JPH03102989A - ケーブルテレビジョンシステムのスレーブ端末制御装置 - Google Patents

ケーブルテレビジョンシステムのスレーブ端末制御装置

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JPH03102989A
JPH03102989A JP24112589A JP24112589A JPH03102989A JP H03102989 A JPH03102989 A JP H03102989A JP 24112589 A JP24112589 A JP 24112589A JP 24112589 A JP24112589 A JP 24112589A JP H03102989 A JPH03102989 A JP H03102989A
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JP
Japan
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data
terminal
subscriber terminal
slave
baud rate
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Application number
JP24112589A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Uekusa
植草 勉
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03102989A publication Critical patent/JPH03102989A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、ケーブルテレビジョンシステム(以下CA
TVシステムと称する)の加入者端末を制御する方広を
改善したケーブルテレビジョンシステムのスレーブ端末
制御装置に関する。
(従来の技術) CATVシステムにおいては、放送センターと加入者端
末との双方向通信機能が設けられている。放送センター
は、多数の加入者端末との交信を行う場合、ポーリング
を行い、各加入者端末の応答を待ち加入者端末からのデ
ータを受信し処理している。放送センターから加入者端
末に伝送されるデータとしては、特定の有料番組契約加
入者に対する選局データやサービスデータがある。また
加入者端末から放送センターへ伝送されるデータとして
は、有料番組に対する課金データ等がある。
ところで加入者端末の数が多くなると、放送センターの
1台のデータ処理装置では、双方向通信を行う場合、す
べての加入者端末をポーリングにより一巡する時間が長
くなる。通信速度を上げるには通信用のキャリア周波数
を高くすることがあげられるが、CATVシステムでは
使用周波数に制限がある。
そこで、加入者端末を、マスター加入者端末とスレーブ
加入者端末とに別けて、lっのマスター加入者端末に対
して複数のスレーブ加入者端末を割り当て、放送センタ
ーは、マスター加入者端末と双方向通信を行うことによ
りスレーブ加入者端末も管理する手広が提案されている
。このようにすると、放送センターはマスター加入者端
末をポーリングすればよく、ポーリング時間を短縮でき
る。またマスター加入者端末は、放送センターからの指
令に応じて複数のスレーブ加入者端末を管理する機能を
有する。
このようなシステムとしては、本件出願人が開発した加
入者端末制御装置(特開昭62−190990号公報)
がある。
第5図は、上記加入者端末制御装置の構成を示している
。放送センター20の送信信号は主幹線21に送出され
る。主幹線21には、双方向分配器22を介して副幹線
23が接続され、副幹線23には双方向分配器24を介
してマスター加入者端末25の接続ケーブル26が接続
されている。
接続ケーブル26の他端は、方向性結合器27に接続さ
れる。方向性結合器27の一方の端子は放送センター2
0との交信を行うための変調及び復調器28に接続され
、他方の端子は、放送センター20から伝送されてきた
放送チャンネルを受信し、一定のチャンネルに変換する
ためのコンバータチューナ29に接続される。
変調及び復調器28で得られたデータは、中央成算処理
装置(以下CPUと称する)30により読取られる。C
PU30は、放送センター20からの指令又は加入者自
信による屋内ユニットの操作指令等に基づいて加入者端
末25の各部回路を制御したり、またスレーブ加入者端
末40を支配して制御することもできる。
コンバータチューナ29は、CPU30から選局データ
が与えられることにより、放送センター20から伝送さ
れている多数チャンネルの中から所望のチャンネルを選
択受信し、これを通常のテレビジョン受像機で受信可能
な特定のチャンネルに周波数変換し、高周波出力端子3
3に導出する。
ここの信号はドロップケーブル、加入者の屋内ユニット
を介してテレビジョン受像機のチューナに供給される。
また、CPU30は、放送センター20からのデータを
RAM3 1に格納することができ、また、RAM3 
1のデータを読出し、変調及び復調器28に供給し放送
センター20に送ることができる。
RAM3 1に格納するデータとしては、選局デ一夕や
サービスデータ、さらに有料番組の視聴時間を計数して
得られる課金データなどがある。
課金データは、放送センターからのポーリングがあった
