JP2006181179A - 仏具 - Google Patents

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【課題】座布団が不要で、しかも御リンを様々な場所で安定して保持でき、その音色を損ねることもない、新様式の仏壇に調和した仏具を提供すること。
【解決手段】ボルト4などの締結具によって御リン1の底部と支持部材2とを一体化させ、且つ支持部材2を載せるための保持部材3を備えており、支持部材2と保持部材3との接触部には、支持部材2の移動を規制するための拘束手段を備えている仏具によって、前記の課題は解決可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、代表的な仏具である御リンと、この御リンに付帯する部品とから構成される仏具に関する。
御リンは、読経の最中などに使用される仏具の一つであり、専用の鈴棒を用いて御リンの周辺部を打つと、特有な金属音が発せられ、しかもその余韻は減衰しながらも長時間持続して、荘厳な雰囲気を醸し出す。御リンは銅などの金属をお椀状に成形したもので、その底部は球面状で座りが悪い。また打楽器と同様に音色を重視するため、その振動を妨げないよう他の物との接触は極力避ける必要がある。そのため御リンは、専用の座布団などの鈴台に載せられることが一般的である。この座布団は御リンよりも一回り幅広の円盤形状で、金襴などの装飾が施された独特な外観で、振動を妨げないよう内部には綿などの柔らかい素材が詰め込まれて、ふくよかな形状に仕上がっている。
このように御リンは、座布団の上に載せられる場合が多く、安定性という点では心許ない面があり、仏壇の清掃時や読経の最中などに不用意に落下させてしまう恐れがある。また可能性は極めて低いが、地震などによって御リンが移動して、燃焼中のロウソクや線香を倒して、火災の原因になる恐れもある。そのため御リンと座布団を一体化することが以前から考えられており、以下の文献に具体的な構成が記載されている。
実用新案出願公開昭61−151582公報 実用新案登録第3001859号公報 実用新案登録第3013292号公報
近年では住宅事情の変化などから、伝統的な様式にとらわれない新様式の仏壇も普及し始めている。この仏壇の特徴は、占有空間を減らすため寸法が小形化されている点や、他の家具類と調和するよう、タンスなどと同様な木目調の開き扉を採用している点などが挙げられる。小形化によって内部の空間も狭くなり、御リンを載せる座布団を置くための平面が確保できない場合がある。また座布団が置けた場合も、周辺に余裕がなく、雑然とした印象を与えることがある。そのほか御リンは金属製で経年劣化が少なく清掃も簡単であるが、座布団は線香の煙などで変色が進みやすく、しかも水洗いが困難で美感を長期間維持させることが難しいといった問題がある。
もし従来の座布団を使用しないで、直接的に御リンを配置できれば、小形の仏壇においても座布団の置き場所を苦労して確保する必要がなくなり、しかも内部の空間に余裕ができる。また座布団が不要になることで、従来とは異なる目新しい意匠を提案できる可能性もある。しかし御リン単体は座りが悪く、些細な原因で移動する恐れがあり、それが元でロウソクや花器などを転倒させることも有りうる。したがって移動を防止する対策が必要で、しかも音色に影響を与えない対策も必要である。
本発明はこうした実情を基に開発されたもので、座布団が不要で、しかも御リンを様々な場所で安定して保持でき、その音色を損ねることもない、新様式の仏壇に調和した仏具の提供を目的としている。
前記の課題を解決するための請求項1記載の発明は、
内外を貫く孔を底部に備えている御リンと、
御リンの下部に一体化される支持部材と、
御リンと支持部材とを一体化するための締結具と、
御リンを挟み込むように配置される緩衝材と、
支持部材を載置するための保持部材と、
を備え、
前記締結具は、御リンの孔を貫通して支持部材に固着する先部と、御リンの内周面を押圧するためツバ状に形成された頭部と、から成り、
前記緩衝材は、御リンの内周面と締結具の頭部との間に挟み込まれる上側緩衝材と、御リンの外周面と支持部材との間に挟み込まれる下側緩衝材と、から成り、
前記保持部材は、支持部材を離脱自在に載置可能で、且つ支持部材と保持部材との接触部には、支持部材の移動を規制するための拘束手段を備えていることを特徴とする仏具である。
