JPH03102998A - 圧電スピーカ用支持具 - Google Patents
圧電スピーカ用支持具Info
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- JPH03102998A JPH03102998A JP23969989A JP23969989A JPH03102998A JP H03102998 A JPH03102998 A JP H03102998A JP 23969989 A JP23969989 A JP 23969989A JP 23969989 A JP23969989 A JP 23969989A JP H03102998 A JPH03102998 A JP H03102998A
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- Japan
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- piezoelectric speaker
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- speaker
- piezoelectric
- rod
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- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上生机且立立
本発明は、圧電スピーカを壁面、天井等に取付ける際に
使用される圧電スピーカ用支持具に関する。
使用される圧電スピーカ用支持具に関する。
k』四lえ弱
近年、圧電スピーカはその薄形化、軽量化に伴い、本来
の目的の他に室内装飾用のインテリアとしても利用され
る傾向がある。
の目的の他に室内装飾用のインテリアとしても利用され
る傾向がある。
この場合、圧電スピーカを第8図(a)に示すように紐
、鎖等の吊下げ具13を用いて壁面にぶら下げたり、同
図(b)に示すように置台14を用いて机、棚等の上に
置いて使用している。
、鎖等の吊下げ具13を用いて壁面にぶら下げたり、同
図(b)に示すように置台14を用いて机、棚等の上に
置いて使用している。
Hが”゜しよ゛と る゛
しかしながら、前者のようにした場合には、圧電スピー
カが揺れたり落下するという危険性があり、又、圧電ス
ピーカの裏面と壁との間に一定のスペースが確保できな
いため音響上も好ましくないという問題点があった。
カが揺れたり落下するという危険性があり、又、圧電ス
ピーカの裏面と壁との間に一定のスペースが確保できな
いため音響上も好ましくないという問題点があった。
一方、後者の場合には、置台14が見えるため今日的な
美観に余りそぐわず、又、圧電スピーカを設置する場所
が限定されてしまい、壁面等への取付けができないとい
う問題点があった。
美観に余りそぐわず、又、圧電スピーカを設置する場所
が限定されてしまい、壁面等への取付けができないとい
う問題点があった。
本発明は、かかる現状に鑑みてなされたものであり、音
響効果や美観を損なうことなく、しかも描れや落下が生
じない状態で圧電スピーカを壁面等に取付けることがで
きるようにした圧電スビー力用支持具を提供することを
目的としている。
響効果や美観を損なうことなく、しかも描れや落下が生
じない状態で圧電スピーカを壁面等に取付けることがで
きるようにした圧電スビー力用支持具を提供することを
目的としている。
1 ″′ るための
本発明は、棒状部材の一端側にネジ部が設けられ、他端
側に圧電スピーカの端部を挿入するための凹溝を備えた
支持片が設けられたことを特徴としている。
側に圧電スピーカの端部を挿入するための凹溝を備えた
支持片が設けられたことを特徴としている。
立−一−一且
上記構或によれば、一端側に形或されたネジ部を壁面、
天井等にネジ込むと支持具を固定でき、他端側の支持片
に設けられた凹溝に圧電スピーカの端部を挿入すること
によって、圧電スピーカを不動の状態に支持することが
できる。
天井等にネジ込むと支持具を固定でき、他端側の支持片
に設けられた凹溝に圧電スピーカの端部を挿入すること
によって、圧電スピーカを不動の状態に支持することが
できる。
また、棒状部材の長さを調整することにより圧電スピー
カと壁面との間に適当な空間を確保することができるた
め、音響効果も向上する。
カと壁面との間に適当な空間を確保することができるた
め、音響効果も向上する。
更には、支持具が圧電スピーカの後側に略隠れた状態と
なるΦで美観に優れる。
なるΦで美観に優れる。
失−一廉一一員
第1図は本発明に係る圧電スピーカ用支持具を示す斜視
図、第2図はこの支持具を用いて圧電スピーカを支持し
ている状態を示す正面図、第3図はその側面図である。
図、第2図はこの支持具を用いて圧電スピーカを支持し
ている状態を示す正面図、第3図はその側面図である。
圧電スピーカ用支持具1は、棒状部材2と、棒状部材2
