JPH03106556U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１Ａ図、第１Ｂ図および第１Ｃ図は、本考案
のデイスクアンローデイング装置の実施例の要部
をそれぞれ異なる状態で示す断面図、第２Ａ図お
よび第２Ｂ図は、同実施例の要部を一部を横断し
てそれぞれ異なる状態で示す平面図、第３図は、
同実施例を光デイスク検査装置に適用した場合の
要部外観を示す斜視図である。 １１……光デイスク、１２……磁性板、２１…
…クランプ機構、２３……クランプアーム、２５
……プツシユ部材、２７，３３，３７……エアー
シリンダ、４３……光デイスク装置、４５……ス
ピンドルモータ、４６……スピンドル軸、４７…
…磁石部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転中心部に磁性部材を有し、この磁性部
   材がデイスクドライブ手段の回転軸部に設けられ
   た磁石部材に吸着されるデイスクのアンローデイ
   ング装置であつて、 上記デイスクの周縁部を把持または解放するク
   ランプアーム機構と、 このクランプアーム機構を、上記デイスクドラ
   イブ手段の回転軸部に装着するローデイング位置
   と、該回転軸部から離間したアンローデイング位
   置とに移動させるデイスク移動機構と、 上記回転軸部に装着されたデイスクの一縁部を
   、上記磁性部材が上記磁石部材から離れる方向に
   移動させて上記回転軸部に対して傾ける離反機構
   と、 を備えていることを特徴とするデイスクのアンロ
   ーデイング装置。 (2) 請求項１において、上記離反機構は、上記
   デイスクの外側から軸方向に向かつて接離するプ
   ツシユ部材を備え、 このプツシユ部材は、上記接近移動に際して、
   上記デイスクの一周縁部に係合してこれを上記磁
   性部材が上記磁石部材から離反する方向に移動さ
   せる当接部を備えていることを特徴とするデイス
   クのアンローデイング装置。 (3) 請求項２において、上記離反機構は、上記
   デイスク移動機構により、クランプアーム機構と
   ともにアンローデイング位置とローデイング位置
   とに移動されることを特徴とするデイスクのクラ
   ンプ機構。