JPH03106340A - 核磁気共鳴画像診断装置 - Google Patents

核磁気共鳴画像診断装置

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JPH03106340A
JPH03106340A JP1243936A JP24393689A JPH03106340A JP H03106340 A JPH03106340 A JP H03106340A JP 1243936 A JP1243936 A JP 1243936A JP 24393689 A JP24393689 A JP 24393689A JP H03106340 A JPH03106340 A JP H03106340A
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Katsuhiko Mitobe
勝彦 水戸部
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Yokogawa Medical Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、2次元または3次元の画像取得の際にワープ
勾配磁場を印加すべき軸〈例えば、2次元画像の場合は
ワープ軸、3次元画像の場合はワープ軸とスライス軸〉
の方向に流速成分を有する流れ部分(血液、脳髄液等)
からMR信号を収集するときに生じる、前記方向への流
れ部分の位置ずれを補正する方法に関する。
(従来一の技術) 核磁気共鳴画像診断装置は、一様な静磁場をっくる静磁
場コイル及びスライス方向、ワープ方向、リード方向の
各方向に、各直線勾配を持つ磁場を作る勾配磁場コイル
からなる磁石部、該磁石部で形成される磁場内に設置す
る被検体にRFパルスを加え、被検体からのMR信号を
検出する送・受信部、該送・受信部及び前記磁石部の動
作を制御したり、検出データの処理をして画像表示する
計算機を中心とした制御画像処理部を有している。
次に上記のように構成された核磁気共鳴画像診断装置の
下でフィールド・エコーバルスシークエンス及びスピン
・エコーパルスシークエンスにより2次元画像取得の際
に行われる動作の説明を行なう。まず、静磁場コイルに
より所定の空間に所定強度の静磁場が形或される.一方
、制御画像処理部の制御の下で、送・受信部は、第4図
に示すようなフィールド・エコー法による選択励起パル
スシークエンス(α6バルスを所定のタイミングで発生
するシークエンス。第4図(イ)参照〉及びフーリエ変
換法による勾配磁場シークエンス(スライス方向、ワー
プ方向、リード方向勾配磁場を所定のタイミングで発生
するシークエンス.第4図(ロ)(ハ)(二)参照〉を
出力し、リード勾配の下で検出されたMR信号(第4図
(ホ)参照)は制御画像処理部で処理され、画像表示さ
れる。
第5図は制御画像処理部の制御の下で、送・受信部から
出力されるスピン・エコーパルスシークエンスを示した
ものである。この方法において第3 4図の場合と異なるのは、ディフェーズ勾配の極性を反
転して、180゜パルスによりエコーを形成している点
である。
ところが被検体内に流れ部分が存在するときに、ワープ
方向に流速成分があると、流れ部分がワプ方向に位置ず
れを生じてしまう。これは第6図に示すように1=1.
でワー1方向に勾配が印加され、位置に応じた位相情報
(フェーズエンコド量)が与えられてからRIIR信号
のエコーセンタ−(t=TE)までに時間遅れがあり、
その間に流れ部分が移動するためである。即ち、エコー
センター( t =TE )では流れ部分が持つ位相φ
がその流れ部分がt=TEの時の座標X(TB)に位置
する静止部分が本来持つべき位相βと異なるため、その
位相差β一φに比例してワープ方向に位置ずれを生じる
(3次元画像ではスライス方向にも流れ部分の位置す.
