JPH03105499U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例のゲート開閉装置
によりゲートを閉位置に駆動した状態を示す正面
図、第２図は同実施例のゲート開閉装置によりゲ
ートを開位置に駆動した状態を示す正面図、第３
図は第２図をＡ−Ａ方向から見た部分断面図、第
４図は第２実施例のゲート開閉装置によりゲート
を閉位置に駆動した状態を示す正面図、第５図は
第２実施例のゲート開閉装置によりゲートを開位
置に駆動した状態を示す正面図、第６図は従来の
ゲート開閉装置によりゲートを閉位置に駆動した
状態を示す正面図、第７図は同従来のゲート開閉
装置によりゲートを開位置に駆動した状態を示す
正面図である。 １８……回動駆動装置、１９……集合ホツパ、
２０……第１ゲート、２１……第２ゲート、２２
……ホツパ本体、２３……第１ゲート軸、２４…
…第２ゲート軸、２５……下側開口部、２６……
第１被駆動部、２７……第１枢軸、２８……第１
リンク、２９，４０，４１……第２リンク、３０
……第２被駆動部、３１……第３リンク、３２…
…第２枢軸、３３……第３枢軸、３４……第４枢
軸、３５……第５枢軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筒状ホツパ本体の下側開口を開閉するゲー
   トをホツパ本体にゲート軸によつて枢支し、その
   ゲートをゲート軸を中心に回動させて開位置と閉
   位置とに変更するようにしたホツパのゲート開閉
   装置において、 上記ゲートに上記ゲート軸から離れて設けられ
   た被駆動部と、上記ホツパ本体に上記ゲート軸と
   平行に設けられた枢軸と、この枢軸に枢支されそ
   の枢支位置から離れた位置を上記被駆動部に第１
   リンクを介してリンク結合され上記枢軸の回りに
   回動駆動されることにより上記ゲートを開閉する
   ように設けられた第２リンクとを具備し、上記ゲ
   ートが閉位置にある状態でまたは閉位置と開位置
   のいずれにある状態でも上記枢軸と上記被駆動部
   と上記第１、第２リンクの結合軸とが一直線上ま
   たはその近くにありかつその直線に対し上記被駆
   動部と上記ゲート軸とを結ぶ直線とが直角又は直
   角に近い角度をなすように定められていることを
   特徴とするホツパのゲート開閉装置。 (2) 筒状ホツパ本体の下端開口を共働して開閉
   する２つの第１ゲート及び第２ゲートを上記ホツ
   パ本体に互いに平行なそれぞれのゲート軸によつ
   て枢支し、そのゲートをゲート軸を中心に回動さ
   せて開位置と閉位置とに変更するようにしたホツ
   パのゲート開閉装置において、 第１ゲートに設けられた請求項(1)に記載のホ
   ツパのゲート開閉装置と、第２ゲートに第２ゲー
   トのゲート軸から離れて設けられた第２被駆動部
   と、その第２被駆動部と第２リンクの第１リンク
   結合位置の上記枢軸に対する反対側位置とをリン
   ク結合している第３リンクとを具備し、第１、第
   ２ゲートが閉位置にある状態で又は閉位置と開位
   置のいずれにある状態でも上記枢軸と第２被駆動
   部と第２、第３リンクの結合軸とが一直線上また
   はその近くにありかつその直線に対し第２被駆動
   部と第２ゲートのゲート軸とを結ぶ直線とが直角
   又は直角に近い角度をなすように定められている
   ことを特徴とするホツパのゲート開閉装置。