JPH03105246U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案一実施例を示した斜視図、第２
図はその要部の分解斜視図、第３図は第１図中の
係止鉤具４を示した平面図、第４図は同じく係止
枠５を示した斜視図、第５図は同じく鉢受６を示
した斜視図、第６図は他の実施例を示した斜視図
、第７図はその要部の分解斜視図、第８図は第６
図中の受腕１３の平面図である。 １……横棧（手摺）、２……取付具、３……支
柱、４……係止鉤具、４ａ……曲片、４ｂ……翼
片、４ｃ……鉤片、４ｄ……係合孔、イ……ねじ
、ロ……蝶ナツト、５……係止枠、６……鉢受、
７……水平片、８……長孔、９……支片、１０…
…挿入孔、１１……挾持片、１２……締付螺杆、
１３……受腕、１３ａ……受片、１３ｂ……腕部
、１３ｃ……曲片、１３ｄ……尾片、１３ｅ……
接片、１３ｆ……曲片、１３ｇ……突片、ハ……
ねじ、ニ……蝶ナツト、ホ……小孔、ヘ……挿通
孔、ヘ′……挿通孔、１４……プランター。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 横棧挾持幅を伸縮調整可能にした挾持片を
   備えた挾着係合部を後側に設け、該挾着係合部の
   前側に突設した支片に支柱挿入孔を設けた取付具
   と、前記支片の挿入孔に上端部を挿入支持させ、
   下方部に受腕又は係止鉤具を複数個上下摺動可能
   に嵌着した支柱とで構成した物品支持体。 (2) 取付具の挾着係合部における上端水平片に
   前後方向の長孔を設け、該長孔に挿通した締付螺
   杆で挾持片を前後摺動自在に螺着することにより
   、挾持片の横棧挾持幅を伸縮調整可能にした請求
   項第１記載の物品支持体。 (3) 支柱の外周半面に嵌合する曲片を夫夫の基
   端部に形成した腕部と接片とを各後端部において
   係合して合体し、前記両曲片により支柱に挾着さ
   せるようにした受腕を備えた請求項第１記載の物
   品支持体。 (4) 支柱の外周半面ずつに嵌合する両曲片の一
   端から左右重合する両翼片を突設し、該両翼片を
   ねじと蝶ナツトで締付けて支柱に固定し、両翼片
   と反対側に鉤片を突設した係止鉤具を備えた請求
   項第１記載の物品支持体。