ときにRAM31から読出され放送センター20へ送ら
れる。放送センター20からのポーリングがあると、ア
ドレス部32(こl己憶されている固有アドレスと、復
調データの中から得られる指定アドレスとの比較が行わ
れ、これらが一致してた場合に、CPU30は放送セン
ターからのデータを受付け具体的な処理を開始する。
スレーブ加入者端末40のコンバータチューナ41には
、副幹線23が接続されている。スレーブ加入者端末4
0のコンバータチューナ41には、CPU42からの選
局データを与えることにより所望のチャンネルを受信す
ることができる。コンバータチューナ41の出力信号は
、高周波出力端子45に導出される。
CPU42は、RAM43に対してデータを書込んだり
、RAM43のデータを読出したりするが、このCPU
42は、先のCPU30のように変調及び復調器28か
らのデータを入手するのではな<、CPU30の制御に
基づいて、例えばRAM3 1からのデータを受け入れ
る。つまりスレーブ加入者端末40は、変調及び復調器
を有しない。従って放送センター20との交信は、すべ
てマスター加入者端末25を通じて行われ、データ処理
は、マスター側の支配に基づいて行われる。
スレーブ加入者端末40のRAM43には、このスレー
ブ加入者端末の加入者と、放送センター又はマスター加
入者間で契約した有料番組を受信するための選局データ
がある。また、スレーブ加入者が有料番組を視聴した場
合にその料金計算のために使用する課金データが格納さ
れる。
ここでCPU42は、CPU30からの呼びかけがあっ
たとき、その動作を開始しなければならないが、その動
作開始条件は、CPU40から伝送されてくる指定アド
レスがこのスレーブ加入者端末の固有アドレスと一致し
たときである。スレーブ加入者端末40の固有アドレス
は、アドレス部44に格納されている。
スレーブ加入者端末40の使用者がテレビジョン番組を
視聴する場合、その屋内ユニットの操作部からチャンネ
ルリクエスト信号が発生される。
この信号はCPU42により解読され、対応する選局デ
ータがRAM43から読出され、コンバータチューナ4
1に与えられる。
(発明が解決しようとする課題) 上記したようなスレーブ加入者端末の制御方法であると
、一度、マスター加入者端末とスレーブ加入者端末間の
通信フォーマットが明らかになると、別のスレーブ端末
を所有する不正者により盗視聴されてしまうことがある
。通信フォーマットが明らかになると、スレーブ加入者
端末の固有アドレスが解読され、複数個の同一固有アド
レスの不正スレーブ加入者端末が生じるようになり、選
局データを不正者のメモリに格納することができるよう
になるからである。例えば、マスター加入者端末がマン
ションに1台設置されており、各部屋には同一アドレス
のスレーブ加入者端末が設置された場合、放送センター
との契約を行ってぃない加入者の端末により、契約を行
っている加入者端末の受信チャンネルを盗視聴されると
いう不都合が生じる。
そこでこの発明は、マスター加入者端末とスレーブ加入
者端末間の通信フォーマットを可変できるようにして、
不正者の所有するスレーブ加入者端末に重要なデータが
受信されないようにするケーブルテレビジョンシステム
のスレーブ端末制御装置を提供することを目的とする。
[発明の構成〕 (課題を解決するための手段) この発明は、放送センターからケーブルを介して伝送さ
れてくるテレビジョン信号がそれぞれのコンバータチュ
ーナに供給され、各々のコンパタチューナに対しては番
組選択のための選局データが各々の所有するメモリから
与えられるマスター加入者端末とスレーブ加入者端末を
備え、前記放送センターから伝送されてきた選局データ
等を復1凋して前記スレーブ加入者端末のメモリに選局
データ等を格納するためには、前記マスター加大者端末
内部の復調手段から得られたデータを処理するデータ処
理部の支配により当該スレーブ加入者端末のメモリにデ
ータを転送して書込む転送手段を有したケーブルテレビ
ジョンシステムにおいて、 前記転送手段は、前記放送センターから送られてきた通
信ボーレート指令に応じたレートで前記スレーブ加入者
端末へデータを伝送するフォーマッチインク手段を有し
、また前記スレーブ加入者端末は、前記通信ボーレート
が変更されても内部処理データレートに変更するための
ボーレートバッファ手段を有するものである。
(作 用) 上記の手段により、マスター加入者端末とスレーブ加入
者端末間の通信において、a信ボーレートが任意に、し
かも遠隔にある放送センターの指令により可変されるた
めに、通信フォーマットが解読される危険がなくなり、
スレーブ加入者端末との通信内容の秘密化が向上し、シ
ステムの信頼性を得ることができる。勿論、放送センタ
ーと端末との双方向通信は、マスター加入者端末が行う
ことになり、放送センターから見た端末数は低減され全
体のポーリング時間が短縮される。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例である。100は放送セン
ターであり、ここには、テレビジョン信号発生装置10
1と、各加入者の視聴データを保持する端末チャンネル
データバッファ104、端末アドレス管理部105及び
端末ボーレートデータ管理部106を有する。端末チャ
ンネルデータバッファ104は、各端末においてどの様
な選局データが格納されているかを保持している。端末
アドレス管理部105は、各端末の固有アドレスに対応
したアドレスを保持しており、交信相手となる端末をポ