ここで御リン単体は、形状が限定されず伝統的なお椀形で全く問題ないが、その内周面と外周面を貫通する孔が底部に加工されている必要がある。この孔は後記の締結具を挿通するためのもので、その直径は締結具の直径より大きくする必要があり、また孔の加工位置は、バランスなどの点から御リンの中央とすることが望ましい。次に支持部材は、御リンの外周面と一体になる部品であり、御リンを受け止める役割があるものだが、その具体的な形状や大きさや材質などに制限はない。ただし締結具を固着させるため、雌ねじなどを備えている必要があり、また後記の下側緩衝材を載せる面も必要である。
締結具は、御リンと支持部材とを一体化するためのもので、具体例には、ボルトやフランジ付きのピンなどを指す。ボルトの場合、工具を掛けるため六角形などに成形されている端部が頭部に相当して、ネジ山が加工された細長い円柱部が先部に相当する。またピンの場合、一端に形成されたフランジが頭部で、単純な円柱部が先部である。そして支持部材には、この先部と固着できるよう、雌ねじやピン孔を加工しておく必要がある。締結具がボルトの場合、御リンの内周面からボルトの先部を孔に挿通していき、さらに支持部材に加工されている雌ねじと螺合させると、御リンは支持部材と頭部に挟まれて固定される。
緩衝材のうち上側緩衝材は、御リンと締結具の頭部(ボルトの頭など)とが、直接接触することを防ぐために使用される。御リンは締結具の頭部によって支持部材に押圧されるが、それに伴い御リンの振動特性が変化して、音色に影響を与える恐れがある。そこで頭部と御リンの間に、振動を妨げないよう柔軟性のある上側緩衝材を挟み込む。この上側緩衝材は、ボルトなどの締結具を挿通できる環状が好ましいが、その形状は限定されない。また素材についても、ゴムや軟質樹脂や繊維成形品などから最適なものを適宜選択する。そして下側緩衝材は、御リンの外周面と支持部材との直接的な接触を防止するもので、詳細については上側緩衝材と同一で、使用箇所だけが異なる。
保持部材は、御リンを載置するために使用される。ただし保持部材と御リンが直接触れることはなく、また従来の座布団も介在しない。本発明では御リンと一体になった支持部材だけが保持部材に接触する方式になっており、しかも保持部材と支持部材は、単に接触しているだけではなく、拘束手段によって支持部材の移動が規制されている点が特徴である。ただし拘束手段は、ボルト締結や接着などのように分離不可能に一体化するものではなく、特定の操作をすることで、支持部材を保持部材から簡単に離脱できるものを指す。
拘束手段の具体例としては、請求項2記載の発明のように、支持部材と保持部材との接触部において、支持部材または保持部材の一方に外方に突出した凸部を設けて、他方には凸部と対になる凹部を設けて、凸部と凹部とを嵌め合わせるものが挙げられる。平板状の保持部材に穴状の凹部を設けて、支持部材の底面には凸部を設けて双方を嵌め合わせた場合、支持部材に水平方向の力が作用しても、保持部材によって移動を規制されるが、支持部材を持ち上げると、凸部が凹部から抜けて保持部材から簡単に離脱できる。
拘束手段の他の具体例としては、請求項3記載の発明のように、保持部材には線状に延びる案内部を設けて、支持部材には案内部に沿って移動可能な滑り部を設けて、案内部に滑り部を嵌め合わせて、支持部材の移動を規制するものが挙げられる。案内部とは、カーテンレールのように同一断面が線状に長く延びている構造を指し、滑り部とは案内部に嵌め込まれて、案内部に沿って移動できる構造を指す。保持部材にカーテンレールのような案内部を設けて、支持部材に案内部に嵌まり込む滑り部を設けると、御リンは案内部に沿う方向へは自在に移動できるが、他の方向への移動は規制される。また滑り部を案内部から抜き取ることで、支持部材の離脱も可能である。
前記以外の拘束手段の具体例としては、請求項4記載の発明のように、支持部材と保持部材のいずれか一方または両方に磁石を備えており、磁力によって支持部材の移動を規制するものが挙げられる。ここでは支持部材の規制に磁石を使用するため、支持部材または保持部材の一方に磁石を備え、他方には磁性のある鉄材を用いたり極性の異なる磁石を備えている必要がある。また磁力が強いと支持部材の離脱が困難になるため、工場などで広く使用されているマグネットチャックを流用することが好ましい。このように構成することで、垂直な壁面にも御リンの設置が可能になる。
