラケッ
ト７の遠隔端に接続される。エルボ１２は、Ｕボルト１
４及びナツト１５によってハンガ１３に締着される。空
気ホース組立体は、可撓性の空気ブレーキ・ホース１７
の自由端に適切に装着される金属取付は具またはクラッ
ド・ハンド（ｇｌａｄ−ｈａｎｄ　）１６を含んでおり
、ブレーキ・ホース１７の遠隔端は、エルボ１２に適切
に結合される。クラッド・ハンド１６は、隣接の鉄道車
両の空気ブレーキホースの迅速かつ確実な接続を提供す
るよう設計されている。

第１図に示されるように、連結器ヘッド２１と、枢軸の
ナックル２２と中央しきい３に適切に装着される連結器
シャンク２３とを有する標準型＾ΔＲ連結器２０がある
。連結器ヘッド２１には、適当なホース支持体を適切に
装着するための便宜的手段として働く、垂れ下がりアイ
レット出張りまたは穴開きボス２４が設けられている９
本実施例においては、ホース支持体１９は、長い伸縮自
在のコードまたはゴムのパンジー２５の形体を収り、そ
して一対のばねワイヤ・クリップ接続器２６及び２７を
含んでいる。パンジ２５の上端は、上部用は金クリッパ
２６によってアイレット出張り２４に接続され、パンジ
２５の低端は、アイレット出張り２８を含んでいるブラ
ッド　ハンド（ｇｌａｄ−ｈａｎｄ）　１６に接続され
ているということが理解されるであろう。実際、クリッ
プ及びパンジ支持体１つの長さは、パンジのそれぞれの
端３１及び３２に形成された軸方向に離間された複数の
六３１ａ及び３２ａの任意の１つにクリップ２６及び２
７を選択的に通すことによって調節され、これにより、
連結していない空気ホースのブラッド　ハンド１６は、
通常、軌道レールの頂部より上に４インチ（４”）最小
値と５インチ（５”）最大値との間の高さに保持される
。

弾力性の伸縮自在のゴム化されたコードまたは長いパン
ジ２５は、優れた強度と、極端に良好な復元力と、優秀
な冷温度特性とを有する特殊なイソプレン混合物のよう
な、適切な復元力を保持するゴム物質で成形されるのが
好ましい、ゴム・パンジ２５は、環状の横断面を有する
長い中間部分３０と、各々が矩形横断面を有する一対の
端部分３１及び３２とを含んでいる。第１図、第５図、
第６図、第７図及び第８図に示されているように、端部
分３１及び３２の各々には、軸方向に整列した複数の伸
長穴３１ａ及び３２ａがそれぞれ設けられている。複数
の伸長されたまたは長方形の貫通孔もしくは六３１ａは
、端部分３１の軸方向長さに沿って等間隔に置かれ、そ
して端部分３２は、便宜的に、軸方向に整列されて間を
置かれた少なくとも２つの伸長されたまたは長方形の貫
通孔３２ａを有して示されているのが解る。これにより
、最外部の六３１ａから最内部の穴３１ａまでクリップ
２６を移動させることによって、支持体の長さを変える
ための最大調節量が端３１で達成される。さらに、有効
な長さは、端部３２においてクリップ２７を最外部六３
２ａから最内部六３２ａに移動させることによって短く
され得る。

穴の数及びそれらの間隔は、所望に応じて変化されかつ
変更され得る。

第２図、第３図及び第４図を参照すると、ばねワイヤ・
クリップ接続器２６．２７の双方は実質的に等しく構成
され、そして環状の横断面を有した適切なステンレスあ
るいは非腐食性の鋼鉄、等から作られるのが好ましいと
言うことが分かる。

クリップ２６．２７の一端には、それを逆面げすること
によって、掛は金フック部分３７が形成される。まっす
ぐのシャンク部分３８はフック部分３７から延び、そし
て第１の伸長された脚部分３９を形成するように実質的
に９０度（９０°）に曲げられる６脚部分３つは、実質
的に半円形のわん曲部分４０に向けられ、その部分４０
は、第２の伸長された脚部分４１に延びる０脚部分４１
は、開ループ部分４２で終り、該部分４２は、以後述べ
られるように、安全ロック並びに押し下げ親指タブとし
て作用する。第２図及び第６図を見ると、クリップ２６
．２７が生来のばね引張りにより、それらの非掛は全状
態にあるとき、第２の伸長された脚部分４１は、通常、
フック部分３７から離れた方向にかられているまたは偏
倚されているということが分かる。

