JPH03108213U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案 メガネの全体斜視図、第２図
は左右のレンズフレームと左右のエンドプレート
との結合を説明するための要部断面図、第３図は
左右のレンズフレームと中央のブリツジとの結合
を説明するための要部断面図、第４図は各突片部
と各狭持部の結合を押しネジ側からみた拡大説明
図である。 図中、１……フリー調節メガネ、２，２′……
レンズフレーム、３，３′……エンドプレート、
４……ブリツジ、５，５′……レンズ、６……突
片部、７……蝶番、８，８′……つる、９……狭
持部、１０……裏側のフオーク部、１０′……表
側のフオーク部、１１……押しネジ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 左右のレンズフレーム、つるを枢着し折た
   たみ自在とする左右のエンドプレート及び中央の
   ブリツジに分離され、左右のレンズフレームの各
   両側部には平たんな突片部を突出して設け、左右
   のエンドプレートの内側端部及び中央のブリツジ
   の両側部にはフオーク状の狭持部を対向して設け
   、前記突片部を該狭持部のフオーク部の間に挿入
   可能にし、該狭持部の片側のフオーク部に押しネ
   ジを螺着し、該押しネジにより前記突片部を他側
   のフオーク部に圧接し係止して上下左右に調節可
   能にし、メガネを顔形に合わせると共にレンズ中
   心を両眼の視点に適合調節可能としたことを特徴
   とするフリー調節メガネ。 (2) 各狭持部には、裏側のフオーク部に押しネ
   ジを螺着し、突片部を表側のフオーク部に圧接し
   て係止可能としたことを特徴とする請求項１記載
   のフリー調節メガネ。 (3) 各挟持部の片側のフオーク部には、それぞ
   れ２個の押しネジを螺着したことを特徴とする請
   求項１又は２記載のフリー調節メガネ。