れを生じる)。そこでこの位置ずれを抑えるために従来
では、上記シークエンスにおけるエコーセンターまでの
時間TEを短く設定し、収集されたMR信号から、指定
された4 流れ部分をも含む画像を得ていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしTEを短く設定すると、T2緩和時間の効果を強
調した画像が得られなくなるばかりでなく、SNRが悪
くなってしまうという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目
的は、2次元または3次元の画像取得の際にワープ勾配
磁場を印加すべき軸の方向に流速成分を有する流れ部分
〈血液、脳髄液等〉からMR信号を収集するときに生じ
る、前記方向への流れ部分の位置ずれを補正する方法を
実現することである。
(課題を解決するための手段〉 本発明は、上記目的を達成するために2次元または3次
元の画像取得の際にワープ勾配磁場を印加すべき軸の方
向に流速戒分を有する被検体に対して印加されるべき前
記ワープ勾配磁場が、MR信号エコーセンターで ただし式中γ:磁気回転比、 TE:90゜パルスにより被検体を励起してからMR信
号エコーセンターまでの時間、 G(t):時刻tにおけるワープ勾配を挿入した軸の磁
場、 X(t):時刻tにおける流れ部分の位置、φ0:フエ
ーズエンコード量の1単位量、K:エンコードの番号、 δ:ワープ勾配のほかに一定の固定勾配(例えば3次元
画像所得の際のスライス勾配)が加えられた場合に、そ
れに依存する定数である。
(作用) ワープ勾配磁場を変形して流れ部分のみ先を見越してフ
ェーズエンコー卜し、エコーセンターにおいて流れ部分
の持つ位相φをその流れ部分がtTEの時の座標X(T
E)に位置する静止部分が本来持つべき位相βと一致す
るようにすることにより、流れ部分の位置ずれを補正す
ることができる。
(実施例〉 始めに本発明の実施例の説明に入る前に、原理について
説明する。
エコーセンターにおいて流れ部分の持つ位相φをその流
れ部分がt=TEの時の座標X(TE)に位置する静止
部分が本来持つべき位相βと等しくするには、ワープ勾
配を変形して流れ部分のみ先ヲ見越してフエーズエンコ
ー卜し、エコーセンターにおいて流れ部分が持つ位相φ
をその流れ部分がt=TEの時の座標X(TE)に位置
する静止部分が本来持つべき位相βと一致するようにす
れば良い。そこでワープ勾配をG(t)とし、流7 れ部分の座標X(t)が時間の級数展開で現すことがで
きると仮定する。
X (t ) =X (TE) +V (t−TE) 
+0.5 a(t−TE)”十・・・・・・ 8 式中、X (TE): t=TEでの座標V:t=TE
での速度 a:t=TEでの加速度 流れ部分がt=TEで実際に持つ位相φが成立すればよ
い. またワープ勾配によりフェースエンコードされるので 流れ部分が本来持つべき位相β なのでエコーセンタ にてφ一βとなるには となる。ただし、φ0はフエーズエンコード量の1単位
量、Kはエンコードの番号、δはワープ勾配のほかに一
定の固定勾配(例えは3次元画像所得の際のスライス勾
配〉が加えられた場合に、それに依存する定数である。
以上の説明の通り、エコーセンターにおいて流れ部分の
持つ位相φをその流れ部分がt=TEの10 時の座標X(TE)に位置する静止部分が本来持つべき
位相βと等しくするには、■式及び■式がV,a、・・
・・・・によらず成り立つようにワープ勾配を決定すれ
ばよい。
次にフィールド・エコー法に基づいて、2次元画像を取
得する場合の具体例を示す(δ=O)。
ここでは、流れ部分の座標X(t)を1次近似(X (
t)=X (0) 十V (t−TE))とし、振幅の
異なる2つの半波sin波で位置ずれ補正を行なうとす
る(第7図参照)。
■式がVによらず戒り立っには、 となる。但し、ω=π/T 従って振幅p,qが下式を満たす様にすればよい。
が必要である. 一方、■式より dt=0 尚、この結果をスピン・エコー法に適用ずる場合、ワー
プ勾配をi so”パルス以前にいれるときは、ワープ
勾配の符号を反転すればよい。
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する. 第1図は、本発明の方法が実腫される核磁気共11 12 鳴画像診断装置の構成図である.図において、1は内部
に被検体を挿入するための空間部分を有し、この空間部
分を取り巻くようにして、被検体に一定の静磁場を印加
する静磁場コイルと勾配磁場を発生する勾配磁場コイル
と被検体内の原子核スピンを励起するためのRFパルス
を与えるRF送信コイルと被検体からのNMR信号を検
出する受信コイル等が配置されているマグネットアセン
ブリである。静磁場コイル、勾配磁場コイル、RF送信
コイル、受信コイルはそれぞれ静磁場電源2、勾配磁場
駆動回路3、RF電力増幅器4及び前置増幅器5に接続
されている.シークエンス記憶回路6は計算機7からの
指令に従って、ゲート変調回路8を操作(所定のタイ兆
ングでRF発振回路9のRF出力信号を変調)し、RF
パルズ信号をRF電力増幅器4からRF送信コイルに印
加する.また、シークエンス記憶回路6は計算機7から
の指令に従い、第2図及び第3図に基づくシークエンス
信号によって、勾配磁場駆動回路3を操作して、スライ
ス方向、ワープ方向、リード方向の各方向に、それぞれ
勾配磁場を供給する・。10はRF発振回路9の出力を
参照信号として、前置増幅器5の受信信号出力を位相検
波する位相検波器である。この電力信号はAD変換器1
1においてディジタ信号に変換され、′計算機7に入力