に取付けられた支持片3とから構戒され、棒状部材2及
び支持片3は金属材から戒っている。棒状部材2は一端
側にネジ部2aが形成され、他端側には圧電スピーカ1
lの四隅の端部が挿入される凹:a3aを備えた支持片
3が取付けられている。この支持具1は、例えば第4図
に示すように、一端側にネジ加工を施して形威したネジ
部2aを有する棒状部材2の他端側に、チャンネル材を
加工して形或した支持片3を接着や溶接等によって接合
して作威されている。
に取付けられた支持片3とから構戒され、棒状部材2及
び支持片3は金属材から戒っている。棒状部材2は一端
側にネジ部2aが形成され、他端側には圧電スピーカ1
lの四隅の端部が挿入される凹:a3aを備えた支持片
3が取付けられている。この支持具1は、例えば第4図
に示すように、一端側にネジ加工を施して形威したネジ
部2aを有する棒状部材2の他端側に、チャンネル材を
加工して形或した支持片3を接着や溶接等によって接合
して作威されている。
尚、圧電スピーカ用支持具lは、上述のようにして作威
したものに限らず、棒状部材と支持片については一体戒
型したものを用いてもよいし、棒状部材としては短寸の
ものに端面に別体のネジ部材を取付けたものを用いても
よい。
したものに限らず、棒状部材と支持片については一体戒
型したものを用いてもよいし、棒状部材としては短寸の
ものに端面に別体のネジ部材を取付けたものを用いても
よい。
かかる圧電スピーカ用支持具1を用いた圧電スピーカの
支持は、第1図に示すように棒状部材2の一端側にある
ネジ部2aを、例えば壁面12の4箇所にネジ込んで支
持具を固定し、固定した4つの支持具1の支持片3に備
わった凹溝3aに圧電スピーカ1lの四隅を夫々挿入し
て行われる。
支持は、第1図に示すように棒状部材2の一端側にある
ネジ部2aを、例えば壁面12の4箇所にネジ込んで支
持具を固定し、固定した4つの支持具1の支持片3に備
わった凹溝3aに圧電スピーカ1lの四隅を夫々挿入し
て行われる。
尚、棒状部材2の長さは、圧電スピーカと壁面とが密着
しない程度の寸法が確保されていれば良いが、適度な空
間が得られる程度とするのが好ましい。このようにする
と、音響効果の向上を図れる。また、凹m3aの幅は圧
電スピーカの厚みと略同一か或いはやや大きく、深さに
ついては、圧電スピーカの端部を挿入する際に支障のな
い程度で可及的に深い方がよい。
しない程度の寸法が確保されていれば良いが、適度な空
間が得られる程度とするのが好ましい。このようにする
と、音響効果の向上を図れる。また、凹m3aの幅は圧
電スピーカの厚みと略同一か或いはやや大きく、深さに
ついては、圧電スピーカの端部を挿入する際に支障のな
い程度で可及的に深い方がよい。
第5図(a)及び(b)は本発明の他の実施例を示す斜
視図である。(a)に示す支持具1′は、上述のL字状
をした支持片3の代わりに三角形状をした支持片3′が
備わっており、その凹溝3a′にて圧電スピーカの四隅
を支持できるようにしてある。(b)に示す支持具1“
は、チャンネル材そのものが備わっており、その凹溝3
a“にて圧電スピーカの四隅は勿論、辺の途中の支持も
できる。
視図である。(a)に示す支持具1′は、上述のL字状
をした支持片3の代わりに三角形状をした支持片3′が
備わっており、その凹溝3a′にて圧電スピーカの四隅
を支持できるようにしてある。(b)に示す支持具1“
は、チャンネル材そのものが備わっており、その凹溝3
a“にて圧電スピーカの四隅は勿論、辺の途中の支持も
できる。
第6図は本発明の更に他の実施例に係る圧電スピーカ用
支持具10を示す斜視図である。この支持具工0は、棒
状部材2の他端側に設けられた凹溝30aを備えた支持
片30全体が、シリコンゴム等の比較的柔らかい材料を
球形状に威したもので形威されている。この構或によれ
ば、支持片30が柔らかく、しかも球形であるため、支
持具に人がぶつかった場合でも安全である。また、圧電
スピーカの振動が壁に伝わりにくいため、音響効果もさ
らに向上する。
支持具10を示す斜視図である。この支持具工0は、棒
状部材2の他端側に設けられた凹溝30aを備えた支持
片30全体が、シリコンゴム等の比較的柔らかい材料を
球形状に威したもので形威されている。この構或によれ
ば、支持片30が柔らかく、しかも球形であるため、支
持具に人がぶつかった場合でも安全である。また、圧電
スピーカの振動が壁に伝わりにくいため、音響効果もさ
らに向上する。
尚、上記実施例において圧電スピーカを壁面に取付けて
いるが、取付け場所としてはこれに限らず、第7図(a
)に示すように天井であっても、或いは同図(b)に示
すように傾斜した天井であってもよい。
いるが、取付け場所としてはこれに限らず、第7図(a
)に示すように天井であっても、或いは同図(b)に示
すように傾斜した天井であってもよい。
また、使用される圧電スピーカ用支持具の本数、形状も
図示例のものに限定されるものではなく、任意の本数、
形状のものを組合わせて使用するようにしてもよい。
図示例のものに限定されるものではなく、任意の本数、