クリップ接続器２６及び２７は、実質的に同様の態様で
弾性パンジ３ｏのそれぞれの端３１及び３２に結合また
は適用されるようにされる。第５図に示されるように、
脚３９及び４１の長さが伸長パンジ２５の長手方向軸線
に垂直であるように、まずクリップ２７が位置付けられ
、これによりフック部分３７が初めに伸長穴３２ａの主
軸もしくは長軸と整列され、次に、幻影線３７′で示さ
れたように、フック及びシャンク部分３８が穴３２ａを
通して挿入される０次に、クリップ接続器２７は、シャ
ンク３８の軸線の回りを右回りにほぼ９０度（９０°）
回転され、これにより、第６図に示されるように、伸長
脚３９及び４１の長手方向軸が伸長パンジ２５の長手方
向軸と整列される。今、伸長脚３９は一方の手の指によ
ってつかまれ、ループ４２は、伸長脚４１の外側の縁が
フック部分３７の先端をわずかに超えて通るまで親指に
よって押し下げられる。シャンク部分３８の方向に向か
うわずがな横方向の力がループ４２に及ぼされ、次に親
指タブ４２は解放され、これにより、第７図に示された
ように、脚４１がフック部分３７に入る。このように、
ばねワイヤ・クリップ接続器２７は、効果的にラッチさ
れかつゴム・パンジ２５に確実に装着され、そして第８
図に示されるように、全支持体が顧客への出荷に対して
用意される。

パンジにクリップ接続器を結合するプロセスは、たった
１つの組立方法があるだけであるので、実質的にはとて
も簡単であるということが理解されるであろう、ループ
部分４２は、伸長穴３１ａ及び３２ａを通して挿入され
るよう特定的に設計されているフック部分３７よりも相
当に大きいということが分かるであろう、従って、パン
ジにクリップを間違って組立てることは事実上不可能で
ある。さらに、シャンク部分３８が、挿入されるフック
部分３７と一体であるので、他のクリップ組立体の場合
がそうであったように、一端から他端までクリップを完
全に通すことは不必要である。

このように、本発明においては、クリップは迅速かつ簡
単に組立てられる。

さて、鉄道会社の顧客が調節可能な支持体を受は取り、
鉄道車両に該支持体を用いることを望むとき、整備を行
う人、もしくは他の個人は、指で脚部分３９をつかみ、
そして外側縁がフック３７の先端を通過するまでループ
・タブまたは部分４２を押し下げることによって、クリ
ップを解放する。同時に、シャンク部分３８がら離すわ
ずかに横方向の力が親指タブもしくはつまみタブ４２に
及ぼされ、そして第６図に示されるように、ばね力がク
リップを解放する、すなわち外すように、タブが解放さ
れる１次に、支持体の正確な長さが決定され得、必要に
応じて、上述したのと同じ態様でクリップは適切な六３
１ａ及び３２ａに再配置され得る。クリップ２６または
２７が最も外側の貫通孔もしくは穴以外のいずれかの貫
通孔に挿入されるならば、伸長脚３９及び４１がパンジ
２５の長手方向の軸線と整列され得るように、パンジの
余分な端部分は、ナイフまたは他の適切な切断工具によ
って除去され得る０次に、開ループ４２を出張り２８の
アイレットまたは穴に通すことによって、かつわん曲部
分４０が係合されるまで脚４１をアイレットを通してす
べらせることによって、開いたクリップ２７は、クラッ
ド・ハンド（ｇｌａｄ−ｈａｎｄ）　１６の出張り２８
に装着される。

クリップ２６を連結器２０のアイレット出張り２４に装
着するために同様の手順が続けられる。

このようにして、調節可能の支持体１つは、レールの頂
部より上の適当な高さに空気ブレーキ　ホース組立体を
効果的に懸垂し、しかもなお、連結及び切り離し動作を
妨害しない。

上述したように、ループ部分４２は、クリップ接続器を
開閉するための満足な親指タブとして効果的に作用する
よう充分な量の表面接触領域を提供し、そしてまた第９
図に示されるように、クリップ接続器が過度に変形され
るか曲げられるかされたとき安全ロックとして作用する
ようフックの部分３２と協働する。このように、フック
及びループ部分は、クリップ接続器が意図せずに開放さ
れるのを防ぐよう安全にかみ合わされる。ループ４２の
曲率半径は変化され得る、すなわち、ループの開放端ま
たは自由端がいくつかのクラッド・ハンドの通常より小
さい上張り穴に通されるのを許容するようにわずかに増
大され得る。