請求項1記載の発明のように、御リンと支持部材を一体化し、且つ支持部材を保持部材に載置している際、支持部材の移動を規制できる拘束手段を備えることで、座布団を用いずに御リンが設置可能になり、これまで座布団が置けなかった狭い空間を活用できるようになる。しかも御リンは、保持部材により移動が規制されるため、不用意に身体と接触した場合などにも、転倒や落下を防止でき安全性が向上する。また座布団が不要になることで、占有空間が減る上、清掃などの維持管理も容易になり、しかも支持部材や保持部材は形状の自由度が高く、今までにない斬新な意匠の提案も可能になる。さらに保持部材を移動可能な構造にしたり、複数設置することで、様々な位置で御リンを安定的に固定可能で、お供え物などに合わせて御リンの位置を変更することも容易である。また御リンを挟み込むように緩衝材を組み込むことで、座布団を用いなくても御リンの音色は従来と変わらない。
請求項2,3,4記載の発明により、拘束手段が具体化され、請求項2記載の発明では、単純な構造で御リンの拘束が可能になり、請求項3記載の発明では、案内部に沿う方向において自在な位置に御リンを配置でき、そして請求項4記載の発明では、保持部材が単純な板でも問題なく、しかも壁面や傾斜面にも御リンを固定することが可能になる。
図1は、本発明による仏具の構成例を示す斜視図である。独特な音色を発することのできる御リン1は、球面を基調とした伝統的な形状だが、この御リン1の底部中央には、孔7が加工されている。また支持部材2は、御リン1を載せるためのもので、直径の異なる二個の円柱が一体化したような形状で、その上面は御リン1の底部を受け止めるため平面状に加工されており、その中央には雌ねじ10が加工されている。締結具であるボルト4は、一般的な物を使用しており、工具を掛けるため六角形になった頭部8と、ネジ山が加工されている先部9と、から構成されている。御リン1の内周面側からボルト4を差し込んで、孔7を貫通させて雌ねじ10に螺合させると、御リン1はボルト4で押圧されて支持部材2に密着して、御リン1と支持部材2は一体化される。なお孔7は、御リン1とボルト4との接触を避けるため、その直径はボルト4の先部9よりも大きくする必要がある。
ただし御リン1がボルト4や支持部材2と直に接触すると、御リン1の振動特性を変化させて音色が変わる恐れがあり、これを防止するため上側緩衝材5と下側緩衝材6が使用される。これらはゴム製で、ボルト4の先部9を挿通できるようリング状に成形されている。また硬さを調整してあり、荷重によって押し潰されることはなく、しかも御リン1の振動を妨げることもない。上側緩衝材5は、ボルト4の頭部8と御リン1の内周面に挟まれて、その中心には先部9が挿通されており、また下側緩衝材6は、御リン1の底面と支持部材2の上面に挟まれて、その中心には同様に先部9が挿通されている。
保持部材3は、御リン1と一体になった支持部材2を安定して保持するためのもので、この図のものは、側面が曲面で構成され美感に配慮された形状になっている。この保持部材3は、従来の台座と同様、様々な水平面に単に置かれるものであり、保持部材3自体が何かに拘束される訳ではない。しかし保持部材3は金属や石材を用いて重量を増加させてあり、また末広がりの形状で、御リン1を載せた場合にも重心は低く、十分な安定性が確保されている。そして支持部材2は、その底面が保持部材3の上面に接触する形で載置されるが、支持部材2の底面には、円柱状に突出した凸部11が形成されており、一方の保持部材3の上面には、凸部11を差し込むため、円柱状にくり抜かれた凹部12が形成されている。凸部11と凹部12とを嵌め合わせると、保持部材3と支持部材2は一体化して、水平方向の荷重に耐えられると共に、支持部材2を上方に持ち上げると、離脱も容易である。ただし支持部材2の着脱を容易にするため、凹部12は、凸部11よりもわずかに大きい寸法とすべきである。なお本図とは逆に、支持部材2に凹部12を設けて、保持部材3に凸部11を設けることも可能である。
図2は、図1の中央部の縦断面図である。ただし一部の要素は、組み立てられた状態で描いている。なお図2(A)は保持部材3として図1と同じものを使用しており、図2(B)は保持部材3として単純な平板を使用している。御リン1は下側緩衝材6を挟んで支持部材2と一体化されており、支持部材2の凸部11は保持部材3の凹部12に嵌まり込むことで、固定されている。図2(B)は、平板に穴を加工して凹部12を形成した保持部材3を用いており、この上に支持部材2を固定できる。なお仏壇の祭壇に、図2(B)のような凹部12に相当する穴を複数設けておき、他の仏具との調和を取りながら御リン1の固定位置を決めることも可能である。
