JPH031078U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案を往復葉書に適用した場合の好適な
実施例を示し、第１図は往復葉書の往信時の平面
図、第２図は同じく背面図、第３図は第１図の概
略的なＡ−Ａ線断面図、第４図は被覆隠蔽片を剥
離した展開状態を示す平面図、第５図は同じく背
面図、第６図は被覆隠蔽片を切り取つて投函可能
状態とした返信葉書の背面図、第７図は往復葉書
を形成する前状態を示す断面図である。 １……往復葉書、２……隠蔽情報表示片、２ａ
，２ｂ……隠蔽情報表示部、５，６……被覆隠蔽
片、７……返信用宛先、８……案内文、９……広
告宣伝文、１２，１３……粘着剤、１４，１５…
…接着増強部、１６……往信用宛先、２０……返
信葉書。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 表裏両面にそれぞれ隠蔽すべき情報を表示
   するための隠蔽情報表示部を有する隠蔽情報表示
   片と、この隠蔽情報表示片の一対の対向端にそれ
   ぞれ連設されるとともに、前記各隠蔽情報表示部
   に表示された隠蔽すべき情報を被覆隠蔽するため
   に前記各隠蔽情報表示部に折り重ねられて剥離可
   能に接着された２枚の被覆隠蔽片とからなること
   を特徴とする隠蔽情報所持体。 (2) 隠蔽情報表示片の一方の隠蔽情報表示部に
   は返信用宛先が表示され、被覆隠蔽片の一方の露
   出面には往信用宛先が表示された往復葉書である
   ことを特徴とする前記請求項第１項記載の隠蔽情
   報所持体。 (3) 被覆隠蔽片と隠蔽情報表示部との接着面の
   少なくとも一辺縁に沿つて、他の部分よりも接着
   力が強固な接着増強部が設けられたことを特徴と
   する前記請求項第１項記載の隠蔽情報所持体。