JPH03103537U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１の実施例を示す側断面
図、第２図、第３図はこの考案の第２の実施例を
示す側断面図、第４図ａ，ｂ、第５図はこの考案
の第３の実施例を示すもので、第４図ａ、第５図
は側断面図、第４図ｂは第４図ａの−線によ
る断面図、第６図はこの考案の第４の実施例を示
す側断面図、第７図はこの考案の第５の実施例を
示す側断面図、第８図はこの考案の第６の実施例
を示す側断面図、第９図ａ，ｂはこの考案の第７
の実施例を示すもので、第９図ａは側断面図、第
９図ｂは第９図ａの−線による断面図、第１
０図は従来の近接スイツチの検出部の一例を示す
側断面図である。 図中、３……コイル、６……リード線、７……
プリント回路基板、８……ケーブル、１１，２１
，３１，４１，５１，６１……検出部、１２，２
２，３２，４２，５２，６２……ケース、１２ａ
，５２ａ……ねじ部、１３，２４，３４，４４，
４４Ａ，６３……封止部、１４，５３……ヘツド
キヤツプ、１５，６４，６５，６６……端子、１
６……充填材、２３，３３……コア、２５，４３
，５４，５５……透孔、２６……発光素子、２７
……耐温度バツフア剤、２８……導光部、３５，
６７……固定部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ケース内にコイルを収納し、このコイルか
   ら引き出されたリード線が接続されたプリント回
   路基板を有し、このプリント回路基板に外部引出
   用のケーブルを接続し、前記ケース内を充填材で
   充填した近接スイツチの検出部において、前記コ
   イルを気密に封止した封止部を設け、さらに、こ
   の封止部に前記プリント回路基板を接続したこと
   を特徴とする近接スイツチの検出部。 (2) 封止部は、コイルと、このコイルを巻回し
   たコアとを気密に封止したものである請求項(1)
   に記載の近接スイツチの検出部。 (3) 封止部は、プリント回路基板を固定する固
   定部を一体に形成したものである請求項(1)また
   は(2)に記載の近接スイツチの検出部。 (4) プリント回路基板は、発光素子と、この発
   光素子の光を透過してケースの外部へ放射せしめ
   る導光部を備えたものである請求項(1)または(2)
   に記載の近接スイツチの検出部。 (5) 封止部をヘツドキヤツプ内に収納し、この
   ヘツドキヤツプを外周にねじ部を形成した非磁性
   体の金属製のケースに圧入したものである請求項
   (4)に記載の近接スイツチの検出部。 (6) 封止部をヘツドキヤツプと一体に形成し、
   このヘツドキヤツプを外周にねじ部を形成した非
   磁性体の金属性のケースに圧入したものである請
   求項(5)に記載の近接スイツチの検出部。