ーリングするときはそのアドレスを利用できるようにな
っている。さらに端末ボーレートデータ管理部106は
、例えば、1つのマスター加入者端末に付随した複数の
スレーブ加入者端末がある場合、このスレーブ加入者端
末間で同じ通信ボーレートが使用されないように、通信
ボーレート指令を組み合わせたデータを保持している。
これらのデータは、全てCP010Bにより管理されて
おり、必要なときには読出され、フォーマッチインクさ
れ、FSK変調器102で変調され、さらに合戒器10
7でテレビジョン信号と合成されて主幹線110に送出
される。
主幹1jlllOの信号は双方向分配器120により分
配され副幹線130に導出される。この副幹線130に
は双方向分配器140が設けられており、ここより分配
接続される接続ケーブル150はマスター加入者端末2
00に接続され、接続ケーブル160は、スレーブ加入
者端末400に接続されている。
マスター加入者端末200においては、接続ケーブル1
50からの信号は、分配器201において分配され、F
SK復調器202とコンバータチューナ203に導入さ
れる。コンバータチューナ203は、多数のチャンネル
が伝送されてくる信号のなかから、所望のチャンネルを
受信して、この信号を所定のチャンネルに変換し、高周
波出力端子303に出力する。受信チャンネルは、CP
U204から与えられる選局データにより決定される。
CPU204の選局データは、FSKIfi調器202
を介して取込まれたデータであり、マスター加入者が放
送センターと契約した番組用の選局データである。この
選局データは、通常は、RAM205に格納されており
、ユーザが操作部から選局操作を行ったときにRAM2
05から読出され、CPU204を介してコンバータチ
ューナ23に与えられる。その他、CPU204は、F
SK復調器202からの各種の復調データを取込み、デ
ータ処理を行うことができ、また、放送センターからの
要求があれば、内部データを変調器(図示せず)を介し
てケーブルに送出することかできる。
CPU204には、マスタースレーブ加入者端末の固有
アドレスデータを格納しているアドレス部207が接続
されている。放送センターから送られてくる指定アドレ
スとこの固有アドレスが一致すると、CPU204は、
放送センターからの命令データに応じて具体的な処理を
開始する。
またCPU204には、ボーレートデータバッファ部2
06が接続されている。このボーレートデータバッフ7
部206に格納されているボーレートデータは、マスタ
ー加入者端末200が、例えばスレーブ加入者端末40
0と交信を行う時に使用されるもので、その他のスレー
ブ加入者端末で不正に交信データが盗まれないようにす
るためめである。
CPU204は、交信を行うスレーブ加入者端末、例え
ば端末400を決定すると、その端末に対応したボーレ
ートデータを用いて、クロック発生器208のクロック
レートを設定する。そして、データフォーマッタ209
に伝送すべきデータを設定する。このデータは、データ
フォーマッタ209に人力され、ここからの送信信号は
、出力端子300から接続ケーブルを介してスレーブ加
入者端末400の端子500に人力し、データ抽出部4
09に導入される。またこの作業に先行して、CPU2
04からは、スレーブ加入者端末400のCPU404
に対して、その固有アドレスと交信開始データが伝送さ
れている。これにより、スレーブ加入者端末400内部
のCPU404も、対応するボーレートデータを、ボー
レトデータバッフ7部406から読出し、クロツク発生
器408に与えている。これによりクロック発生器40
8の出力クロックを用いて、データ抽出部409のデー
タをサンプリングすることができる。サンプリングされ
たデータは、CPU404に読取られる。読取られたデ
ータが、例えば選局データであれば、RAM405に格
納される。
スレーブ加入者端末400の構成も、ほとんどマスター
加入者端末200と同様な構成である。
すなわち、分配器401、FSK復調器402、コンバ
ータチューナ403、C P U4 04、RAM4 
5、ボーレートデータバッファ部406、固有アドレス
部407、クロック発生器408を有する。さらにスレ
ーブ加入者端末400には、データ抽出部409が設け
られている。
この様なデータ抽出部409は、マスター加入者端末2
00の内部には示していないが、スレーブ加入者端末4
00から送られてくるデータを取込むためのものが設け
られている。この実施例のシステムでは、端末の構成は
同一構成とされている。これにより製作面で規格化して
量産により低価格を得られるからである。
第2図は、マスター加入者端末200とスレーブ加入者
端末400間のデータ交信経路(一方向のみ)を取出し
て示している。
マスター加入者端末200及びスレーブ加入者端末40
0のボーレートデータバッファ部206及び406には
それぞれ、対応するボーレートデータが格納されている
。このボーレートデータは、放送センターから伝送され
てくる。各端末は、放送センターから伝送されてくるボ
ーレートデータをFSK復調器202、402により復
調してCPU204、404で処理し、それぞれのバツ
ファ部に格納している。チャンネル選局データなどのよ
うに重要なデータが、マスター側からスレブ側へ伝送さ
れる場合には、上記ボーレートデータにより設定される
レートにより、データ伝送が行われる。また、マスター
側とスレーブ側とは、標準化された通信ボーレートによ