図3は、線状に延びる案内部13を、平板状の保持部材3に備え、この案内部13に嵌まり込む滑り部14を支持部材2に形成して、支持部材2が案内部13に沿って移動できる構造を示している。図3(A)の案内部13は、カーテンレールと同様な形状で、この内部の空間に滑り部14が嵌め込まれており、一次元的な動きだけが許容される。ただし滑り部14は、案内部13の端部から抜き差しが可能で、御リン1が離脱可能である点は先と変わらない。そのほか御リン1の移動を完全に止めたい場合は、案内部13を挟み込むようなストッパを別途装備する必要がある。図3(B)は、保持部材3に直線状の溝を設けて案内部13を形成したもので、支持部材2には、これに差し込まれる凸状部から成る滑り部14を形成して、案内部13に規制されながら移動可能である。なお図中の支持部材2は保持部材3から分離した状態であり、支持部材2’は保持部材3に嵌まり込んだ状態である。
図4は、支持部材2と保持部材3とを、磁石を用いて拘束する方法の例を示す側面図である。この場合、保持部材3は垂直に延びる壁面であり、ここに御リン1を設置している。保持部材3は磁石を吸着できる鉄板に塗装が施されたもので、御リン1の重量で変形しない程度の強度が確保されている。また支持部材2は、御リンの内周面からボルト4が差し込まれており、この反対側には市販のマグネットチャック15が組み込まれている。このマグネットチャック15は、レバー16を操作することで、吸着と離脱を切り替えることができ、壁面に吸着したり離脱したりを自在に行える。なお保持部材3が壁面ではなく水平面であれば、人力で引き離し可能な永久磁石を支持部材2に組み込んだ簡素な方法でもよい。
本発明による仏具の構成例を示す斜視図である。 図1の中央部の縦断面図であり、(A)は図1と同形状の保持部材を用いており、(B)は平板状の保持部材を用いている。 保持部材に線状の案内部を構成して、支持部材には、案内部に嵌まり込む滑り部を構成した場合の例を示す斜視図であり、(A)は案内部がカーテンレールと同様なもので、(B)は案内部が溝状のものである。 支持部材と保持部材とを、磁石を用いて拘束する方法の例を示す側面図である。
符号の説明
1 御リン
2 支持部材
3 保持部材
4 ボルト(締結具)
5 上側緩衝材
6 下側緩衝材
7 孔
8 頭部
9 先部
10 雌ねじ
11 凸部
12 凹部
13 案内部
14 滑り部
15 マグネットチャック(磁石)
16 レバー

Claims (4)

  1. 内外を貫く孔(7)を底部に備えている御リン(1)と、
    御リン(1)の下部に一体化される支持部材(2)と、
    御リン(1)と支持部材(2)とを一体化するための締結具(4)と、
    御リン(1)を挟み込むように配置される緩衝材と、
    支持部材(2)を載置するための保持部材(3)と、
    を備え、
    前記締結具(4)は、御リン(1)の孔(7)を貫通して支持部材(2)に固着する先部(9)と、御リン(1)の内周面を押圧するためツバ状に形成された頭部(8)と、から成り、
    前記緩衝材は、御リン(1)の内周面と締結具(4)の頭部(8)との間に挟み込まれる上側緩衝材(5)と、御リン(1)の外周面と支持部材(2)との間に挟み込まれる下側緩衝材(6)と、から成り、
    前記保持部材(3)は、支持部材(2)を離脱自在に載置可能で、且つ支持部材(2)と保持部材(3)との接触部には、支持部材(2)の移動を規制するための拘束手段を備えていることを特徴とする仏具。
  2. 前記拘束手段は、支持部材(2)と保持部材(3)との接触部において、支持部材(2)または保持部材(3)の一方に外方に突出した凸部(11)を設けて、他方には該凸部(11)と対になる凹部(12)を設けて、凸部(11)と凹部(12)とを嵌め合わせて、支持部材(2)の移動を規制するものであることを特徴とする請求項1記載の仏具。
  3. 前記拘束手段は、保持部材(3)には線状に延びる案内部(13)を設けて、支持部材(2)には該案内部(13)に沿って移動可能な滑り部(14)を設けて、案内部(13)に滑り部(14)を嵌め合わせて、支持部材(2)の移動を規制するものであることを特徴とする請求項1記載の仏具。
  4. 前記拘束手段は、支持部材(2)と保持部材(3)のいずれか一方または両方に磁石(15)を備えており、磁力によって支持部材(2)の移動を規制するものであることを特徴とする請求項1記載の仏具。
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