形状のものを組合わせて使用するようにしてもよい。
発m匪果
以上のように本発明によれば、音響効果を損なうことな
く、圧電スピーカを不動の状態で確実に支持することが
できる。
く、圧電スピーカを不動の状態で確実に支持することが
できる。
また、圧電スピーカを確実に支持できるため、壁面、天
井等、室内のどのような箇所にも取付け4. ることか可能となり、圧電スピーカの設置場所を選ばな
い。
井等、室内のどのような箇所にも取付け4. ることか可能となり、圧電スピーカの設置場所を選ばな
い。
更に、支持具が圧電スピーカの後側に略隠れた状態とな
るので美観が向上する。
るので美観が向上する。
第1図は本発明に係る圧電スピーカ用支持具を示す斜視
図、第2図は上記支持具を用いて圧電スピーカを支持し
ている状態を示す正面図、第3図はその側面図、第4図
は圧電スピーカ用支持具の作或方法を説明するための図
、第5図(a)(b)は本発明の他の実施例を示す斜視
図、第6図は本発明の更に他の実施例を示す斜視図、第
7図(a)は本発明品を用いて圧電スピーカを天井に取
付けた状態を示す側面図、第7図(b)は本発明を用い
て圧電スピーカを傾斜した天井に取付けた状態を示す側
面図、第8図(a)(b)は従来の圧電スピーカの支持
状態を示す斜視図である。 30・・・支持片、3 a + 3−.a ’溝部。 3a
図、第2図は上記支持具を用いて圧電スピーカを支持し
ている状態を示す正面図、第3図はその側面図、第4図
は圧電スピーカ用支持具の作或方法を説明するための図
、第5図(a)(b)は本発明の他の実施例を示す斜視
図、第6図は本発明の更に他の実施例を示す斜視図、第
7図(a)は本発明品を用いて圧電スピーカを天井に取
付けた状態を示す側面図、第7図(b)は本発明を用い
て圧電スピーカを傾斜した天井に取付けた状態を示す側
面図、第8図(a)(b)は従来の圧電スピーカの支持
状態を示す斜視図である。 30・・・支持片、3 a + 3−.a ’溝部。 3a
Claims (1)
- (1) 棒状部材の一端側にネジ部が設けられ、他端側
に圧電スピーカの端部を挿入するための凹溝を備えた支
持片が設けられたことを特徴とする圧電スピーカ用支持
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23969989A JPH03102998A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 圧電スピーカ用支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23969989A JPH03102998A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 圧電スピーカ用支持具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03102998A true JPH03102998A (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=17048606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23969989A Pending JPH03102998A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 圧電スピーカ用支持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03102998A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100529768B1 (ko) * | 2001-07-09 | 2005-11-17 | 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 | 압전형 전기 음향 변환기 |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP23969989A patent/JPH03102998A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100529768B1 (ko) * | 2001-07-09 | 2005-11-17 | 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 | 압전형 전기 음향 변환기 |
DE10229845B4 (de) * | 2001-07-09 | 2012-01-26 | Murata Mfg. Co., Ltd. | Piezoelektrischer Elektroakustischer Transducer |
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