以上、本発明分野に属する関連の当業者が本発明を実施
しかつ使用することができるように充分、明瞭、精密か
つ正確に説明し、そして本発明を実施するために意図さ
れた最良の形態を述べてきた。

本発明に関する主題は、特許請求の範囲に特に指摘され
かつ明確に主張されている０本発明の上述の実施例に関
する要素に対する種類、変更、等個物及び代替は、特許
請求の範囲に述べられた本発明の精神並びに範囲から逸
脱することなく、当業者により行い得ることは理解され
よう。

【図面の簡単な説明】

第１図は、クツション化された台わくと、その連結器と
、調節可能な弾性支持体が連結器からクラッド・ハンド
を懸垂する空気ホース支持体とを示す鉄道車両の一端の
側立面図、第２図は、支持体の一端が連結器のアイレッ
ト出張りに接続され、他端がクラッド・ハンドのアイレ
ット出張りに接続されるよう、支持体を適所に接続する
ためのばねワイヤ・クリップ接続器を示す側立面図、第
３図は、第２図の線３−３に沿って見た上面図、第４図
は、第２図の線４−４に沿って見た地文面図、第５図、
第６図及び第７図は、ばねワイヤ・クリップ接続器がゴ
ムのパンジの端に締着される経過態様を示す部分斜視図
、第８図は、出荷準備の整った支持体を部分的に破断し
て実物大で示す斜視図、第９図は、パンジの低地と、フ
ック及びループ部分を確実な動作Ｒａｌでかみ合わせる
変形されたばねワイヤ・クリップ接続器と、を示す部分
的斜視図、である。 図において、１は鉄道車両の部分、２は台わく、６はブ
レーキ管、１０はホース、１６はクラッド・ハンド、１
７は空気ブレーキ・ホース、１つはホース支持体、２０
は連結器、２４はアイレット出張り、２５はゴムのパン
ジ、２６及び２７はばねワイヤ・クリップ接続器、２８
はアイレット出張り、３０はパンジの中間部分、３１及
び３２はパンジの端、３１ａ及び３２ａは穴、３７はフ
ック部分、３８はシャンク部分、３つは第１の長い脚部
分、４０はわん曲部分、４１は第２の長い脚部分、４２
はループ部分、である。 ＦＩＧ。 ３

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）鉄道車両の連結器から可撓性の空気ブレーキ・ホ
   ース組立体を懸垂するための調節可能な支持装置であつ
   て、 それぞれの端に形成された複数個の長い開口を有する伸
   縮自在のコードと、 それぞれの端の各々に形成された前記複数個の長い開口
   の選択された１つを通されるばねワイヤ・クリップ接続
   器であって、前記空気ブレーキ・ホース組立体が前記軌
   道レールの頂部より上の所定の高さに支持されるように
   、前記ばねワイヤ・クリップ接続器の一方が、前記連結
   器上のアイレット出張りに解放可能に装着され、前記ば
   ねワイヤ・クリップ接続器の他方が、クラッド・ハンド
   上のアイレット出張りに解放可能に装着される前記ばね
   ワイヤ・クリップ接続器と、 を備え、前記ばねワイヤ・クリップ接続器の各々は実質
   的に同一であって、かつ一端に形成されたフック部分並
   びに他端に形成されたループ部分と、前記フック部分か
   ら導かれるシャンク部分であって、該シャンク部分と垂
   直の第１の長い脚部分まで延びる前記シャンク部分と、
   を含み、前記第１の脚部分は、第２の長い脚部分に通じ
   るわん曲部分まで導かれ、該第２の長い部分に前記ルー
   プ部分が結合され、前記ループ部分は、前記第２の長い
   脚部分の中間部分を前記フック部分に掛けたり外したり
   するための親指タブとして働くと共に、前記ばねワイヤ
   ・クリップ接続器が過度に変形されたとき前記フック部
   分と共に安全ロックとして働くものである、可撓性の空
   気ブレーキ・ホース組立体を懸垂するための調節可能な
   支持装置。
2. （２）それぞれの端の各々に形成された複数個の長方形
   の貫通孔を有した長い弾性のバンジと、それぞれの端の
   各々に形成された前記複数個の長方形の貫通孔のそれぞ
   れの１つに選択的に装着される一対の弾力性のワイヤ・
   クリップであって、各々が、フック部分を含むと共に、
   前記弾力性のワイヤ・クリップを掛けたり外したりする
   ための、そして前記弾力性のワイヤ・クリップが過度に
   変形したときに前記フック部分とかみ合わされるための
   、親指係合のループ部分を含んでいる、空気ブレーキ・
   ホース支持体。