り交信を行うこともできる。この交信を行うときは、最
初の起動時やユニット設置時である。起動された後は、
各CPUは、ボーレートデータバツファ部のデータを読
取り、これによる通信ボーレートで交信を行うことにな
る。
第3図(A)は、放送センターから、マスター側へデー
タが伝送されてくるときのフオーマ・ソトを示している
。マスター加入者端末200は、自己のチャンネル選局
データを取込むとともに、自己の支配範囲内のスレーブ
加入者端末(例えば端末400)のためのチャンネル選
局データも取り込み、第2図に示したRAM205に格
納する。
第3図(B)は、放送センターから加入者端末200に
ボーレートデータが伝送されてくるときのフォーマット
である。このときは、自己に伝送されてきたデータのみ
を取込む(但し、交信に使用するスレーブ加入者端末の
固有ボーレートデータと同じ内容のものも含まれる)。
第3図(C)は放送センターからスレーブ加入者端末(
例えば端末400)に、この端末固有のボーレートデー
タが伝送されてくるときのフォーマットである。
第3図(D)は、マスター加入者端末とスレーブ加入者
端末との交信が行われるときのフォーマットであり、期
間T{lで、上述したボーレートの設定が双方の端末で
行われる。
第4図は、CPU204または404とクロック発生器
208または408との関係を示している。クロック発
生器としては各種の実施例が可能である。この実施例の
場合、CPUから出力されたボーレートデータ(8ビッ
ト)は、ラッチ回路600によりラッチされ、4ビット
づつ分けられて、4ビットカウンタ601と602の人
力となる。4ビットカウンタ601と602とはCPU
からのクロックにより駆動される。上位のカウンタ60
2の出力から使用クロックが得られる。
上記した実施例によると、放送センターからスレーブ側
の端末に選局データ等を伝送する場合は、すべてその支
配を司るマスター側の端末を通じて行うことができる。
このために、放送センターと多数の端末間の通信効率が
向上する。
さらに、マスター側の端末と、その支配下にあるスレー
ブ側の複数の端末との間で交信を行う場合には、それぞ
れ異なる通信ボーレートで行うことができる。このため
に、マスター側の端末とスレーブ側の端末との通信秘密
性が高く、不正なデータ盗みが防止される。しかも通信
ボーレートデータの伝送は、マスター及びスレーブ側の
端末に対して個々に、放送センターが伝送するために、
放送センター独自で通信ボーレートデータの途中変更も
可能であり、通信秘密性を一層確かなものとできる。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、マスター加入者
端末とスレーブ加入者端末間の通信フォーマットを可変
できるようにして、不正者の所有するスレーブ加入者端
末に重要なデータが受信されないようにでき、システム
の信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図の一部の機能ブロックを取出して示すブロック
図、第3図はこの発明のシステムの動作を説明するため
に示した通信フォーマットの説明図、第4図は第1図の
クロック発生器の構成例を示すブロック図、第5図は従
来のスレーブ加入者端末の制御装置を示すブロック図で
ある。 100・・・放送センター 101・・・テレビジョン
信号発生装置、102・・・FSK変調器、103・・
・マイクロコンピュータ(CPU)104・・・端末チ
ャンネルデータバッファ、105・・・端末アドレス管
理部、106・・・端末アドレス管理部、200・・・
マスター加入者端末、400・・・スレーブ加入者端末
、202、402・・・FSK復調器、203、403
・・・コンバータチューナ、204、404・・・CP
U,205、405・・・RAM,206、406・・
・ボーレートデータバッフ7部、207、407・・・
アドレス部、208、408・・・クロック発生部、2
09、409・・・データフォーマッタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 放送センターからケーブルを介して伝送されてくるテレ
    ビジョン信号がそれぞれのコンバータチューナに供給さ
    れ、各々のコンバータチューナに対しては番組選択のた
    めの選局データが各々の所有するメモリから与えられる
    マスター加入者端末とスレーブ加入者端末を備え、前記
    放送センターから伝送されてきた選局データ等を復調し
    て前記スレーブ加入者端末のメモリに選局データ等を格
    納するためには、前記マスター加入者端末内部の復調手
    段から得られたデータを処理するデータ処理部の支配に
    より当該スレーブ加入者端末のメモリにデータを転送し
    て書込む転送手段を有したケーブルテレビジョンシステ
    ムにおいて、 前記転送手段は、前記放送センターから送られてきた通
    信ボーレート指令に応じたレートで前記スレーブ加入者
    端末へデータを伝送するフォーマッチインク手段を有し
    、また前記スレーブ加入者端末は、前記通信ボーレート
    が変更されても内部処理データレートに変更するための
    ボーレートバッファ手段を有したことを特徴とするケー
    ブルテレビジョンシステムのスレーブ端末制御装置。
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