される。
12は計算.機7に種々のパルスシークエンスの実現の
ための指示及び種々の設定値を入力する為の操作コンソ
ール、13は計算1117で再構成された画像を表示す
る表示装置である。
以上の構成において、2次元画像を取得の際に、シーク
エンス記憶回路6からの信号によって、第2図に示すパ
ルスシークエンス信号を発生する.第2図は本発明の一
実施例のパルスシークエンスを示すタイムチャートであ
る。第2図において、リード方向に印加されているリー
ド勾配はエコー信号を観測するためのものである.ディ
フェーズ勾配は対称なエコーを観測するために、予めエ
コーにディレイをかけておくためのものである。ワープ
方向には、■、■式に基づいた振幅を有する半波sin
状のワープ勾配(ワープ方向にその都度振幅のことなる
磁場を印加することにより位相情報を与えるためのもの
〉が印加されている。その結果、リード勾配の下で検出
されるMR信号に基づいて得られる被検体の画像におい
て、ワープ方向の位置ずれが補正される。スライス方向
に印加されているスライス勾配は特定面内にあるスピン
のみを励起するためのものであり、リフェーズ勾配はス
ライス時に生じた位相差を取り除くためのものである。
RFは静磁場に直角な方向に印加する高周波回転磁場で
あり、α゜パルスを印加し所望のスライス面が選択励起
されている。
第3図は本発明の他の実施例のパルスシークエンスを示
すタイムチャートである。この実施例においては180
゜パルスの前に■、■式に基づいた振幅を有する半波s
in状のワーブ勾配を印加しているのでその極性が反転
されており、その結果、リード勾配の下で検出されるM
R信号に基づいて得られる被検体の画像において、ワー
プ方向の位置すれが補正される。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、特許
請求の範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、流れ部分の座標X(t)は1次近似である必要
がなく、必要に応じて高次までとればよいし、ワープ勾
配波形は、半波sin波形ではなく、どんな波形でも良
い。また、本実施例ではスピン・エコー法及びフィール
ド・エコー法によるパルスシークエンスで実施されてい
るが、全てのパルスシクエンスに適用できる。更に、本
実施例では2次元画像取得の際のワープ勾配磁場につい
て実施されているが、3次元画像取得の際に一般的に行
われている3次元エンコードのためにスライス方向に挿
入される3次元エンコード用ワープ勾配磁場にも適用さ
れる。
(発明の効果) 以上の説明の通り、本発明の流れ部分の位置ずれ補正方
法によれば、ワーブ勾配を変形して流れ部分のみ先を見
越してフエーズエンコー卜し、エコーセンターにおいて
流れ部分が持つ位相φをその流れ部分がt=TE時の座
標X(TE)に位置する静止部分が本来持つべき位相β
と一致するよ15 うにする様にしているため、以下の効果が得られる。即
ち、 (1)流れ部分の位置ずれを補正することができる。
(2)流れ部分の流速変動によるゴーストを抑圧するこ
とができる。
(3)体動による位置ずれ補正及びゴーストを抑圧する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法が実施される核磁気共鳴画像診断
装置の楢成図、第2図及び第3図は本発明の一実施例の
パルスシークエンスを示すタイムチャート、第4図は公
知のフィールド・エコーパルスシークエンスを示すタイ
ムチャート、第5図は公知のスピン・エコーパルスシー
クエンスを示すタイムチャート、第6図は流れの影響を
説明するための図、第7図は本発明の一実膝例における
ワープ方向勾配を決定するための説明図である。 16 3・・・勾配磁場駆動回路、4・・・RF電力増幅器、
5・・・前置増幅器、6・・・シ−クエンスの記憶回路
、7・・・計算機、8・・・ゲート変調回路、9・・・
几F発振回路、10・・・位相検波器、11・・・AD
変換器、12・・・操作コンソール、13・・・表示装
置、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 静磁場内に設置された被検体のスライス方向、ワープ方
    向、リード方向の各方向に、予め定めたパルスシークエ
    ンスに従って勾配磁場及びRFパルスを印加し、スライ
    ス面からのMR信号を検出することにより該被検体の画
    像を得る方法において、 2次元または3次元の画像取得の際にワープ勾配磁場を
    印加すべき軸の方向に流速成分を有する被検体に対して
    、前記ワープ勾配磁場がMR信号エコーセンターで ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ を満足するように調節されることを特徴とする核磁気共
    鳴画像診断装置で得られる画像における流れ部分の位置
    ずれ補正方法。 ただし式中γ:磁気回転比、 TE:90゜パルスにより被検体を励起してからMR信
    号エコーセンターまでの時間、 G(t):時刻tにおけるワープ勾配を挿入した軸の磁
    場、 x(t):時刻tにおける流れ部分の位置、φ_o:フ
    ェーズエンコード量の1単位置、K:エンコードの番号
    、 δ:ワープ勾配のほかに一定の固定勾配(例えば3次元
    画像所得の際のスライス勾配)が加えられた場合に、そ
    れに依存する定数である。
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